Arata Okubo

バナーを作成
↓ もう一つのさくら事務所 ↓

$ホームインスペクションのこと!ホームインスペクターの日々-さくら事務所

1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2012年02月12日(日) 11時30分00秒

ホームインスペクターのための会員ビジネス支援委員会を開催

テーマ:ブログ
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会では定例の理事会のほかに委員会があり日々活動しています。

私は、会員ビジネス支援とシステムの委員長をやっていて、他委員会もメンバーとしてマニュアル、広報などに参加しています。

7日は、会員ビジネス支援委員会の2012年第一回委員会を行いました。

この委員会はホームインスペクターが事業をするために必要な情報を整理し「モノ」「コト」について企画、立案、実行、提供をすることを主な目的としている委員会となっています。

たとえば「モノ」としては各ツールの開発や提供、申込書の雛形作成など。

「コト」としては受付方法のコツやクレーム対応など業務に関するセミナーの内容を検討するなどになります。

そのほか状況に合わせて必要なことを検討して実行する委員会です。

$ホームインスペクションのこと!ホームインスペクターの日々-ビジネス支援委員会

写真は北海道の栃木さんです。

当初4名ほどの予定でしたが熱いメッセージもいただき迷った挙句倍以上の人数になりました。。。
以下、委員会での内容です。

●自己紹介
今回は北は北海道、南は鹿児島まで総勢8名の方が参加

●現況を共有
事業として実施が決まっている業務について委員長から説明
他、アイディアなどが話し合われました。

●業務時に必要な申込み書等のひな形について
依頼を受ける際に必要な書類について意見交換をしました。

●FAQ(主に開業に関する)を作成するための情報収集
開業時不便に思うことや調査時にあったらいいな的な内容について協会としてどういうことができるか。

●それぞれの委員の地域での不動産や建築に関する環境等の共有
不動産や建築には地域特性があるため協会が標準として出すためにまずは地域ごとの違いなど共有が必要ということで主に地方の方から意見をいただきました。

参加地域
北海道、栃木、群馬、埼玉、東京、岐阜、鹿児島
遠方の方はskypeで参加。

進行は随時サイボウズLiveを使用して行いますが、月に1度集まって(地方の方はskype参加)直接話し合いを行います。

次回開催は未定ですが、議題が多いため時期を前倒しして行うことを検討しています。
2012年02月02日(木) 00時54分51秒

住宅も車も同じように(ヒートショックや温度バリアフリー)

テーマ:ブログ
普段テレビはあまりみませんが、少々体調を崩し自宅にいた事もあって昼の番組などみているとヒートショックの話題をやっていました。

季節がらそういうものかと熱もある為ぼーっと見てましたが、何か違和感があるのです。

医師が血管の収縮が急激にならないよう注意を促してましたが、どうも何かたりない。

何かいろいろ考えてみたらヒートショックは家で起きているのに説明しているのが医師だけだから違和感があるのだと、ようやく気づきました。

普通に生活しててヒートショックで亡くなるなんてちょっと考えたくありませんが、こういう事が起きやすい家を作るのは建築基準法の精神に反するのではないかと思いました。

だって建築基準法の第一条にはこう書いてありますから。

(目的)
第一条  この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。

ね。特に生命、健康のあたりそのままです。

住宅に関わるすべての方にお願いしたいのですが、法の精神を今一度見直してみませんか。

皆さんの仕事は、法律の条文だけでなく本当にそういう機能を求められているのです。

人が亡くなる家なんて誰も作ろうとしていないと思いますが実際に毎年ヒートショックで亡くなる方は交通事故で亡くなる方より多いとも言われています。

本当にこのままでいいんでしょうか。。。

交通事故で亡くなる方をあれだけの勢いで減らす努力をして結果すごい効果を上げていると思いいます。それはもう、すごい勢いですごい人が参加して業界を巻き込んで車の仕様まで変えてやってきたことです。

