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  • 27 Oct
    • 0円堆肥完成!からの米ぬかボカシ

      10月27日(金) 晴れ昨日に続きブログの連投です。連日の芋掘りで腰をやってしまい、昨日から軽作業のみに切り替えました。年には勝てないと思いながらも、誰も思い付かないようなアイデアや閃きはだいたい極限状態を経て産まれるので、壊さない程度に身体をイジメてこうと思います。(ドMではありません)ところで、約4ヶ月前に作り始めた「0円堆肥」がほぼ完成しました!表面は枯れ草が残ってますが、中身は完全に土になりました!作る前と見比べると一目瞭然!ベースのヒノキ屑↓材料や作り方はこちら↓https://ameblo.jp/horipone/entry-12284968334.html量は3分の1ぐらいに減りましたが、40〜50リットルぐらいにはなりそうです。でっかい肥料袋2袋分!しかし、労働生産性は余りにも低いので、利益や経費削減を考えている方には、とてもオススメ出来ません。利益や労働生産性など関係なしに「周りの自然のものを使って堆肥を作る」という事自体にアドレナリンが出てしまうような変態的な方にはオススメです。この堆肥は勝負野菜のアスパラに使う予定ですが、その他に大量にもらった米ぬかを利用したボカシ肥料に土着菌として入れる事にしました。堆肥は土壌改良の意味合いが強くて、肥料としてはオマケ程度な感じですが、ボカシは肥料として使えます。米ぬかの他に牡蠣殻石灰も使うので(今回は苦土石灰で代用しますが)0円ボカシにはなりませんが、肥料代が結構バカにならないというのと、島の有機物を使った土と肥料と水で育てれば、完全なる島の有機無農薬野菜が出来ます。これこそがサステナブル(持続可能な)農業!何事も言葉だけではなく実践してこそ意味がある。昔ながらの知恵+現代の科学技術を掛け合わせた今までにはない農法を海士町内に広めたいという想いもあったりなかったり。まだ今はひたすら実験を繰り返す日々ですが、こういう実験が後に必ず活きてくると、神様が言ってたという事にして、今日は終わります。また米ぬかボカシを作るときに書きますね。↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 26 Oct
    • サツマイモンスター

      10月26日(木) 曇り台風にビクビクと怯えながらも、合間をぬってサツマイモの収穫をしました。今年も隊員仲間やご近所の子供に手伝ってもらって、収穫してから焼き芋という農家ならではの贅沢振りを発揮しました。少しおいた方が甘みが出ていいと言われていますが、焚き火で焼き芋にするとホックリして、食感はバツグンでした!去年は海士町内で一番育てられている紅あずまという品種を育てましたが、今年はもっと甘い芋を求めて、芋の王道 安納芋シルクスイート金時の3種類を育てました。結果的には掘った直後の甘さではシルクスイートが一番甘く、次いで安納芋でしたが、1〜2ヶ月おくと逆転の可能性があるので、しばらく放置してから売りに出します。去年は程々の大きさで、最大でも1キロぐらいなもんでしたが、今年は中ボスクラスの芋がゴロゴロと!1キロ越え×3というものや30センチクラスの長サツマイモあなたと合体したイモ (アクエリオン)そして巨大なラスボスがこちらドーンと一本で2.6キロのサツマイモンスターが誕生しました!しかし。。でかいのがたくさん取れたのはいいのですが、果たして売れるか!?という問題が笑だいたい野菜は形がよくて食べやすいものしか売れません。でも、農家を始めて思うのですが、野菜もやっぱり生き物なので個性があります。スーパーや八百屋さんに並べられた人間の食べやすい綺麗な形と大きさの野菜の大群は、人間に例えるとまるでクローン人間。現代の農業ではまるで工場でクローンが作られるかのように、同じ大きさと形と味をしたものが作られているのです。個人的には野菜だって個性があっていいんじゃないかと思います。例えばシシトウはたまに辛いのがあったり、トマトの甘さや皮の硬さは季節によってガラッと変わります。それは自然に適応する植物本来の力で、それをコントロールしてしまうという、時には遺伝子操作もしている人間という生き物は、本当に恐ろしいな〜と感じたりもします。そういう自分も人間ですが。見た目や人工的に作られた味ではなく、自然由来の個性的な野菜を食べる事こそが、人間らしい食のあり方だと、思ったのでした。↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 06 Oct
    • 初心者有機無農薬農家の現実と未来

      10月6日(金) 雨最近は雨が多くて、畑にも出ますがこれを機にと夏野菜の収支をまとめて去年の実績と比較して来年の計画を立ててみました。生々しい数字を書きますが、これから初心者で農家を始めようという方の参考になればと思って書きます。あ、その前に宣伝ですがほりぽん農園ブランド化を狙ってシールを貼って出すようにしました。妻の力作「ほりぽん農園シール」見かけたら是非お買い求めを!!おおよそ一反(1000㎡)から始めた去年の体験農業で得た売上は5万程(収益は4万程)。種類はおおよそ20種類の少量多品目といわゆる儲からない農業のスタイルですが、今年になって、4か所で倍以上の面積に畑が増えて現時点での売り上げは去年の年間と同じぐらい。今年の売上目標が16万ぐらいなので、目標は達成できそうですが、食べていくと考えると話になりません。幸いな事に去年は産業体験の助成金、今年は所属先からお給料を頂いているので、生活は成り立っていますが、そんな生活を続けるわけにはいきません。ただ、4か所の畑といっても3か所は荒れ地からのスタートだったので、開墾して土づくりをしながら、試行錯誤で進めているのが現状なので、ようやく来年からある程度畑が落ち着いた状態で始められるようになります。畑を割と目一杯使って、来期の夏野菜の試算をしたところ、40万近くにはなったので、秋冬野菜次第では大台に乗る事も可能かなというところではありますが、人手を増やせない現状を考えると、今やっている広さ(4か所で2反ほど)が現実的な限界値になります。農家としてある程度の1年の流れは掴めたので、これからが本当の勝負となります。「農業で生計を立てる!野菜を売って学校を建てたい!」去年、そう意気込んで海士町に来た時は、島に住むほぼ全ての方に「何かしながらでないと不可能だ」と強くアドバイスを頂きました。現実的にはアルバイトもしているのですが、実際にやってみて確かに厳しい道のりだという事は肌で感じています。でも、可能性はゼロではありません。ガーナでの学校建設でも、ガーナでビジネスを試行錯誤していた時もそうですが、道なき道を進む時はいつもそういうものです。レールの敷かれていない厳しい状況だからこそ必死で考えて、そこから何かが産まれてきます。だから、焦らずにチャレンジしながら失敗を繰り返して、周囲の方への感謝を忘れないで前に進む。状況は違えど、全国津々浦々で挑戦されている有機農家の方達は同じような想いをされている方がいるのではと思います。有機は特に手間の割に収益が見合わない。でもそれで新たにチャレンジする農家さんがいなくなったら、ただでさえ低い食料自給率はさらに落ち込み、薬品まみれの輸入食材を当たり前に食べる日本になる。と、支離滅裂な文章ですみません。暗い現実を考えると頭が痛くなりますが、その先の明るい未来を想像して、前向きに頑張ろうとマインドコントロールしています。ひとまず、去年より今年、今年よりも来年と一歩づつ前に進めてはいるので、今後も戦略を立てて生き抜いていこうと思います。ちょっと暗くなったので最後は明るく。小学校で子供達に畑を教えていたのですが、それが上手いこと実って収穫祭に招待されました。取れた野菜や果物を使ってピザとフルーツポンチをつくって食べました。みんなに感謝の寄せ書きを書いてもらって。。。感動!人生の価値は稼いだお金だけじゃない!とは言っても生活するためのお金も必要だから、バランスよく生きていかなきゃいけないですね。諦めずに頑張るぞー!!↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 21 Sep
    • 初のスポンサー企業! 飯古建設様より支援を頂くの巻

