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  • 30 May
    • お山の教室

      5月30日(月) 晴れ 忙しくなる時は急にドサッとくるもの。 ブログを書く余裕がないぐらい バタバタとしてきました。 時はさかのぼり先週水曜日! この島での活動目標の1つだった 「アマチャ幼稚園と海士町の保育園を繋げる」 という希望に一歩近づきました! たまたま、 ご近所でお世話になっている 家族のお子さんが通う「お山の教室」 という自然と触れ合う形の保育を 行っているところがあると紹介して頂き、 早速訪問してみました! 金光寺山という山のふもとに建っている 「隠岐自然村」という施設。 野鳥が多く見られるため、島外からも 愛好家がが見学に来られるそうです。 そんな自然豊かな地にそびえる自然村で、 保育園児が心ゆくまで自然と遊び自然を学ぶ。 そんな素晴らしい教育が 行われているんですね。 私が運営しているアマチャ幼稚園での 教育理念ともぴったりな教育環境だったので、 「ぜひうちの幼稚園と交流してもらいたい!」と、 ガーナのムービーを見せながら熱弁したところ、 快く前向きな返答を頂きました。 当面は、園児達が教室が 終わった後託児所に向かうので、 そのタイミングでおっちゃん(私)が遊びに行き、 なんとなくダニエルとスカイプとかしながら 子供達の反応を見て、 興味がわくようだったら 会話して見たり、ムービー撮ってみたりと いう感じで進めて行く予定です。 海士町には島前(どうぜん)高校という高校があり、 そこはSGH(スーパーグローバルハイスクール) という文科省指定の国際関係を強化した 教育がなされています。 でも、私がやりたい、私が考える大事な 価値観の教育というのは 幼児期にこそ必要だと思っています。 小さいころから海外生活を送った子供は そもそも人種や肌の色に対する感覚が 日本産まれ日本育ちの人とは違う場合が 多いと思います。 もし幼児期にアフリカに住む黒人と 友達になる経験があったら、 成長して大人になった時に、 肌の色によって差別がある現実に対して 違和感を感じると思うんですよね。 その感覚が大事というか、 当たり前に外国人と友達になる事、 生まれた国や肌の色、性別、文化、 そういったものを超越して 世界中の人と仲良く出来る そういう大人になってもらいたい という想いです。 そうした教育を受けて育った子供達が 大人になってこの島に帰ってきた時に、 近所に外国人が住んでいたとしても、 普通にご近所さんとして接する事が できるようになると思うんです。 そうした環境が、 これからの日本には確実に必要に なってくると思います。 だから、少なくともガーナや 自分が住んだ外国を知っている 私が子供達に教えたいと思っています。 青年海外協力隊員がその経験を 日本社会に還元できる大きな要素だと 私は思っています。 この活動は現状の日本の教育規格からは はずれてしまう面が多々あると思うので、 時間がかかると思っていましたが、 理解してもらえる方がいてよかった! その他にも多方面で 攻勢を開始しました。 思えばガーナに行った時も、 事務所に煙たがられながらも 1ヵ月で色々動き始めました。 人によって周期は違うと思いますが、 色々分からない状況だとしても、 知りながら、反感かって怒られながらでも、 前に突き進む事は出来るって事ですね! 私の場合は出会いの強運によるところが 大きいですが笑 周囲の方々や応援して頂いている方々に 感謝しながら、前に向かって突っ走ります。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 24 May
    • 雑草・害虫対策~無農薬はなまら大変だ!~

      5月24日(火) 曇のち雨 土をおこして畝をつくり、 苗を植えて防風対策をつけて いくつかの苗を枯れさせてしまいながらも 雨が丁度よく降り、だいぶ育ってきました。 ただ、苗が育つという事は 雑草にとっても育ち盛りの時期。 毎日雑草をとっていても、 雨上がりの日なんかは あっという間に次から次へと 芽が出てきます。 特に起こしたばかりの畑の場合は 雑草の根がたくさん残っているので、 雨が降るとそこから芽が出てきます。 黒いマルチというビニールで 畝全体を覆ってしまうと、 日光を通さないので、 根があっても芽は出てきません。 無農薬で広い畑でやるのであれば、 マルチは必須のアイテムと言えます。 狭い範囲であれば黒のビニール袋でも 代用できます。 マルチは苗を植える前に畝にはって、 穴を開けて苗を植えたり種を撒きます。 しかし、買うのにお金がかかる。 そこで、自然素材を使った雑草対策を 教えてもらいました。 ジャジャーン!! このように、枯れた雑草を乾燥させた藁を 土の上にのせるんです。 すると、日光が遮られて藁の下には 雑草が生えません。 さらに、育て終わった後は そのまま土に混ぜると肥料になります。 いらない雑草を使うし、 いいことずくめ!! 雑草を刈った後で枯れるまで ちょっと置く必要がありますが、 雑草を毎日とる作業の大変さに比べれば なんてことはありません。 風で吹き飛ばされる可能性があるので、 飛ばされないように支柱で使った棒など 何かでおさえておくといいですね。 マルチもそうですが、こうして周りに 藁を敷きつめる事で 地中の保湿効果もあります。 水をやる回数も少なくて済みます。 病気などは注意する必要がありますが、 どこでも使えるエコな対策です。 そして、次に現れた難敵は害虫!! 雑草は直接作物に害を与える事は ありませんが、 害虫は葉を食べたり病気を運んだり、 直接野菜にかなりの大ダメージを与えます。 雑草対策に追われて葉の裏を 確認しないでいると、 なんと、オクラ、ししとう、ピーマンに アブラムシが発生してました。 アブラムシ。。。小学校の時にアサガオとか 育ててた時以来のご対面。 理科の授業で、 「アブラムシの出す甘い汁(排泄物)は アリの好物でアリはそれを貰う代わりに 天敵のてんとう虫からアブラムシを守る」 という自然の仕組みを習いましたが、 まさにその循環が成り立っていました。 アリが茎や葉に居座っててんとう虫の 飛来からアブラムシを守っている。 何とも理科の授業に使えそうな光景ですが、 アブラムシは野菜農家の私にとっては天敵!! 頑張れてんとう虫!! てんとう虫を大量に放ちたいところですが、 ハウスじゃないので あちこちに飛び去ってしまう。 という事で、とりあえずはブチブチと潰して 駆除したのですが、 放っておくとまたすぐに沸いてしまう。 何かいい方法はないかとネットで調べると 色々な方法がのっていました。 その中の1つ! アブラムシが光を嫌う特性を利用した、 光反射による予防対策!! と、早速やってみたのはいいですが 本当に効くのでしょうか?笑 効果は後日また書きます。 雑草だけなら、 まだ実がなるのでいいですが、 害虫にやられるとせっかく土おこしから 頑張った成果が0になる。。。 パーッと農薬をかけてしまえばいいのですが、 無農薬でやるという方向性なので、 こうした自然の対策方法を 考えないといけないのです。 「無農薬」という言葉は響きはいいですが、 手間がかかる上に腰にくる。 農作業にバイトで立ち仕事、 1ヶ月で腰が悲鳴を上げています笑 そんな私にピッタリな装備を手に入れました。 TOKIOの「DASH島」で紹介されていた 「らくだろー」という座る発泡スチロール! 使ってみましたが、腰に巻き付けるので いちいちもって運ぶ必要がなく、 割と楽に作業できます。 1,000円しないで買えるので農作業にオススメ! そして、秋野菜に向けて土づくりを始めました。 「段ボールコンポスト」 隊員になる前に訓練所の自主講座で 環境隊員の方がやっているのを 思い出しました。 材料は土、わら、米ぬか、残飯。 落ち葉や市販の菌床、 ピートモス(苔や植物が腐植化した泥炭)、 くんたん(もみ殻をいぶし焼きして作る) を使ってもいいようです。 ちょっと気持ち悪いですが、 ミミズコンポストなんかもあります。 水・温度(10~15℃)・有機物 の3要素が揃うと ふんやぬかは発酵を始めます。 (微生物が活発に 活動する為) 段ボールだと発行する際の熱で 30~60℃ぐらいまで上昇するようで、 その温度を管理しながら、 継続的に発酵させていけば それがやがて堆肥になります。 土はおいしい野菜を作る上での 最も大事な要素!! 「農家は土づくりから」と言われますが、 まずは最高の土を作るところから 極めたいと思います。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 20 May
    • ダニエルも歩き続ける

