住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド

名古屋で自然志向の本物の輸入住宅を造りたいと思って、カナダから外壁用レンガ、ドライウォール用資材、バスタブ、キッチン・洗面キャビネット、水栓金具、自然素材等を輸入しているビルダーです。環境・アレルギー・アトピーの症状に配慮した家づくりを目指しています。

タイトル


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昨日、岐阜県海津市の輸入住宅で玄関ドアの交換工事を行ったとの
記事を書きましたが、今日はそれを更に美しく、そしてきれいに
納める仕事をしてきました。

それが、一昨日当社の倉庫で仕上げ塗装を行った輸入玄関ドア用の飾り材を
取り付けるという工事です。

ドアの開口部を広げた為、レンガ・タイルをカットした木口(こぐち)が
露出して納まりが悪かったので、それを上からカバーするのが目的ですが、
こうすることで外装の防水性を確保出来ますし、何と言っても豪華さが
違ってきます。

当然、その手間や材料も多く掛かってきますから面倒も多いのですが、
手間が掛かっていると感じてもらえる仕事こそ、誰からも素敵と感じて
頂けるものだと信じています。

ギリシャ・ローマ時代のデザイン装飾ですから、それを出来るだけ忠実に
再現してこそ様式美が感じられると思いますから、細かな点も注意しながら
施工しています。

大理石を模した柱材の下には、「礎石」となるベースがなければいけません。

そして、その柱材の上にもキャップ(プリンス・ブロック)と呼ばれる
「まぐさ受け」が載せられます。

その上にはクロスヘッドと呼ばれる装飾された「まぐさ」がドア上の
建物重量を支えるのですが、これも元々石で出来ていましたから、
ピラスターよりも少し幅を広げて神社の鳥居のような安定感を演出します。

ギリシャ・ローマ時代の建物は、クロスヘッドの中央に「くさび石」の
キーストーンを入れることで石やレンガで出来た建物が崩れない構造と
なりましたから、これも安定感を出すアイテムと言えるかも知れません。

勿論、こうした材料は、全てウレタン樹脂で出来た装飾材ですから、
古代の建物ような機能がある訳ではありませんが、代々人間の脳に
刻み込まれた美しさへの観念は自然とこれを意識させるのです。

日本人のあなたにも、実はそれが刷り込まれているはずですよ。

こうしたことを知っていて建築するのと知らずに建てるのでは、
その完成度は自ずと変わってくると思いませんか?

<関連記事>: 施工前に塗装しました
<関連記事>: まだ途中ですが、こんなに素敵になりました

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岐阜県海津市の輸入住宅で玄関ドアの内部に下地材が入っていない
状況で、ドア・ヒンジやドア・クローザーのビスが利いていない
という記事を以前書かせて頂きました。

もうドアの納まりもガタガタで、修理・メンテナンスをして使える
ようにすることも出来なかった為、今回ドアを新しいものに交換
しました。

ドア自体も何故か通常より幅が狭いタイプでしたので、10cm程
建物の開口部を広くして、大きめのファイバーグラス製のドアを
取り付けました。

それが、こちらの写真。夕陽が当たって、美しく光ってますねぇ。

構造的に無理をして取り付けたのでは、輸入住宅ビルダーとは
言えませんから、慎重に構造を確認しながら補強を加えていきました。

外壁はレンガ・タイル張りでしたから、こちらもきれいにカット
しながらの作業で相当時間も掛かりましたよ。

でも、こんな素敵なステンドグラスの輸入玄関ドアが付けば、
その苦労もどこかに吹き飛んでしまうくらいです。

あとは、ドアの周囲をきれいに納める為に、昨日紹介したファイポン
(Fypon)の飾りを取り付けて、ドアを塗装すれば完成です。

また、その様子は追ってご案内します。

<関連記事>: ビスが留まらないグラスファイバー製玄関ドア


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こちらは、輸入住宅の玄関ドアの周囲に付けるピラスターとクロスヘッド。

ピラスターは両サイドに付ける柱材、クロスヘッドはドアの上に載せる
豪華な飾りです。(ホワイトハウスみたいな感じになりますよ)

