お友達がお子さんの七五三詣の際に、出張カメラマンさんにお願いして撮影をしてもらったとのこと。
その話を聞いて私が黙っているわけもなく「見せて、見せて~」と。

お友達は「う~ん、あんまり良く撮れてないんだよね…」
と、満足ではないご様子。

いったいどんな写真なんだ?
と思って見せてもらうと…



決して、悪くなかったです。


構図や色味に関して少し好みもあるかもしれないけど、


悪くはないです。


これだけいろんなカメラマンさんの写真を見ている私が言うのだから、本当に悪くないんです。

注:お友達は決してその道のプロではありません。
注:普通のママです。
注:出張撮影ははじめてだそうです。

じゃあ、なんでお友達が「あまり良くない」と言ったのか。


まず、「はい」とお友達に手渡されたのはL版にプリントした写真のでした。
100枚全て、良い写真もそうでない写真も全てプリントして撮影順に並べてあり、輪ゴムでとめてありました。

そして、写真プリントは明らかに激安プリントの質感でした。
(プリントはママがやりました)
銀塩プリントではありません。
髪の毛の黒がつぶれているのでよくわかります。安い方です。


この時点で、「私ならもっと素敵に見せてあげられる」と思ったんです。
それはフォトブックの力を借りることで簡単に実現します。



写真を「良くない」と言った原因のひとつに、
『良い写真も良くない写真も全て同じサイズでプリントしたこと』にあるのではと思いました。
セレクトしていないので、当然良い写真は埋もれてしまいますよね。
そして、安いプリントを使っているので、カメラやレンズの能力を全く引き出せていませんでした。
素人の方から見れば、自分が撮った写真と仕上がりが変わらないのでは?と思ったはずです。


フォトブックなら、良い写真を大きく、そうでない写真は小さく扱ったり、ページごとにストーリーを持たせて作ることができます。
画質もそれなりのサービスを選べば、かなりキレイに出力されます。
写真の良さを最大限に引き出すことができます。

※今回の記事の内容と写真は関係はありません。




少なくとも写真の束からはストーリーは生まれません。


もし、プリント写真が束になって保管されている方、その写真を見て「自分の写真にはセンスがないな~」と思っているのは、もしかしたら残し方に問題があるのかもしれません。

今一度、ご自分の写真の保存法を見直してみませんか?


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