      5月20日(金) 晴れ ダニエルについてご存じない方も いらっしゃるかと思うので、 簡単に説明すると、 私がJICAの隊員として ガーナに行った時の ホームステイ先の家族の1人で、 その後カンジャガ村の学校建設を 一緒にした唯一無二の親友です。 私が日本に帰国した後も 彼にマネジメントを一任しており、 ダニエルなしではアマチャ幼稚園の 建設・運営は出来ませんでした。 更に、今まで私は彼に給料を 払った事がありません。 「給料が欲しい」と言われた事も 一度もありません。 そのかわりに、 彼がNGOを立ち上げる時の 登録費用を払ったり、 活動収録用のビデオを 買ってあげました。 同じ夢に向かっているからこその 中々考えられない人間関係だと思っています。 ダニエルは日本にとても興味を持っており、 「いつか絶対に行きたい!」と ガーナにいる頃から言っていました。 ダニエルの2年以上にも及ぶ無償労働や 私にしてくれたお世話のお返しに、 私は彼を日本に招こうと思っています。 今私がやっている農業は 主に来年オープン予定の和食料理学校で 使う為の野菜をつくる農家です。 そして、今やっている農地は 来島者向けの体験農場としても 使う計画があります。 料理学校は外国人向けにも広く募集を かける予定だと聞いているので、 そこにダニエルが入学したらどうかと 話をしてみたのです。 彼は自らNGOを立ち上げており、 収入源で観光をベースに考えています。 その料理学校は観光協会が 主体となっている事もあり、 日本の農業や漁業、宿業、 日本食に触れる事で、 体系的にツアリズムを学ぶ場として 考えられています。 なので、今後彼の活動にも大いに 役立つ事となり得ます。 ダニエルの後任も探してもらいました。 私が来年ガーナに行った時に 会ってじっくり話して来ようと思ってます。 そういった経緯を経て、 ダニエルに日本語で日常会話が 出来る程度まで勉強するように、 宿題を出しました。 テキストはガーナにいた時に 日本語教師の学校時代の友達に 送ってもらったものをあげていたので、 それを使って。 たまたま私の後任の方と 日本でお会いする機会があったので、 その方にお願いして教えてもらっています。 西島さんありがとう!! ダニエルは来年の9月まで タマレ教員養成校の生徒なので、 目標は卒業する1年半後! 私の住む崎地区にダニエルが 住む事になったら、 さらに楽しくなる事間違いなし!! ダニエルが来るまでに、 こっちも何とか生計立てて、 人一人ぐらい雇えるように なっておかないとなぁ。 私の中の海士町国際化計画 「離島なのに最先端!?」 頭の中でドンドン妄想が膨らみます。 中々理解してもらえない事が 多いですが、 めげないんだなぁ、私は笑 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

  • 17 May
    • NPOを法人化すべきか

      5月16日(火) 晴れ 海士町に農家としてやって来て、 はやくも1ヶ月が経ちました。 今一番悩んでいる事、 それは島での食いぶちではなく、 行先不安定な農業の事でもなく、 今まで任意団体として活動してきた 「NPO学校をつくろう」を (NPO=非営利組織) 今後どう進めていこうかという事です。 活動内容など詳しくは ↓ホームページをご覧下さい↓ http://www.school-project.org/ 簡単に言うと、 活動資金をどう捻出していくか という課題です。 国際協力やボランティアに限らず、 宗教やビジネスにしても 何かしらの活動を組織を立ち上げて やる為にはお金が必要です。 今までは、クラウドファンドや 個人の寄付で一部支援を頂きましたが、 活動のほとんどが自己資金。 10年で10校学校建設・運営 しようとしている中で、 どうしても私一個人の資金では 限度がある。 そこでNPO法人を設立して、 その法人活動として農業で収益をあげて、 収益金をそのまま学校建設・運営や カンジャガ村と海士町の国際交流の 活動資金に充てようと考えていました。 その仕組みや助成金についてなど、 現実的なメリットやデメリットを 聞くために島根県松江に来ました。 例えば、私がやっているような 学校建設・運営、スカイプ交流、 講演や執筆活動を個人ではなく 組織としてやろうとする場合、 ①任意団体 ②NPO法人 ③学校法人 ④一般社団法人 ⑤会社法人 などの組織として運営する 選択肢が考えられます。 ①以外は全て法人、 つまり行政への申請・登録が必要で、 その審査を通過する過程を経る為、 行政に認められた法人は個人に比べて 社会的な信用が増すと言われています。 例えば銀行の通帳。 現在私は個人の銀行口座で 活動資金の寄付を募っていますが、 これが法人の銀行口座となる事で 寄付したお金の行き先が明瞭に なるというイメージです。 単純に法人の口座だから 寄付しようとはならないと思いますが。 これから何かを始めようと 考えている方もいると思うので、 全ては書ききれないですが、 任意団体とNPO法人に絞って そのメリットとデメリットを 書いてみます。 ①任意団体 メリット ・個別の法に活動規制をされない ・いつでも誰でも設立出来る ・収益の分配や情報公開が自由 ・活動の意思決定も自由 デメリット ・社会的な信用を得づらい ・雇用契約や融資は個人名義で行う ・負債を負った場合に個人の負債となる ・助成金の制度を利用しづらい ②NPO法人 メリット ・社会的な信用を得やすい ・法人名義で銀行口座開設や 融資を受ける事ができる ・会社と同じ法人として雇用契約が出来る ・負債を負っても個人の負債にはならない ・助成金の制度を利用しやすい デメリット ・NPO法に活動を規制される(総会の開催等) ・申請時点で3名以上の理事、 1名以上の監事、 合計10名以上の会員が必要 ・申請~承認~登記まで時間がかかる ・行政への報告義務や情報公開の義務がある ・収益は分配出来ない ・一度寄付した建物、金銭、物品は 個人のものには戻せない ・重要な意思決定は、理事や会員の同意が必要 どちらにもメリットやデメリットが あるので、一概にいい悪いは 言えませんが、 活動が大規模になってきたり、 行政や企業からの支援を受けたり 協働したい場合は 法人化した方がやりやすい。 ただ、よくよく話を聞いていると、 別に法人化したからといって、 何かが劇的に変わるという訳ではなく、 あくまでも組織としてのやりやすさの 違いぐらいだと感じました。 毎年いくつものNPO法人が設立 されますが、同時にいくつもの NPO法人が解散していると聞きました。 「国境なき医師団」などの 認定NPO法人ともなると 助成金を申請しやすかったり、 寄付した法人が 損金として計上できるなど寄付が 受けやすい恩恵を受ける事が 出来るようになりますが、 それは活動が広く認められた上での話。 一方で法人化せずに「あしなが育英会」 のように任意団体のまま 活動が広く認知され、 主に個人の寄付によって活動が 成り立っている大きな団体もあります。 結局はどうやって活動資金を得て 実際にどういう活動をしていくか というところが重要だと思うので、 それぞれの活動にあった継続しやすい 形でやるのが一番な気がします。 個人的には、 任意団体として小回りの効く 活動を続けつつ、認知を高めて 行政からの助成金も得たいという 欲張りな事を考えているのですが、 そんな私にうってつけな制度を NPO活動推進室の方に 教えて頂きました。 感謝感激です!! 詳しく聞きたい方は、 個別にご連絡下さい。 まだまだ課題はたくさんありますが、 なにか明るい道筋が一つ 見えたような気がします。 どういう形にするかは未定ですが、 余り形にこだわらずに、 己の信念と直感に従って自由に活動を 展開していきたいと思ってます。 待ってろよ!ダニエル!! 最近日本語の勉強を再開したダニエル。 詳しくは次回のブログで!! ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 11 May
    • プロミュージシャンとセッション!?