どちらもファイポン(Fypon)社が製造しているウレタン成型の飾り材です。

これを、今リフォーム中の海津市のおうちに取り付けるのですが、その前に
会社の倉庫で白い塗装をしたところです。

こちらの商品は、元々白い色で塗装をしてあるのですが、その塗装は
プライマーと言って下塗りの塗装なんです。

輸入材を知らない施工業者だと、既に仕上げをしてあると勘違いをして
そのまま取り付けるだけで終わってしまうこともあるようです。

そんなことをすると、5年もしないうちに塗装が剥げてきて、素材の
ウレタンが直射日光に当たって劣化してきます。

そうなることを避ける為に、上塗りのパラペイント(外装用防水塗料)を
2回丁寧に塗りました。

セミグロス(8分ツヤ)ですから、下品に見えるツヤが抑えられて
なかなか美しい仕上がりになりました。

尚、よくツヤ消しのマットな感じを好まれる方もいるようですが、
外部用でツヤがないのは塗装の寿命を縮めるだけでなく、汚れも
付きやすくなりますから、絶対に止めましょう。

さて、玄関ドアに装着したらどんな風になるか、乞うご期待!

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シャフト取付け型の電動オープナーと言えば、ウェイン・ダルトン(Wayne Dalton)
社製の「i Drive」を思い浮かべますが、こちらのガレージドア・システムは
トーション・スプリングが内蔵されたトルクマスターという特有のシリーズだけ
のものでした。

一般的なシャフト露出型のトーション・スプリングと異なり、国内では交換品の
在庫をしているところがない状況ですので、チューブ・シャフト(トルク・チューブ)
の使用には問題があると言わざるを得ません。

当然、これを標準的なトーション・スプリングのシャフトに交換すれば、「i Drive」
も標準品に交換する必要があります。

もしチューブ・シャフトに問題がなく「i Drive」のみを交換したいとしても、この
「i Drive」は国内に在庫はありませんから、一般的なチェーン・ドライブやスクリュー
・ドライブ、ベルト・ドライブのガレージ・オープナーに交換することになります。

ただ、最近発売されたリフトマスター(Liftmaster)社製のオープナーなら、「i Drive」
と同様にシャフトに直接取り付けるタイプとなりますから、ガレージドアと天井の
間のスペースがあまりない天井の低いガレージには持って来いかも知れません。

(通常の電動オープナーを取り付ける場合は、ドア開口の上端と天井との間は、
最低40cmの空間が必要となります)

でも、新しいタイプの電動オープナーは、本体の大きさ故にガレージドアと袖壁
(側面の壁)との間にスペースが必要です。

そういう寸法的な問題をクリア出来れば、スッキリとしたガレージになるでしょうし、
今話題のスマート・スピーカー(AIスピーカー)のようなNET機器を接続すれば、
スマホでドアの開閉が自動で行えるようですよ。(別売のリモート・ライトといった
照明装置も追加可能です)

何かガレージ・ライフもどんどん進化してきていますねぇ。

<関連記事>: ウェイン・ダルトン社製のガレージ・モーター「iDrive」 (2015年7月10日)

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美しいゴールドのハンドルが、その豪華さを物語るローウェン(Loewen)
社製の4枚引き戸(4 WIDE SLIDING PATIO DOOR)。

そのロックセットの鍵が掛からなくなったということで、今回ご相談を
頂きました。

こちらの掃出しサッシは、非常に高価なもので本当にこだわりのあるお客様
しか採用されなかったように思います。

価格に伴い、取付けられているハンドルセットやロック金物も防犯性が高く、
デザインも美しいと思います。

ロックは「3 Point Lock」と言って、室内側のサムターンを回すと3ヶ所で
鍵が固定されてしまうというスグレモノ。

国産でも輸入でも掃出しサッシは、通常1ヶ所しかロック出来ませんから、
その堅牢さは折り紙付きです。

ただ、鎌錠タイプのロックラッチを出し入れする仕組みは、ロックケースに
内蔵された小さなバネ部品に依存することから、ここが破損してしまうと
鍵が掛からなくなってしまいます。

ロックケースは分解することが出来ませんから、当然部品の交換も不可能です。
(尚、不具合箇所をちゃんと特定するには、金物をドアから外して確認する
ことをして下さいね)

