住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド

名古屋で自然志向の本物の輸入住宅を造りたいと思って、カナダから外壁用レンガ、ドライウォール用資材、バスタブ、キッチン・洗面キャビネット、水栓金具、自然素材等を輸入しているビルダーです。環境・アレルギー・アトピーの症状に配慮した家づくりを目指しています。


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下から見上げたレンガ積み外壁


愛知県大口町で施工した赤いレンガ積み外壁の輸入住宅 B邸。

レンガの外壁を下から写真で撮ってみました。

壁に歪みやうねりもなく、一枚の平らなパネルのように見えるのが
最も技術的に優れたレンガ積みですが、如何でしょうか。

崩れないレンガ積みを作る為にも、こうした高い施工技術は欠かせ
ないのですが、大きなレンガを1個1個積む訳ですから、水平・
垂直を取りながら何千個も積むのは気が遠くなるような仕事です。

それにしても、カナダのプロのレンガ職人は、レベルが違いますよね。

あと、下から見上げると、レンガの厚み分窓に奥行きが出ている
ところもよく分かりますね。

約10cm程度の厚さがあるレンガですから、その分外気の熱も
伝わらないというのも納得できますよね。

この頃は、窓の下端にボトム・シルと呼ばれる窓カウンター材を
入れないで、レンガを縦に細かく入れていましたが、窓下の
レンガが突き出している様子も積みレンガならではのデザインです。

スライス・ブリックを張っただけのレンガ張りの外壁との違いは、
こういう角度から見ても分かりますね。

こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

<作品紹介>:大人のブリティッシュトラッド ~B邸~

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マントルピースの煙突


長かった冬も終わり、ようやく本格的な春がやってきました。

寒い冬の間、お世話になった薪ストーブですが、10年に一度
くらいは煙突掃除をしていらっしゃいますか?

殆どの皆さんは、何年もの長い間使っていても一度も掃除を
したことがないというお宅もあるんじゃないでしょうか。

ススやヤニが煙突内部に付いたり、チムニー・トップの穴を
塞いだりすると、煙が室内に逆流したり、不完全燃焼で
一酸化炭素中毒なんてことにもなりかねませんから、
定期的な掃除メンテナンスが必要です。

来冬また安全に使う為にも、この春以降に掃除をして下さい。

冬になって薪ストーブが使えないなんてことにならない為にも、
使い終わったこの時期にしっかりきれいにしておくことが、
大切ですよ。

マントルピースや輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、
お問い合わせ下さい。

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ウィルマー・サッシのガラス交換


こちらの輸入サッシは、カナダ ウィルマ―社の2連のダブルハング。
この窓の上には、ご覧のようにカマボコ型の飾り窓が付いている。

北米ではこの飾り窓をTransomとかEllipseと呼ぶのですが、
こうした美しいデザインは国産のサッシでは見受けられないですよね。

で、このEllipseなんですが、何故かペアガラスの一番端の部分に
小さな割れが入ってしまいました。

恐らく熱割れと呼ばれる現象で起きたのではないかと思いますが、
小さなクラックでもガラスを交換しなければなりません。

ただ、こんな特殊な形状のガラスですから、国内で同じものを
作ってもらうなんてことはなかなか難しいんです。

そこで、実際のサッシに型紙を当てて、ガラスの型を取ってから
それをWillmar社(現Jeld-Wen社)に送って作ってもらう
こととなりました。

それから数か月、見事にペアガラスを交換することが出来ました。

手間暇は掛かりましたが、特殊な輸入サッシでもこうしてちゃんと
直せるんです。だから、諦めないで下さいね。

輸入住宅のメンテナンスや修理でお困りの方は、お問い合わせ下さい。
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11年経った天然スレート屋根


2004年に愛知県大口町で建てさせて頂いたレンガ積み外壁の
輸入住宅 B邸

11年経ってもご覧の通り、レンガの外壁は新築当時のままの
美しさを見せています。

そして、フランスから取り寄せた天然スレート(粘板岩)の
屋根は如何でしょうか。(これが、カラーベストのような
国産のスレート瓦だったら、塗り直しの時期ですよ)