      5月11日(水) 雨のち曇 昨日と今日と立て続けに雨が降りました。 今までは 雨=嫌な天気 でしたが、 農家になってからは 雨=恵みの雨 になりました。 苗を植えると当面は水やりと 雑草抜きなのですが、 快晴の日照りが続く時の 水やりがほんと大変。 最新機器などないので、 近くの沢に湧き水を汲みに行って、 20リットルの容器を担いで 畑まで持っていって、 それを一つ一つの苗にかける。 大変ですが、まだ幼い我が子(苗)が 水を欲して待ってる(はずな)ので あげない訳にはいきません。 でも、雨が続くと逆に根が腐らないか、 病気にかかっていないかチェックして 対処しなきゃいけないので、 いずれにしても大変な事に 変わりはありませんが。 これが農業なんだな~と感じています。 細かいコツコツとした作業が大切なんですね。 植えた種の芽か雑草か区別がつきません笑 ところで! 昨日、突然スタジオ居酒屋「紺屋」のご主人から お呼びがかかり向かうと、 来月コンサートを行う 「ハッチェハッチェルオーケストラ」 というバンドのピアニスト高橋悠達さん が飲んでいました。 ↓オフィシャルページ↓ http://officebarbecue.jp/ どうやら北海道は札幌出身らしく、 軽く演奏してくれるというので 声がかかった訳ですが、 さすがプロだけあって仰天のテクニック♪ ソロライブ!?で何曲か演奏を終えると、 ノリで「セッションしよう!」という話になり、 こんなチャンスはめったにないので、 一緒にセッションさせて頂きました! 真ん中の方がプロの高橋さん 最初にヴォーカル+キーボードで 中島みゆきの「糸」を演ったあと、 私も加わり、 ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲) 渋すぎる選曲! ドラムはじめて20年ちょっと経ちますが、 心の底から 「ドラムやっててよかった♪」 って思いました。 この後紺屋バンドのギタリスト(宿のご主人)、 ベーシスト(宿のバイトさん)も加わり、 先日の島イベントでやった 「プカプカ」を合わせたり。 マニアックなバンド話ですが、 ドラム(やベース)は「リズム隊」と 呼ばれて、いわゆる曲の屋台骨です。 リズム隊がどっしりと刻むリズムの上で ギターやキーボード、ボーカルなどの メロディー隊が自由に泳ぐように奏でる というのが私の中のバンドなのですが、 高校時代のバンドでの初ライブ以来、 ドラムがメロディー隊に引っ張られる!? という非常事態が発生しました。 気持の問題ですが、それ程に凄かった! プロと比べるのはおこがましいですが、 私も60歳デビュ―!?に向けて とてもいい経験をさせて頂きました。 そんなピアニスト高橋さんが加わる 「ハッチェハッチェルオーケストラ」 が海士町でライブをします。 6/4(土) 14:00~ あまマーレ 是非フェリー乗ってでも来て下さい!笑 youtubeで動画を見ると、 なんとも表現しずらいですが、 明るく楽しくぶっ飛んでる系の オーケストラバンドです。 海士町熱し!!紺屋熱し!!! 島の閉ざされた環境が、 島人とこうした偉人方との距離感を 縮めているのかもしれません。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 04 May
    • 皿洗いからのアルバイトスタート!

      5月4日(水) 晴れ強風 昨日からアルバイトを始めました。 理由は簡単! 野菜を育てるだけでは 食べていけないからです。 野菜農家として専業で 食べていこうと思ったら、 2ヘクタールは必要だと言われました。 (100m×200mの農地) つまり今やっている農地の約20倍! とてもじゃないけどいきなり 一人ではできません。 それで、農家+アルバイトという スタイルでやっている訳です。 徐々に農地は増やしていくつもりですが。 という事で、地元の野菜やお米、鮮魚、 お土産などを販売する、 港から直結の「キンニャモニャセンター」 という施設でバイトしてます! レストランと食料品店、売店が併設されています。 GWからのスタートという事で、 混み合うレストラン厨房からのスタート! 皿洗いとして入ったのですが、 まだ開店していなかったので、 「じゃあネギをきって下さい、薄めで」 といきなり包丁仕事の依頼!? 帰国してから料理してないので、 「やばい!けど、逃れられない。。」と かなりドキドキでしたが、 時間をかけて何とか切れました。 ガーナ生活後半で自炊してたのが よかったー。 ちなみに最近は住まいに 冷蔵庫を設置してもらったので、 もっぱら自炊です。 アルバイトといえば大学時代以来です。 まさか40で皿洗いするとは 思っていませんでしたが、 逆に言うと、 人生やろうと思えば何とでもなる って事ですね♪ そして、その地に住む人達の 気持ちを理解するには 同じように暮らしてみないと 分かりません。 そういう意味でも、 将来的に自分で作った野菜を売る 売り場確保という意味でも、 このアルバイトは大事なんです。 一歩づつですが、 着実に進んで行きたいと思います。 そして、本日は全国的な強風。 特に海士町は海沿いという事もあり 激しい風で、 「苗は大丈夫かな~」と心配しながら アルバイト後に見に行くと。。。 一見すると大丈夫そうな感じですが、 3株がお亡くなりに。。。涙 防風対策はしたものの、 風が強すぎて支柱が傾き、 茎や葉を袋で押しつぶしていたのです。 まさかそこまでの強風が来るとは。。 しかも、海沿いなので塩も舞ってきます。 なかなか一筋縄には行きませんね。 頑張って土起こして大事にしてた苗が 枯れるととても悲しいです。 ちゃんと次に生かさないと。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 02 May
    • 種まき&苗つけ~肥料の重要性~

      5月2日(月) 晴れ 感動の海士町初バンドの余韻が残りつつも、 翌日は農作業! 遂に、種まきと苗つけの時がやってきました。 農家はじめて2週間、 やる事全てが初めての挑戦で体はだいぶ バキバキいってますが、 過剰なアドレナリンでカバーしております。 「苗半作」という言葉がありますが、 作物を育てる上で苗の状態が非常に 重要という意味です。 苗は人間に例えると赤ちゃんですからね、 三つ子の魂というように、 植物も苗の時期の扱いがその後の人生、 いや植生を決める事になるようです。 そう考えると、まるで苗が自分の子供の ように見えてきます(子供いませんが笑)。 それで私が欠かさずにやっている事は、 音楽を聴かせる事♪♪ 島に来る前に買ったブルートゥースの スピーカーにウォークマンをつないで、 大好きな椎名林檎(東京事変)や ブランキージェットシティー、X、 昨日のライブ音源など聴かせています。 ロックな野菜を育てるぜ!!ベイベー! という訳で今日は 「種まき&苗つけ講座」 ここで育てる野菜は農薬は使いませんが、 化学肥料は使います。 土がまだよく肥えていないので、 育つための栄養が不足するからです。 ちょっと長くなりますが、 まずは土と肥料について。 植物が成長する為に必要な 三要素というものがあり、それは 窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)の三つ。 NPKなんて言われたりしています。 この3つの養分が土の中にあると、 植物はよく育ちます。 野菜を栽培する際には 品目ごとに必要な量が違うので、 その分量に見合った割合の 化学肥料を投入します。 (色々な割合の化学肥料が 売られているので確認して購入します) 「土が枯れて作物が育たない」というのは 同じ作物を何度も育てたりして、 こうした養分が足りなくなるからです。 作物ごとの割合には諸説ありますが、 割合が書かれたリンクを貼っておきます。 コンポストや牛・鶏などの糞を肥料に すればいいという考えもありますが、 基本的に 堆肥≒土の養分 NPK≒作物の養分 と考える事が出来ます。 (堆肥にも窒素は含まれているので、 作物の養分にもなり得ます) 土についてはこちら に詳しく 書いてあるのでご参考にして下さい。 これは日本だけではなくアフリカの ガーナでも化学肥料は売っています。 (農業省の事務所など) 例えば、そこら辺で飼っている 牛や鶏を小屋で集約してその糞を 発酵するのを待って、まとめて取っておく。 それを堆肥にして土をつくり、 化学肥料を使って作物を育てれば 養分の行き届いた作物が 育つかもしれません。 とはいっても可能性の話ですが、 その前にサバンナ等、水が少ない地域は 水の確保が生命線となります。 水が継続的に供給できる という前提で考えれば、 堆肥や肥料によって 現状よりも栄養分のある作物が 育てられるかもしれないという話です。 〇撒き方・植え方 ライン上に撒くもの (にんじん、ホウレンソウ等種子の小さいもの)は 下のようにライン上に肥料を撒いて 土を混ぜた後に種を撒いて土を被せます。 苗や穴を掘って撒くもの(トウモロコシ、豆類等)は 植える(撒く)周辺に肥料を撒いて 混ぜてから植え(撒き)ます。 そして忘れてはならないのは防風対策。 苗は赤ちゃんと一緒なので、 根が張れていない状態で強い風が吹くと 倒れて枯れてしまいます。 その地域で風が吹くかどうかによりますが、 周りにあるものを使って風よけをしましょう! という訳で、 種まきと苗つけがほぼ完了しました。 農業初心者でも周りの方の力を借りれば ここまで出来る! 色々と教えてくれる島の方々、 一緒に作業してくれる方々に感謝です。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 01 May
    • 海士町でドラムデビュー!

