池田Dは愚か者のブログ

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都議会においても自民党とベッタリの公明党がついに自民党とのタッグを解消したらしい。

こうなると国政の方はどうする?となりますが、国政も自公に溝が出来ているってなってますので、国政も連立解消へ?となるのかどうか。

平和の党の看板も安保関連法案で看板は大嘘ですと広く知れ渡っていますし、これ以上自民と連立していても公明党に得があるかっていえば権力以外に何の得もない。

との見解は親公明党の場合でして、当方はそんな甘い見方はしません。

まあ国会議員より都議を重んじる公明党ですので、連立維持は来年の都議選にマイナス要素でしかないし、小池人気に乗っかり議席数増加を狙っているかも知れないと勘繰るのは簡単なので、連立解消を鵜呑みに出来ないのです。

しかし都政では自公で過半数でも自民単独では過半数に届かないって事だけがある意味救いで、反小池で一致団結されるよりはマシな事ではないだろうか?

ただ国政においても、所謂カジノ法案の扱いをみると、安保の時みたいに諸手を挙げて賛成ですではなかったし、党首であるとっちゃん坊やは反対の票を投じている、一応形式上は自主投票ですが、党のトップは反対ってなれば安倍の坊ちゃんも心中穏やかではないでしょうからね。

しかし、たとえ国政でも連立解消しても自民党単独でも衆参両院での過半数確保してますので、国会運営において多少の影響は無きにしも非ずでしょうが、自民単独でも運営には問題無し。

自公の蜜月終わるのか?そうなれば次の選挙が面白くなるのですが!!!!