これを住宅に置き換えて考えると・・・。

この問題は不動産から施工の方まで皆さんを巻き込んで業界や国で解決しないとなりません。

指針はあるけど絶対やらなきゃならない訳じゃないという今の状況を何とかするには断熱性能に関する法律を作るのが最も短時間で効果があると思います。

現在、そのような事が進められているようですが、とにかく早く実施してもらいたいですね。

少し話は変わりますが、実際に住宅の仕様でヒートショックを和らげるには、温度バリアフリーになるような住宅が望まれます。

温度バリアフリーとは、特に定義は無いようですが、温度の境界線をなくす事、家全体を一つの部屋の様に考え、部屋ごとの温度差をなくす事ことです。

これにより、ヒートショックが起きにくくなります。

そんなに難しい事では無いと思うので、どういう仕様でもいいから少しは進化した仕様になってもらいたい。

一般に、流通している住宅のほとんどは壁や床、屋根に入っている断熱材単体の性能は上がっていますが、断熱に関する考え方自体はあまり進化していません。

それゆえに多少性能の高い断熱材を使っても気密が低かったり、余計な換気をすることで十分にその効果が発揮できていないものもあります。

この辺りをきっちり決めると、日本の住宅も車のように今よりもっと世界に誇れるようになると思います。

いかがでしょうか。
2012年01月22日(日) 14時36分19秒

施工検査(品質チェック)と瑕疵担保責任保険の検査の違い

テーマ:ブログ
今日はローテンションのつぶやきです。

ちょっとげんなりした気持ちで新築の営業担当者さんに向けて書いてますが、笑って許してやってください(笑)

『○○(新築の瑕疵担保責任保険)の検査が入ってるから改めて検査なんか入れなくても大丈夫ですよ!』と悪気無く勉強不足の営業担当者さん。

このセリフでお客さんは安心するどころか逆に困惑しています。お客さんはあなたの説明では何が大丈夫なのかさっぱりわかっていないので、私たちのところに相談しにきているわけです。

何について大丈夫だといっているのかわかりませんが、ぜんぜん大丈夫じゃないんですね。

新築を建てられる皆さん。
新築を買われる皆さん。

『○○(新築の瑕疵担保責任保険)の検査が入ってるから大丈夫ですよ!』などと言われたら『なにがどうなっていて何についてどのくらい大丈夫なんですか?』と突っ込んで聞いてみてください。きっとまともに答えられないと思います。。。

保険自体は住宅瑕疵担保履行法という法律に基づき行われているもので、私は今の時代にはとてもよい仕組みだと思っています(細かい運用等は抜きにして)。

保険については住宅瑕疵担保責任保険協会出展のものがあるのでこちらを読んでくださいまし。

-------ここから-------

『「住宅品質確保法」では新築住宅の買主や発注者の保護のために、売主または請負人に対して、住宅のうち特に重要な部分について10年間の瑕疵担保責任を義務付けています。
(住宅品質確保法 第94条1項・第95条1項)
この法律を、分かりやすく説明すると「瑕疵を補修する責任のある業者が倒産しても購入者が補修費用等を負担しないですむ」というものです。』

-------ここまで-------

・万が一瑕疵が認められた場合、業者さんが存在するときはその補修費が業者さんに支払われます。

・業者さんが倒産などで補修の責任を負えない場合は購入者に対して補修費が支払われます。

ということです。

検査とか品質保証についてはどこにも出てこないですね。

そうなんです、この保険のために行われる検査はあくまでも問題があるかどうかではなく、保険の基準に合致しているかどうかを確認することが主となる検査なのです。

こういう性質の検査であるのにあたかも第三者が検査して品質を保証していると思わせるような根拠のない『大丈夫ですよ』は何回聞いてもげんなりします。

瑕疵保険の仕組み自体は別にマニアックな話ではありませんからちゃんと勉強しましょう。

さらに私たちが行っているサービスの施工検査(品質チェック)とも、目的がぜんぜん違います。

私たちが提供しているのは、皆さんが心配される施工の状態を確認したり工事の進捗を客観的にお知らせする事が主ですから保険のための検査とは違うんですよ。

しかも、その前提で我々に依頼するかどうかはお客さん次第ですから。

そこんとこ、よろしく。

です。

Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト