摂社・末社の参拝について

テーマ:

ずいぶん前に、神社の参拝順序について書きました。

その時にいただいた質問に、 「摂社 (せっしゃ) や末社 (まっしゃ) にも参拝順序があるのでしょうか?」 というのがありました。

そして、最近、 「摂社などスルーする事は失礼になるのでしょうか?」 という、似たような質問をいただきました。

摂社・末社とは、メインの本殿とは違う、神社の境内の中にある小さなお社 (やしろ) のことです。

えーっと、実はですね・・・私は摂社・末社には手を合わせていないです。
(●´ω`●)ゞ

根が面倒くさがりなせいもあって、本殿のメインの神様にだけ手を合わせて、そのまわりにある小さなお社はスルーしています。

伊勢神宮のような広い敷地であれば、 ”せっかく来たんだし、散策がてら他のお社も見てみようかな” とまわってみますが、他の神社ではスルーしています。

「ええーっ! それっていいの?」 と思われた方が多いと思いますが、今まで一度も怒られたことがないので、大丈夫なようです。

出雲大社の摂社の素鵞社も、 「ほー、床が高く作ってあるのねー、昔はこういう建物に住んでいたんだよね~」 などと言いつつ、お社をぐるりとひと周りしましたが、手は合わせていません。

「ひー! それって失礼なのでは?」 と思われるかもしれませんが、何も文句は言われませんでした。

なぜかと言うと、メインの神様にしっかり自己紹介と挨拶をすれば、その境内にいるその他もろもろの神様にまで、その声はすべて届いているからです。

それが神域という空間です。

それに加え、摂社・末社は日中、空っぽなところが多いです。

お社は別になっていますが、摂社・末社の神様も日中は本殿にいて、そこで仕事をしていると思われます。

ですので、本殿でしっかり手を合わせて挨拶をすれば、メインの神様をはじめ、摂社・末社の神様、眷属にまで、全員に聞こえているので、わざわざ摂社・末社を一つずつまわらなくてもいいと思います。 (もちろん、まわってもいいです)

羽黒山だったと思うのですが、立派な末社がずら~っと並んでいて、末社といえども全員、力のある神様のようでした。

”スルーして大丈夫か? 私?” と思いましたが、一つ一つに手を合わせて挨拶をする・・・と思うと、それだけで疲れたので、 ”もういいや” と、そのまま素通りしました。

でも、どの神様も何も言わず、もちろん怒られたりもしませんでした。

その神社の親分であるメインの神様に、失礼がないよう手を合わせていれば、大丈夫なのです。

「摂社や末社にも参拝順序がありますか?」 という質問ですが、もし私がまわるとしたら、本殿 → 摂社 → 末社 → 本殿 の順番かな、と思います。

最初に本殿でしっかり挨拶やお願い事をしておいて、摂社・末社では 「よろしくお願いします」 とか簡単な言葉でお参りすると思います。

そして、最後にもう一度、本殿に手を合わせて帰ります。

摂社・末社まできっちり手を合わせるのが正式な参拝かもしれませんが、スルーしたとしても失礼にはなりませんので、あまりガチガチに考えなくてもいいのでは? と私は思っています。





お手間でなければ、応援のクリックをいただけると嬉しいです。
(^-^)
ひっそりとスピリチュアルしています-ブログランキングへ



AD