少し茶色に変色しているのは、天然スレートに含まれる鉄分が
雨などで酸化してきている証拠です。

天然スレートは、こうして色の変化が出ていくというのが、
特徴でもありますが、素材自体が劣化をすることはありません。

天然スレートの屋根の寿命は、100~120年と言われていますが、
さてさて本当にどのくらい持つのでしょうか。

楽しみでもありますが、その頃は私もこの世からいなくなって
いるでしょうから、神のみぞ知るといったところでしょうか。

JR東京駅やヨーロッパの歴史的建造物でも施工される天然スレート。
本物志向の家づくりをしたいという方には、お勧めです。

こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。
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輸入玄関ドアの調整


今日、お客様からドアのラッチ(爪)が引っ掛からなくなった
ので、見て欲しいという依頼でご自宅にお邪魔した。

ドア・ハンドルのラッチ部品を以前交換したことがあるので、
同じ部品が経年劣化したのかと思い、在庫を持参していった。

いざ現物を確認したが、部品の問題でないことはすぐに分かった。

ラッチが穴に引っ掛からなくなったのは、2つの原因がある。

まずは、木製の輸入ドアであるが故に、ドアが気温や湿度で
動くのである。冬場は空気が乾燥するので、木が縮む。

それ故、ドア本体とラッチの入る穴との距離が広がる為、
引っ掛かるべきものが引っ掛からなくなるのだ。

そして、もう1つの原因は、30kg以上もある輸入ドアが
長年開閉を繰り返していると、その重さでだんだん外側下方向に
倒れてしまうことだ。

それは、蝶番(ヒンジ)が摩耗してきたり、歪んできたり
したことで起るんだが、一番分かりやすいのはドアの隙間を
確認することです。

上側と下側とでは、隙間の開き方が違うはずだ。

また、そういう場合、ドアの外方向(蝶番側でなく、ハンドル側)の
ドア下部が、敷居と擦れて開閉がしにくくなっていることが多い。

これは、ドアを横で吊っている開きドアの場合、自然と起きる
問題で、国産のアルミ玄関ドアでも発生する。まあ、自然の摂理
というやつです。

根本的に直そうという場合は、建具屋さんを呼んで竪興しを
調整してもらう必要があるが、蝶番に介モノをして簡易に
直す方法もある。

今回は、ラッチの不具合と聞いて伺った経緯から、介モノも
準備してこなかったので、その方法をお客さんに教えて
ご自身で調整してもらうようにお願いしてきました。

輸入住宅にお住まいの方も、国産のおうちにお住まいの方も
必ず調整するタイミングは訪れるはずですから、その際は
ちゃんと調整して下さいね。

放っておくと、ドアの歪みがひどくなったり、ドアの開閉や
ロックが出来なくなったりしますので、早めに対処するように
して下さい。相談先がない場合は、ご連絡下さいね。

だって、車も2年で車検があるように、家も定期的な部品交換や
メンテナンス・点検が必要でしょ。

何もしなくても100年持つなんて人は、深慮遠謀が足りませんね。

でも知識のない変なところにお願いすると、全部交換しましょう
なんて言いますから、気を付けましょう。だから、長くお世話を
してもらえるプロのビルダーが大切なんです。
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スライスブリックやブリックタイルとも呼ばれるレンガタイル。

窯で焼いた窯業系タイルもあれば、コンクリートを型にはめて作った
カルチャードブリック(人造レンガ)などもありますね。

輸入住宅でよく使われるのはカルチャードブリックなのだが、吸水性のある
コンクリートなので、雨に曝されると水分を含んでしまい、そのうち
クラックが入るようになる。

写真のレンガタイルは、窯業系の比較的堅いタイプなので吸水性も少なく
割れにくい。だが、その分重量も重くなる。それが地面から浮いた状態で
建物の構造外壁にへばりついているのだから、外壁への負担は何十トンにもなる。


