翻訳の目的は、お客さまがそれで大きなビジネスチャンスを手にすること
テーマ:翻訳業についての疑問おはようございます。
丸山@実務翻訳者養成所です。
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実務翻訳の場合、実際に翻訳文を使う時期が遅れた、あるいは使えなかったことが発生すると、損失は翻訳会社や翻訳者のコストだけに留まりません。
クライアントがそれより被る、ビジネス(訴訟、契約、債務不履行など)上の損失にまで発展してしまいます。
要するに、「誤訳でしたすいませんでした」と謝って済ませるには、あまりにも損失を被る人数と金額が大きすぎるのです。
したがって「気をつける」だけでは足りないのです。
もちろん人間ですから、誰でもミスはします。
だからこそ、そういうミスで損失が出たときのショックは大きい。
お客さま(クライアント)が必要としている翻訳文(成果物)を提供する目的は、自分がお金を稼ぐことではなく、お客さまがその成果物で大きなビジネスチャンスを手にすることであります。
翻訳者のミスがあった場合、クライアントだってそれによってつらい思いをしてしまうのです。
そう考えたら、クライアントのためにもミスをするわけにはいかないのです。
クライアントは翻訳者の翻訳文に頼っているのです。
ミスがなければ皆万々歳だったのに、ミスで台無しになる・・・
これは皆にとって悔しいことなのです。
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