須磨寺

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先日記事に書いた、湊川神社へ行った後、その足で ”須磨寺” へ行きました。

須磨寺を知ったきっかけは、お正月が明けて、職場で初詣の話になった時です。

スタッフの1人の実家が明石市にあって、初詣は神社ではなく須磨寺へ行っている、と聞いたからでした。

その ”すまでら” という響きが、何故かとても心地よく聞こえて、機会があれば行ってみたいと思っていました。

それで先日、神戸に用事があった時に、須磨が近かったのでついでに行ってきました。

この記事を書くにあたって、須磨寺の正確な所在地を見てビックリです。

神戸市須磨区でした。

てっきり明石市だと思っていたので、前回の記事で、 ”明石の方にも行きたかったので、駅から近い、という理由で・・・” と書いたのです。

危なー、うっかり間違ったことを書くところだった、確認作業は大切だな、と改めて思いました。

この須磨寺は、平敦盛の首塚があるということで、平家ゆかりのお寺なのだろうと私は勝手に想像していました。

前世が源氏系の武将で、平家の人や兵をたくさん殺しているであろう私は、 ”入れてもらえないかもしれない” ”何も見ないまま、何もわからないまま帰ることになっても仕方ない” という覚悟で行きました。

仁王門をくぐって参道に立つと、意外にも、柔らかくてまろやかな気に包まれました。

”あれ?” と不思議に思いながら歩いていると、その気は参道に満ちあふれていて、奥へ行くほど濃くなります。

”うわー、なんて気持ちがいいんだろう” と思いながら、本堂に向かいました。

本堂で手を合わせると、観音様がニコニコと微笑んでいました。

参道の入口付近で見た境内図によると、本堂の右手から奥の院へ参拝出来るようになっていました。

では、とそちらへ向かって歩こうとした時、観音様に 「そっちへ行ってはいかん」 と言われました。

奥の院へ続く道は土塀の中にあります。

その土塀の奥をよく見たら、お墓がたくさんありました。

”う~ん・・・このお墓の中に、気性の荒い平家の魂がいるってことなのかなー” とちょっと覗いてみたい気もしましたが、観音様がダメ、と言うからには、行くとかなり怖いことになるはずなので、土塀の向こうへは行きませんでした。

奥の院にはとても行きたかったのですが、諦めました。

境内の左手は? とてくてく歩いて行ってみると、大師堂・経木供養所などがありました。

経木供養所ではちょうどお坊さんが供養をしているところでした。

三重塔は修理中で、その様子をボーっと見つつ歩いていて、ふと、反対側に目をやるとそこにもお墓がありました。

”あっ、お墓だ” と思った瞬間に、もわ~っとした吐き気が襲ってきて気分が悪くなり、肩や腰・背中がずっしりと重たくなりました。

ああ、やばい、と思いながら、もう一度本堂に戻り、手を合わせました。

「観音様、誰かが乗ってきたようです」 と言うと 「ここの者は憑かないようにしている」 と言われました。

その時、私の背後で 「ちっ」 と舌打ちをし、私のことを何回か振り返って睨みつつ、数人が墓地の方へ帰っていくのが見えました。

鎧をつけている人もいましたし、着流し? 湯帷子? のような恰好をした人もいました。

一瞬だったのに、もうあんなにたくさん乗っていたのか、と驚きました。

源氏憎し! の怨念はすごいです。 

私には守ってくれている狛犬もいるのですが、どうやら太刀打ち出来なかったようです。

観音様にお礼を言うと、 「ちょっと、経でも聞いて、ゆっくりしていきなさい」 と微笑んでいます。

祈祷が始まるのだな、と思い、少し待っていると、お堂の中に年配の女性が1人、入ってきました。


その女性が座ると、お坊さんも来られ、祈祷が始まりました。

歌うような、魅惑的な感じで引き込まれるお経です。

最後にシンバルみたいなものを鳴らしており、 ”あれは何だろう?” と思っていると、その響きというか振動で悪いものが落ちる、と教えてくれました。

ニュアンスから言うと、憑いた霊だけでなく、人に飛ばされた良くない念とか、自分が良くない行動や言動でつけた黒いものとか、そういう悪いものすべてが落ちるようです。

つまり浄化されるというわけですね。

ありがたいなぁ、と感謝しつつ聞かせてもらいました。

話はそれますが、神社などでも、自分が手を合わせる時に、拝殿内でお祓いだの祈願だの始まることがあります。

「その場合、神様は拝殿の外から手を合わせている私の声は聞いているのでしょうか?」 という質問をずいぶん前にいただきました。

自分がお参りする時に、そういうものが始まるのは、神様や仏様に大変気に入られている証拠です。

本来なら、お金を払ってしか聞けないありがたい祝詞や、ありがたいお経を、タダで聞かせてくれているのです。

その祝詞なりお経は、拝殿の外にいる人にも効果はあります。


祝詞やお経を唱えている間に、手を合わせてお願いするのもいいし、 (神仏はちゃんと聞いています) 拝殿なり本堂のそばに立ってじっくり祝詞やお経のシャワーを浴びるのも良いと思います。

この日私は、お経をゆっくり聞かせてもらって、シンバルの振動でスッキリ浄化してもらい、最後にもう一度手を合わせて、観音様にお礼を言ってから本堂を後にしました。

ここの観音様は、大きく包みこむ、愛情の深い優しさを持っておられます。

それが、居れば居るほどじんわり伝わってきます。

本堂の周辺や参道も、この観音様の放つ波動によって、温かさと慈愛に満ちていて、なんとも気持ちがいいです。

”いい仏様だなぁ” としみじみ思いました。

帰りにちょっと心配なことがあって、不安になっていたのですが 「案ずることはない」 と言われ、観音様がそう言うなら・・・と思っていたら、本当に言われた通り大丈夫でした。

観音様が大丈夫にしてくれたのかもしれません。

時間の都合で私は本堂周辺しか見ていませんが、本堂の他にも、見どころというか、寺院やお堂などがたくさんあります。

神戸に行かれた時は、是非一度寄られてみては? と、お勧めしたいお寺です。




前回の記事と同じくスマホで撮影しました。参道になります。お天気と葉っぱが落ちている桜の木のせいで伝わりにくいかもしれませんが、温かく優しい参道です。
須磨寺 参道





本堂の正面になります。
須磨寺 本堂





本堂の右手にあたります。
須磨寺 右手





ちょっとだけ近づいて一枚撮りました。これ以上は行っていません。私はダメと言われましたが (理由は不明です) 多くの人は次々に奥の院へと行っていました。何か特別な理由がない限り大丈夫なようです。心配であれば最後に本堂の観音様に手を合わせて帰るとよいと思います。
須磨寺 土塀奥




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