August 11, 2010

場所はあるのに止められない、走れない(2)

テーマ:自転車
みなさんこんばんは。

今回はひさびさに自転車についてとりあげようと思います。
都電荒川線との乗り換え駅として知られる、山手線の大塚駅です。この駅は、昨年、古い駅舎が撤去されて、駅前のスペースが広くなったはずなのですが、

$サクサクいこうよ!

$サクサクいこうよ!

不気味なぐらいがらんどうです。逆サイドも、

$サクサクいこうよ!

歩行者でたいして混み合っているわけでもないし、地価の高い都内にこんな遊休地、あっていいのでしょうか?
そのわけは、この看板にありました。

$サクサクいこうよ!

そういえば、大塚駅のある豊島区は、かつて放置自転車等対策推進税を鉄道事業者になすりつけるほどの反自転車自治体でしたよね。自転車と比べても速くなく、お金もかかる都電や都営バスにそこまでして転移させたいのでしょうか?

旧駅舎の撤去によって、新設された自由通路もご覧のとおりの体たらく。
$サクサクいこうよ!

$サクサクいこうよ!
もったいないです。改札側の1/3~1/2のみを歩行者用通路にして、残りを歩道から物理的に隔離された自転車・バイク専用通路にすれば便利になるのに。

住民ではないのですが、自転車交通に対する弾圧のひどさに怒り、呆れたので、区役所の自転車に関するページを調べてみました。案の定、「放置」対策一本やりです。
大塚駅周辺には、それでも300m圏内にいくつか駐輪場があるのですが、そのキャパシティたるや、JRの昨年度の1日当たり乗車人員、53,295人に対し、自転車が定期・一時合わせても1,322台、バイクがたったの60台! どう考えても需要に応えられているとは言えませんし、立地もひどすぎます。

このようなコチコチの自転車交通政策を民間側からどうにかしようという動きを、筆者は最近見つけました。件の豊島区をターゲットに、(1)既存の駐輪場の使い勝手が良くない (2)乗り捨てている という2点から活動を行っていくとのことです。(1) についてはまったくその通りだと思いますが、(2)については少し違うのではないかと思いました。今後、自転車の乗り捨てについても、とり上げようかと思います。

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May 31, 2010

場所はあるのに止められない、走れない(1)

テーマ:自転車
みなさんこんばんは。
鉄道ネタが続きましたので、ひさびさに自転車ネタを取りあげます。

数ある自治体の中でもとりわけ徹底した自転車排除政策(注1)を強行し続ける某自治体は今月、市中心部の再開発地区ほぼ全域を自転車放置禁止区域に指定しやがりました。いくら今年、国際会議のホスティングを控えているからとはいえ、これだけ人通りが少なく、無駄に歩道が広いのに、
$サクサクいこうよ!
過剰設備の歩道だけでなく公開空地や未使用の更地だっていっぱいあるのに、今回の放置禁止区域の指定に伴って整備された駐輪場は地区内の2駅周辺のたった3箇所(注3)! これではあのイベント会場にもこのショッピングモールにも自転車で行けません。一方、自動車の駐車場はというと、民営のも含めてこれだけあります。市当局がマイカーでの来訪を控えるよう呼びかけているというのに、おかしい話ですよね。

で、その新設された駐輪場のひとつを見に行きました(注4)。入口はというと、
$サクサクいこうよ!

$サクサクいこうよ!
例によって、歩行者と自転車との動線が分離されておらず、下車しての入出庫を強いられます。

中に入っても、
$サクサクいこうよ!

$サクサクいこうよ!
決して広いとは言えず、路線バスのネットワークすら粗い当地区に来たひには、何百メートルもの距離を歩かされることを強いられます。ただ、繰り返し申し上げるように、歩道の幅だけはばかげているほど広いですが。

このような政策の帰結として当然のことですが、この街の至る所に放置自転車が止められています。いや、そうすることを強いられています。
$サクサクいこうよ!
これは別の駅の周辺の歩道に設けられた民営駐輪場です。この街よりも明らかに土地に余裕がないのに、旺盛な駐輪需要に応えて設置を認めているのですから、行政の意志ひとつでこの施策を撤回させ、「歩行者の安全と、街の景観(注5)」ばかりにとらわれることのない交通政策を実施させることは決して不可能ではないはずです。

本稿の最後に、この写真をご覧ください。
$サクサクいこうよ!
こんなスローガンを掲げてますが、以上に述べたとおり、ほかならぬ行政自身の怠慢が放置自転車を産み出しているのです。土地は十分にあるのですから、そのうちの一部を自転車にシェアしたところで、歩行者の安全や通行を妨げることはないはずです。当局におかれましては、ぜひともご一考願います。