      5月1日(日) 晴れ 来島2週間にして、早くもドラマーとして バンドに参加する事が出来ました。 「ココカラまつり」というイベント 地元テレビ局「隠岐ドキ★あまチャンネル」と この蔵を使ってセラピストをしている バンドメンバーでもあるTerumiさんの 合同企画で行われた五感を揺さぶるイベントで、 その聴覚を担う音楽ライブでバンド演奏しました。 何故いきなりバンドで!? ってなると思いますが、 色々な偶然が重なりました。 実はこの島に初めて面接に来た時に、 泊まったのが 「お泊まり処なかむら」という旅館。 この旅館に「紺屋」という食事&居酒屋が 併設されているのですが、そこには 驚くべき設備があああ!! なんと、居酒屋にスタジオ!! (ギター弾いているのがご主人) 生バンドが演奏するバーとかなら 見たことありますが、バンド演奏ができる 居酒屋なんて見た事ない! しかも、私自身も将来やろうと密かに 企んでいたところに実物が!! これにはおったまげたと同時に、 「この島に来たら絶対来よう!」 と思っていました。 そしたら、偶然にもその宿のご主人と 地元島根のガーナ隊の先輩隊員がお知り合い! という訳で私がドラムをやっている事も 含め紹介して頂き、 晴れてライブにお招き頂いたという訳です。 人の繋がりって素敵ですね♪ ちなみに、この「お泊まり処なかむら」では バックパッカープランもやっているようです。 海士町へ来られた際は是非「なかむら」へ! http://www.nakamura-ryokan.com/ さて、話は戻ってココカラまつり。 手作りマフィンやクッキーが売っていたり 私のご近所、みかん農家のたんごさんは コーヒー屋さん その他、足浴やハーブティーワークショップ、 ハンドマッサージなど音楽ライブ以外にも 盛りだくさんなイベントでした。 偶然にもこの間お会いした元ブータン隊員の 吉井さんが来ていたので、ライブ動画を お願いしました。 ちなみに居酒屋「紺屋(こうや)」だから 紺屋バンド、シンプルです。 ハーモニカで「テルーの唄(手嶌葵)」 「the rose(ベット・ミドラー)」 「満月の夕( ソウル・フラワー・ユニオン& 山口洋) 」 その他にも 「笑えれば(ウルフルズ)」 「歩いて帰ろう(斉藤和義)」 「That lucky old sun(大西ゆかりVer)」 「プカプカ(西岡恭蔵)」 の全7曲を演奏しました。 こんな早くにバンドが出来るなんて幸せ♪ 音楽は海を越える!!! 地元の隠岐経済新聞で 掲載されていたり、 ケーブルテレビ「あまチャン」でも 来月登場予定! ちなみに、 海士町で民放は2局しかないのですが、 あまチャンネルの視聴率が高いようです。 地域のイベント特番(綱引き大会など)や 町の案内(ゴミ収集日や町内ニュースなど) が中心で、まさに地域密着な番組といえます。 高齢化は進んでいますが、 海士町の島の広さと約2400人という人口、 そして昔ながらの伝統や慣習が こうした地域密着な環境を うみだしているのかもしれませんね。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 29 Apr
    • 草刈りで軽トラ大集結!!

      4月29日(金) 晴れ 今日は崎地区の草刈りがありました。 前回のブログで紹介した崎小学校の 校庭をみんなで草刈りするんですね。 小さな集落で暮らす上で みんなで参加するような行事はとても大事! ガーナでもそうでしたが、 こうした行事に参加する・しないで 溶け込み具合が大きく変わります。 (たぶん) という事で集合時間キッチリに向かうと、 既に軽トラが大集合!! 左から2番目のが私の借りてる軽トラ これだけ揃うと圧巻ですね、 ツーリングでもしたい気分です。 車一台分しかない道路が大半を占め、 坂道だらけの島の生活では軽バンか 軽トラが非常に便利なんですね。 しかも農家や漁師、大工などの職人が ほとんどなので必然的に軽トラ祭となる。 後ろの荷台が持ち上がるタイプの軽トラを 持ってる人は「マジ、スッゲー!!」ってなります。 私のは持ち上がらないので、 「これついてないと農家とはいえんな~」 なんて冗談言われました。 ほ、ほしいーーーー!! そして、機器類は全て借り物でやってる なんちゃって農家の私にくれた人々のアドバイス。 「草刈機なんて一家に一台だからな、 買ってもらいな」 まさか草刈機が一家に一台の 必須アイテムとは!? これも借り物です。 でも、これめちゃくちゃ楽しい♪ ザクザクと草を刈っていく時の快感ったら! でも、後始末がちょっと大変です。 「後始末までやってはじめて草刈り!」 と教えを乞いました。 そして、大人数であっという間に草刈りを終え、 ↓この教室をみんなの憩いの場にする為に この巨大な木船を漢達が担ぎ上げる! なんだか、 スーツ姿の人なんて一人もいないけど、 同じ地域の人達が手を取り合って 助け合って、みんな酒好きだけど、 「力仕事は男に任せろ!」的な 男気ある人達が集まったこの崎という地区。 この強く暖かくも心優しい人達となら 何か成し遂げられる事が あるんじゃないかって思いました。 先日して頂いた歓迎会の最後にも 「仕事は自分でしないといけんけど、 その他の事だったら何でもするからな」 って暖かい言葉をかけてもらいました。 ほんといいところに来たな~、 またしても人と出会いの強運が 発動したようです。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 28 Apr
    • 崎の歴史

      4月28日(木) 雨 今日は一日雨の為、農作業はお休みしました。 島根県の農業普及員の方に相談させて 頂きながらやっている訳ですが、 電話で雨中の作業について聞くと、 「晴耕雨読といいまして、晴れた日に耕し 雨の日は読書して勉強するという事です。」 と優しくさとされました。 そういえば、ガーナでは農家に限らず 晴耕雨読だった気がします。 首都ではそうでもないですが、 地方だと農家の割合が圧倒的に多いので、 全体がそういうムードになるんですかね。 という事で、時間ができたところに 崎地区の壮青年会リーダーから 「雨降って暇なやつは崎小に集合!」 と集合がかかりました! 崎小(崎小学校)というのは 木造の古い趣のある校舎で、 生徒が少なくなった為、 約30年前に廃校になったそうです。 島根景観賞をとったりしている、 歴史的建造物! その中で何やら作戦会議が行われている! と様子を見て中に入ってみると、 いきなり船がどーーーーん! 何と教室の中に船が飾ってありました。 そして隣の部屋をのぞいてみようと廊下に出ると。。。 その昔、漁でつかっていた定置網の模型が! さらに隣の教室に入ると。。。 雪男(女)~~~!? のコスプレ衣装 昔の暖房服や 機織り機 石うす 稲穂から米をとる器具までありました。 思わぬところに歴史的お宝が眠っていました。 島の誰かしらが使わなくなったものを 持ち寄って寄贈してくれたようです。 天然の歴史博物館ですね、これは!! 興奮冷めやらず、パシャパシャ写真を 撮りまくりました。 廃校してからしばらく経って一部改装され、 現在も研修施設として 使われるようにはなったようですが、 普段は誰も使っていないので、 崎地区で有効活用しようという話でした。 なんだか、こうして自然や歴史に 囲まれながら暮らしている感じが とても心地いいです。 自然と馴染んでいて、 商売っ気がない! 入館料は取られませんので、 安心していつでも来て下さい! ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 27 Apr
    • いち島人のホンネ

