ボード シェーファー, Bodo Sch¨afer, 瀬野 文教
イヌが教えるお金持ちになるための知恵

本書はもともと、『MONEY oder das 1×1 des Geldes』(マネーという名の犬)という題名で子ども向けに書かれたということもあり、やさしい文章で書かれている。それゆえに子どもに読んで聞かせるのもいいだろうし、お金とどうかかわっていけばいいのかわからない、という大人たちにとっても読む価値のある本である。


【お金もうけのルール】

お金があったらやりたいこと、買いたいものを箇条書きにしてみる。

願い事をできるだけ具体的にイメージするために、写真や絵を集める。→夢アルバム

目的別に貯金する。→夢貯金箱を作る

「~してみる」ではなく「~する」

うまくいったことだけを日記に書く。→サクセスダイアリーをつける

自分にできること、自分が知っていること、自分に備わっていることだけを考えて行動する。

世の中の人が今なにに困っているか考えることが、うまみのあるビジネスにつながる。

自分の好きなことの周りにチャンスは転がっている。

うまくいっているときに、いざというときの準備をしておく。

三日以内にできないことは永久にできない。→やると決めたら72時間以内にする!

十分間の日課で未来は変わる。

借金は少しずつ返していくのがコツ。返せるお金でも半分は貯金する。

借金で物を買わない。

財布に「ほんとうに必要なの?」と書いた紙をはる。

入ってくるお金は目的に応じてバランスよく貯金する。

金融機関に気の合う知り合いをつくる。

お金を汚いものだと思っている人はお金持ちになれない。

お金の半分は実際の仕事に、残りはそのアイデアに支払われる。

準備と努力をおこたっていると幸運は逃げていく。

お金自体は人を幸福にも不幸にもしない。

21 不安で胸がいっぱいになるような仕事は成果も大きい。

22 過去のうまくいった体験を思い出せば不安は消える。

23 株式市場とは、誰もが自分の株を今より高い値段で売ろうと思っている場所。

24 投資の三原則は安全性、利益。わかりやすさ。

25 72÷利率で、もとのお金が二倍になるまでの年数がわかる。

26 投資信託とは、ファンドマネージャーが材料(株)を選んでくれる大きな鍋のようなもの。

27 投資信託のリスクは長期的にみるととても小さい。

28 72÷インフレ率で、お金の価値が半分になってしまうまでの年数がわかる。

29 銀行にお金をあずけるだけでは、絶対にお金持ちにはなれない。


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