弱音 | ゆえたんチラ裏

漫喫宿泊にて孤独に恐怖を感じているゆえちゃん、殴り書き

一人暮らし無理だ、少なくとも今は無理だこんなの耐えられない、みんな強いな、なんでできるの、同期の一番なかよしちゃんも大学からずっと一人できちんと生活している、すごい、わたしもそういうことできるようになりたい、家事はなんとかなる、掃除機は嫌いだけど。でもそうじゃない、なにかがちがう

お姫さまはもう終わりなんだよね、気づいたらもう私23歳だ、小さい時からかわいいかわいい良い子だって言われて育って、多少頭が足りなくても愛嬌でなんとかしてきた、
自分の面倒は自分でみる、自分で決める、自分から動く、そうやって生きている、苦労はしていない、運も良い、でもなにかが欠けている、わたしがうまくできないこと

他人に迷惑をかけない、だけじゃだめに決まってるじゃないか
なにか自分がいることで、一緒にいる誰かにメリットがなければ私が居る価値はない、スペースとるし気を遣わせてしまうだろうし
自分で精一杯どころか自分ひとりの体を休ませることもうまくできない、今年中に直せるだろうか
誰かがいるはずの場所に一人でいるのは大丈夫で、誰もいるはずない空間に一人でいるのがとんでもなく嫌だということ



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