      4月27日(水) 曇のち雨 昨日生まれも育ちも海士町という 私の直属ではないですが私の採用に オッケーを出した方やその職場の方達と ご飯を食べに行きました。 この島に来てから10日経ちますが じっくりと話した事がなかったので、 どうして私を採用したのか、 本音の部分で何を考えているのか、 この島では何が求められているのか、 というような事を知りたくて 本音トークで挑みました。 結局ハッキリとしたものは 掴めませんでしたが、 (当たり前ですが) その話の中で、 「島人のホンネ」のような 話を聞くことが出来ました。 昨今、 過疎化が進んでいる地方行政では 「地域おこし協力隊」など 地方活性化という名のもとに、 助成金を出して外から人を呼び、 起業家や農家として独立してもらい 定住してもらうという 対策をしているところがあります。 言ってみれば 私もその受け手の1人ですが、 ちょっと違うのは 定職を与えられている訳ではなく、 事業資金を投資してもっている訳でもなく、 自分で仕事を探して 食べていくスタイルという点。 そのIターン者を受け入れるという話に なった時にその方は、 「助成金をいっぱい出して、家と職まで 用意して住んでくださいっていうのは なんかおかしい」と言ってました。 加えて「そういう招き方をすると、 来る人にも住んでる人にも余計な ストレスがかかるから、 どちらにとっても住みずらくなる」と。 そして、 「島に来たいと思っている人や 島のやりたい事と同じ事をしたいと 思っている人を呼んで、 そのやりたい事を一緒にやれば そんな優遇するような事をしなくても 人は集まってくるはず」 というようなニュアンスで話していました。 「確かに」と思う一方で、 それを実際にやりたいと思う人も 限られるのかな~って思いました。 と同時に、島の人からすると、 「税金もらってひょっこらきて、 ダメだと思ったら出ていっちゃうんでしょ?」 というような気持もあるのかな~と。 確かに、これは難しい問題だと思いました。 これから若者の絶対数が減っていく中で、 過疎地や離島で暮らしたいと思う人が 果たしてどれぐらいいるのか。 結局自分かその家族がその地や そこに住む人を好きにならないと 定住はしない場合が多いと思います。 私の住む崎地区にも色々な人が 移り住んできては島を後にしたと聞きます。 となると、その対象となる人達が 興味のある事をやり続けるという事が 過疎地や島に人が住み続ける道。 という事で海士町では色々な プロジェクトをやっていて、 私はその実験?的な意味合いで 採用されたのかな~と そんな事を頭グルグルしながら考えてます。 まあでも、きっとそういう事は 住んでいたら見えてくることなんだと思いました。 今はよく分かりませんが、 ただ一つ言える事は、 私にとってここは「住み心地がいい」という事です。 どこにいたって、 私のやりたい事は変わりません。 離島に住んでいたって、 アフリカに学校建てて運営は出来る! なんだかまとまりのない文章ですが、 うまい事、私の想いと 海士町の人の想いが合致して 一緒に活動出来たら嬉しいな~と思います。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 24 Apr
    • 海士町 崎みかん再生プロジェクト

      4月24日(日) 晴れ 海士町では、その昔みかんが栽培されて 「崎みかん」というブランドで出されていた みたいなのですが、 後継者不足によりみかん業は衰退し、 ほとんどなくなってしまいました。 それを町が一つのプロジェクトとして、 バックアップしながらみかん再生計画を 進めています。 そのプロジェクトでみかん農家をされている 2人共Iターン者で、私と同じ崎地区に住んでいます。 ご近所さん! という事で、私の畑で農機具が必要だったので、 それを借りるというのと、勉強したかったので、 お手伝いに行ってきました! みかんの苗木を植えるところから始まります。 まずは等間隔に土を掘り 掘った穴に苗木を植えて 植えたら支柱を刺して縛る! 海士町唯一の高校島前高校の生徒も 応援に駆けつけてくれていました。 こうして、苗木を植えてから実がなるまで 2~3年はかかります。 先の長いプロジェクトですね。 こうした木になる果樹栽培は数年かけないと 収穫出来ない為、素人の参入は難しい。 でも、こうして自治体にバックアップして もらえればうまく行くかもしれませんね。 私はリンゴとイチゴが好きなので、 そのうち試してみたいなーと思ってます。 そうして、お手伝いを終えて午後からは 無事に管理機を借りて畝(うね)のたて方 を指導してもらい、 これが管理機という農機具 クボタ製 今日苦土石灰を土に混ぜてこの管理機で ゴゴゴと土を混ぜてきました! 手作業でやったら1日かかるであろう この作業が機械を使うとたったの30分! これが技術革新ってやつなんですね。 ガーナのカンジャガ村では トラクターはあったけど郡に一台あるだけで、 使うのにもお金がかかるため、 金持ち農家以外はみんな手作業。 日本の環境と違って、時間を買う という感覚はないように思うので、 機械を入れたからどうこうとは思いませんが、 やはり機械の力は絶大ですね。 世界のkubotaあっぱれ! そして、こうしてよそ者の新米農家が きても優しく対応してくれる 島民の方々には頭が上がりません。 感謝の毎日です。 そしてそして今日、 偶然にも私と同時期に 小学校の先生として 海士町にやってきた元隊員(ブータン) の方と会いました。 その方は小学校で美術を教えつつ、 町のプロジェクトに参加するようです。 ブログも書いてるようなので よければご覧ください。 クズザンポーラ!幸せの国Bhutanからのお便り~続編@海士町~ 行った時期は違いますが、 同じ教育関係のボランティアを していたので、話が盛り上がり 「海士町の保育園や小学校と 海外の学校を繋げよう!」 という話になりました。 島に誰か元隊員がいるんじゃないかとは 思っていましたが、やっぱりいた! こういうところでの隊員パワー程 頼れるものはありません。 こうして早くも色々な事がちょっとづつ 進みそうな予感です。 1年である程度結果出さないと その後はマイナス収入ですからね。 こちとら必至な毎日です。 段々とエンジンかかってきました。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 22 Apr
    • 海士町の崎漁港(さきぎょこう)

      4月22日(金) 晴れ 海士(あま)町は小さな島と思っていたのですが、 意外と大きく、車がないとぐるっと回るのは とても厳しい(急な坂もたくさんあるので)。 私が住んでいるのは地図の赤〇の部分。 崎(さき)という地区で、 海士町の中でも南端にあり 島の一大イベント「隠岐島綱引大会」で 連覇した猛者が揃うと言われる地域です。 そんな地区にある我が家から歩いて 数分のところに漁港があります。 「定置網」と言って日本では珍しく、 網をしいておいて早朝ガバッと捕る という漁法で行われています。 こうして船底に溜めこんだ魚をクレーンで 港にあげます。 漁のある日は船が港に上がった頃に、 町内放送で「魚があがりました」的な アナウンスがあります。 それを聞いてそそくさと今晩のおかずを 買いに港に行くのです。 今の時期だと あじ 真イカ その他、何だかよく分からない魚が ビックリするような値段で買えます。 漁港近くに住む者の特権ですね♪ 魚は上手く捌けませんが、 これを機に刺身に挑戦します!! そのうち、アワビが食べ放題な 季節も到来するそうです。 そうして、区長さんや組長さん (ヤ〇ザではなく町内会的なもの) にも挨拶を済ませ、 晴れて海士町崎地区の一員に!! 農家の仕事も今日堆肥の搬入があり、 苗を買って 管理機という機会で土を混ぜ込みます。 日本の土は酸性である場合が多いので、 石灰(苦土石灰)を混ぜて一週間ぐらいおき、 次に堆肥を混ぜてさらに一週間ぐらいおき、 そして土が落ち着いたところで 苗を植え始めます。 必ずそうしなければならないという訳では ないようですが、土は農業をする上で 最も大事な要素といっても過言ではないので、 まずはいい土をつくるというところから 始まると教えてもらいました。 そしてまだ家に冷蔵庫がなく、 晩飯にと近所の商店に カップラーメンを買いに行くと、 商店のご主人が 「ちょっと上がっていきな!」と ビールをご馳走になり、 私がまだご飯を食べていない事を知ると、 「だったら食べてきなよ!」と 美味しいすき焼きをご馳走してくれました。 「な、なんていい人達なんだ( ;∀;)」 こんな素敵なところがまだ日本にも 残っているんですね。 まだまだ日本も捨てたもんじゃない! ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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    • 明るい未来と厳しい現実

