2015年6月14日 撮影画像



tetragona..から[芒種]へ

6月12日、朝来市生野町に古民家を利用したカフェ+ショップの店「芒種=Boesch」が新たにオープン
無事にOPENを迎える事が出来ましたとブログで確認。

和田山で「tetragona(テトラゴナ)」さんの時に飲んだコ―ヒが美味しかったので
これは、ランチが楽しみだとオープン最初の日曜日に出かけたのでした。


昭和初期の和洋折衷住宅 

★ 画像はクリックにより、拡大表示します。


店名の[芒種]とは

日本の二十四節季のひとつ

稲や麦など芒(のぎ)のある

穀物の種を播く時期


私は、通路案内の看板を見ずこちらが入口だと入ろうとするが・・・鍵がかかってる!?
看板の←の方向に向う。


木枠の窓越しに店内が見える
これは素敵だ。


庭には、素晴らしいもみじの木かな?葉っぱの確認を忘れました^^;
紅葉時期、綺麗だと思う。



古い洋館の扉から店内に入ると眼の前に。

[Life Desigh Shop tetragona]

器・雑貨・服の販売





玄関側から見えた店内には、ソファー席がある休憩を兼ねて本を読みたくなる。



カウンターの奥が調理場
料金の支払いは、雑貨コーナーのカウンターで。





こちら側の予約してた席ですが中庭が見えるカウンター席に席替えを頼みました。
オーナーさんと会話 和田山のお店の時飲んだコーヒーが美味しかったので
ランチを兼ねて来たのですよと挨拶。
この建物は、とある材木商の別宅で昭和初期の和洋折衷の住宅で中庭が気に入りお店を
されることになったのだそう。
廊下の木枠の窓ガラスの『波板ガラス』&『気泡入り』素晴らしいと私は言い
二階の廊下ももしかしたら同じ『波板ガラス』&『気泡入り』じゃないですかと
お尋ねしたらよくご存じでそうなのです同じですよ^^
さすが木材商の別宅、良い木が使われてますねとオーナさんが感心されてました。


廊下は広くとられて木枠の窓ガラスが続き見事なものです。


中庭が木枠の窓ガラス越しに見れ最高です。

【ノウゼンカズラ】の立派な木があります。
和洋折衷の庭、オープン前にオーナーさんの後植えされたオーリーブの木が眼に付いた。


カウンター席で眼に付いたのは、画像の古い【ネジ締り錠】この形状のタイプはあまり見かけない。


オープンランチメニュー(11:30~14:00)

【彩つつみ寿司】

ドリンクセット(ブレンドコ―ヒ)にする。


大人の味で満足しました^^


食後、【本日の自家製ケーキ】を追加注文。



廊下に続く木枠の窓ガラスは、『波板ガラス』&『気泡入り』いゃ~素晴らしい
時代を感じさせ貴重です。

食事もこのガラス越しに中庭を眺めつつ食べる美味しゅうございました。
コーヒーも好きだったので今回も美味しく飲ませて頂きました。
また行きたいです。 

『芒種』(ぼうしゅ)

住所 兵庫県朝来市生野町口銀谷600
   ℡ 079-679-2299
営業時間:11:00~CLOSE 19:00
ランチタイム:11:30~14:00(ラストオーダー 13:30)
定休日:火曜日・第3月曜日+不定休
芒種ホームページ(ブログ)http://tetragona.exblog.jp/