$住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド-レンガタイル


だから、接着が不十分だったり、地震や地盤沈下などで建物が動いたり
すると、その部分に亀裂が入り、タイルの剥がれや脱落が生じることとなる。
その重さによって、室内の壁にクラックが入ったりもする。

長く持ちそうなレンガタイルだが、一定期間でのメンテナンスが
必要となるリスクが生じることは、何れに於いても明白だ。

その点レンガ積みは、非常に古典的な施工だが、自然の理に叶ったものである。


$住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド-レンガ積み


建物の基礎を少しだけ外側に広げて、その上にレンガを積む。基礎の上に
自立して積まれていくから、構造外壁には全く負荷が掛からない。

異形鉄筋などの耐震金物をレンガ積みの中に入れるので、勝手に
単体のレンガが外れることもない。

高温で長時間焼かれたカナダの積みレンガは、吸水性が非常に小さく、
水分を含まないばかりか、温度変化による伸縮にも強い。

手間や費用の掛かるレンガ積みだが、果たしてどちらがお得だろうか。
2世代、3世代住み続けるなら、重厚で美しいレンガ積みではないか。
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テーマ:
$住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド-赤レンガの東京駅


赤レンガの外壁で出来たJR東京駅の丸の内駅舎がほぼ完成した。

まだ、足場の残るところもあるみたいだけど、100年経っても
その美しさは変わらないですね。

私たち ホームメイドが建てるレンガ積みの輸入住宅もこんなふうに
多くの人たちに愛されるような建物になるといいですね。

レンガって、本当に古さを感じさせないし、この重厚感は
どんな外壁材でも到底出すことは難しいと思います。

勿論、施工の手間は大変ですが、手間が掛かる分だけ、長く
そして美しく、後世にも残る存在になるんだと思います。

あと、東京駅の屋根も天然スレートを使っているんです。
そう、私たちが建てた愛知県大口町のレンガ積みの家、B邸と同じです。

天然の石を薄く剥いで板状にしたものですから、色落ちや
塗り替え、張り替えなども一切必要ありません。

如何に長い耐久性を維持するかを考えれば、こういう素材に
行き着くことは間違いありません。



大人のブリティッシュトラッド ~大口町 B邸~


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テーマ:
$住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド-natural slate



皆さん、石の板で出来た屋根材をご覧になったことはありますか?

こちらは、愛知県丹羽郡大口町のB邸で施工した天然スレートの
屋根をアップで撮影したものです。

縄文時代の黒曜石の矢じりのように削られた石の板は、
全てデザインが異なります。

そりゃそうですよね、天然石ですもん(笑)

この石は、遠くフランスの地下深く、何億年も前の地層から
掘り出されたものを薄く剥いだものなんです。

欧米では、古くから使われていて、ルーブル美術館や
モンサンミッシェル修道院、各地のお城や教会建築などで
見ることが出来ます。

その耐久性は、120年ともそれ以上とも言われています。

ですから、コンクリートに防水塗装しただけの日本の
スレート瓦とは、全くの別物です。

だって、スレート瓦は、おおよそ10年程度で塗り直しが必要
ですが、天然スレートは半永久的にそのままで大丈夫
なんですから。

天然スレートの屋根でも、写真のように雪止めも施工出来ますし、
隙間なく敷き詰めれば雨漏りなども起こりにくいのです。

また、天然スレートには鉄分を多く含むものもあり、
時が経つとそれが屋根の表面に浮いてきて、褐色に
変わってくるものもあるようです。

その様子も天然故の趣きが感じられるのでしょうねぇ。

価格は、スレート瓦の4倍程度しますが、一生塗り替えが
必要ないとなれば、イニシャルコストもそれ程では
ないかも知れません。

皆さんの家も、こうした美しい天然スレート屋根を
採用しては如何でしょうか。

こういうのが、本当の贅沢かも知れませんよ。


大人のブリティッシュトラッド ~大口町 B邸~
http://www.homemade-co.com/ie/works/work7.html

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