• 28 Jul
    • 治すのではなく治っていく

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   当院の診療日も残すところ僅か。 振り返ると、ホリスティッククリニック横浜で診療してきた1年あまり、これまでにない新たな発見がありました。   私たち医療者は、自ら「治っていく」プロセスを医療現場で目にすることは少ないのではないでしょうか?何故なら、医療は薬や手術など外からの治療によって治すのが役目で、自然に治るものは、本来医療の対象ではないからです。   私はクリニックでの1年あまりの診療を通して、「自ら治っていく」プロセスを目の当たりにするという貴重な経験をさせてもらいました。(決して非科学的なオカルトなことではありません)   数字や統計でお示しできるようなデータはありません。「当院ではこんな難病を治しました❗」という実績は殆どありません。それでも、「もう私のところに来なくても大丈夫」と言える方もいらっしゃいました。実際そうやって卒業してくれた方もおられます。   副腎疲労と言われ、これまで高額な治療や検査を受けたけど治らないと来られた方、自分の不調の原因は副腎疲労じゃないかとお越しになる方、なかなかアレルギーが治らないという相談を何人も受けました。   沢山の特殊な検査を受けてもらったり、サプリを沢山飲んでもらって症状が改善したわけではありません。   少なくとも自ら改善した方に共通して言えるのは、自分で答えを見つけたということかと思います。決して私が的確な医学的アドバイスや治療をしたからとは思えません。私と話しているうちに自分で答えの糸口を見つけ出しているのです。 そういう場合は私が多くを語る必要はありません。向き合って話していると、「もう大丈夫」ということが分かります。   今の医療現場は慌ただしく、とてもそんな悠長な診療はできないのが実情です。 実際、クリニックにお越しになられる方が共通して口にする医療に対する不満は、「症状を伝えると薬を出されるだけ」、「医者に質問しづらい雰囲気がある」というものでした。   だからこそ、私たちのクリニックでは患者さんの症状や訴えの背景にある「見えないプロセス」に目を向ける「場」にすべくやって参りました。   一方、患者さんの訴えを西洋医学的ではない方法で解釈することに拘泥することで、重大な医学的問題を見逃すことは避けなければなりません。   これからの医療では、現代医学とそれ以外の方法を双方取り入れ、医学で解決できないことは代替療法に委ねることも必要な場合も増えてくるのではないでしょうか。 お互いを否定しあっても、患者さんにとって何のメリットもありません。   統合医療というと西洋医学と代替療法を“組み合わせる”というイメージを抱く方が多いようです。   でも、“統合”の本当の意味は、“必要なときに”複数の方法を“統合する”のが本来の“統合医療”のあり方だと思うのです。     無理に治療を統合させる必要はありません。   統合医療に限らず、通常の医療においても大切な、その人の生活や人生まで捉えて考えることが、ホリスティックなのではないでしょうか?だから、“ホリスティック”は代替療法や統合医療に取り組む人達だけの専売特許ではないのです。   「治すのではなく治っていく」サポートをする医療・・・ クリニックはもうすぐ閉院ですが、次の場でもこのスタンスは変えずにやって参ります。     ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら     

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  • 16 Jul
    • みんな不安を受け止めてもらいたい