      9月21日(水) 快晴題名とは関係ない話ですが、前回の駆除からそんなに経っていないのに、また軒下にスズメバチが巣を作りました。コッチは苦手で仕方ないのに、住処にされちゃって困ったものです。今は新女王蜂が誕生する時期なので、巣を守るために特に攻撃的になるようです。玄関出る時のスリリングさと言ったら、バイオハザード並です。と言う訳で、「学校をつくろう」という任意団体を立ち上げ、学校建設や運営の活動を初めて4年目で初めて、企業様が相手にしてくれました。まず飯古建設について説明しますと、海士町で知らない人はいない!海士町最大手の企業で、建築・土木業だけではなく、定置網による漁業今は別会社となりましたが、潮風ファームという畜産業を立ち上げ、廃木材を木片チップにしてそれを牛舎の小屋に敷き、そこで牛糞と混ざったものを集めて発酵させて牛糞堆肥にするという地球に優しいエコ事業も行ってます。「潮風万作」という名のこの堆肥をほりぽん農園でも使っています。そうした幅広い事業を手掛ける飯古建設。チャリティーライブの話合いをした時にたまたま崎メンバーに「話だけでもしてみたら?」と紹介して頂き、アポをとって社長様にお時間を頂き、熱血プレゼンをしました。事前にメンバーからある程度話をして頂いていたみたいで、ウンウンと話を聞いて頂き、わずか30分足らずでご協力して頂ける事に!その日のうちにドン!と現ナマでご寄付頂きました。さすが、器がデカイ!と、喜びも程々に現在ご寄付頂きましたお金も含め、皆様に託された気持ちをシッカリと受けとめ、カンジャガ村のアマチャスクールで勉強し続けたい子供達の為に、全力投球して行きたいと思います。現在無事建設工事が再開し、壁となるブロックを作成しています。ここに小学校3.4年生用の校舎を建設します。子供達が喜んで勉強する顔が目に浮かびます。もうひと頑張り、踏ん張るぞー!と、その前にスズメバチ退治しないと。。↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 17 Sep
    • しまね産業体験事業のススメ

      9月17日(日) 台風怒涛の8月があっという間に終わり、スッカリ秋模様になりましたね。先日「有機のがっこう」という有機栽培の研修に行っていたのですが、その帰りのフェリーでyou tubeを見てると、敬愛するXのヨシキが「そろそろXのニューアルバムが出る!」と。来年か再来年か分かりませんが、楽しみ過ぎる♫♫早く出ないかな!最近ジャズを聴き始めましたが、人生色々あった上で奏でる音色やメッセージの重みを感じるようになりました。やっぱり音楽は人生だな〜と思う今日この頃です。と言う訳で、話は変わり雑誌に掲載させて頂きました。島根定住財団がUIターンに興味がある方向けに情報発信している「BeanS」という雑誌です。私はこの「UIターンしまね 産業体験事業」の制度を使わせて頂いて、海士町にやってきました。その時からお世話になっている、山崎さんというとても優しい財団の方が気を利かせて私に取材の話を回して下さったのです。「学校建設の事も話していい」と言われたので、即答でオッケーしました。こんな事しながら生きてる人もいるんだよと、都会に埋もれてムズムズしてる若者に届けばいいなぁと思ってます。ほんとは綺麗事だけじゃなくて、バイトや助成金なしでは暮らせない程の農業収入だけど、家賃15000円の古民家に住み米や野菜は半自給自足と手間返ししながら、寄付募って学校建設と運営は続けてるっていうような泥臭い現実も言いたいところなのですが、そんな事書いたらきっと多くの人は「ヒーッ!」ってなってしまうかもですね笑でも、そんな生活をしてても、ここ海士町崎に住み続けている理由は一言で言うと「やりたい事が出来る」からです。恐らく地元北海道や関東周辺で、42歳の既婚男が有機農業を学んでバイトしながらアフリカで学校建てるなんて生活をしてたら、きっとご近所さんや仕事で関わる人達からは「え?成り立つの?夢物語?」的な視線を全身に浴びながら生活する事になっていたような気がします。もちろん、今の生活が出来ているのは妻の絶大な理解があっての事なので、妻には大変感謝してるのですが、私が畑で土や野菜と戯れながら、直売所でアルバイトをして、「学校建てる!」なんてほざいていても、その生き方に疑問を投げかけてくる雰囲気や視線を感じた事はありません。何故なら、きっとこの島の方達は全てではないにしろ、昔から畑を耕して魚を捕ってという、半農半漁と物々交換の生活を基盤にしてきたからだと思います。なんか熱くなってしまいましたが、言いたい事は、自由にリスクはつきものだけど、地に足をつけて自分の人生を歩みたいと思う方には、この産業体験事業はとてもいいんじゃないかという事です。一年間の生活費(月12万)が仮保証される上に例えば農業であれば「月の半分は農業に従事しなくてはならない」という制約と毎月の活動報告書の作成義務がありますが、それ以外は自分のやりたい事が出来る訳です。現実性は別として、半農半音楽を目指してもいいし、半農半漁や半農半畜だってやろうと思えば出来る。ただ、自分がそうなのですが、素人が一年で習得できる一次産業なんて恐らくありません。だから、かなりの覚悟と根性、たくましさが必要なのは確かですが、チャレンジするにはいい入り口だと思います。地域おこし協力隊については、青年海外協力隊と似たところがあって、地域格差が大きく賛否両論な面がありますが、この島根の産業体験事業はしっかりサポートしてくれる分、本気で移住してやってみようという人向けの制度です。一年なんてほんとあっという間で、私自身何も成果を残せないまま、2年目に突入してしまった感じですが、入ってしまえば何とかなるさ的な楽観的な考えなので、これから少しづつ地域に貢献しつつも、農業を軸に生計を立てつつ、学校建設や運営もドンドン進めていきたいと思ってます。来年の事なんてわからない!でも10年先に世界の子供達の笑顔が1000人分ぐらい増えてたら、「こんな人生も捨てたもんじゃないだろう」と堂々と胸を張って言ってやります笑↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 29 Aug
    • 地域と人を愛するミュージシャン 白築純さんと共演♫

      8月29日(火) 晴れ今まで若干42年生きてきて、こんなに心が震えた事は何度もありません。久し振りに心を鷲掴みにされるような、そんな出来事がありました。毎年恒例の海士町最大のお祭り「キンニャモニャ祭り」は民謡、踊り、歌のステージから始まり、各地区や団体別に分かれて、何百人もの人達が列をなして踊るキンニャモニャ音頭があり、最後に花火大会があります。そのステージでジャズミュージシャンの白築純さんと共演させて頂いたのです。プロとして30年以上活動されてる純さん。最新アルバムはこちらスタジオのある居酒屋「紺屋」がある「なかむら旅館」のご主人てつさんがご紹介してくれました。感謝!プロミュージシャンの方と共演するなんて産まれて初めての事で、ヨシキを目指してドラムや作詞作曲、バンドを始めて25年の私としては、この上ない至福の一時でした。終わって何日も経つのに、未だに夢見心地で、まるで自分がプロにでもなったような、そんな錯覚を起こしてます。しかも、さらに心を打たれたのは、プロのミュージシャンと言うと、(色んなミュージシャンがいるので一概には言えませんが)「私、音楽で食べてますから」的な特別な人よ!感があるイメージだったんですが、純さんは「ご近所さんか!」ってぐらい、そんなオーラがなく、スルスルと地域に溶け込んで行くような、そんな方でした。先日地元のケーブルテレビ「あまチャンネル」で出演されてたのですが、その番組を見たらその様子がよくわかります。https://jimotv.jp/products/movie_detail.php?product_id=7600そう言う訳で、旦那さんやご家族共々仲良くさせて頂いたのですが、さらに嬉しい事に、私の学校建設の活動に興味を持って頂いたようで、ステージでその紹介をしてくれたのです!!お祭りには屋台が立ち並び、その特設会場で純さんのCDが販売されていたのですが、その一部を寄付していただけると、ステージで言って頂いて。。涙そんな初めて会ってまだ1日も経ってない私の活動をこんなにも応援してくれるなんて、ただでさえ素敵な経験をさせて頂いているのに、そんなに応援されたらもう、、、あっという間に私のハートは鷲掴みにされ、スッカリ猛烈なファンになってしまいました。ステージの翌日も崎まで来られていたので、農家友達の丹後くんの家でお茶をしながら話をした訳ですが、旦那さんが元プロのキノコ職人!と言う事で、農業話にも花が咲き、時を忘れて話をさせて頂きました。そんな中、私が一番感動した出来事は、最初に旦那さんに会って話した時に農業の話になって、「今年はニンニクをいっぱい作るんだ!」と言っていたので、「なんでニンニクなんだろう?」と思ったのですが、その後に「いや、体調良くないから」と純さんをさして言ってました。純さんは癌を患っていて、今回のステージの前にも抗がん剤を投与して来られていたのです。そんな奥様を想って行動する夫婦愛というか家族愛というか、私は素直に感動して、何か役に立てないかと、習いたての「太陽熱消毒」の話をしました。素敵な家族愛、そしてそんな家族愛に包まれ生まれる人生の歌。だから、心に響いたんだな〜って思います。音楽ってほんとその人の人生そのものだなって改めて感じました。そんな純さんやご家族を見ていると、「自分もまだまだ頑張らないとなー」って、とてつもない刺激を受けました。帰る日に慌てて野菜を採って帰り際に渡すと、数日後に、「ほりぽん農園の野菜使ってご飯作ったよー」とメッセージを頂きました。あしたのこと あさってのことらいねんのことなんて分からないだけど100年先の今日もあの山が かの川が美しくありますように素敵な歌詞ですよね。そんな訳で、一生忘れられない夏の思い出になりました。前を向いてひたすら歩いていたら、辛い事もたくさんあるけど、いい事もありました!!↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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    • ほりぽんVSスズメバチ 〜野生化は続くよどこまでも〜