(注1) たとえば、この記事とか、この記事とか
(注2) 建築基準法第五十九条の二など
(注3) 新高島駅の駐輪場は既設
(注4) 残りは単なるアスファルト舗装の吹きっさらしなので論外
(注5) 冒頭のリンク参照。前者は過剰に優遇されてますし、後者は侵害されているとは思えず、いずれにしても自転車利用者の利益を完全に踏みにじった言いぐさですよね。
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April 19, 2010

自転車専用ゲート

テーマ:自転車
みなさんこんばんは。
本命のネタが煮詰まってなかなか進まないので、別のトピックを取りあげます。

先日、天気が良かったのでみなとみらいまで大道芸を見に行ったのですが、その帰りにこんなものを見つけました。
$サクサクいこうよ!

桜木町駅前に新しくできた商業ビルに併設された、自転車・バイク兼用の駐輪場なんですが、

大きな地図で見る
注目すべきなのは、ここ↓
$サクサクいこうよ!
自転車とバイクとで設備を共用し、かつ料金に差をつけるために、自転車のみが通れる溝を設けてます。ちなみに料金は建物利用者のみを対象としたものなので、入庫後3時間まで無料、その後は1時間ごとに自転車は100円、バイクは200円かかります。
$サクサクいこうよ!

この仕組み、歩行者の通り抜けがあとを絶たない自転車駐車場のアプローチや、有名無実化している自転車専用道の出入口に配置すれば、快適になりますし、歩行者にとっても事故を避けられますよね。
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April 05, 2010

サイクルツリー @ 総武線平井駅南口

テーマ:自転車
みなさんこんばんは。
先日のエイプリルフールネタ、お気に召しましたでしょうか?
今回も、予定を変更して、新しいトピックを取りあげさせていただきます。

さて、去る2月に、珍しくわたしはお昼にふだんけして見ないテレビ番組を見ていましたら、こんなすごいものを取りあげまして、そのときは非常に感銘を受けて、つぶやいたものでした。そこで先日、暇を見つけて江戸川区まで足を運びました。

電車を降りて改札を出ると、
サクサクいこうよ!
駅前ロータリー上に車両搬入口が3か所ありまして、しかも
サクサクいこうよ!
わたしの地元ではあり得ない、驚異的な駅からの近さです。

立て看板と、
サクサクいこうよ!
装置上の掲示で利用案内がなされてまして、
サクサクいこうよ!
対応している車両に制約があり、管理者の認定を受けなければならないものの、利用料金が1か月1,800円からと民営はもちろん、他の自治体と比べても非常にお得(学割あり)。

装置の外観は、こんな感じ。
サクサクいこうよ!

サクサクいこうよ!
不幸にも、電車でのアクセスで、実車を輪行してきませんでしたので、くわしいインプレは報告できません。ただ、先述のテレビ番組によると、これだけ大がかりなシステムであるにもかかわらず、出し入れがすこぶる早く、利用者にも好評とのこと。また、行政にとっても、先行して設置した葛西駅の事例では、これによって駅前放置自転車がほぼ根絶できたそうです。やはり、利用者目線に立って、駅のすぐそば(注1)にしかるべき施設を設ければ、投資に見合った効果が得られるんですね。

そういえば、某政党(注2)の逗子市議団が視察したのですが、これが導入されて、自転車利用者にとって使い勝手のいいまちづくりができれば、わたしの地元にもいい影響を及ぼすことができていいですね。
ってゆうか、駅前の一等地にクソ商店街を温存するための再開発ビルを建設して、交通広場と駐輪場を遠ざけるんなら、コンビニと若干の飲食店だけ残して地元商店を皆殺しにして、残りを地上型のサイクルツリーにしたほうがずっとよかったです。開発元も歴史的に本市と深く関わってきて(注3)、市税の増収にもつながりますし。

(注1) 200m以内と番組中で言及してました
(注2) 特定の政党・政治家に対する支持・不支持を表明するものではありません
(注3) もっとも、本社は東京ですが
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March 02, 2010

スロープがあるのに…

テーマ:自転車
みなさん、ごぶさたしておりました。
公私ともに忙しかったもので、ブログの更新の間が開いてしまいました。

さて、わたしの地元で、よくつかう、歩行者・自転車兼用(?)の跨線橋があります。

サクサクいこうよ!-TS3J0380.jpg

この跨線橋、どう見ても左の階段は歩行者用、右のスロープは自転車用ですよね。
でも、例によって邪魔なかすがい形の車止めがある上に、

$サクサクいこうよ!-TS3J0229.jpg

こんなイヤミな掲示まであります。

上に登ると、
$サクサクいこうよ!-TS3J0384.jpg
確かに狭いですが、歩行者が端に寄って、自転車が低速で走れば(要は一般的な自転車通行可の側道のように)共存できなくもなさそうです。