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   クリニックの閉院をご案内して以来、これまで私をサポートして下さった方が次々とご連絡いただき、お力になって下さり本当にありがたいです。   この一年余りクリニックで沢山のご相談を受けてきたことを振り返って気づいたことがあります。   確かに・・・ 薬を出してくれる病院、クリニックはどこにでもあります。 保険診療ではできないことを自由診療で対応してくれるクリニックもたくさん増えてきました。 自費の検査やサプリや点滴をしてくれる所もあります。 それぞれの医療機関は皆さんのニーズにある程度こたえてくれているのかもしれません。   でも・・・ 私たちのクリニックにはこれらの医療機関では満たされない、納得できないことがあってお越しになられる方が多いと感じました。   実際、このようなことをおっしゃる方もおられました。   検査を受けて高いサプリを飲んでいるけどどうもよくならない・・・   この薬を飲むように言われたけど、いつまで飲むのかも言ってくれなくて心配・・・   自費の検査を受けたけど、忙しいのか検査結果の説明もちょっとしかしてくれない・・・   ただ検査の結果を見ただけで、「○○○○」というサプリを飲むように言われた・・・   明らかに副腎疲労だから、検査はしないで波動調節で治しましょう・・・  etc     このように仰る皆さんのお話を伺って共通することがあります。 殆どの方が、 ストレスや不安など心や意識の中にため込んだものがあるのに、そちらに関してはなかなかお話しする場、チャンス、タイミングがないようなのです。   中には、症状に意識が固着してしまい、ストレス、不安といった本当の問題から目をそらしていたり、気づかなくなっておられる方もいます。   ストレス、不安は一見目に見えないものですが決して無視してはならないことです。 そのことに向き合わず、サプリメントで栄養を補っても食事療法をしても、キレーション治療で有害金属という物理的なものを体外に出したところで本当の意味で健康を取り戻すことは難しいでしょう。非物理的な面にも目を向けなければなりません。   物理的な面だけでなく非物理的な面にも目を向けることが、病気・不調の治療において大切であることを示したのが以下のシェーマです。以前に私のセミナーに参加された方はご覧になられたかもしれません。   結局、ホリスティックというのはそういうことなんです。   自然療法を取り入れることでも、分子栄養学を取り入れることでも、ヒーリングを取り入れることでも、スピリチュアルを取り入れることでも、薬を否定することでもありません。 保険診療を否定して自由診療を取り入れることでもありません。 逆にこれらを否定することでもありません。(否定の否定で分かりにくくてすみません💦)     ただ、その人のこと“全体”を、受け止めてあげること 身もふたもない当たり前の医療の原則を実践するのに過ぎません。   クリニックの理念にもある、見えないプロセスをみつめる医療を というのも同じことを言い換えです。   ホリスティッククリニック横浜自体は今月で閉院してしますが、私が医療理念で唱えていることは私のポリシーでもあり、これからどこで診療していても実践できることです。   クリニックが閉院することを惜しむ声を頂きますが、私はこの医療スタイルを捨てるわけではありません。   これからもこのスタイルで不安を抱えた皆さんに向き合っていく所存です。 ブログ名は変わっても引き続き情報発信をしてまいりますので、引き続きよろしくお願いします。(フェイスブックも同様です)   P.S. 始めるのと同じように終わらせるのにもエネルギーがいりまして、しばらくは前ほどの 頻度で投稿はできないかもしれませんが、悪しからずお願い申し上げます。       ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら       

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  • 05 Jul
    • ホリスティッククリニック横浜を閉院いたします

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   今日は皆さんにご報告です。 唐突ではございますが、7月末をもってホリスティッククリニック横浜を閉院いたします。   苦渋の選択でしたが、先月末に何人かの方と話し合って出した結論です。   地域に根差したクリニックというより、現在の不調や受けている治療でお困りの方のクリニックとして、東京、埼玉などからお越しの方のご相談を受けておりました。 そういった方にとっては今回閉院することになったのは大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。「不安外来」で不安を解消することを目指していたのに、逆に不安を助長する結果となってしまいました。   一方、最近少しずつ地域の方のご利用も増えつつあったので、「せっかくこんなクリニックが近くにできたと喜んでいたのに・・・」と言われると、本当に胸が痛いです   今日も閉院のご案内をさせ頂いた方には、「今度はどちらでお勤めになるのですか?」 と何度も聞かれたのですが今の段階では心苦しいのですがお答えできません。 大変申し訳ございません。   さてこの一年、クリニック診療に取り組んできてあらためて分かったことがあります。   それは、「保険診療、自由診療といった区別関係なく、症状の背景に目を向けていくことがこれからの医療においてはとても大切であること。そして、薬より自然療法、サプリなどの栄養療法が必ずしも有効とは限らず、どちらも相互に補完し合うもので否定して合うものではないこと。むしろ相反するものとして退けることで治癒を阻害し調和が失われること。調和が何よりも大切であること」でした。   そのために新しい診療の場を築こうとしたのですがどうやらそれは間違っていたようです。 むしろ調和のある医療を目指そうとしたことが私の身近では皮肉なことに調和を壊してしまう結果を招き、代償を負うことになりました。   メーテルリンクの青い鳥ではありませんが、青い鳥は外を探して見つかるものではありません。実は、当たり前の医療の中に、その新しい診療の場が“見えない形”で存在しているのです。   私がホリスティッククリニック横浜で目指していたのは、青い鳥探しだったのかもしれません。 それはエゴでもあり、エゴの中に調和が存在することはできません。 私の目指していた医療における青い鳥は実はもっと当たり前の空間、場に合ったことにようやく気づくことができましたが、少し遅すぎました。   さて、これからはいったん身辺整理をしつつ今回の経験を生かしまた新しい場で、気負わず自然体の医療を行える場に身を置ければと考えています。   引き続き、ブログ、FacebookなどのSNSで情報を発信してまいります。 内容はお子様から大人まで参考になるような医学的な話だけでなく、時にこれまでやや封印していた私の考えを投稿する時もあるかもしれません。   私の診療をご希望の方は、これらの媒体をチェックしてしていれば、そのうち勤務先を公表することがあると思いますのでフォローしていただければと思います。   短い間でしたがご来院頂いた方には心より感謝申し上げます✨   追伸 今月最後の座談会、ワークショップもございます。現在参加受付中ですので是非ご興味のある方はどうぞ。詳しくは下記をご覧ください。     7/11 院内座談会(予防接種など・・・お母さんの疑問にお答えします)     http://ameblo.jp/holistic88/entry-12284447568.html     7/18 アロマワークショップ~しっとり日焼け止め作り~     http://lunarphase-aroma.com/information/20170703/   7/25 フランクリンメソッドワークショップ     ハッピーフィート     http://ameblo.jp/holistic88/entry-12268795236.html             ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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  • 03 Jul
    • 【募集中】7/25 フランクリンメソッドワークショップ

        みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   こころとからだのつながりについてはご存じでしょう。 からだ本来の動きやメカニズムを取り戻すことで、こころや意識にも好影響があることは十分に想像できますよね?   その一つの方法として私たちのクリニックでは、フランクリンメソッドを体験して頂ける準備を致しました。本来のからだの動きを取り戻すことはどなたにとっても心身の健康に役に立つのではないでしょうか。   フランクリンメソッドと講師のご紹介はこちら もっと楽に、楽しく生きるための心や感情とからだの繋がりを知るメソッド         フランクリンメソッドへようこそ   本来身体はどの様に動く様にデザインされているのでしょうか?   進化の過程、生体力学、機能解剖学を脳と身体の繋がりを活性化させ自分の身体を使って学んでいきます。   フランクリンメソッドがおしえているのは身体の動き全てに当てはまる原則と効果的に変化させる為に必要な意識の向け方です。   脳筋系レベルから変化させると日常動作そのものがエクササイズになり無駄のない効率的な動きを自分の力で身につけていける新しい画期的なアプローチです。   写真は「しなやかな肩」のワークショップ。   スポンジを掴むように僧帽筋に触れています。   脳でのイメージが変わると、身体の動きが変わることを体感しているところです。       講座は、単発で参加可能です。   テーマ 5月30日 受付終了 ①ダイナミックイメジェリーと骨盤のデザイン 骨盤の機能と骨のデザインを知り骨盤の基本を知りましょう 視覚、触覚をフル活用して自分の身体で理解していきます。     6月27日 受付終了 ②しなやかな軽い肩 肩こりを感じる方そんな時にどう対処していますか? 湿布 ?マッサージ? 温める? 問題が起こってからの誰かから外側からの対処法は沢山ありますが そうならない様にできるとしたら… 肩のデザインを知り感じる事はきっとより良い動きを手に入れる事に役立つでしょう     7月25日 (クリニック最後のワークショップとなります) ③ハッピーフィート(足) 足の機能をいくつ知ってますか?歩く為だけではないんです 足はいくつの骨で構成されているのでしょうか? 足のデザインや機能を知って感じて毎日楽しく歩きませんか? 毎日の窮屈な靴から足を解放してあげましょう 開放感とマインドの関係を感じてみよう     日時 各月最終火曜日に開催いたします。 5月30日(火)10:00~12:00 終了しました 6月27日(火)10:00~12:00 終了しました  7月25日(火)10:00~12:00 受付中     場所 ホリスティッククリニック横浜 会議室  アクセス      料金 1回3,500円      担当講師 フランクリンメソッドLevel2エデュケーター 看護師 車谷 美希恵 (くるまやみきえ) 外部講師です   ※動きやすい服装でお越しください。   ※フランクリンメソッドは呼吸を感じたり、自分に意識を向けて頂きながら行います。申し訳ございませんが、託児施設が無いためお子様同伴ですとご案内が難しい内容となっておりますのでご了承ください。           お申込み お申込みフォーム お電話(045-212-0860)     諸般の事情により 7月31日にホリスティッククリニック横浜が閉院するため 残念ながら、今回がクリニックで行う最後のワークショップです。   参加の有無はその都度ご確認いたしますので まずはご興味をお持ちいただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。       ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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  • 17 Jun
    • 【第5回座談会】7/11 予防接種など・・・ お母さんの疑問にお答えします

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   院内ミニ座談会のお知らせです。   毎回すぐに満席になる好評の座談会ですので、検討されていらっしゃる方はお早めにお申し込み下さいね。             これまで親御さんからよくご相談を受ける、予防接種・薬・牛乳・砂糖についてテーマとして取り上げてまいりました。3回行ってまいりましたが、予防接種についてのご不安やご心配をお抱えの親御さんが毎回多いので、4回目から「予防接種など・・・」とタイトルを変更しました。   時間の余裕がある時はそれ以外のご質問についてもお受けするつもりです。   世の中には予防接種だけではなく色んな方面で情報が錯綜しています。 どれが正しく、どれが間違っているのかは立場によって変わります。 でも、議論している人たちは自分の立場から相手を否定する議論ばかりです。そのために、「結局どっちが本当に正しいの?」と困惑されてい方も多いのではないでしょうか?   この座談会は、皆さんに新しい知識、情報をお伝えすることは主眼に置いておりません。知識を得ることで、むしろ新たな不安材料が生まれている方もお見受けするからです。 私との対話を通して一人一人の親御さんなりの答え、知恵を持ってもらうことを目指しています。対話から、「そうか!!」と納得、安心感を得てもらえると良いなあと思っています。   これからも同じテーマで繰り返し座談会を院内で行っていく予定ですので、今回の日程が合わなくてもご安心ください。   セミナーの中ではアロマの簡単なご紹介もおこないます。   アットホームな座談会ですのでお気軽にお越しくださいね。   第5回 クリニック座談会 「こどもの予防接種など・・・  お母さんの疑問にお答えします」   日時:2017年7月11日(火)10:30~11:30   場所:ホリスティッククリニック横浜 会議室     横浜市中区本町1-4 プライムメゾン横濱日本大通り3F     アクセス   参加費:大人1名1,000円     *お子様連れ可 *アロマスプレーのお土産付きです   申し込み方法: クリニックのメールアドレスに必要事項をご記入の上、お送り頂くか直接クリニックまでご連絡ください。   *クリニックメールアドレス:holisticyokohama@gmail.com *必要事項:お名前、電話番号、メールアドレス、 お子様連れの有無・年齢         参加希望の簡単な理由 *TEL:045-212-0860   今後の座談会開催予定 5月23日(火) 終了しました 6月13日(火) 終了しました 7月11日(火) 申し込み受付中 8月はお休みいたします。   次回の予定が決まり次第ご案内いたします。   その他院内ワークショップの予定 5/30(火)  第1回 フランクリンメソッドワークショップ(申し込み受付中)             ダイナミックイメジェリーと骨盤のデザイン             終了しました 6/20(火) 第2回 アロマワークショップ(申し込み受付中)              虫よけアロマスプレー&虫刺されロールオン             申し込み受付中 6/27(火) 第2回 フランクリンメソッドワークショップ(申し込み受付中)             しなやかな軽い肩             申し込み受付中 7/18(火) 第3回 アロマワークショップ(申し込み受付中)             日焼け止めのアロマ             申し込み受付中 7/25(火) 第3回 フランクリンメソッドワークショップ(申し込み受付中)             ハッピーフィート(足)             申し込み受付中         ホリスティッククリニック横浜℡              :045-212-0860 ホリスティッククリニック横浜URL      :http://www.holistic-cl.com                           HPからもお問い合わせいただけます

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  • 13 Jun
    • 【募集中】6/20虫よけアロマスプレー&虫さされ後のアロマケアワークショップ

      ホリスティッククリニック横浜の受付兼アロマセラピスト山崎です   先月から院内でアロマ講座がスタートしました   今回は、ワークショップ形式。     お子様でも安心して使える   虫よけスプレー 虫さされ後のかゆみや炎症をやわらげるロールオンタイプのオイル   こちらの2点作ります。     我が家の5歳の娘にもアロマは大活躍♪   良い香りに包まれて、お子様も楽しみながら使うことができます       内容   お話し ・アロマテラピーとは? ・エッセンシャルオイルの安全性 ~市販の商品との違い~   クラフト作り ・虫よけスプレー ・虫さされあとのロールオン     詳細   日にち:6月20日(火)   時間:10:00~11:30   場所:ホリスティッククリニック横浜 アクセス   料金:3,000円(材料費込)   担当:IFA認定アロマセラピスト 山﨑 彩乃   プロフィール詳細   お申込み:こちらのフォームよりお申し込みください   お子様連れでご参加いただけます♪               ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら           

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  • 23 May
    • 第3回座談会、「予防接種・薬・牛乳・砂糖・・・」終了しました

