マイナンバーと個人情報 | 今からでもできる楽々営業イノベーション。村本和賀南の「1分ネタ」

今からでもできる楽々営業イノベーション。村本和賀南の「1分ネタ」

いかに感情を整理して市場・組織の場を創るのか?というIT&産業新興の地域活性ネタ書いてます。

今まで、
さんざん個人情報がもれたとか
大変ナーバスな報道が
されてきた。

しかし、
マイナンバーという
国民総背番号制
については、
すんなりと
施行前提での情報が流されている


いつもは
騒いでいるような投稿も
あまり目立たない。
まあ、
クレジットカードが
これだけ普及し、
個人のお金の出入りが
コンビニ買い物レベルまで
把握されている以上、
かなり行動動向は把握できるし、
情報流通について
気楽な意識も情操できた



一方
組織的動きを把握するために
マイナンバーで
税金、保険
恐らく司法、公安と
情報流通を抑えるには
通信の流れを秘密保護法だけでは
完成しなかった。



と、大きな話に聞こえるが、
身近な話では、
マイナンバーは、パートでもバイトでも
支払いを行い源泉税を払う
任意団体レベルから情報が
もれていく
ということであり、
今までの個人情報保護法の網掛けが
さらに、細かいところまで
抑えられる
というところが
みそだ。


そこを意識して情報を取り扱う
意識があるかどうか?
グーグルでGPS・動画・個人特定画像認識レベルの行動
ネットショッピングでお金の行動
フェイスブックなどのSNSで人脈と思考の行動
を組み合わせ
そこにマイナンバーが加われば
プロファイリングは簡単
だ。

きっと、
日本人の
仁愛精神が
あれば

平和に秘密が守られのだろう。
そこのところをよく考えたい。