こういう場合、どうしてもロックケースやその周囲の部品の交換が必要と
なってきますが、金物類の交換もそれなりに高価なものとなってしまいます。

当然受注生産品となっていますから、カナダで製作してもらって交換するまで
には数ヶ月の時間も要します。

本当は、セキュリティや将来のトラブルに備えて、予備のロック・パーツを
一緒にご購入頂くようにお勧めしたいのですが、価格故にそこまでお考え
頂ける方はなかなかいらっしゃらないかも知れません。

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こちらは、マーヴィン(Marvin)社製のアルミクラッド・ベイ・
ウィンドウ(台形出窓)のケースメントです。

随分とサッシの枠が汚くなっているように見えますが、これは
木部塗装が剥がれてきているのと、防水材のウレタン・フォームが
窓の隙間に塗り付けられているからです。

よく見て頂くと、建具(障子)が少し外に開いている感じが分かる
と思います。

建具自体の歪みなのか、建具を支える金物の歪みなのかは不明ですが、
窓の建て起こしが狂って建具が窓枠の中に引き込めなくなった為、
雨風が入らないようにとお客様自身がその隙間を埋めたようです。

対応してもらえる建築業者がいなかったのが問題ですが、恐らく
建具も腐ってきていますし、金物の交換も必要でしょうから、
作業は結構面倒かも知れません。

何とかしようと考えたのでしょうが、素人考えでは更に余分な仕事が
増えてしまうこともありますから、私共のような専門家にまずは
相談して欲しいと思います。

それにしても、建てたら建てっぱなしという住宅メーカーが多いですし、
必要なメンテナンスにお金を掛けない住み手もいらっしゃいます。

これではせっかくの財産である輸入住宅も、ゴミのように壊され
捨てられてしまいますよね。

適切で早めのメンテナンスこそが、おうちの寿命を左右します。

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こちらは、カナダ キャラドン(Caradon、CWD)社製のシングル
ハング・サッシの写真です。

建具(障子)枠の上にチルト・ラッチと呼ばれる脱着部品が
装着されていますが、その部品が割れてしまっているのが分かります。

このチルト・ラッチは、可動する下窓(ボトム・サッシュ)を
室内側に倒して、ガラスの外側を掃除したりバランサーを交換したり
する時に動かします。

通常の窓の開閉には使わない部分ですから、あまり関心がない
という人が多いのですが、いざ必要という時に破損していると
建具を窓枠に留めておくことが出来なくなりますから、非常に
困ることとなります。

この部品は、樹脂製であることが殆どですから、長くお使い頂いて
いると紫外線等で徐々に劣化していることに気付かないことも
しばしばです。

輸入サッシは常に開閉を行って、調子をチェックすることは勿論、
部品類に不具合がないかを確認することを怠らないで下さいね。

キャラドンのように既にメーカーが存在しない場合でも、
こうした部品は北米のパーツ・メーカーからも調達可能です。

ただ、海外からの輸入になりますから、今日オーダーすれば明日届く
という感じにはなりません。ですから、早めに交換のご相談を
お願いします。

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こちらは、1999年に施工したマーヴィン(Marvin)社製のアルミクラッド
・ダブルハングの上下建具(障子)を外して、窓枠だけにした状態です。

窓枠の両サイドには、グレー・ベージュ色をした樹脂製のジャムライナー
が装着されていますが、その溝にはクラッチと糸でつながった
バランス・チューブが内蔵されています。

このバランス・チューブが、北米の上げ下げ窓で一般に使われている
バランサーに相当します。

クラッチと呼ばれる部品の上に建具のピボットバーを載せると、
クラッチの固定が外れて建具の重量を支えるバネが利いてくる仕組みに
なっています(今のマーヴィンとは部品形状が異なりますが、基本的な
仕組みは同じです)。

バランス・チューブが2つ見えるのは、上窓(アッパー・サッシュ)と
下窓(ボトム・サッシュ)のそれぞれを持ち上げる為にあります。

今回、このバランス・チューブに内蔵されたバネが弱くなって、
建具が自然と下がってきてしまうという不具合が起こりました。

新築時から18年も交換せずに使ってきたということですから、
バランス・チューブの寿命は既に過ぎているという感じですね。

単に下がってくるだけということで、何もせずにそのまま使うという
人がいるかも知れませんが、そのことを忘れて建具から手を離して
しまうと、建具が勢いよく落ちてガラスや建具が破損するなんて
ことになり危険です。