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   今回は6組の方にご参加いただきました 院内座談会としては丁度いい人数です   いつもお一人ずつ自己紹介を頂きながら、一人ずつ質問を投げかけてもらっていたのですが、殆どの方が予防接種にご不安、疑問がおありなようだったので・・・ 主に予防接種に対する質問にお答えする形式の座談会となりました。   今後は予防接種についての座談会にした方が良いのかもしれませんね   牛乳・乳製品、卵、砂糖についてお子さんの食事アレルギーに関わるご質問も受けたのですが中途半端なお答えしかできなくて質問いただいた方には申し訳なかったです   予防接種の話だけでなく、昨今の医療情報について全く正反対の意見が対立しあっているような気がします。 どちらかの一方の考えを受け入れている方は、対立する意見を一顧だにしません。 それどころか自分が正しく相手が間違っていると、自分とは違う考えの立場を理解しようとしません。   そういう相反するサイドの人同士が向き合っても水掛け論にしかならないでしょう。 はっきり言って不毛な対立です。   でも、その間で「全く正反対の意見のどちらが正しいの?」と困っている人が沢山おられることを忘れてはなりません。   実際私のところに相談に来られる親御さんは、相反する意見のはざまで悩まれている方が大変多いと感じています。 いや、むしろそういう悩みがあるからこそ私たちのクリニックを見つけてくださったのかもしれませんね   予防接種に関しては、今いろんな方がセミナーをされたり啓蒙されたりしていますが、もう私の中では議論は終わっています。なので、他の方々がされているようなお話は致しません。 知識・情報なら探せばいくらでも得られますから。 むしろ、知識・情報で不安になっている方に、「考え方」をお伝えするのが私の役目だと考えています。それは予防接種に限らず他の医療相談の時も共通する私のスタンスです。   今回ご参加いただいた方から頂いたアンケートから一部抜粋して以下にご紹介いたします。   いくつかの病院を回りつつ先生のお話や対応を見聞きして不安が増す一方でした。 今回の先生のお話は、予防接種のことを完全に“No”と言うような極端な考えではなく、 必要・不必要をお母さんがじっくり考えることをサポートして下さるという考えでいらっしゃるのだと思い、私としてはとても気持ちがすっきりしました。   普段お医者様のお話をこれほどじっくり聞ける機会がなくて、しかも本音で語ってくれてありがたかった。   状況に応じて選択していくことが親の責任だとわかった。(中略)子どもに関わる仕事をしている人はもっと色んなことを知って、打たないと選択した親子を応援してほしいと思います。   予防接種に関して、悩んで全て打っていたのですが、しっかり子どもの様子をみて今後の判断をしていきたいです。     2年前に一度ワクチンについてこのようなブログを書いたことがあります。 今日のお話を補足する内容も含まれています。 良かったらご覧ください。   ワクチンの不安に寄り添える医療 http://ameblo.jp/holistic88/entry-12077669775.html   これからも座談会は続けてまいりますので、参加ご希望の方はブログやHP、FBでの情報のフォローをお願いいたします。           追伸 今回予防接種の話が中心となり、お答えできなかった質問をアンケート用紙にお書きくださいと申し上げました。2つほど質問がありましたので簡単にお答えしますね。   Q. 醤油は小麦を使用していますが、和食中心を奨めておられるので、特に除去しなくてもいいのでしょうか?逆に何歳何か月から勧められていますか?   A. 確かに醤油に小麦が含まれていますが、私はあまり気にしなくても良いかと思います。 本物の醤油は大豆と小麦を原料にしていますが、アミノ酸にまで分解されているのでアレルギー反応を起こすことは殆どないと言われています。 少しずつ味付けで使う分には厳密に何歳からということはあまりありません。沢山使うのは塩分も多くなりますからご注意ください。お子さんは味付けよりも素材の歯触り、素材そのものの味を体験することが大切です。   母乳やミルクから離乳食を食べ始めたお子さん(の体)にとっては、すべてが初体験 体もちょっぴりびっくりすることもあります。多少何か発疹が出たように見えても、機嫌よくモグモグ食べていたら「アレルギーかも」とあまり気にしすぎない方が良いのではないでしょうか。 本当のアレルギーでは、不機嫌になったり、吐いたり、下痢をしたり、ゼイゼイしたり明らかに辛くなる症状があるはずです。機嫌が良ければあまり気にしないことも大切です。それでも気になるようなら私やかかりつけの小児科の先生にご相談ください✨   Q. 先生は血圧がいくつ位になったら、通院・内服加療を奨めますか?(今回のテーマとは外れますが考え方は予防接種と同じなのでお答えします)   A. 一般的に診察室で140/90mmHg以上を高血圧としますが、白衣高血圧もあるため まずは自宅での血圧を測ってもらった上での判断となります。ガイドラインは絶対従うべきものではないので、数字だけで判断して薬を強制すべきではありません。「年齢とともに血圧が上がるのは自然だから、薬は不要!」という人もいますが、前提として健康で栄養状態も良くしなやかな血管であることが必要です。そういう方なら血圧が多少高くても良いでしょう。そうでない方は、高い血圧で血管が破けることもあるかもしれません。 また、血圧は高くないように見えても腎臓の機能が予想以上に悪い場合は、血圧を下げるより、腎臓を守る目的である種の高血圧の薬が必要になる場合もあります。(そういう方が時々おられます)   そもそも血圧の薬は、血圧を下げるのが目的ではなく、血圧を下げることで臓器の負担を軽減するためのものです。予防接種と同じで、患者さんが薬を飲むことに同意しなければ、メリットデメリットをお話ししたうえで、その人に合わせた対応をすることもあり得ることです。 少なくとも数字だけで薬を処方するかどうかを判断はしていません。     以上となります   これからも、知識伝達よりも安心感を持ってもらえるようなお話を心がけてまいります。 もし今回参加された方でお知り合いの方がお困りでしたら、当院の座談会のことをお伝えくださいね     ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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  • 16 May
    • お子さんの喉の所見が大切なわけ

