1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-12-03 16:52:00

【一般質問】1社会的インパクト投資について【2016年4定】

テーマ:議会での質問&回答


【本目質問・提案】


1社会的インパクト投資について

(1)    

現在来年度の予算編成の真っ最中だと思いますが、台東区の財政コストの削減の方法について区長に提案したいと思います。

27年度の決算では特別区税の増加などにより歳入が1000億を超え、基金残高が402億円となりました。確かに地方の自治体に比べると人口もまだ増加しており、財政や少子高齢化に対する危機感は持ちづらい状況であると思います。しかし、今後10年後20年後の台東区を考えたときに、決して安心できる状況であるとは言えません。

台東区内の公共施設は老朽化が進み、大規模改修や建て替えも必要ですし、都市ならではの保育園待機児童も年々保育所をつくっても、まだ足りないという状況です。特別養護老人ホームをはじめとする介護サービスについても2025年の団塊の世代が75歳以上となる超高齢社会に向けて、決して盤石であるとは言い切れません。決して安心できるものではないと思いますし、いかに区民サービスを低下させずに歳出を抑えるかが重要な事だと思います。

 

財政を健全化させるひとつの手段と言われている社会的インパクト投資

はご存知でしょうか?

ソーシャルインパクトボンドとも言いますが、

行政サービスを複数年にわたり民間のNPO企業に委託し、その事業費をインパクト投資家から調達します。事業が実際に成果を上げた場合に、削減された行政コストを原資に投資家に対して償還を行う仕組みです。

 

現在は、パイロット事業として、横須賀市が特別養子縁組推進を目指す事業を、尼崎市では若者就労分野において、生活保護世帯の若者(1539歳)を対象に就労支援事業を行い、長期的な自立を促進しています。特にひきこもり等の行政の介入が難しい若者に対し、ケースワーカーと連携し、本人のもとへ出向き、支援するアウトリーチ事業を行います。

生活保護世帯の若者が就労することができれば、生活保護の費用を行政が負担することがなくなり、さらには納税者をふやすことにもなります。

 

 メリットとしては、経済的効果を計算し、一部を投資家に返還したとしても、行政コストの削減につながります。また、多様化する区民要望に応えるに当たって民間の持つノウハウを活用できることなどが挙げられます。

 一方、課題としては、社会的成果を客観的に評価する必要があること、運営費を投資家から収集するのが困難な場合があることなどが挙げられます。

 昨年度から経済産業省がモデル事業を開始しており、来年度は、厚生労働省によるモデル事業の実施も予定されています。台東区としても、こういった流れを注視し、積極的に取り組んでいくべきだと考えますが、いかがでしょうか?


【区長回答】


本目議員のご質問にお答えいたします。
ご質問の第一は、
「ソーシャル インパクト ボンド」
についてです。
本手法(しゅほう)は、
新しい官民連携のひとつであり、
革新的で優れた技術などを有する
民間法人が、認知症予防など、
社会課題を解決する事業を行(おこな)い、
必要な資金を、
投資家から募(つの)って活用するものです。
行政は、その事業の成果が生じた場合に、
成果報酬を負担します。
本手法(しゅほう)を活用することで、
行政課題が解決するとともに、
財政支出の効率化が期待されることから、
国は、増大する社会保障費に対応するため、健康・介護分野を中心とした
実証事業を行(おこな)っているところです。
今後、国や 他(た)自治体の動向を注視し、
本手法(しゅほう)について研究して参ります。

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016-12-03 16:32:44

【一般質問】骨髄ドナーの推進【2016年4定】実現に向けて一歩!

テーマ:議会での質問&回答

こんにちは。

 

本目さよです。

 

すっごく前向きな答弁がきました!!

