捻挫にもいい ホメオパシー | すべての人生にひだまりの温もりと輝きをもう一度

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人々が自分の夢を語り、共にいのちを讃えあう優しい世界を実現させること、そして自然界と私たちが共に生きられる世界の実現を目指しています。

みなさんこんにちは、ホメオパシー木蓮の望月朝子です。

引き続き、
ワールドホメオパシー
アウェアネスウィーク
であげられている、
ホメオパシーの12のユニークな点の中から、

急性病に威力発揮する
ホメオパシーについて、

お話します。

まず、
急性病と慢性病の違い。

急性病というのは、
個人差があまりなく、
ほとんどの人が、
同じような症状を発する状態をいいます。

例えば、
蜂に刺されたら、
ほとんどの人の患部は、
真っ赤に腫れ上がって、
鋭い痛みに襲われます。
個人によって違いは多少はでますが、
ほぼ似たような反応をしめします。

このように、
ほとんどの人の反応が同じ症状は、
急性病。

一方、
慢性病の場合は、
時間をかけて進行していくだけでなく、
個々人の反応が千差万別。
全く違った症状となってあらわれます。

急性病の時にも、
ホメオパシーは、
素晴らしい威力を発揮してくれます。


うちの相棒、
足首があまり丈夫ではありません。
7~8年前にランニング中に、
ひどい怪我をしました。
草むらにあった穴が見えず、
思いっきり転び、
足中に大あざ。

直後は、
足首の余りの痛みで、
レッスンに来た生徒に
少し待ってもらわないと、
レッスンが始められない程。
2ヶ月後も痛みで、
走ることは出来ませんでした。

それ以来、
少しトレーニングをしたり、
スクウォッシュなど、
激しい運動をすると、
その痛みが戻ってきていました。
何度となくチャレンジしていた
フルマラソンも、
もう参加出来ない
と本人諦めモード。

ところが、
再び足首の痛みがやってきた時に、
捻挫にいいレメディーを取ってみました。

ルストックス
植物のレメディー。

普段なら2~3週間以上回復にかかる
痛みが、2日後には少し突っ張る感じを残すだけで、痛みは完全に引いていきました。

最初は、不思議がっていた相棒も、
2度3度とこのルストックスの威力を
体験する度に、
自然に自信を取り戻してきました。

そして、
とうとう諦めかけていた、
マラソン参加の夢を
再度描き始めるようになりました。

ホメオパシーが効く時、
その早さは、
本当に驚く程の早さで効くのです。

今日も読んでくださってありがとうございました。