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   小児科への受診で一番多いのは、風邪やお熱ではないでしょうか? 診察では、症状の経過を伺ったり診察をさせて頂きます。 医者なら常識ですが小児科では喉の診察は最後にします。   「はい、あーんしてね♪」というあの診察ですね。   お喉の「あーん」を喜んでしてくれる子はとても少ないです 口をあけてくれないこともあります。 大泣きして強く拒否されてしまうこともあります。 最初から泣いて診察自体拒否の子もいますけどね。   今回はなぜお子さんの喉の所見を私が大切にしているかをお伝えいたします。   もちろん100%喉の所見だけで診断や断定はできませんが、喉の所見はとても有用で、それだけで診断がほぼ推定できれば、余分な処方を避けられます。 だからお子さんの喉の所見はとても大切にしています。✨   これから夏にかけて、ヘルパンギーナ、手足口病などの夏風邪ウィルスが流行ってまいります。これらも喉の所見が大切な疾患の例の一部です。   よくこんな感じでお越しになります。 「午後になって急に熱が出てきました。でも、鼻水とか咳とか風邪の症状は全然ないんです」   初期には発疹などは出ていないこともありますが、喉の所見を見るとだいたいはその場でほぼ診断がつきます。喉の一番奥のある部位の赤さのパターンが全然他のウィルスと違うのです。すると、「手足口病かヘルパンギーナを起こすウィルスのお喉の所見がありますね」 「もしかしたらこの後発疹が手足や他の所にも出ることもありますからね」、 「もう喉の奥に口内炎みたいなのができかけているからヘルパンギーナですね」 とお伝えすることができます。   先日も遭遇したのですが、これもよくあるパターンで「熱が出て、それ以降よだれが増えた」とお母様の訴え。東洋医学だと、「胃腸が弱い?人参湯?」と考えたくなるところですが、お子さんの場合はよだれを飲み込みづらい喉の症状があるということで拝見すると・・・ヘルパンギーナでした。   夏風邪でもう一つ外せないのは、アデノウィルスによるプール熱(咽頭結膜熱)ですね。 目が充血して、喉も真っ赤で咳や鼻水などの風邪症状を伴っていることもあります。   アデノウィルスも喉の赤さが特徴的で、扁桃腺に白い膿がついていることもあります。 ただこれに関しては、迅速検査で調べると意外と陰性のこともあります。すると他のウィルスと言うことになりますが・・・でも、結膜炎+喉の所見があれば一応アデノウィルスを調べますけどね。   アデノウィルスの感染症は通常の風邪より熱が長引く傾向があるので(私がみた最長は1週間の発熱のお子さんが過去にいました)、そのことを知っておくだけでも無駄な抗生剤を使わずに済みます。     赤ちゃんに多い、突発性発疹も特徴的な喉の赤さが喉の特定部位にあります。 他のウィルスでも同じところが赤くなるので、その部分の赤みがあったらまずウィルス性だろうと考えています。               ※下手な絵で恐縮ですが、小児の場合、喉の所見からウィルス感染と予測できることがかなり多いです。この絵は、喉の赤い小さいお子さんの親御さんにもよくお示しします。   先日こんなマニアックな本を見つけました。買いませんでしたけど。   ちらっと拝読いたしました。 子どもの方が大人と違って特徴的な喉の所見が出やすい理由(うすうすそうかな?と思っていたこと)が書かれていました。 小児科に携わるプライマリケア医にとってはとても有用な本ですね。 でも1万円以上したので買うのを止めました   以上はウィルス性なので診断がつけば抗生剤は不要です。必要に応じて解熱剤、症状緩和の薬を使うことはありますが必須ではありません。   次に喉の代表的な細菌感染症、溶連菌について。   今の時期も時々遭遇する溶連菌は粘膜が奥の方から赤くなる特徴的な赤さがあります。 嘔吐することもあるため、吐いてすぐ行くと胃腸炎と診断され見逃されることがあります。 なので胃腸炎のような症状でも喉を診ることは大切なんです。 舌の上がイチゴのようにぼつぼつになるので、それに気づいて「溶連菌ではないですか?」と クリニックにお連れになるお母さんもいます。(よく勉強していますねえ~)   溶連菌は“菌”ですから、抗生剤をしっかり飲めばちゃんと除菌できます。 抗生剤を絶対飲まないと治らないのか?、自然療法ではダメなのか?という質問を受けることが時々あります。私の立場としては、溶連菌は抗生剤で治療をするというのがスタンダードだと考えています。 抗生剤(主にペニシリンを使います)を飲めば24時間もすると、感染力がなくなりますし熱がなかったら幼稚園、保育園にも早く行けます。   医学的に確立されている治療ですし、敢えてその治療を否定する必要もないと思っています。 もし娘が溶連菌になったら・・・抗生剤を飲ませます。 抗生剤は確かに腸内環境に影響を及ぼしますが、必要な時は適切な期間しっかり使うことが 大切です。そしてプロバイオティクスをしばらく飲ませます。   さて、まとめます。 喉の所見が大切なわけは?   1.喉の所見からある程度診断が推定できるウィルス感染症もあり、その後の治療方針をお伝えしやすくなる。   2.診断が推定できないものでもウィルス性とある程度推定できれば、余分な処方を回避できる。   3.溶連菌と診断できれば、抗生剤を適切に使用してすぐに改善する病気もある。     診断が着いたら特別な治療をしなくても治るので、元気になって食事が摂れるようになったら幼稚園、保育園に行ってもOKです   時に赤ちゃんが、ヘルパンギーナの喉の口内炎が酷くて水分が取れないため脱水が進行して入院となることもありますので注意は必要です。     この2週間ほど、外勤先で夏風邪に遭遇する機会が増えてきたので今回のようなテーマ を取り上げました。     追伸 子どもから大人まで診ているといろんなことを思い考えます。 その時に思いついたことを書くので、テーマにまとまりはありませんが悪しからずお願いします。でも、お子様から大人まで、症状の向こうには見えないプロセスがあるのはいつも同じです。     ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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  • 09 May
    • 患者さんの不安を取り除く・・それが自分のミッション

