狛犬とイタチのその後

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夜、ずいぶん遅い時間になって帰宅することがあります。

なるべく早く帰りたいので、近道を通るのですが、この道が相当暗くて闇に近いです。

ひったくりとかに襲われそう・・・と思った日は、少し遠回りになりますが、古い団地内を通り抜けて帰ります。

その団地はかなり古いのですが、街灯があって明るく、安心して歩けるのです。

ある夜、何気に団地内の道を歩いていて、ふと、公衆電話のボックスを見たら、その横に黒い人影がうずくまっていました。

見た瞬間に幽霊、とわかりました。

たまに油断していると、こうして見てしまうことがあります。

人影は中年の男性のようで、私が ”あ!” と思った瞬間に、向こうも ”やった! この人、俺が見えてる!” と私に気づきました。

ふ~っとこちらへ来ようとした時、狛犬の口の形が 「あ」 の方が、幽霊に向かって、威嚇して吠えました。

すると、幽霊は 「ひーっ!」 という感じで頭を抱えて逃げ、もといた公衆電話ボックスの横に、また小さくうずくまっていました。

やっぱり 「あ」 の方だけが吠えるみたいです。

「うん」 の方は私の後ろについていて、黙っていました。

その後、またこの団地を通った時、公衆電話ボックスの横に相変わらずその幽霊はいるようでした。

見えないけど気配でわかります。

が、狛犬を怖がっていて、近づこうともしませんでした。

狛犬は私が知らない時でも、こうしてちゃんと守ってくれているんだなー、と思いました。

真っ白なイタチの方は、あれからずっとペット状態・・・というか、存在すら忘れるくらい何も動きがありません。

たまにソファで仰向けに寝ていたら、胸の上に縦長に乗ってて、よしよしと撫でてあげてたりはしました。

このイタチは管狐 (くだぎつね) なのか、正直、いまだによくわかりません。

イタチ自身からは何も行動を起こさないので、もしかしたら狛犬と違って、私からの指令がないと動かないのかもしれない、と思いました。

もう一度管狐を調べてみると、 「使われている人間の言うことをよく聞く」 という記述を見つけました。

他にもいろいろ書いてありましたが、見えない世界のことですので、誰でも、何でも信じるというのは危険です。

本当かどうかは自分で試してみるしかありません。

そこで考えました。

狛犬は、幽霊や悪霊から・・・あちらの世界の悪いものから守ってくれています。

ということは、同じ守りは必要ではないから、イタチは、あちらの世界ではないもの・・・つまり、現実の世界から守ってくれるのかもしれない、と思いました。

それは人間の念とか、そういうもの? と、よくわかりませんでした。

そこで、実験をしてみることにしました。

職場に、私の仕事に対して、不満を持っている人がいます。

その人が放つオーラから、私が細かい部分まで丁寧にし過ぎるので仕事が遅い、ゆえにたくさんの数を手早くこなせない、となると自分が楽できない、ムカつくーこのおばはん、とイライラしているのがわかります。

でも、便の始末は丁寧にしてあげないとガリガリになって皮膚にこびりつくし、それを後からキレイにしようとすると、お湯でふやかして取らなければならず、倍以上の時間がかかったり、便による炎症で皮膚が赤くなったりします。

パッチや肌着は丁寧に整えてあげないとクシャクシャにめくれたままになり、寝ていて痛いだろうからかわいそうなのです。

ある入居者さんは、背中側の肌着が肩のあたりまでめくれていたことがあり、どうしてもうちょっと丁寧に着させてあげないのか、と思ったことがあります。

ハミガキの介助にしても、トイレ介助にしても、早くしようとすれば荒い仕事になってしまいます。

ですが、この人は、サッサとケアしてきてよ、このおばはんホンマトロくさいから腹立つわ~、と思っているみたいでした。

で、何かにつけて、ちょっと意地悪をしたりするのです。

そういう人だから仕方ないかなぁとは思うものの、一緒に仕事をしていたら、精神的にしんどくて参っていました。

で、ある時、とっても質の悪い意地悪をされたので、その人と関わるのは嫌だなと本気で思いました。

腹が立つというよりも、気分が暗くなって、なんとも言えないイヤ~な気持ちになるからです。

で、イタチのシロちゃんに (名前をつけてみました) あまり関わりになりたくない、と言いました。

シロちゃんはそれを聞くと、私にお尻を向けて、 (ちょうど目の高さです) タタターっと、どこかへ走っていきました。

走り去るシロちゃんの揺れるお尻が印象的でした。

翌日、スタッフの急病によるシフトの変更があり、なんと! 私はその人とほとんど関わらないシフトになっていました。

「えー!」 ∑(゚Д゚)  っと驚きました。

それだけではなく、夕方になって急きょチーム編成の変更があり、私とその人は完全に持ち場が離れたのです。

「うっそー!」 Σ(゚д゚;) と驚愕です。

シロちゃん、すごい! と思いました。

シロちゃんに指示を出した ”翌日” というのが、本当にすごいです。

そこまで信じていなかったので、シロちゃんは本物なんだ~、と思いました。

それから私は嫌な気分にさせられることなく働いていますが、その人は新しくなったチームの中に、ベテランさんがいて、いちいちダメだしをされています。

仕事が大雑把なので、便がついたままのことがあるし、着替えもテキトーだったり、食事介助にしても、口の周りにミキサー食がベタベタについていてもそのまま食べさせ続けたりするからです。 (でも仕事は早いので数はこなせますが)

ベテランさんは、そこが気に入らず、ちょっと意地悪をしたりもしています。

結局・・・今までその人が私にしてきたことが、そっくりそのまま返っているのでした。

私はシロちゃんに、 「関わりになりたくない」 としか指示していません。

なのに、その人がそういう状況になっているのは、怖ろしい、と心底思いました。

シロちゃんにうかつに指示は出せないのだ、と思いました。

どうして怖ろしいのかというと、仕返しになってしまうのが怖いからです。 (仕返しに関しては長くなりそうなので、次に書きます)

この件で、シロちゃんはやはり現実の世界に作用する力があるのだとわかりました。

守ってもらう、という方向で指示を出してみましたが、この指示は慎重にしなければいけないということもわかりました。

ですので、もしかしたらシロちゃんは私を守るという役割ではなく、何か別の役目があるのかもしれません。

それがわかるまでシロちゃんには、またしばらくペット状態でのんびりしてもらうしかないなー、と考えています。




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