こういう消耗部品については、マーヴィンのような有力メーカーは
今でも部品供給をしてくれますから、早めに交換して下さい。

ただ、こうした部品を知らなかったり、交換方法が分からなかったり
する輸入住宅ビルダーやサッシ屋さんが殆どですから、一般の皆さんは
やれる人を探すのは大変かも知れません。

だからこそ、家を新築する際の業者選びは、重要なんですよね。

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こちらは、愛知県岡崎市でリフォーム中の中古の輸入住宅。

輸入資材の修理やメンテナンス方法は、皆目見当が付かないという
ことで、リフォームしている業者さんから相談を受けました。

そこで現地で状況を確認したのですが、写真はインシュレート(Insulate)
社製の掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)。

ご覧のようにペアガラスの中が真っ黒に汚れています。また、スライドレールの
下枠に砂やゴミが一杯詰まっている状態でした。

随分長く放置された状態だったとも考えられますが、以前ここに住んでいた
住人もあまり掃除をしていなかった感じがします。

ドアの動きが重くて開閉しづらいということでしたが、そりゃこれだけ
ゴミが詰まっていては、滑車がレールの上をスムースに走る訳はありません。

勿論、スムースに動くようにドアを調整することは可能ですが、まずは
ゴミやホコリを取り除いてきれいにしてあげることが先決です。

その上で調整が必要ということなら、私たちに出番が回ってきます。

ペアガラス内部の曇りや結露、汚れについては、交換以外方法はありません。

ただ、不動産屋さんから依頼されたリフォーム業者さんは予算が限られて
いるらしく、ガラスが割れている状況ではないので、家の購入者には
このままの状態で引き渡すつもりらしいです。

でも、この家を買うお客さんは、これをどうにかしてくれるような
専門家を知らないでしょうし、きっと困ってしまうでしょう。

私たちに依頼頂くメンテナンスは、非常に限られたものとなってしまう
かも知れませんから、私たちの名前だけでも買い手の方にお伝え頂きたい
ものです。

それにしても、こうやって悪くなっていく輸入住宅を見るのは、
忍びないですねぇ。

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こちらは、マーヴィン(Marvin)社製のアルミクラッド・ダブルハング。

外側はアルミで被覆されているのですが、アルミ・カバーのつなぎ目や
ガラスと接する部分の防水が切れてしまうと、中にある木に雨水が
付いてしまいます。

そうした水分は乾くことなく、常に木に接している状態になりますから
最後には木を腐らせてしまう訳です。

でも、当初は室内側に木の腐れは表れませんから、住んでいる家族も
気付かないのです。

木の腐食が進んでこのように目に見える状況になって、初めてその
問題の大きさに気付かされます。

手前側の下窓の建具(障子)は、白い塗装が割れてきているばかりか、
持ち上げる為の取っ手が脱落しかかってきています。

写真奥の上窓の建具は、下窓との重なりの部分が、大きく劣化して
しまい気密パッキンのウェザーストリップも外れかけています。

ここまで来ると上下の建具を復旧することは出来ませんから、
マーヴィンに新しい同じ建具を作ってもらうこととなります。

20年近い年月が経っていますが、しっかりした輸入サッシ・メーカー
であれば、代替えの部材の供給は心配ありません。

ただ、製造時期や窓の形式、寸法、ガラスの仕様といった詳細を
細かく知らせてあげないと、メーカーは対応してくれません。

また、メーカーによってどんな情報が必要かは違いますから、
私たちのようなプロがメーカーごとに情報を集約してあげることが
大切です。

1990年代のアルミクラッド・木製サッシは、構造的に雨仕舞が
あまりよくありませんでしたし、施工する住宅メーカーも輸入窓に
対する知識や経験がありませんでした。

だから、木部に塗る塗料は防水性のない内装用の塗料を使い、
窓の外回りにも防水への配慮がなされませんでした。

これではどんなにいいサッシを使おうとも、その寿命は短く
なってしまいます。

最近のマーヴィンやアンダーセン、ペラといった輸入サッシは、
防水性能で相当な改善がなされていますが、取付け時の気遣いは
昔も今も全く変わりません。

もし素敵な木製サッシを家づくりで採用したいのであれば、施工時に
木部への防水塗装や外装への防水処理を忘れず実施して下さいね。

そうすれば、きっと長くお使い頂けるはずですから・・・。

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