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   開院して一年余り。 以前にもまして痛感するようになったことがあります。   それは・・・ 「みんな不安で、不安を解消したい」ということ。   私は決して話上手ではないですし、カウンセリングをしっかり学んだことはありません。 カウンセリングを受ける側、する側の境界を取っ払ってお話をするという、カウンセラーならご法度(大げさ?)ともいえるような方法で、来院された方とお話しすることがあります。   すると・・・ 「なんだー、この人は風邪で来たと思ったら実はそういうことを心配されていたんだー」   「痛いから痛み止めを欲しいだけかと思ったら、痛みより今の状況が辛いんだー」   という思わぬ発見があります。 上の人にとっては、風邪薬や痛み止めが本質的治療ではなかったのですよね。 もちろん症状は緩和したいのでしょうが、不安や心配事を何とかしたいと思っておられる方も多いように感じます。   内科で来られる大人の方だけでなく、小児科にお子さんを連れてくる親御さんもその気持ちが強いように感じます。   「熱が出ました。鼻水や咳が出ています」   「下痢が止まらないんです」   そう仰ってお子さんを連れて来院する親御さんは、症状も何とかしたいのはもちろんですが、「今の症状がどういう病気で、これからどうなるのだろう」という不安があるように感じます。   そんな時は見通しを話してあげ、また現段階で断定できない時でも、   「今は元気だから大丈夫です。でも“私も心配だから”また診せて下さい」とお伝えして安心していただくように心がけています(そのつもりです)。   先日の連休中、ある小児科クリニックで診療をしていたのですが、なんと!!私が診察した殆どの親御さんがお子さんの状態が不安で、その不安を緩和したり解消することが必要な方ばかりでした。(当然ですけどね) しっかり説明すると、「薬もらえないんですか?」、「抗生剤はくれないのですか?」という親御さんは殆どおらず、むしろ、「安心しました」、「どうして良いのか分からなかったお話聞けて良かったです」と仰って下さった方も多かったです。   最近、ホントに強く感じます。 私が医者としての役目は、皆さんの「不安を取り除いてあげること」、「安心感を与えてあげること」ではないかと。   だって、結構な数の人が、「安心しました」、「今までそんなこと病院で行ってくれなかったので 安心しました」、「今までずっと不安だったけど今日話を聞いて安心しました」と仰るんですよ。   ということは、「安心感を与えること」が私のミッションではないでしょうか?   もちろん、自由診療でサプリも使いますし、点滴もやりますし、時に自費の検査もします。 でも、結局のところその人の心の不安も取り除けず、安心感も与えられなくて、いくら自費検査・治療をしても何も改善しないのだということにこの1年で気づきました。(今更ながら)     不安を取り除く必要がある人は決して自由診療で来られる人ばかりでありません。(私たちのクリニックでは、 『不安外来』を自由診療で採用しています) むしろ、通常の保険診療で、ありきたりの症状の影に不安を抱えている人の方が多いのです。内科でくる大人の方、小児科でお子さんを連れてこられる親御さん。 皆不安を抱えています。   その中で私が特に最近、小児科に重点を置いている理由は(もちろん内科もこれまで通りやttってますよ)、親御さんの不安を解消し、お子さんが健康になれるような工夫を親御さんがすれば、親御さんも健康になれる、一石二鳥?一石三鳥?ではないでしょうか?   私に求められているのはただ検査をする、薬やサプリを出す医者としてではなく、安心感を与えることができる医者としてではないかと考えています。   「先生、あの薬効きました!」、「先生、あの治療良かったよ!」と言われるより、 「先生がいろいろと話してくれて安心しました」と言われる方が、私は嬉しいです   今の症状、今の病気のこと、今の治療のこと、etc お気軽にご相談ください✨   患者さんの不安を取り除く・・・それが私のミッションですから           ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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  • 28 Apr
    • 第2回座談会、「予防接種・薬・牛乳・砂糖・・・」終了しました

