臨死体験?

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私が初めて 〝神様の声〟 を聞いたのは、小学校1年の時でした。

夏休みに家族で海水浴に行った時です。

平日でしたので、父は仕事でした。

母、弟、私と、母の友人、母の友人の子供2人、の計6人です。

母と母の友人は、浜辺にビニールシートを敷いておしゃべりしていました。

私は最初、弟と母の友人の子供2人とで、砂遊びをしていたのですが、飽きたので1人で泳ぐことにしました。

当時、まだ泳げなかった私は、浮き輪をつけて海に入りました。

浮き輪でパシャパシャしているうちに、何がどうなったのかわかりませんが、輪っかの真ん中から ドボン! と海中に落ちたのです。

泳げないので必死で水中でもがきました。

海水は飲むし、鼻からも入るし、パニックになって必死でバタバタしました。

しばらくその状態でもがいていたのですが、ふっと急に体が軽くなりました。

その瞬間、不思議とパニックがすっきり消えたのです。

上を見上げると、水面から明るい太陽光が差し込んでいます。

水面はキラキラと光を反射していて、光のオーロラみたいなものも見え、それはそれは美しい光景でした。

そして、何故かとても心地いいのです。

幸福感というか、満たされている感というか、ふわ~っとした気持ち良さです。

「あー、キレイだなー」 と水面をボーっと見ていたら、突然、ハッキリとした声が聞こえました。

「足が着く! 足が着くから、立ちなさい!」

その瞬間、我に返り、 「え? 足が着くの!?」 と立ってみました。

すると、ちゃんと立てたのです。

海面から、かろうじて顔が出るくらいの場所でした。

顔が出て空気を吸ったら、そこからが苦しくて死ぬ思いをしました。

肺に水が入っていたのでしょうか、激しくせき込んで、鼻は痛いし、頭は痛いし、海水をたっぷり飲んでいて吐き気はするし、しばらくの間かなり苦しみました。

母のところにいくと、母は事の重大さがわかってなくて、 「溺れかけたの?」 とゲラゲラ笑いながら背中をさすってくれました。

母は私が浮き輪から落ちたことに気がついていませんでした。

もしあの時、神様が声をかけてくれていなかったら、私はそのまま溺死していたと思います。

声をかけてくれた神様は私の生まれ故郷の高いお山の神様です。

母の胎内にいて、生まれる1週間前までコンスタントにお参りし (母が大きなお腹で登るのは辛かったと言っていました) 生後7日目から祖父に抱かれて登っているお山の神様です。

ありゃー、放っておいたらこの子死ぬなー、と判断し助けに来てくれたのでしょう。

この時の声が、初めて聞いた神の声です。

まだ子供でしたので、その時は 「なんか声が聞こえた」 くらいしか認識がなく、気づいたのは大人になってからでした。   






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