      8月29日(火) 晴れ先週の金土と海士町最大のお祭り「キンニャモニャ祭り」があり、私にとって一生の思い出となる出来事があったのですが、それはまた次回にじっくり書くとして、今日は丁度数時間前にしたスズメバチ駆除について書きます。丁度今から3週間ほど前、嫁がフィリピンから一時帰国してくる直前のタイミングで、奴は現れました。たいていの虫は大丈夫な私もスズメバチだけは大の苦手です。刺されたら痛そうだから。玄関を出るときにふと軒下からスズメバチが飛んで行くのが見えて、「おや?」と思ってスマホを通気口の中に入れて撮影すると。。巣ができてるやないかーい!!でも、まだその時は小さくて、ハチも数匹しか見えなかったので、嫁にいらぬ不安を抱かせまいと思い「よし!見なかった事にしよう!」という作戦に決め込みました。とは言っても危ないので、とりあえず、畑で絶大な効果を発揮した「ペットボトルで酔い潰せ!」作戦を決行。ペットボトルに酒:酢:砂糖を200m:200m:100g入れて、口を開けて置いておくだけという割と手軽な作戦なのですが、結果ハチじゃなくてアリの死骸がいっぱい。。中々好き嫌いの激しいスズメバチ。お酒がダメなら、「とりあえず閉じ込める」作戦に変更。このように鉄柵が朽ちてその間からスズメバチが入り込んで来たようなのでこのようにピタリとダンボールで塞ぎましたしかし!この家の古さはその上をいっており、くぼみの上の部分も腐食して穴が開いており、そこから難なくハチが出入りしている!!それ以上はどうしようもなく、結局嫁にもバレてしまい、本格的に駆除しなくてはならない状況に。。スズメバチも生き物なので殺生はなるべくしたくはないのですが、そうもいってられない。そこでハチ駆除のスプレーを買い、役場で防護服を借りて、いざ決戦の時!と言う訳で昨夜戦ってきました。3週間程放置している間に巣も結構な大きさになってました。あ、昼だと襲われる&逃げて他の巣を作ってしまう可能性があるので、夜襲がいいらしいです。スプレーとバルサンプロEXの2段攻撃防護服でガッチリ身を固めてスプレー噴射!!と、1分しか載せられなかったので、一部始終を見たいマニアックな方はこちらを!https://youtu.be/JpCQNm9rD7Yと言う訳で、無事撃退出来ました。防護服だったのと、冷や汗とアドレナリンで、もうTシャツもパンツもビッショリ。いえ、おもらしはしてません。でもこれ、今の時代はよく効くスプレーやしっかりした防護服があるからまだいいですが、そんなものがない時代は、きっと軍手と棒でとか、何かで燻すとかしてたんでしょうね。今度は巣が作れないように、しっかり穴を塞ぎます。あー怖かった。スズメバチの巣は早めに駆除しましょう!!南無南無。↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 22 Aug
    • ほりぽん農園野菜 東京デビュ!ーの巻

      8月22日(火) 晴れこの時期は誰でもそうだと思いますが、農家も猫の手を借りたいぐらいで、島に遊びに来られた方や畑を見に来てくれた方の手を借りて農作業を手伝ってもらっています。ほんとにありがたいです。ところで、遂にほりぽん農園の野菜が東京のレストランで使われることになりました。そのレストランはコチラ!ビストロティロワhttps://www.facebook.com/bistrotiroir/フレンチのレストランなのですが、今月8月27日(日)に「島根食材×フレンチフェア」というイベント開催します。そこで、定住財団仲間で先日島根アイスや島根農作物のブランドを立ち上げた吉岡さんという方からの紹介で、野菜を卸すことになりました。まだまだ半人前ですが、頂いたチャンスは逃さない!という訳で、東京近郊に住んでいる方は是非ビストロティロワでうちの野菜を堪能してください!!イベントは8月27日(日)その後も29~31日まで通常営業の中で島根食材を扱うようです。しかし、そんな喜びに浸っている間もなく、農作業は果てしなく続きます。今年から始めた1反(10アール)程の新農地。下の写真のように最初は草むらだった訳ですが、嫁に草刈りをお願いしてトラクターで耕運してもらいそれだけでは地力が足りないので、緑肥(牧草)を撒きました。放っておく事約2ヶ月この牧草を刈り取って出来るだけ細かく刈り取り、そのまま土の上に敷いてその上から米ぬかや牛糞堆肥などの肥料をふりかけて土に混ぜ込みますそして畝をたてて、土を濡らしてからマルチを張りますこれで1ヵ月おいて太陽熱消毒&有機物の発酵を促進して、やっと有機無農薬で野菜を育てる土が出来るのです。約半年がかりの土づくり。でも、これでもまだ2~3年繰り返さないと、バランスのとれたいい土は出来ないと言われています。こんなに手間をかけてできる野菜は、美味しいに決まってる!!とは思うのですが、手間がかかり過ぎてもっと効率よくやらないと、収獲しながら土づくりをしながらという事を同時並行にできなくなります。畝をたてる為に土寄せしてマルチを張るだけでも次の日体がバキバキになります。ただ、農家にとって一番時間をとられるのが、雑草の刈り取りや雑草抜き。今回の太陽熱消毒に加えて地面を丸ごとマルチがけするやり方を併用すれば、作物周辺の雑草はほとんど生えて来なくなります。それで、雑草に費やしてた時間を他の時間に回せるようになるはず!マルチを使わない野菜もあるので、全部が全部という訳にはいきませんが、こうして少しづつ野菜の手入れに時間を回せば、より美味しい野菜が出来るはずです。一歩づつですが、ちょっとはプロっぽくなってきたかもしれませんね。↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 06 Aug
    • 透明マルチで太陽熱消毒!