      4月21日(木) 雨 今日は雨降りだったので、 予定していた堆肥の搬入も土混ぜも 畝(うね)づくりもなし! 土を混ぜるのは管理機という農機具を 使うか手作業で(鍬でえんやこら)やります。 雨が降っては土はいじれぬ! 昔から「晴耕雨読」という言葉が あるように、雨降りの日は 農業の勉強や家での作業という 自然に習う生活。 とは言っても、 やる事がいっぱいあるので ゴロゴロは出来ませんが。 私の今の立場は雇われ先の 契約社員という立場ですが、 (社会保険や年金加入のために して頂いた措置) 給料が出る訳ではなく、 島根県からの助成金と港にある 直売所でのアルバイト収入で 生活していきます。 にわかに増えてきている 「地域おこし協力隊」とは違いますが、 各都道府県にあるような 新規1次産業参入者の助成金が 島根県にもあり、 それを活用する形です。 ただし、助成金が給付されるのは1年目のみ。 ※2年目以降も助成金の制度はありますが、 収入面や業務内容にしばりが出てきます。 12万円×12か月で年間144万円。 アルバイトで月4~5万稼いだとしても 年に約50~60万円。 そこから保険や年金、家賃、車のリース代を 引くと手元に残るのは年100万程度。 隊員の時よりも手元にのこる額は低い。 農作業に関わる経費は出してもらえますが、 2年目以降はとても厳しい現実が待っています。 それも分かった上で 「農業を学びNPO法人を立ち上げる」 という目的でこの道を選んだので、 後悔は全くしていませんが、 先日地元の方と飲んでいた時に 言われた言葉が胸にグサッとささりました。 その方はこの島に来て長く、 農業など手広く経営されている方なのですが、 その方曰く「農業やりにこの島に来て 残ったものは自分以外は一人もおらん!」と。 まるでドラマのようなセリフですね、 でもそれがきっと現実なんです。 そういう方を何人も見てきて、 せっかく来たのだから島に残って欲しい という気持ちで言ってくれたんですね。 そしてその後、雇い主側の方に 「使い捨てはあかんで!使い捨ては! 彼の数年後の生活の事も考えな!」と。 「島に来てまだ5日しか経っていない私に なんて優しくも熱い心遣い!」 と感動した半面、 「1年目中に生きるすべを見つけなければ」 という背筋が凍るような思いもしました。 隊員時代は環境こそ厳しかったですが、 JICAという政府の機関に守られていたので、 辞めない限りは生活は保障される。 でも、これからは何の保証もありません。 そういう世界で生きていくんだという事を 身に染みて感じた一日でした。 島での農業その他の活動だったり 学校建設や運営の事に熱する余り、 自分の生計の事など余り考えて いませんでしたが、 自分の生計が成り立った上で、 初めて色々な活動ができるんだと 気を引き締め直しました。 カンジャガ村での生活を味わった ※ガーナ・イースタン州の僻地村 私にとって、日本で生活するだけなら 何とでもなります。 でも、法人立ち上げて学校建設や 運営をつづける為には、 キッチリ儲かるビジネスを しなければならない。 支離滅裂ですいませんが、 内面はこうして夢と現実が 交差している毎晩です。 やりたい事をやる、 誰もやらないような事をやる というのはそういう事なんでしょうね。 それでも前に進むんです、私は。 諦めなければ必ず夢は叶う。 ジャージ・長靴・麦わらでがんばるぞー!! ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 21 Apr
    • 支柱づくり

      4月21日(木) 雨 土が出来たら苗を植えるのに合わせて、 (種からであれば苗まで育つのに合わせて) 暴風雨対策と支柱づくりが必要になります。 ガーナの雨は日本とは違い、 シトシト雨はほぼ皆無で 瞬間的に大量の雨が降ります(スコール)。 でも、防風対策をしてる農家は少なく、 カンジャガ村では私が見る限りゼロでした。 まだ根がきちんと張れていない 苗の時期に防風(雨)が来ると、 弱い苗は倒れて枯れてしまいます。 そうならないために! 例えば支え木を立ててビニールで囲みます。 その作業が大変だったら、 丸ごとネットを被せるか、 作物を囲むように風に強い 作物を植える事でも防げます。 例えばえん麦は風に強いらしく 風よけ作物としても 日本では使われているようです。 それがなくとも、例えばトマトを 育てるのであればミレット(雑穀)や メイズ(とうもろこしの一種)を その周りに植えるだけでもちょっとした 風よけにはなると思います。 そして、これは作物の背丈に寄りますが、 つるが伸びるトマトなどの野菜は 支柱を立てる事が大事です。 つるが垂れない根菜やにんじん 等はへいきですが、 つるが伸びる作物の場合支柱がないと つるが垂れて枝が腐ってしまったり、 日が遮られて実が実らなかったり する場合もあります。 その支柱となる棒がない! そんなの買うお金がない! という場合は、 例えば近所に竹があれば 竹を切って使えばいいですし、 木の枝でもなんでも棒であれば大丈夫です。 ちなみに私は 家の裏に竹やぶがあったので、 その竹を使いました。 のこぎりで竹を切って 枝をきれいに切って棒にして 長さを合わせれば、はい!出来上がり!! 丁度いい太さの竹があったので、 自家製物干し竿まで作っちゃいました笑 こうして、あるものを使って農業する という事が途上国での農業では欠かせない 要素だと思います。 日本で培った科学の知恵+現地の生活の知恵が 組み合わされば、とてもエコで効率的な 農業が出来ると思うんですけどね。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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    • いい土とは?