 

 

【本目の質問・提案】

 

病気にかかったときに治すためのサポートも行政ができることはあるのではないでしょうか? 白血病のドナーに対するサポートです。

血液のがんである白血病を含む血液の病気については、骨髄移植が有効であるといわれています。

201610月現在のドナー登録者は467000人いる一方で、骨髄提供を希望している患者の登録数は3400人あまりです。平成27年度では、95.9%の患者に移植が可能な適合者がいましたが、移植率は54.6%にとどまっています。骨髄採取には、通常34日の入院の必要があり、その期間ドナーの方々は経済活動を停止せざるをえなく、大きなハードルになっています。せっかく提供できるドナーがいても何らかの理由で提供がされない。このような状況を少しでも減らすために、骨髄提供をしやすくなるような支援が必要だと考えます。公益財団法人日本骨髄バンクによると、台東区内では1992年から2016年までの24年間で36人の方がドナーとして骨髄提供を行っており、ここ10年は毎年1人以上が、多い年には5名の方がドナーとして提供をしてくれているといいます。

東京都では、平成27年度から、市独自で制度をスタートしていた稲城市をはじめ、11の自治体で骨髄提供者に対する補助制度を導入しています。ドナーには1日につき2万円を超えない額、ドナーが従事する事業所等には1日につき1万円を超えない額、日数は通算7日を上限としています。東京都がこのような制度をせっかく設けているわけですから、台東区としても、骨髄ドナーへの支援を行うべきと考えますが、区長のご所見をお聞かせください。また、骨髄バンク事業において、保健所では「ドナー募集のための普及啓発・広報、ドナー登録の手続き、HLA型検査要血液の採血」が主な役割とされています。一層のドナー募集のための普及啓発をすすめるべきと考えます。

 

 

【区長回答】

 

次に、骨髄(こつずい)ドナーへの支援についてです。
現在、区では、
骨髄ドナー登録に関する取組として、
広報たいとう における
「骨髄バンク推進月間」のPRや、
区立小学校における講演会など、
様々な啓発を行(おこな)っているところです。
白血病などの患者にとっては、
骨髄ドナーが一人でも多く現れることが
大きな希望であると考えております。
骨髄ドナーに対する支援は、
骨髄移植の推進 及び
ドナー登録希望者の増加を図るためにも、
大変重要なものであると認識をしております。
支援制度の導入につきましては、
来年度の実施に向けて
準備を進めております。
 

 

 

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016-11-16 13:18:40

ちばレポ市民参画の新たな仕組み

テーマ:活動報告

こんにちは!



台東区議会議員 本目さよです。



{24240436-23FF-4681-BC11-52E5F0B9B503}

{695719E3-BBFE-4FA3-B910-6519BDDF011B}





先日千葉市に視察に行ってきました。若手女性議員ネットワークWOMAN SHIFTの勉強会です。


まだまだ役所も議会もICTに積極的とか先進的とか言えるレベルではありません。


だからこそ特に若い世代の議員が積極的に勉強をし、

それを自分の自治体で提案していくことが必要だと考えています。


ちばレポ

http://chibarepo.force.com/




ちばレポは、市民参画の1つのツールです。たとえば道路が壊れていることを市民が発見したとき、アプリを使って投稿することで市役所にそれが届きます。そこで、市役所では優先順位をつけつつ、修理などの対応を行います。進捗状況や他の人が投稿したものもアプリで見えるオープン化も進んでいます。


特長は2つ。

1つは市役所だけが課題に対応するわけではないということ。サポーター登録している市民も貢献します。たとえば草むしりや落書き落としなど。

また、イベントを立ち上げて例えばカーブミラーのサビをみつけようということで、千葉市内のカーブミラーの点検を市民と一緒に行ったりしています。


もう1つは、業務の効率化。今までは電話などで受けていた市民の「こまった」を受け付けるチャネルを増やすとともに、システムで進捗管理を一元化することで効率化をはかったそう。


これから超高齢社会が進み、行政サービスへのニーズもさらに多様化していきます。しかし、どこの自治体も財政に余裕があるわけではありません。



市民・区民の方々と一緒に、私達の私たちが良くしていく-市民協働-をすすめることが大事なんだと思います。



台東区も財政がそんなに豊かなわけではないので、

協働の仕組みや、何か社会貢献したいけど何をやればいいかわからないという方々の働ける場を一刻も早くつくっていかないと!と思います。




台東区でもやりたいなぁ…

提案していきます!


AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。