[InterMission]未だ拘束のジュリアン・アサンジ、ビデオゲーム上でオバマと情報争奪戦! | honey-spider presents 『胎児が密猟する時』

[InterMission]未だ拘束のジュリアン・アサンジ、ビデオゲーム上でオバマと情報争奪戦!

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[12/13:隣国米国暗国大陸76]日本語翻訳版ウィキリークスが意外な早さで誕生した
http://ameblo.jp/honey-spider/entry-10735364125.html



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【ブログ】アサンジ容疑者、ビデオゲームに登場
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_160336
(ウォールストリートジャーナル日本版 2010年12月15日 13:43)

世間を騒がせている内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ容疑者が、ビデオゲームに初めて登場した。


ゲームの名は「ウィキリークス」。プレイヤーは、オバマ大統領のPCから、30万点の書類をUSBドライブにダウンロードするためにアサンジ氏をコントロールする。時折うとうとする大統領の隙をみて書類を盗めるかどうかが勝負。国防総省が自らの広大なネットワーク上でUSBポートの使用を中止する前に公開されたゲームであることは明らかだ。米アドビの動画再生技術 「フラッシュ」を使ったこのゲームは、公開直後から人気を呼び、オランダ人のゲーム製作者、セバスチャン・モエイズ氏のヒット作となった。「ちょっとしたジョークのつもりだった。事件の一部始終を知って、人々はなにか違うものを欲するだろうと思った」と同氏は語っている。彼の読みは当たった。モエイズ氏によるとゲームをプレーした人は100万人を超える。ゲームを製作するために仲間と2人がかりで、一週間昼夜を通して作業したという。


「一度ウイルスに感染し、サーバーに大きなダメージを受けたが、それほど苦労せずに復旧することができた」と同氏は語る。モエイズ氏は、金儲けのためにこのゲームを作ったわけではないという。サイトの負担を減らすために、ウェブページ上の広告はひとつだけ残してすべて削除した。ひとつ残っている広告も技術的に削除するのが難しいからそのままなのだという。同氏はゲームについて、悪意に基づくものでも、アサンジ氏の性犯罪疑惑を軽視するものでもないと主張した。モエイズ氏と、共同製作者のデイメン・クローン氏は、2008年にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)Amiz.frを仏ソフトウェア大手Steek SA に売却し、巨利を得たことで一躍有名になった。二人はオランダの高校を卒業した2006年に同SNSを開設したばかりだった。



ビデオゲーム"Wikileaks"はこちらでPlay可能です。


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