      4月21日(木) 雨 農業を始める上で考えなければいけない事は たくさんあると聞いてますが、 中でもいったん始めたら最後まで 付き合わないといけない重要な要素が 「土地」 そこにある土と気候と水と肥料で 作物を育てなければいけない訳です。 気候は自分の力ではどうしようもありませんが、 土の状態は自分の努力である程度 変えることが出来ます。 その土を変える重要な要素とは!? 受け売りなのでリンクを載せますが、 http://www.suikou-saibai.net/blog/2015/05/28/172 「よい土の5つの要素」 ①根が十分に張れる深さ・土の硬さであること=やわらかい土 ②pH(ペーハー)が適切であること ③微生物が多く含まれていること ④通気性と排水性が良いこと ⑤保肥性が良いこと という事らしいです。 ph(ペーハー)とか使うの 高校生以来のような気がします笑 ①「やわらかい土」 土がかたいと作物が 根が張れなくなる=枯れるからです。 やわらかい土というのは耕せば やわらかくなります。 機械があれば楽ですが、 なければ鍬で耕します。 足で踏んでぐにょっとするぐらいが目安です。 ②ph(ペーハー)値 これは計る機会がないと 分からないですが、ホームセンターとかで 売っている家庭菜園用の「土壌酸度計」で 充分です。 まだ派遣されてない農業に関わりそうな方は 持って行くといいかもしれません。 ph値は「味」に関わります。 なので、ゼロから始める場合は 次のステップと言えるかもしれませんが、 例えば同じ野菜でも好みのph値が違います。 HPで調べればだいたい出てきますので、 調べてみるといいかもしれません。 (諸説ある為、決まった値はない感じです) 日本の場合は雨が酸性なので、 土も酸性になります。 なので、日本で野菜を育てる場合は、 酸性度を弱めるために苦土石灰を混ぜます。 まずは土壌の酸度を調べてからですね。 ③微生物 1グラムの土壌に約100~1000万の 微生物がいるらしく、その微生物が 様々な活動する事によって 色々な栄養物質ができたり、 土のバランスを保ったりするようです。 ただ、これは自分の力ではどうしようも ないに近い状態ですね。 ④⑤通気性、排水性、保肥性 これは根の健康管理の為と言えます。 水はけや通気性が悪いと 根が呼吸できなくなり腐る事もあり、 逆によすぎると栄養分(肥料)まで流れてしまう。 かたくなく、やわすぎずといったところでしょうか。 私はその感覚が分からなくて、 専門家の方に聞いたのですが、 踏んだ感じで「ぐにゅっ」とするぐらい と言われました。 という訳で、 土の大事さがお分かりいただけたでしょうか? 私のカンジャガ村での経験ですが、 乾期が長く雨期が短いので、 乾期には土地がカピカピになります。 きっとその過程で土地が痩せてしまい、 その上同じ農作物ばかり植えるので、 (主食のミレットやメイズ) 土の栄養分が全然足りなく なってるような気がします。 だから、味も良くない(日本に比べ)。 そこら辺で牛や羊、鶏を飼っているので 自然に堆肥は混ざっているかもしれませんが、 それもまばらなので効果は見込めない 可能性が高い。 でも、堆肥だけでもキッチリやってみたら 効果が出るかもしれませんね。 堆肥=うん〇や落ち葉などが熟成したものです。 日本では牛や馬、鶏などの堆肥が売られて いますが、 ↓私が使う農地で使う堆肥!牛糞です↓ ポイントは「きちんと発酵させてから使う」 という事らしいです。 堆肥には微生物や窒素、炭素などが 含まれているのですが、 アンモニア臭のする(臭い)状態だと、 逆に土壌を荒らしてしまう事もあるようです。 残飯などのコンポストも出来ますが、 それも同じくきちんと発酵した状態で 使うというのがポイントのようですね。 例えば厩舎的なものがある場所であれば、 そこの堅くなった(余り臭いのしない)うん〇を もらって、苗を植える前に混ぜると いいのではないでしょうか。 植える2週間ぐらい前に混ぜると いいようです。 化学(or有機)肥料も大事な要素ですが、 それは作物の為の栄養、 堆肥は土の栄養という位置づけ(のはず)です。 科学(or有機)肥料については また後ほど。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 20 Apr
    • ゼロから始める農業 スタート!

      4月20日(水) 晴れ時々曇り 本題の前に! 下の写真をクリックして頂けると分かりますが、 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ このブログはいまだに「にほんブログ村」の 「青年海外協力隊ブログ」に登録しています。 もう隊員ではないのに笑 それには理由があって、 今後私がやる農業というのは 知識も経験もゼロから始める農業です。 多くの隊員の方(特に開発系の方)が よく出くわす場面として、 行った国の配属先(や個人の活動の場面)で いざボランティアをしようと思うと、 「経験のない農業について求められる、 もしくは必然的に農業の知識が必要となる。」 といった場面が結構あるのではと思います。 かくいう私もカンジャガ村で収入向上や 学校運営費用の捻出の為に 素人農業に挑戦して見事に失敗しました。 日本と外国では気候や土壌の条件が 大きく違いますが、同じ農業なので 通づるところはたくさんある。 そこで、私のように何でも首を突っ込む 頑張り屋さんが農業で失敗しないように、 ゼロから始める農業について 書く事で参考にしてもらいたいという想いで、 そのままにしています。 このブログが隊員やそのご家族・友人・知人に 読まれている事が多いという事もあり。 という訳で、前置きが長くなりましたが 「農家ほりぽん」遂に開店です!! 今回はさわりの部分を書いて、 次回以降は具体的な学びや 専門知識について書いていこうと思います。 割とあるあるな派遣先での実態として、 例えば「村人の収入向上支援」という 要請があったとして、行ってみると そもそも土地と開発事務所があるだけで、 その他はほぼ何もない! という場面に出くわす事があると思います。 これは開発系だけではなく、 保健系の隊員の方も割と出くわす 可能性があると思います。 医療が整っていない≒過疎で貧困な地域 という傾向があると思うからです。 マズローの5段階欲求からいっても、 安全欲求(身の安全)の方が 尊厳欲求(高い教養、地位、給与)よりも 優先順位が高いという事もあってか、 私がガーナにいた期間の中では 教育系の隊員が派遣される配属先よりも 保健系の隊員が派遣される配属先の方が 割合的に生活するのも大変な地域が 多いイメージがあります。 そうした地域で何かをしようと思っても、 元になるお金がないんですね。 だから、日本の視点で何かをしようと思っても 何もできない。 だから私の場合は、 住民が生活できる最低限のお金を稼げるように サポートしたいという想いが出てきました。 そうした地域というのは だいたいほとんどの住民が農家です。 だから農業で収入向上をサポートする というのが一番手っ取り早い。 ただ、お金が関わる事なので、 中々個人としては(隊員としてでも) 手が出せない部分があります。 でも、やり方さえわかれば 割と誰でも簡単に出来ると思います。 自分でやらなくても実際に農家に お邪魔して教えればいい。 教えてもやってくれないようであれば 土地を貸してもらって、自分でやって 成果を見せればいいのです。 と、まあこれは個人的な意見なので、 そうするべきだという事ではありませんが、 そう思った時に私のブログを見て、 「あ!こうすればいいじゃん!」 となってくれれば嬉しいです。 では、「ゼロから始める農業」の はじまり~はじまり~♪

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  • 18 Apr
    • 隠岐の島ってこんなところ

      4月18日(月) 曇り 遂にやってきました! 島根県の隠岐の島!! 今日から隠岐の島の海士町(あまちょう)と いうところで野菜農家をします。 という事で、まずは隠岐の島の説明から。 天気予報の全国地図でも見える程、割と大きい島です。 隠岐の島町、海士町、西ノ島町、知夫村と 大きく4つに分かれているのですが、 海士町(あまちょう)は赤枠のところです。 日本中を騒がせた「竹島問題」の竹島も こんな近くに! 左側の島群が島前(どうぜん)、 右側が島後(どうご)と呼ばれています。 隠岐群島は世界ジオパークに加盟していて、 島丸ごとが自然遺産として認定されています。 通勤途中にこんな景色 私の住む家や職場の畑はその島の中でも 先っぽにある「崎」という地域。 自転車で回れるぐらいかと思っていたら、 車がないととても移動できないような そんな場所でした。 島後の隠岐の島町には空港があるのですが、 北海道からだと新千歳-羽田-隠岐の島と 飛行機乗り継ぎで片道約7万!?(通常料金)と、 度肝を抜かれる移動費だったので、 直接飛ばずに格安航空を使って移動しました。 東京や大阪(三宮)からだと、 羽田-神戸空港-三宮-(高速バス)-米子-境港 という行き方が安上がりです。 飛行機嫌いなあなたには 東京 -(新幹線)- 岡山 -(電車)- 米子 - 境港 という行き方もあります。 いずれにしろ、最終的には フェリーに乗らないと辿り着きません。 ちなみに、米子駅からは 鬼太郎電車に乗って鬼太郎(境港)駅まで 鬼太郎駅 そして一日数便しかないフェリーに乗って いざ隠岐の島へ!! 米子空港か隠岐空港を使わなければ、 関東からでも移動だけで1泊2日はかかります。 さらに強風が吹くとフェリーが欠航になるので、 来るだけでも中々大変! 早速私が来た次の日に強風が吹き全便欠航。 ギリギリのところでいつも強運に恵まれます。 島って初めて住むのですが、 日本でありながら日本でないような そんな不思議な感じがします。 初日に私の住む地域の青年会の方が 歓迎の意を込めて飲み会をして頂きました。 そのメンバーが大工さん、牛飼いさん、漁師さん、 農家さんと何とも面白そうな方達!! 仕事も生活も密着した共同体。 人の生活って本来そうあるべきだな~って 思ったりします。 私という色がこの町やこの島で どのような色に変化して、 島の色に影響していくのか、 楽しみで一杯です。 ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 05 Apr
    • もう一つの視点で見たタイ