上記の地図上では(小縮尺になっていたらズームして、Dの吹き出しをクリックしてください<(_ _)>)線路沿い東北東にもう一つ跨線橋と、地下道があるのですが、前者は自動車専用で、後者は車道1車線と、ガードレールをはさんで側道があり、こちらは使えなくもないのですが、向かい側から自動車がやってくると入口まで戻らざるを得ません。したがって、クルマに邪魔されずにこの周辺において線路を横断しようと思えば、どうしてもこのルートを使わざるを得ないのです。
ここでも歩行者を過剰に保護・優遇していますね。

アプローチを歩行者と自転車で分けているのだから、自転車に乗りながら上り下りできるよう、車止めを置き換えていただきたいものです。>横浜市役所
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February 07, 2010

見たところサイクリングロードのようですが…

テーマ:自転車
みなさんこんばんは。
またまたブログの更新をサボってしまいました(;^_^A

さて、筆者はふだん自転車に乗るとき、車道の左端を走っています。で、駅までのアプローチルートに並行して、サイクリングロードもどきの道があります。
$サクサクいこうよ!

位置は、この地図の中央の川の東岸、駅から南側2つめの道路の信号のあたりまでです。

で、なんでこのルートをつかわないのかというと、
$サクサクいこうよ!

$サクサクいこうよ!

$サクサクいこうよ!
これでもかというほどの車止めの連続!

しかも、
$サクサクいこうよ!-TS3C0115.jpg
という掲示まで出しているありさま。

調べてみたところ、こんな歩行者のゴネりで、こんな自転車利用者に対する迫害としか思えないような措置をとったそうで。もっとも、本来はよりスピードが出て、一般の車道で自動車とペースをあわせることのできるバイクを排除するためのものらしいのですが。

このせいでわたしたち自転車ツーキニストは、遠回りで、狭くて自動車の通行量が多く危険な車道への迂回を強いられているのです(上記地図右側の県道203号線)。
$サクサクいこうよ!

歩行者なんて、もともとどんな道にも側道が確保されているうえに、いくらでも迂回路があるのですから
$サクサクいこうよ!
そちらを通っていただいて、この川沿いの道を歩行者通行禁止として、自転車専用道化すればいいのです。その際、現状のようにバイクを締め出すような障壁を設けると、かえって自転車道としての実が失われますので、バイクの通行も解禁するべきです。

ほんと、行政は自転車利用者に冷たすぎます。二酸化炭素を増やさない、究極の省エネ技術ですのに。
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January 25, 2010

不可解な運用の駐輪場

テーマ:自転車
もう2年以上前の話になりますが、町田に足をのばす機会がありました。
そのときは、交通費節約のために電車を使わず、自宅から自転車で直行しました。そして愛車を原町田一丁目自転車駐車場にとめさせていただきました(注1)

その駐輪場は跨線橋をはさんで駅の裏という絶好の立地でありながらキャパシティが大きく、管理人が詰めていて、アプローチが全面スロープで乗ったまま入出庫できるということで愛用していましたが、このときを境に利用を控えることにしました。ついでにいうと、このような乗ったまま入出庫できる駐輪場は、筆者の知る限り地平に立地するもの以外ではほとんど例がなく、たいていは以下のように階段が併設され、
$サクサクいこうよ!-TS3C0297.jpg
降りて押してくださいというような案内がなされているのが現状です。ひどいところになると、上の写真のように駐輪場とは無関係の歩行者による通り抜けを放置してさえいるのです。

さて、話を元に戻しまして、筆者がその駐輪場を使わなくなった理由というのは、
サクサクいこうよ!-070526_1940~01.jpg
筆者がふだん使っている、スタンドが後付けの(注2)スポーツ車には、触れただけで倒れるようなスタンドの利用を強制するのに、
サクサクいこうよ!-070526_1939~01.jpg
製造当初から安定性の高い両足スタンドをつかっているママチャリにスタンド付きの駐車スペースを提供しているのです。

筆者は怒りました。なぜにスタンドがついていて安価なシティサイクルに屋上屋を重ねさせるようなまねを認めさせながら、本来このような設備をもっとも必要とするはずのMTBやロードバイクにこれを使わせないのかと。筆者は管理人にこの貴重なスペースを使わせるよう求めましたが、かないませんでした。

以上が顛末です。これ以来、筆者はこの駐輪場を使っていませんし、町田に自転車でおもむくのも控えるようになりました。ただ、幸か不幸か、この街に行く用事もあれからほとんどないのですが。

(注1) リンク先地図の"F"の位置。詳細はこちらの一覧表を参照
(注2) スタンドをつけようとしないユーザーも多いです
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