      8月6日(日) 晴れこの時期は野菜農家にとって夏野菜を収穫しつつも、秋野菜の畑の準備をするという大忙しの時期です。有機無農薬農業を営む私は去年太陽熱消毒というやり方を知り、お試しでやってみたのですが、やり方を熟知していなかったので、いまいち効果が分かりませんでした。しかし、今年通っている有機栽培の研修でも、その効果は高いと雑草対策や土づくりの柱の一つとして紹介していたので、今年は本格的に取り組んでみました。やり方は簡単!でも大変!私は今4つの畑を管理していて、1つを夏野菜用、1つを秋野菜用もう1つがハウスとハーブ、最後の1つを万能型の畑として使っています。その万能型の畑がこれです今年の夏から近所の心優しいおじいちゃんが貸してくれました。そもそも、太陽熱消毒とは何か?というと、土に有機物をあげた上でビニールをかけて、発酵させて土を作りつつ、雑草の種を殺してしまうという。無農薬の雑草対策なのです。積算900度で表層から地中10〜20センチぐらいの雑草の種が死んでしまうようです。気温が30度だと30(度)×30(日)=900で約1ヶ月という事ですね。秋頃だと、逆に雑草が生い茂って逆効果になる可能性が高いので、丁度7、8月の今の時期にすると効果が高いようです。という事で、野菜の出荷先の食の寺子屋から講師の先生も手伝いに来てくれたので、約半日で終わらせました!順番としては、1.堆肥、元肥を入れて土にすき込む雑草、堆肥、落ち葉、海藻、米ぬか、肥料などなど、作物を植える直前の状態になるように、施肥の計算をして元肥も全て入れて、軽く起こします。米ぬかを入れるなど、微生物が活動しやすい環境を作ってあげるところがポイントです。2.畝を立てて水をたっぷりまく水分が足りないと、微生物が活動出来なくなるので、たっぷりと水をあげます。そして太陽熱消毒が終わってから剥がしてすぐ使えるように畝立ても行います。消毒効果は地中10〜20センチまでなので、せっかく消毒しても、終わってからまた起こしてしまうと、効果が台無しになります。3.透明マルチでピッタリガード隙間があると熱が逃げてしまうので、隙間のないように畝にかけて土などをかぶせます。マルチをかけて10分もしないうちに、水蒸気でマルチが真っ白になりました。今回は透明マルチが途中でなくなってしまったので、一部黒を使っていますが、基本的には地中温度が上がりやすいので透明がいいと思います。これでいい土ができる上に雑草も生えないなんて事になったら、時間もお金もがめっちゃ節約になりますね。秋野菜を出荷する頃には結果が出てると思うので、その実際の効果についてはまたブログでお伝えします。新たなチャレンジはまだまだ続く!!↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 04 Aug
    • 勝手に兄弟集落構想 〜真のグローバル化はここにある〜

      8月4日(金) 晴れ先日クリスマスチャリティーライブの話があってから、どんな事をしたら面白可笑しく日本人とガーナ人が繋がるのか、色々と考えてます。そんな折に、崎の子供会という存在を知り、前に私が「お山の教室」という保育園や、海士町内の小学校で行なっていた国際文化や交流の活動を崎の子供達にして欲しいという嬉しい話を頂きました。そのアイデアを色々と考えている時に「ピン!」と何かが閃きました。ガーナにいた時もそうでしたが、海士町内でも学校や団体など交流する集団が大きくなればなるほど、個々の交流に割ける時間は自ずと少なくなり、親密度はどうしても一過性のものになってしまいます。ガーナのろう学校と日本の高校でスカイプ通信をやった時はガーナ約400人と日本約50人という大人数だったので、刺激としてはいい反応を頂きましたが、継続的な繋がりは難しいと判断して、最初から一回こっきりという事でやりました。でも今の環境で考えると、私自身が海士町の崎に住んでいる上に、カンジャガ村の一員でもあるので、日本人とガーナ人の繋がりを継続的に橋渡しする事が出来る。スカイプで繋ぐにも、手紙のやり取りをするにも、企画書や結果報告など、お偉いさんにお伺いを立てなくても都合さえ合えばすぐに出来る。学校や国際機関、NGOなどが行う規模の大きい文化交流イベントは入口としてはとてもいい事だと思いますが、真のグローバル化、例えば将来国際的なビジネスをしようと思ったら、表面上のやり取りだけでは相手を理解するのにとても苦労すると思います。実際にリアルなその人達の暮らしや価値観、その生活ありのままを知って受け入れる事で、相手の考えを理解できると思います。例えば、有名なすしざんまいの海賊壊滅作戦の話ですが、http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48307社長がソマリアの人とどのような繋がりがあったかはわかりませんが、ソマリア近海で海賊する人達の生活や気持ちをある程度理解していないと、出来る事ではないと思います。話が横道にそれましたが、大事な事は表面上の一回こっきりな関係ではなく、もっと深いリアルな友達になったらより広くて偏見のない広い視野と多様な価値観を持てるのではないかという事です。それをするには市町村や団体という大きな母体よりも「集落」という身近な存在の方がはるかにやりやすいという事です。文化交流や姉妹提携、交換留学など先進国同士では割と盛んになっているかもしれませんが、ガーナの過疎地と友達関係の集落なんて聞いた事がありません。例えば自分の子供がガーナ人と友達になり、そして大人になったら「ちょっと友達に会いにガーナ行ってくる!」なんて日が来るのもそう遠くはないかもしれませんね。そしてもう一つ、ガーナもそうですが、投資しやすい環境にあるアフリカの色んな国で都市部を中心に海外の資本が投入され、電波塔が建ち、ビルも建ち並び、経済が発展しています。日本でも同じですが、ガーナでも首都に行くと都会人の多くは地方の人はほど暖かみは感じません(東京程ではないと個人的には思いますが)。日本がそうであるように、経済が発展すると人情よりも利害=お金が優先され、助け合える仲間も自分と直接関わる家族や知人・友人だけという構図にどうしてもなってしまいがちだと思います。だから、今後ガーナが経済発展したとしても、特にカンジャガ村では、暖かみがなくなり、自殺者が続出するようなそんな社会にはなって欲しくないという個人的な思い入れがあります。でも私が海士町で、崎地区で感じた先進国でありながらも、人情や地域の繋がりを大事にするそんな地域もあるという事を感じて、発展した時に思い起こして欲しい。なんていう、妄想に近い想いもあって、どちらにとってもいい人生の糧となればいいなぁなんて思ってます。どんどん妄想が拡がって、頭の中ではとんでもない事になってきてますが、現実的に出来る事から、一つづつ、楽しみながら周りの方々と出来ればと思ってます。↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 18 Jul
    • 世界に届け!崎のチカラ

      7月19日(月) 晴れガーナのカンジャガ村にあるアマチャ小学校建設の為の資金調達で、共感・応援して頂いた方々の力強いサポートを得て、何とか建設完成にこぎつけられそうです。投稿して頂いた皆さま、寄付して頂いた皆さま、そして応援して頂いている皆さまに心から感謝致します。そして、そのビッグウェーブはなんと!私の住む海士町崎区にも到来しました。先日崎地区で大掛かりなバーベキュー会(崎フェス)があり、そこでバンド演奏がありました。私含め子供から大人まで参加する老若男女のバンド演奏の数々で150名近く集まった会場は大盛り上がり♬最後は「風になりたい」を参加者全員で太鼓や鍋ブタ、空き缶など叩きながら、大の大人がバカになって大騒ぎしました。これだけでも中々日本にはない環境ですが、さらに驚く事に、なんと!?崎のリーダーが、「今度はクリスマスチャリティー投げ銭ライブをやろう!」と提案してくれたのです!感動して涙が出そうでした。チャリティーライブで集まったお金をアマチャスクールの建設・運用資金として使います。それを人口約2300人の離島海士町(あまちょう)の中でもさらに島の先端にある独立国家とも呼ばれる崎地区で私からではなく地元の仲間から提案があったのです。なんて嬉しいことか!!海士町に来て1年3ヶ月、今日という日が一番「崎に来てよかった」って心から思いました。私がこの島に来て抱いた野望の1つは「最先端国際離島」離島だから、地方だから田舎で遅れている、という時代はひと昔前の話。例えば子供の頃にガーナ人の友達がいたら、子供ながらに実体験で海外を知る事が出来ます。それが学校の授業であってもいいのですが、せっかくならリアル友達になってしまえばいい。そしたら、肌の色や住んでる地域、貧富の格差による差別的な感覚は余り持たなくなるはずです。差別・偏見のない価値観はその子の将来の可能性を大きく広げます。そうやって島と世界を繋げたい。世界中に友達がいる離島の人達。なんて素敵な響きでしょう。そんな夢物語みたいな事も、崎に住んでいたら出来そうな気がして来ました。まだ5ヶ月も先の話ですが、チャリティーライブをしたあと、嫁が勉強するコスタリカを経由して、ガーナに向かいたいと思ってます。今後とも是非応援宜しくお願いします!!崎だんじりポロシャツとアマチャ幼稚園の生徒達↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 19 Jun
    • 島の素材で0円堆肥づくり

