こんにちは!
先週、ココイチ★ハイスクールの授業の一環として、
株式会社養老ミート様の工場見学がありました!(*^o^*)
当日は、ホープから担当の安藤さんと、県岐商LOB部の生徒さんが見学に行きました
安藤さんがその様子や取材内容をまとめてくださいました!
ありがとうございます
工場内では、養老ミート様より高木常務が説明してくださいました。
貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました!
今回の見学は、工場内の一部と枝庫・旧工場の牧場。
岐阜県垂井町には、自社肥育牧場があり、180頭ほどいるそうです。
牧場にはペットのお馬さんがお出迎え~
まず、「和牛種」とは!
黒毛和種・赤毛和種・短角和種・無角和種の4種があり、
飛騨牛は黒毛和種に分類されます。
生まれてから出荷されるまで、28カ月の肥育期間が必要。
一頭あたり約500~600kgほどあるそうです( °д°)
加工処理施設です。
この日は作業が終わっていた為、こんな感じでした。
解体(脱骨など)や品質検査なども養老ミート様で行っているそうです。
養老町立食肉処理センターがあり、
日により50頭ほど入荷するそうですが、年末などの繁忙期には4倍の200頭ほど入荷するのだとか
お!霜降りだ~
「飛騨牛」と命名される牛とは、岐阜県内で14ヵ月以上育てられた黒毛和種のこと。
肉質等級が3等級以上のものでないと認定されません
特にきめ細かい霜降り、優れた風味を持つと評価された牛肉が選ばれるのだとか
その格付けは、日本格付協会の認定員が行うそうです。
いろんな地域で肥育される牛ですが、
育った期間が一番長いところが産地となるようです。
例えば、
生まれ北海道(3ヵ月)→長野(6ヵ月)→岐阜(10ヵ月)→愛知(5ヵ月)
この場合だと、愛知で卸しても産地は岐阜になるんですってへぇ~~~
子牛ちゃん。大きく育つんだよ~~
というわけで、岐阜の名産、飛騨牛のことを詳しく知ることができましたね!
これを元に、養老ミート様×ホープ×県岐商で素敵な商品づくりを目指しますv(。・ω・。)ィェィ♪
ご期待ください~~(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