大人が自分を信頼できると、子供のことも信頼できるよ。 | あっこちゃんの「あ〜人生はすべてぬちぐすい」ブログ

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セラピスト細川明子の日々いろいろ人生いろいろ。
日々いろいろ人生いろいろあるけれど、ぜんぶが命の薬(ぬちぐすい)なんだよね。

子供を育てるひとは

インナーチャイルドワークをした方が

楽になると思う。

 

自分の中の子供に向かい合わずに

子供に向かい合うと

けっこう

自分の中の子供が拗ねることが多いみたいだからね。

 

拗ね方は、いろいろ。

 

子供のようになっちゃうから

自分がいちばんよく知っているはず。

 

私がこの仕事を始めたころ、

いつもいつも他の人の話を聞いていて

誰も私の話を聞いてくれない!

と、悲しくなったことがあった。

 

そのときはまだ

インナーチャイルドのことを知らなかったけど、

知ってからわかった。

あれは、

私の中の子どもが拗ねたんだなって。

 

だから、

ひとのケアをする前に

ひとに向かい合う前に

自分の中の子供に向かい合っておくといい。

 

それだけでも

ぜんぜん違う。

 

どんな子供も

まずは

見てもらいたい。

注目されたい。

意識を向けてもらいたい。

ここにいることを受け止めてもらいたい。

 

子供にとって

それって

ごはんのように大事なこと。

 

生きるためにね。

 

だから

自分の中の子供も

見てもらいたい。

注目されたい。

意識を向けてもらいたい。

ここにいることを受け止めてもらいたい。

 

そんな子供の世界がわかると

目の前にいる子供のことも

理解しやすくなる。

 

子供が

どう大人を必要としているのかが

わかりやすくなる。

 

そして

子供の可能性や力を

ひとりの人として

信頼することができる。

 

だって

インナーチャイルドワークって

自分をひとりの人として

信頼できるようになること。

 

自分の中の大人の自分が

子供の自分にちゃんと向かい合えると

自分対自分の信頼関係ができるからね。

 

そうして

大人が自分を信頼できるようになると

目の前の子供のことも信頼できるようになる。

 

大丈夫ってね。

 

自分対自分の信頼関係ができると

自分のすごい可能性にも

気づいていける。

 

本当に

それぞれみんな

すごいんだよ。

 

私は毎日いろんなひとに会いながら

みんな、すごいなあと

感動しているもんね。

 

みんな、

すごい可能性と力を持っている。

 

こうしてだれかに言われて

すごいと気付くんじゃなくて

自分の中に

それを

気づいて

確かめて

感じることができるくらい、すごいんだよ。

 

それは

ああ、私はすごいんだ、

素晴らしいんだって、

中から湧き起こってくる。

 

子どもたちが

あれを触ってみたい!

これで遊んでみたい!

って思ったら、

もうカラダが動いちゃうような感じ。

 

それを感じられないときは

自分の中の子供が拗ねている可能性がある。

 

拗ねて

いじけて

かたくなになっている。

 

だから

向かい合おうとするだけでも楽になる。

 

自分の中の子どもが

見てもらえた!

注目された!

意識を向けてもらえた!

ここにいることをわかってもらえた!

って、そりゃ、喜ぶからね照れ

 

 

そして、

自分に関わろうとするだけでも

自分対自分の信頼関係を作る一歩になるからね。

 

そして少しずつ

自分対自分の信頼関係を育てていけたらいいね。