厩舎分析(3) | POG分析ブログ

厩舎分析(3)

POGのルールは様々ですが、

一般的にはダービーで終わることが多いです。


つまりダービー出走こそPOGの目標であると言えます。


そこで出走したということにこだわって、

ダービー出走した馬の数を厩舎ごとにカウントしました。


ここでもまず、東西比較から載せておきます。


  ダービー 占有率
西 139 70
58 29
地方 1 1


やはり栗東所属馬が圧倒しています。

ほぼ重賞勝ちと同じ割合で、栗東所属有利です。


個別厩舎で見てみます。


調教師 ダービー出走
[東] 藤沢和雄 13
[西] 橋口弘次 12
[西] 松田国英 10
[西] 池江泰郎 10
[西] 松田博資 7
[西] 藤原英昭 7
[西] 橋田満 6
[東] 二ノ宮敬 6
[西] 角居勝彦 5
[西] 山内研二 5
[西] 瀬戸口勉 4
[西] 池江泰寿 4


以外といったら失礼かもしれませんが、

出走数に限っては、藤沢厩舎が一位です。


他では、橋口厩舎がダービーに非常に熱意があることが伺われます。