      6月18日(日) 晴れ3月に有機栽培の研修を受けてから、島にある使われていないお宝を探しては少しづつため込んでいました。そんな中、ヒノキの葉や枝から精油を抽出した残りを大量に頂いたので、「だいたい揃った!」と早速堆肥づくりをしました。一口に堆肥といっても、色々な堆肥があります。一般的に牛糞、鶏糞など動物性の糞を使った堆肥は肥料としての要素が強く、稲藁、カヤ、木片・竹チップなど枯れた草木を使った堆肥は土壌改良の要素が強いと言われています。ほりぽん農園の畑は全て開墾してまだ1~2年目の土地なので、土壌改良の要素のある堆肥をつくりました。材料はコチラ!!藁は雑草を刈りとって、手前左にあるのは牡蠣殻の削りカスで漁師さんから頂き、その右にある米ぬかはバイト先の直売所から、さらに右にあるのは近所の海外から拾った海藻、そして後ろのチップ状のヒノキ、これがメインの材料です。全て島の自然から頂いた恵み。純粋な島産のオーガニック堆肥を作ります。では作り方を①ひのきの葉と木くずを敷きつめ広げます。上に段を重ねるほど狭くなるので、広めにとります。②そこに藁を重ねて敷きます。発酵しやすいように多くの微生物が住んでいる、積んで2ヶ月ぐらいの発酵が進んだ雑草や畑で使った牛糞堆肥の残りを軽く混ぜます。③発酵を促進するために米ぬかを振りかけます。ヒノキやスギは多くの落葉樹に比べて発酵が遅いので、米ぬかを多めに振りかけます。何故米ぬかを混ぜるのかというと、簡単に言うと微生物が活動するための餌になるからです。④そして、アクセントとして海藻と牡蠣殻を混ぜてみました。海藻や牡蠣殻には塩分が含まれており、大量の塩分は野菜にとってはマイナスとなるのですが、海藻や牡蠣殻にはミネラルが豊富に含まれており、牡蠣殻は土壌をアルカリ性に近づけます。⑤そうして①~④を繰り返して3~4段積み重ねると、このような山になります。この山を発酵状態を見ながらかき混ぜていくと、数ヶ月で堆肥になる!はずです。初めての試みなので、実際どんなものが出来るか分かりませんが、有機を学んだ先輩農家のやり方を教わってやってみたので、きっといい堆肥が出来るはず!色々な物を混ぜると、色々な栄養分が詰まった堆肥になるので、基本有用な有機物なら何でも混ぜてみる!というのが私が教わった堆肥のつくり方です。そして、重要なポイントは雨に当たり過ぎて水分が過多になると腐食が進んで、腐ってしまう場合があるので、水分は多過ぎず少な過ぎず適度に保つ事。その為、木の下に堆肥の山をつくって、直接雨を受けないようにしました。ちょっと話は変わりオーガニックについて語りますが、昔はこの海士町でも多くの農家さんが、海藻を肥料として使っていました。それは、島にある資源の中で肥料としていいものを試行錯誤して行きついた一つの形でもあると思うのですが、一番の要因は今のように肥料を安価に買える状況が無かったからだと思います。今はこの離島の海士町でも、例えば私がつくった堆肥が発酵して使えるようになる量の堆肥をお店で買うとすると、安ければ1,000~2,000円程度で買えます。それをこうして作るとなると、あちこちから材料を集めて、時間をかけて発酵を見ながらかき混ぜて、ようやくできるのが数ヵ月後。単純に労働生産性で考えれば、堆肥をつくる時間をアルバイトに回して、市販の堆肥を買った方がよっぽど効率がいい。だから営農を考えると、とてもこんなやり方では儲かりません。だから、この島でも昔は海藻を使っていたという農家さんの多くは、今では市販の肥料を使っています。「オーガニックっていったい何なんだ!?」農業を始めてからよく思っている事なのですが、その根本にある環境はモノや機械の揃っていないハングリーな状況で、自然のものを利用するしか手段がない。その環境から産み出された知恵の産物こそがオーガニックの原点なのではないかと。そして、それは同時に自然と共生するという事にも繋がってきます。でも、今時代の流れとしてあるオーガニックは自然と共生するという事は置き去りにされたまま、「安全で安心な食材を食べる事が健康になる」という目的で、有機無農薬のものを好んで食べる。そこに凄く違和感を感じます。恐らく、この海士町では離島という環境から、山を荒らすと直接自分達の生活に関わる(魚がとれなくなったり、作物が育たなくなる)為、農業においても自然と共生できる持続可能な方法で営まれてきたんだと思います。日本も広く捉えれば島国です。自然に育った安心・安全な食べ物を求めるのであれば、利便性や効率を優先してお金で解決する道を突き進むだけではなく、その分自然(地球)に還元する行為も必要なんだと思います。バランスを取るというのは中々難しい事ですが。↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 15 Jun
    • 捨てる神あれば拾う神あり

      6月14日(水) 晴れ久し振りにカンジャガ村学校建設関連のお話です。クラウドファンドが失敗し、ショックに打ちのめされてだいぶモチベーションが下がっていたところでしたが、応援してくれた方達のご恩に報いるためにも、そして10月から始まる新学期で、「学校なき生徒」を産み出さない為にも、諦めずに資金調達の可能性を探りました。しかし!寄付や支援が余り根付いていない日本の現実は甘くはない。地方行政機関やJICA関連、各種財団等色々と支援している団体はあるものの、応募資格のハードルが高くて、任意団体かつ法人化していない自営農家をしている身なので、こうした支援に応募する資格がない場合が多く、門前払いなパターンばかりでした。例えば、島根県には「しまね社会貢献基金」という素晴らしい仕組みがあって、簡単に言えば、ふるさと納税の寄付版です。「これは寄付する人にとっても得がある!」と思って果敢にアタックしましたが、地方行政が協賛する活動実績という項目がクリアできずにあえなく撃沈。また、NPOを法人化して助成金を申請しようともしましたが、それには一人や二人で回すには余りにも書類作成や交渉・調整などに時間がかかり過ぎて、農家とアルバイトとNPO法人の三足の草鞋ではとても回し切れないという事が判明し、しかも例えば助成金を申請できるのは、認可された3年後から等ハードルも高い。(所属する都道府県によって違います)その面倒な仕組みにはまってしまうと、助成金を得るために(報告の為に)活動するなんていう、本末転倒な事にもなりかねないので、法人化は様子を見る事にしました。ハードルが高くなった要因は、恐らく過去に新聞で取り沙汰されたような、助成金目当てでNPO法人を立ち上げて、お金を集めるだけ集めたら、持ち逃げしてトンヅラなどという、性根の腐った輩がいるからなのでしょうけど。と、愚痴を言っても仕方がないですが、とにかく、特に行政関係の助成金は何をするにも決められたレールに乗って活動していないと得ずらいという印象です。そんな書類や報告資料、活動実績づくりに労力をかけるぐらいなら、せっせと働いてそのお金で学校建てた方が早いし気持ちがいい。と思って、野菜を育てている訳ですが、なかなかそれも上手くいかない。打つ手がなくなって最後の頼みの綱でクラウドファンドに挑戦して失敗。。と、さすがに自称「諦めない男」も余りの打つ手のなさに悲鳴を上げておりました。自己資金も既にだいぶ投入しているので、エンドレスに投資し続けると破産してしまうし、活動自体が続かなくなる。そんな感じでグルグルしながら頭を抱えていました。しかし「捨てる神あれば拾う神あり」そんな私を見て、嫁が動いてくれたのです。なんとミラクルな事に、嫁が元職場の方に資金調達の相談をすると、その方がFBで活動資料の添付と共に寄付を募って下さったのです。私が感動したのは、もちろん建設資金も重要ですが、それよりもその方が嫁や私の想いに何かを感じ、寄付を募って頂いたという行為そのものです。ほんとに感謝の言葉しかありません。そして、嫁は私にこう言いました。「私達は人に頼ることが苦手だけど、応援してくれる人がいて、その人達に素直に協力を頼めるようにならなきゃ」と。これ以上書くとただののろけになるので割愛しますが、そんなこんなで私のハートは最高潮に熱くなり、屋根と柱だけの簡易版で10月までに小学校3~4年生分の教室(2教室)を完成させるという事を決めました。決めたら絶対にやる。男だから。改めて、これまでもこれからも応援して頂いている皆様、心から、ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。↓PCの方はこちらをクリック↓ ↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 05 Jun
    • カラス ヘビをも喰らう

