あべこべ体操

「あべこべ体操」とは、身体の一部分をあべこべに
動かすと言うフェルデンクライス・メソッド(※)
の特徴的な動きに、その他の体操や健康法を加えて
アレンジした体操です。
気軽に楽しみながら身体の歪みを取り、柔軟性を増
し、肩コリや腰痛を緩和します。

「あべこべ体操」が生まれるきっかけとなった元祖ニューストレッチプログラム#6です!

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実際の位置とは多少違うが、こんな感じで舌が上あごを押し上げた(上あごにくっ付いた)状態が良い?


牛君は、四つ足動物なので、舌は前方に伸びる。牛が二足で立ち上がったとしたら、舌を上顎にひきつける必要がある。


福岡の七星スパルタ鍼灸院院長の平井幸祐先生の育児講座に参加した。子ども達の運動遊びのために良い情報が得られると思ったからだ。

「舌」のことをやると聞いて、そんなに期待はしていなかったのだが、出てみて目から鱗であった


お話しされていることは、ほとんどよくわかり腑に落ちるものであったが、二つのことが印象に残った。

一つ目は、「舌の位置(使い方)と姿勢との関係」であり、全くの初耳であった。

二つ目は強張って硬くなった筋肉は拘縮している(縮んで短くなっている)
だけではなく、捻れて回転している、場合によっては20〜30回転しているということ。こっちは一瞬意味不明?????

平井先生は幼少の頃から古武術や馬術を嗜み、10代で自衛隊に入隊し、その後除隊し、東洋医学を勉強された。30歳頃に、ある歯医者から舌の使い方の間違いを指摘され反対咬合を自分で治したそうだ。舌を上あごに押し上げて

その経験を生かして、ご自分の治療にも舌の矯正を取り入れて、いろいろ難病と言われる病気やアレルギーを治している。

先生のお話では、「舌の使い方」は実は古来から武術の奥義であり秘技であるということ。一子相伝でしか伝えないそうだ。

動物が四つ足から二足に立ち上がる時、重力に抗して背骨を天の方向に引き上げないといけない。その時、背骨の上端にあり、身体の中心にある筋肉は舌である。この舌を上顎に引き上げることにより、背骨が引き上げられる

姿勢をキープするのに、身体のいろんな部位が崩れて寄り掛かりバランスが崩れないようにするために、どこかで支えていないといけないことはわかっていたが、じゃあどうやってと言った時に、決定打がなかった。いろいろな手法が言われているが・・・、どれもその要素の一つではあるが、一発逆転ホームランではない、気がする!

頸椎1・2番、胸椎、肘の使い方、足裏・・・etc。

舌は背骨の上端に位置しコントロールできる筋肉であり、生命活動の重要な営みに関与している-呼吸、吸啜、咀嚼、嚥下、嚙みつき(笑)。

赤ちゃんがママの乳首から母乳を飲む時、舌を使わないとうまくお乳を飲めない。

この話を聞いて思うことは、じゃあ、舌の正しい使い方ができている人なんて、世の中にほとんどいないじゃないか? である。

表向きな姿勢はともかくとして、正しい姿勢ができている人はほとんどいないということになる。

んー、これはとてつもないことを聞いてしまったぞ・・・舌について、進化の過程でどのような位置付けなのか?、実際の効果はどうなのか?

・・・続く

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