      4月5日(火) 晴れ 今回の旅には実はもう一つ目的がありました。 それは、活動家?としての目的。 かなりザックリ言ってしまうと、 タイに住む(特に過疎地域に住む) 子供達には夢の選択肢があるのか? という事です。 数字では出てこない見て聞いて 感じた感覚として、 タイの子供達はどういう教育を 受けてどう育っているのか、 どういう教育が必要なのか、 もしくは、 そもそも私のような日本人が来て カンジャガ村のように一から 教育する必要はないのか。 というような事を考えていました。 数日間では把握出来る事は 限られていますが、 それでも実際に自分の目で見て 感じる事が何よりも大事なのです。 日本語教師の資格を取った後で 私が考えていた東南アジアでの 漠然とした学校計画は、 日本語学校を始めて、 卒業した生徒がその国にある 日本企業や日本向けの製品工場で 働くという教育→労働が直結した 仕組み作りでした。 実際にそうした事業や学校教育、 NPO活動を既にされている方もいました。 現在タイには6万人以上の日本人がいて、 そのうちの4万人以上はバンコクに 住んでいるようです。 バンコクには日本人街的な通りがあり、 日本企業や日本企業支社や子会社の 事務所もたくさんあり、 その中では日本人よりも タイ人の方が多く働いているケースも 珍しくありません。 都市部では既に 学校卒業  ↓日本語or専門技術習得  ↓日系企業就職 という仕組みが既にある程度は 整っているという事かもしれません。 そして、同期の元タイ隊員に話によると、 タイの文化や国民性として、 タンブン(お布施)と無理しない という特徴があると聞きました。 もちろん、全員そうだという訳では ないと思いますが、 だいたいの国民性として。 駅のホームやお店の中に募金箱を よく見ます。仏教国であるタイでは、 お布施や寄付をして「徳をつむ」という 考え方が一般的に根付いているようで、 募金やタンブンしている姿をよく 見かけます。 収入の大小に関わらずその習慣が あるようです。 素敵だなぁと感じます。 そしてもう一つの特徴である 「無理をしない」。 私の目ではバンコクは十分に 大都会だと思うのですが、 そんなバンコクで働く人でも 「定時にキッカリ!」派な方が ほとんどだと聞きます。 ザックリ言ってしまうと、 「無理して身体や心のバランスを 崩してまで働いていい給料を得る ぐらいなら、今のままでいい」 という考え方。 それは、日本に比べたらっていう 話ですが。 かつての日本のようにGDPで世界一に なるぞー!とか、もしくは経済的に 欧米に追いつき追い越せ!的な感じや、 目指せ業界No. 1!と目標を掲げ、 いわゆる社員は仕事こそが 生き甲斐となるなんていう傾向は 割と薄いという事かもしれませんね。 価値観なのでいい悪いはないと思うし、 むしろ共感出来る価値観ですが、 そうした考えや文化が根付いている という事は、ある程度経済的に 自立しているという事だと感じました。 北部のミャンマー国境付近やイサンと 呼ばれる東北部の地域などは 気候や環境の条件が国内では厳しく、 タイの中では過疎な地域という 事になっているようですが、 例えばほとんど人が住まない山岳地域でも、 街から先生が派遣されて授業が行われている ようです。 そうした情報や気持ちを色々整理すると、 私の出来そうな事で、 恐らくこれからタイで必要な事は 学校を建てて日本語・英語や算数を 一から教える事ではなく、 発展していく都市や物価の上昇の中で どうすればうまいこと無理せずに やっていけるのかという、 それを考えるソフトの面じゃないかと 思いました。 具体的にどうこうしようという案は 浮かんできませんでしたが、 いずれやるとすればそんな形かなぁと。 私が見たタイ人は日本人に優しく、 物やお金にガツガツしてない印象が強いので、 個人的にはとても好印象です。 戦時は色々な黒歴史もありますが、 日本と手を繋いでうまくやっていける 国だと思いました。 という訳で、 本日夜中の便で日本に帰ります! ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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  • 03 Apr
    • 東南アジア旅 まとめ

      4月3日(日) 晴れ シンガポール、マレーシア、 タイ、ラオスと約10日間で4ヶ国を 回りました。 ラオスは田舎の街しか行ってないので 首都の感じは分からなかったですが、 やっぱり思ったのは、どこも都会って事です。 特にタイなんて、あちこちにコンビニ があるし、首都のバンコクから 田舎のウボンまでほぼ日本!って 感じがしました。 実際に来る前は 東南アジア=途上国的なイメージを 持っていましたが、 今回旅してみて、そんなに日本と 変わらないなって感じました。 気候と物価、言葉と文化がちょっと 違うだけで、ほぼ日本と同じ暮らしが 出来ると思います。 人の感じは国によって違いを感じました。 シンガポールはまさに人種のるつぼで、 多様性が重んじられた雰囲気でした。 例えば日本で言うと、 スカーフを被っているムスリム女性や ジーパンにTシャツのアラブ系男性、 スーツ姿の日本人や中国人が ハチ公前で同じ時間に待ち合わせ してる感じで、その光景を見ても 誰も不思議に感じない。 色んな価値観が混ざり合いつつ ぶつかり合ってない感じです。 マレーシアは国境沿いの街しか 行ってないので分かりませんが、 タイやラオスは日本に 近い感じがしました。 それからそれから、 見どころを載せようと思ったのですが、 そもそもシンガポールでは、講演して ニートしてご飯食べてカラオケ行って しかしてないので、分かりません! でも、ここは面白そうだと思いました。 冒険女子シンガポール編 特にWWⅡミュージアムは今度来た時に 行ってみたいと思ってます。 タイは仏教国で、寺院がたくさんあります。 ウボンに古くからあるお寺 これもお寺 中はこんな感じです 仏像と壁画( ブッダの足!?の形をしたお賽銭入れ お墓 敬虔な仏教徒の方が多いらしく、 お寺は憩いの場として使われている ところもあります。 両手を合わせて挨拶する文化があって、 コンビニや空港のカウンターとかでも、 買い物やチェックインが終わった時に 両手を合わせて挨拶してくれる時も あって、とても好感が持てます。 そして、食!ジンギスカンぽい器で焼肉 虫虫虫!お酒のつまみにとてもいいのです。 串焼き屋さんもたくさんあります。 どこに行っても安くて美味いと言う感じです。 ローカルな市場もオススメ!色んなものが売ってます。 子供が弾き語りしてたり。 そして、夜はナイトクラブもあります。 タイはバンドが盛んで、あちこちのクラブで 生バンドが毎晩演奏してます いつかここでもリンダリンダを かましたいところです。 そして、最後に! 元々今回の旅は友達に会いに来る 為に来てたんです。 リゾート観光やツアーに 余り興味のない私にとって 旅=友達に会いに行く なんですね。新しい出会いも含めて。 今回はつばさの塾で知り合った先生方や タイのJICA隊員さん、 ほんたつの親友の日本語教師のだいさくさん など、海外で暮らす色んな方と出会って 話が出来ました。 つばさもほんたつも、社会人として働き 人間的に成長している姿を見れて、 とっても刺激をもらいました。 農家になる前にいい旅が出来ました。 出会って話した皆様ありがとうございました! まだあと2日ありますが、 旅のまとめはこれにておしまい! ↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑ ↓ブログのまとめはこちら↓ ほりぽんブログ まとめ

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プロフィール

ほりぽん

性別:
男性
誕生日:
1975年8月15日
血液型:
O型
自己紹介:
1975年生まれ 北海道出身 大学卒業後パチンコ会社で12年働き 退職後、青年海外協力隊の隊員...

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