      6月5日(月) 晴れ今年は早くも色んな野菜がなり始めました。キュウリは去年もこの時期でしたが、ピーマンは2~3週間ぐらい早い!植え付けの時期はほとんど一緒だったので、気候的な理由なのか、肥料が理由なのか何かしら要因がありそうです。そしてナス既にカラスに食べられてました。天敵カラスに早くも見つかってしまった。。カラスは見えていないと何も取っていかないのですが、一度成っているのを発見されてしまうと、次から次へと毎日のように食べに来ます。「何とかカラス対策しないとな~」と考えていたら、家の前でカラスが何かを食べているようでした。何か長いものを突っついている。「むむむ!?何だろう?」と思って近づいたら、な、な、なんとヘビ!!!ヘビも食べてしまうカラス。この間は生きているムカデもパクリとやっていました。ひょ、ひょっとして島最強の生物はカラスなのか!?軽トラの荷台に乗せたキャラメルコーンを袋ごと取られて以来、天敵となったカラスですが、ヘビやムカデを食べてくれているとなると、それは話が変わってきます。敵対関係(勝手に)から不可侵条約、もしくは友好条約を結んだ方がよさそうな気がしてきました。でも、どうやって結ぼう。とりあえず話しかけてみようかな。↓PCの方はこちらをクリック↓↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 03 Jun
    • 出前農家 ほりぽん先生

      6月2日(金) 晴れ昨夜、久し振りの雨が降りました。今まで人生においてこんなに雨がありがたいものだと思った事はありません。ある程度成長した後であれば、根が伸びているので何とか生き延びますが、苗を植えて間もないこの時期に水がないというのは成長や収穫の良し悪しに直結します。子供の頃は愛情をたっぷり注ぐことが大事というのと同じような事ですね。ロックな野菜に育てたいですが、愛を持って育てる事は重要です。という訳で、今年も色々な野菜を栽培しているので、収穫までの軌跡をたまに書いていこうと思います。この春に撒いた/植えた野菜はだいこん、にんじん、ごぼう、トマト・ミニトマト・マイクロトマトナス、きゅうり、ししとう、ピーマン、ゴーヤ、オクラ、ほうれん草、小松菜、とうもろこし、さつま芋、アスパラ、ネギ、かぼちゃ、スイカ、えごま、つるむらさき、とうがらし、冬瓜(とうがん)、里芋、菊芋、と、24種類の野菜を1反(1000㎡)で育てています。基礎もままならない状態でこんなに沢山の種類をやっているので、当然失敗しながらの試行錯誤な毎日ですが、飽き性の私にはこのぐらいで丁度いいです。そして先日、海士町内の小学校で1・2年生を相手に畑作業を教えてきました。教えると言っても、苗の植え付けを一緒にしただけですが、ここは畑が普通にあちこちにある環境だからか、子供達は興味津々で、我先にと鍬やスコップを持って作業してました。人に教える程の農業知識も経験もない私ですが、鍬を持たせたらプロの貫録がチラリ!子供達も注目の眼差しでした。なんてったって、荒れ地をナタとノコギリ、草刈機で開墾して鍬で耕して畑を作ってきたので、鍬の扱いには自信があります。今は機械化が常識の日本の現代農業ですが、基本はやっぱり体を使って覚えないと感覚が身に付きません。そうして見本を見せた後で、野菜を植える前に「野菜も人間と一緒でご飯(水)を食べないと(あげないと)死んで(枯れて)しまうから、ちゃんと実がなるまで水をあげるって約束できますか?」と約束を交わしてみんなで畝をたてて子供達各々がお世話する野菜を植えました。しっかり実がなるといいなー。子供の頃のこういう体験って大切ですよね。たくましく育ってほしいな~と思います。↓PCの方はこちらをクリック↓↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 25 May
    • 有機の神髄~手間と儲けは一致しないが、自然とは一体になれる~

      5月24日(水) 晴れ今月は快晴が続き、中々雨が降らないので、水やりと草取りだけで1日を終えてしまうような日々が続きます。さて、研修を終えた私は自分の畑で色々なチャレンジをしつつ、去年の反省を活かして種蒔きから苗の定植をしているところなのですが、最近は絶え間なく広がる雑草をとったり水をやったりしながら、有機無農薬栽培の意義を考えています。「安心・安全」な野菜というのが食べる人にとっての有機無農薬野菜のありがたみだと思うのですが、野菜農家にとって有機無農薬栽培の利点はというと、それは!それは。。。特に。。。見当たらない!?もちろん、安心安全だというブランドが出来ればそれは販売上大きなプラスとなる訳ですが、ブランド力のない新米有機野菜農家(つまり私)は手間がかかる割には儲からない!という事態に陥ります。では何故そのような事態に陥るのか、理由はいくつかありますが、中でも大きな理由の一つは有機JASという国の認定制度です。有機野菜として銘打ってスーパーなどで売る為には有機JASという認定を取得しなければならず、それにかかる費用は初年度10万円、翌年から9万円最低でもかかります。大規模経営している農家であれば、まだ費用対効果が見込めますが、小規模農家にこれはたまりません。その為、小~中規模の有機無農薬野菜農家の方の多くは有機と銘打たずに口コミ等で有機であると認知してもらう工夫を凝らしているようです。しかし、それにはとても時間がかかる。そしてもう一つの理由が効率化の難しさです。そもそもオーガニックという考え方自体がより自然に近い事が望ましいという考え方なので、当然農法も自然に近いやり方になります。例えば私は畑の土を作るのに緑肥という牧草(ソルゴー)を撒いて、育った牧草を土に混ぜて寝かせるというやり方をやっているのですが、牧草の種を撒いてから、育って刈り取って土に混ぜて寝かせて土になるまで4~5ヶ月はかかります。その間畑では何も育てていないので、作物の収入はゼロです。また、農薬を散布する代わりに、害虫を寄せ付けないハーブやとうがらしなどを周りに植えたり、虫に葉を食べられないようにトンネルを作って布をかけたり、それにもお金と手間がかかります。自然に近いやり方なので機械化も難しい。だからといって、例えば手間とお金が倍掛かっているのでこのトマトの値段は市場の倍で!と言っても中々すぐには相手にされません。野菜農家、そして有機栽培は難しいと言われるのはそのあたりに理由があるのかもしれませんね。では何故そんな事をしているのかというと、1つは私が学校建設し運営するガーナのカンジャガ村の状況がそれを必要とするからです。ガーナの地方の農家は肥料を買うお金もなく、機械を入れる余裕もない場合が多い為、種を撒いて育つまで放ったらかしという事が多く、当然作物の育ちも悪い。そこでは自然の力を使った知恵で何とかするしかない訳です。そしてもう1つは私自身が目指す自給自足的な考えがあるからです。周りにある自然のものを使って、作物を育てて保存する方法を知っていれば、極端に言えばお金がそんなになくても生活できる。お金に支配されない生活は人間を原点に戻す力があるんじゃないかと思っています。本当はお金より大事なものがあるのに、お金の存在によってそれを蔑ろにしてしまう事がある。だから自給自足的な生活を目指したい。自分にとってより地球人的な生活をしたいという想いです。近年サステナブル(環境に多大な負荷を与えず、持続可能な状態)という考え方が注目されているようですが、一人一人の自給自足的な生活こそが、サステナブルの原点だと私は思います。話が若干それましたが、そんな訳で変な理屈をこねつつ、ブツブツと文句を言いながらも海岸から海藻を取ってきて、山道の脇から落ち葉を拾い、バイト先の直売所から米ぬかをもらい、漁師さんから牡蠣殻をもらい、さつまいものつるを牛飼いさんにあげる代わりに牛糞を貰って、それらを元に堆肥を作って作物を育てます。海士町の海岸には大量の海藻が眠っています。そして、海藻を集めている時にこんなものも発見しました。よく見ると、、、ハングル語!?どうやら韓国から流れ着いたカゴのようです。落とし物?なのでありがたく頂戴します。それではまた。↓PCの方はこちらをクリック↓↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 02 May
    • 有機無農薬!本気で野菜をつくるの巻

