というわけで昨日のつづき。

 社会教育委員会議(4月21日)傍聴について。

 

 会議メンバーは社会教育委員さん9名、生涯学習課関係の行政の方々9名、計18名での会議でした。

 

 小学校の校庭開放、学習支援の場、生涯学習事業、図書館事業、歴史文化資料館事業等々、昨日の農業委員会と比べると町民のみなさまに身近な話題がたくさんありました。以下気になったトピックです。

 

【校庭開放】

 こんな小さな町のたった4つしかない小学校、放課後の校庭開放の行い方には大きな違いがあります。で、知り合いの保護者からは4つすべての小学校で、イベントや月2回などではなく、平日はずっと開放という校庭開放をしてほしいという声をよく聞きます。毎回の申し込み制だったり曜日が限定されたりしていると、お友達との予定が合わせにくく、校庭開放があっても結局あまり利用できないなどなど。そういう声はどこかに届いているのかな。

 今回の報告書を見て、4年前にわたしがPTA役員をしていた頃と比べて子どもの遊び場確保という意味で状況はあまり改善されていないように感じました。会議では、でてきた昨年度実績の数字(実施回数や参加者数等)の解釈の仕方に関する質問と説明はありましたが、それ以上の話はなし。

 

【リサイクルブックフェア】

 昨年度までは1日だけだったフェアを4日間に増やしましたというもの。なんと!リサイクルブックフェアで引き取り手がみつからなかった本たちは、焼却炉でごっそり処分されるそうです。それではあまりにも忍びないというので少しでも本を救おうと、今年からは期間を延長したということでした。それはそれで素晴らしい取り組みだとは思ったんですが、以前図書館司書をしていた知り合いから、島本の図書館は惜しげもなく良書を(借りられていないという理由?だけで)リサイクルにだしてしまっていてもったいない、との話を聞いていたので、そもそもどういった本が除籍されているのかということが気になりました。

 会議休憩中の雑談で委員さんにそのことお尋ねしてみたんですが、場所が限られているのだからニーズに合わせた選書が必要なんだということでした。が、一度この件も図書館にヒアリングに行きたいなと思った次第です。

 

少し違いますが、最近はこんなニュースもあったところですしね。

桑原武夫氏の蔵書1万冊廃棄 京都の図書館、市職員処分

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170427000086

 

ちなみに、今年のリサイクルブックフェアの日程は以下です。

5月20日(土)21日(日)23日(火)24日(水) 

10時〜14時

ふれあいセンターケリヤホール(初日)・ふれあいセンター4階展示室(残り4日間)

 

【歴史資料館事業】

 一部で意外と熱い視線を集めている歴史資料館ですが、会議では昨年度の事業報告

「むかしのくらしと農家のしごと」展(入館者数:1049名)「歴史文化資料館コンサート」(入館者数:81名と77名)についての意見交換、と「年間行事予定」(写真参照)が示されました。

 あの素敵な立地と建物を利用した新たな取り組みや活用法、とかいう話はなかったなあ。

 

 以上気になったトピック3つでした。

 

 実はわたし、はずかしながら社会教育委員会なるものがあること自体、今回初めて知りました。町の活動をこうやって住民が関わることで支えるシステムがあるのですね。

 以下文部科学省のHPから社会教育委員についての文章を引用します。

 

 社会教育委員は、「社会教育法」に規定され、社会教育に関する計画の立案や調査研究を行うなどによって、社会教育に関して教育委員会に助言をする役割を果たしています。

 社会教育委員は、学校教育関係者や社会教育関係者、学識経験者、家庭教育の向上に資する活動を行う方々に委嘱され、地域において社会教育に優れた知見を有する人々の知識を社会教育行政に反映させていくことが期待されています。    

http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/003.htm

 

委員さんのますますのがんばりに期待したいなあと思っております。

 

次回社会教育委員会は6月16日14時〜だそうです。

(場所は4月はふれあいセンター3階 準備室でした)

ご興味のある皆様、ぜひ傍聴にいかれてみてはいかがでしょうか。

 

 

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