      2017年5月1日(月) 晴れ島根県は隠岐諸島にある海士町に来て1年が過ぎました。新米農家として来たはいいものの、昨年は右も左もわからないまま、がむしゃらにネットの情報を頼りに出来る事を片っ端からやってみましたが、農業の基礎が分かっていなかったので、運よくできた野菜もありましたが難易度の高い野菜はほぼ失敗に終わりました。でも、自分なりに考えて色々やってみた上での失敗だったので、そこで学んだものは大きい。そんな経験を経て、今年は去年の3倍の広さで野菜をつくる事になりました。去年野菜を作ったのはこの畑の下の部分だけでしたが、今年は更に上の部分も土を起こしてもらったので使います。そして更に倍!上の畑と同じぐらいの面積のこの土地も開墾して使います。更に!今年はハウスを手に入れました。このハウスはなんと!竹チップの発酵熱を利用したバイオハウス。海士町内の「明日の海士をつくる会」(通称:あすあま)というプロジェクトのエネルギー部門の案で作られました。冬もボイラーいらずで温熱効果がある(かもしれない)というエコで先進的な自然の力を利用したハウスなのです。さて、舞台は整った!とは言ってもこの3か所で25アール程(800坪ぐらい)なので、一般的に野菜農家が営農で食べていける畑の広さは最低でも2ヘクタール(200アール)は必要と言われています。なので、まだまだ営農として考えると物足りないですが、畑を増やしたからと言って、人手も需要も限られたこの海士町内では、とにかく作ったら売れる!という状況ではありません。元々この島に住んでいる年配の方の多くは自分で畑を持っていてそこで野菜を作ります。なので、需要自体が限られる上に、同じものを作っても売れないという事になります。そこで差別化を図るためにも美味しく安全な有機無農薬の野菜をつくる必要が出てくる訳です。誰もつくっていないような野菜に挑戦するという事もしますが、定着させる為には多くの時間と工夫が必要です。何はともあれ、まずは美味しい野菜を作らない事には何も始まりません。という事で、有機栽培の基礎や営農を学ぶために島根県津和野町と吉賀町というところに、研修に行ってきました。研修先でお世話になった有機農家の一人です。私と同じ産業体験で島根県の津和野町というところに移住してきて、18年程有機無農薬で農家をされています。もう一人は顔写真はないのですが、7棟のハウスと3ヘクタールほどの農地で4年程有機無農薬で農家をされています。この方は4年で売上を4倍に増やし、今では人も雇って営農されています。10日間ほどの期間で、農作業を手伝いながら見聞きして学ぶというスタイルだったのですが、学んだことは非常に多く、有機栽培のなんたるや、営農とはなんぞやというところを肌で体感してきました。お二人とも、この無知な素人農家を優しくも受け入れて下さり感謝の気持で一杯です。そして帰って来て、早速畑を耕しながら、新たな農地を開墾し、同時進行で堆肥づくりをしています。土づくりを中心に学びに行ったのですが、今までは漠然とし過ぎていたものが、おぼろげながらも具体的な道筋が見えてきたように感じます。テーマは「周りでタダで手に入る自然有機物は何でも使う」「儲かる野菜に注力する」この2点です。ただ、基本的に自然農法と営農は中々リンクしないという現実も知りました。有機栽培をするにしても、大抵のものは手間暇かけて自分で作るより、買った方が時間労力的には安いのです。だから農地が増える程、売れ数が伸びる程、手作業では限界に到達することが多いのです。この手間と利益でどうバランスを取っていくかという事も、有機栽培で農家をする上での大きなポイントになってくると感じました。まあ、何はともあれ何事も挑戦なので、とりあえず出来る事は全部やってみたいと思います。そして、また農業ブログも再開しますので、どうぞご期待ください!!↓PCの方はこちらをクリック↓↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

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  • 30 Apr
    • 失敗は成功のもと~クラウドファンドでナッシング~

      2017年4月29日(土) 晴れみなさんお久し振りです。ガーナにいた青年海外協力隊員時代は忙しくてもブログは結構な頻度で書いていましたが、帰国してめっきり減りました。考えてみると、ガーナにいた頃は家に帰ってから自由な時間にやることがご飯作るかパソコンでムービー見るか、ネットつながってたらネットゲームかブログ。という非常に選択肢が少ない生活だったので、必然的に!?ブログを書く時間が多かったんですね。日本は今住んでいる離島の海士町でさえ、やることの選択肢が溢れ過ぎていて、優先順位を考えないと何も出来ずに一日が終わってしまう。選択肢が少ない生活は寂しく感じますが、選択肢が多過ぎるのも大変です。情報もそうですが、何事も程度が大事だと思う今日この頃です。本題ですが、現在建設中のガーナ・カンジャガ村にある「アマチャ小学校」完成の為、「キャンプファイヤー」というクラウドファンドで100万円の支援を募りましたが、敢え無く失敗に終わりました。支援・応援して頂いた皆様、本当に本当にありがとうございます。そして、不甲斐ない結果に終わり、誠に申し訳ございません。私自身、地球を突き破るぐらい悔しい思いをしましたが、これで終わりという訳にはいきませんので、なんとか9月までに完成させる為に次の一手を考えています。現在ここまで完成しています。左に見える建物がアマチャ幼稚園です。ところで、今では日本でも幅広く使われているクラウドファンド。私はガーナ隊員時代にアマチャ幼稚園建設の為に「READY FOR?」というクラウドファンドで30万円の支援を募り、結果45万円の支援が集まり成功しました。成功と失敗どちらも経験したので、これからクラウドファンドを考えている方の参考になればという想いと、懲りずに次回は絶対成功させたい!という思いから、今回の失敗の反省をしたいと思います。失敗の要因はたくさんあると思いますが、成功と失敗を比較した上でその主たる要因を3つ挙げるとすれば、1.発信(宣伝や活動報告)回数の少なさ2.リアル感の欠如(説明不足)3.媒体選択・型設定の見誤りこの3つが大きいと自分なりに反省してます。その要因を1つづつ考察していきます。1.発信(宣伝や活動報告)頻度の少なさ実際に支援して頂いた方からも頂いた言葉ですが、成功した前回のクラウドファンドの時には、はじめる前からブログで学校建設について多くの発信をしていました。その上でのクラウドファンド応募だったというのと、同期の青年海外協力隊員をはじめ、発信力のある方にシェアして頂いたりして、そのシェアした投稿からのご支援も全体の2~3割はあり、開始後1週間で達成という快挙でした。それに対して今回の応募は、前置き段階では農業ブログが中心で、小学校建設については発信がほぼ無い状態でのクラウドファンドスタートだったので、最初の反応がとても薄く滑り出しが絶不調でした。その上で、応募時の投稿から間隔があいてたまにの活動報告だったので、中々活動の内容も状況も伝えきることが出来なかったような気がします。クラウドファンドは「最初の1週間で勝負が決まる」と言われますが、始まってからが勝負ではなく、始まる前から勝負は決まっているのかもしれませんね。という事で、もちろん内容やその活動への熱い想いが伴ってという前提ですが、発信頻度というのが非常に重要だと思い知りました。2.リアル感の欠如(説明不足)成功した前回はガーナでまさに協力隊員としてパソコンの先生をしながら学校建設・運営も直接指揮官(校長)となってやっていました。毎日がリアルで過酷な生活状況だったので、発信する文章もまたリアル感が伝わりやすかったと思います。それに比べて、今回は一時的にガーナに行って建設作業をしてきましたが、基本日本で兼業農家をやっています。そこも実は学校建設・運営と深く関わっている、というより、持続可能な学校運営の為に農業技術を習得して伝えるために、敢えて日本を選んで学んでいるのですが、中々その状況を含め、分かりやすく伝える事が難しく、リアルな発進が出来ない為に、発信自体が疎かになるという状況でした。日本にいながらリアルなガーナ情報を発信するというようなうまいやり方が得意ではないし、なるべくしたくはないので、頭を切り替えて、今やっている農業の活動を発信するという事でもよかったんだと反省してます。とにかく、大事な事は想いを伝える事なので、状況はどうあれ、今のリアルな自分の活動や想いを発信するという事が重要なのだと感じました。3.媒体選択・型設定の見誤り成功した前回(2014年6月)の時は、そもそも青年海外協力隊の隊員でクラウドファンドをして個人活動をするという事自体聞いた事が無かったので、「READY FOR?」で現役協力隊員がクラウドファンドして成功したのは私が初めてだと思います。隊員の活動範囲や可能性を広げたいという想いもあったので、その後何人もの現役隊員の方がクラウドファンドを使っている投稿を見てはニヤリとしてしまいます。私がガーナにいた当時は選択肢自体が割と少なかったように思いますが、今では結構認知されたクラウドファンドの運営会社が沢山ありますよね。それで、今回は手数料の安さから(オールorナッシングで5%、オールインで10%)キャンプファイヤーに乗り換えました。※「READY FOR?」でやった時は20%手数料が引かれました。しかし、キャンプファイヤーは海外支援系には余り特化されておらず、日本国内の音楽系や地域支援などに特化されているようでした。安さに惹かれてやってみたものの、サイトのソーシャルカテゴリーにすら自分のプロジェクトが登場しないという運営サイトからの宣伝効果がほぼない状態でした。※前回はREADY FOR?サイトの「現在募集中のプロジェクト」からのリンクで私のプロジェクトを見て支援して下さった方が2割ほどいましたが、今回は知っている人でないと検索できなかったので当然0でした。手数料の安さで決めるのではなく、自分のカテゴリーに合った運営会社を選ぶというのも大事な事だと感じました。また、これは結果論ですが、オールorナッシング型(達成しないと0円)というリスクの高いコースで、金額設定も100万というハードルの高い金額だったのもチャレンジが過ぎたと反省してます。オールイン(支援金が全て入るけど手数料が10%)にしていれば、ご支援して下さった分だけでも砂とセメントを買ってブロックが作れたので、より完成に近づけることはできたのに。。という訳で、自分のバカさ加減に反省しきりですが、これから、特に現役隊員の方でクラウドファンドを利用したいと考えている方のご参考になれば幸いです。私の場合、今回のアマチャ小学校で2校目なので、当面10年間の目標である「10校の建設と自立運営」の為には、まだあと8校分建てて自立運営までもっていくパワーと情熱と応援とお金が必要です。まだまた途方もない夢物語ですが、クラウドファンドだけではなく、色々な資金調達の方法を模索して、学校に通えない子供達が笑顔で学校に通える環境を現地に住む住人と、応援して下さる皆様と一緒につくっていきたいと思います。↓PCの方はこちらをクリック↓↑ カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓ ↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 05 Mar
    • 諦めない男

      3月5日(日) 晴れ小学校建設のご支援はコチラをクリックガーナから日本に帰国して1ヶ月程経ってしまいましたが、ガーナでの活動について書きます。ガーナでの滞在期間は限られていたのでタイトなスケジュールでしたが、ダニエルの家に泊まらせてもらい、元々隊員として勤めていたタマレ教員養成校に挨拶に行ったり常連だったお土産やさんに行ったり現役隊員の方がカンジャガ村に来てくれたりフィールド調査団という、隊員からの情報発信や企業の方を交えた情報交換をする場に呼んで頂き、学校建設&運営活動を発表させて頂いたりと、とても充実した日々を過ごす事が出来ました。多くの方に支えられて、こうした活動ができているんだなぁとご協力頂いた皆様に感謝のきもちでいっぱいです。そして、今回ガーナに行った目的は「小学校建設!!」前々回の記事で書きましたが、http://ameblo.jp/horipone/entry-12238036937.htmlアマチャ幼稚園を卒業する生徒が通う小学校がないので、その子たちの為に建設します。工事自体は既に始まっており、滞在期間中に基礎工事が完成しました。しかし、現実的な話をすると、ここまでの段階で既に100万程自己資金を使ってます。今回は基礎工事分+鉄筋等の資材購入で資金が尽きたので、工事を一旦ストップして、日本に帰国しました。校舎が完成する為にはあと100万程必要です。そして現在資金難の為、クラウドファンドで支援を募っています。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ご支援はコチラをクリック本来なら野菜を販売した収益で建設しようと思っていたのですが、今期始めたばかりで、その収益は必要金額の10分の1にも満たない状況です。カンジャガ村の子供達が夢を描ける為に、是非ご協力お願いします!今回は2回目の学校建設という事で、学校の周りにある土や石を使ってコストダウンを図っています。アマチャスクールの学期の始まりは10月なので、例えどんな状況であろうと、諦めずに9月までに校舎を完成させたいです。離島で野菜農家として生計を立てるだけでもハードルが高いのに、更にその収益で学校を建てようという無謀な?やり方かもしれませんが、諦めずに明るい将来を想像しながら、いつか全てが繋がると信じて前に向かって歩いて行きます。諦めずに前に向かって進んでいれば夢は必ず叶う!!↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 29 Jan
    • 生きる意味を問う〜カンジャガ村での生活〜

      1月29日 晴れ人は極限状態になればなるほど、余計な事を考えなくなり、よりシンプルで本能的な行動をとるようになります。日本で今もなお残るお遍路や山籠り、お坊さんが修行に出て悟りを開くといった行動も「自分」という人間の奥底や潜在的な何かを探り出す為の旅と言えるかもしれません。私はここカンジャガ村に来る度に日本では中々経験出来ないような過酷でワイルドな生活環境や感動的な風景、人々の暖かさに触れて、「生きるっていう事は、なんて感動的で素敵な事なんだろう」と感じます。中々伝わりづらいとは思いますが、その生きるという事の素晴らしさを少しでも、出来るだけ多くの方に伝えたいので、頑張って文章にしてみます。カンジャガ村での1日は豚、犬、牛、ホロホロ鳥など動物の鳴き声で目を覚ます事から始まります。暑い時期だと日中50度を超える灼熱地獄となるので、外で寝たりもしますが、家畜を含め動物は基本全て野ざらしなので、寝ているすぐ横で豚が餌を求めてフゴフゴいっているその音で目覚める事もあります。動物と共に暮らしているイメージです。車はほとんどないので、移動手段はバイクとモトキングという三輪車。直径20〜30キロはあるカンジャガ村には私が建設した学校含め5校しかないので、バイクがない家族の子供達は何十キロ離れていようと、歩きか自転車で通学します。私が母から聞いた、戦後の日本の通学状況に近いかもしれませんね。1年のうち雨が降るのは5〜8月の4ヶ月ぐらいで、今の時期は何ヶ月もの間全く雨が降りません。その為土は干からび、川も枯れ、農作物も全く育たないので、主食は保存のきく穀物やトウモロコシ、豆、芋類に偏り、ビタミンを中心に栄養不足になります。電気は3年前に一部開通しましたが、通じてないところがほとんどで、水道もないので衛生環境も非常に悪く、病気にかかる事も多いのですが、村には病院はなく、診療所が1つあるだけ。そこも日本とは比べられないような、設備や薬の少なさで、大人も子供も重い病気は死に直結します。「こんな環境でよく生きていけるなぁ」と、半年以上過ごした私でも感じる程、ストイックでサバイバルな生活を余儀なくされる訳ですが、そんな過酷な環境の中でも、村人は日々笑って楽しそうに過ごしています。ご飯を作るのにも1日作業。水を井戸に汲みに行き、炭火用の木を拾って炭を作り、材料の穀物やトウモロコシを砕いて捏ねて火にかけて。掃除や洗濯もしていたら、あっという間に1日が過ぎてしまいます。でも、そんな1日にこそ、生きる楽しさが詰まっているんだと感じます。子供達は、家事でも力仕事でも何でも取り合いになる程、競うように手伝ってくれます。そして、ご飯を食べる時に「辛い!」とフーフーしてるとそれだけでみんな大爆笑。鳥や豚はご馳走なので滅多に食卓には出てきませんが、自分達で捌いて余すところなくみんなで分け合って食べます。それと、例えば道の途中でガス欠やエンジン故障で困っていたら、通りがかりの人が隣街までお使いや修理やさんを呼びに行ってくれます。こうして過酷な生活環境である分、村人みんなで助け合って生きているんですね。だから楽しい。喧嘩や争いはもちろんありますが、どの村人の言動を見聞きしても、良くも悪くも正直で素直な性格に見えます。そして明るく前向き。そんな中で生活していたら、自分がどれ程ちっぽけな存在で、人は自然に生かされているんだっていう事を身をもって感じます。そう思うと、日々深刻に考えていた悩みなんかどうでもよく感じます。今生きているという事実それ自体が素晴らしい事なんだって感じるようになりました。という訳で、何故ガーナに?カンジャガ村に?と聞かれる事がよくあるのですが、学校建設や運営という事を除いても私がこの地に来たいと思う理由は生きている実感をより身近に感じる事が出来る。そんな場所だからです。生きる道に迷ったら、是非一度起こしあれ!↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

プロフィール

ほりぽん

性別:
男性
誕生日:
1975年8月15日
血液型:
O型
自己紹介:
1975年生まれ 北海道出身 大学卒業後パチンコ会社で12年働き 退職後、青年海外協力隊の隊員...

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