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   第2回の院内座談会が無事終了しました。 今回も、子どもの健康に関心の高いお母さま方にお集まりいただき、積極的な質問を お受けしました。   さて、私がこの座談会のテーマに取り上げているのは、決してこれらのものが 「子供をダメにする、病気にする、だから避けましょう!!」とお伝えしたいからではありません。   最近のお母さま方は、予防接種、薬、牛乳、砂糖、その他のものが及ぼす害についても十分ご存知の方も多いです。でも、害の方ばかりに目を向けていると、本当に大切なことを見落としてしまいますから注意が必要です。   なぜ知識を持たれたお母さま方が改めて私のお話を聞きたいとお考えなのでしょう? セミナー後のアンケートの中から、一部抜粋しますがこのようなお言葉を頂きました。   「日々情報を集めていると、『ダメ』なことばかりで生き辛くなっていたところに今日のセミナーだったので少し楽になりました」   「今まで知っていたことの再確認や改めて知ったこともあり良かったです」   「気になっている部分を聞くことができて良かったです。(中略)子どもにとって何が一番良いのか、最終的に判断するのは親なので決めて行ってあげたいと思いました」   「一人で悩み考えていたことが先生や皆さんの意見を聞いて納得できました」   そうなんですよね。 情報はネットなどから集めることはできます。 でも、情報は一面的で、伝える側は初めから自分の立場でしか述べません。結論ありきの議論では相反する立場が融和することなく、対立意見をぶつけ合って不毛な議論を繰り返すだけです。外から見ている人間は「結局どっちが正しいの?」と困惑し不安になるのです。そして知識があればあるほど不安は増す一方です   だから、私の立場は、どちらが正しいかを結論を下し、さらに不安を助長するためではありません。どちらも正しくもあり、どちらも間違いでもある・・・・なんだか禅問答のように聞こえるかもしれませんが、そんな立場です。   正しいものの中に間違いもあるし、間違いの中に正しい面もあります。 そのようにバランスよく物事を見れば、もっと楽になり不安も減るのでは・・・と。   今の世の中は物事を「どちらかが正しいのか」というように捉える風潮が強いですが、 そのために子育てにも自信が持てなくなり不安を助長してはいないでしょうか?   本当はお母さん方がわが子のために一生懸命されていることに間違いはありません。我が子のことを分かるのはお母さんだけなのですから。(もちろんお父さんもですよ) 時々、大人になったお子さんのことで、親御さんが「私の育て方が悪かった」という方がおられますが、子育てに本当は間違いなんてありません。だからお母さん(もちろんお父さんも)、もっと自分の子育てに自信を持ってください もし不安になったり困ったことがあったら、ご相談ください✨   これからも同じテーマの座談会を毎月行ってまいりますのでぜひご参加ください。   一方向性の知識伝達のセミナーではなく、ご参加いただいたお母さんの不安が解消していただくための座談会です   第3回の座談会は5/23(火)です。詳しくはこちらから➡コチラ             ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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  • 20 Apr
    • 子どもも大人も、もっと健康になれるように✨

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   昨日初診の方が、「ここは癌の人とかが特別な治療を受けに来るところなんですか?だとしたら私みたいな風邪のような症状で来たらいけなかったのかなと思って」と仰っていました。   点滴療法やサプリメント治療を自由診療で行っている方もおられますけど、私たちのクリニックは小児科、内科を掲げた通常のクリニックです。     本当は日常的な不調で当院に受診いただき、多くの病気は薬に頼らなくても治ること(医者が治すのではないことに留意)、もっと健康になれることを知ってもらうことをクリニックでは目指しています。   特殊な病気や難病を私の特殊な能力・スキル(もともとありませんけど💦)で治すためのクリニックではありません。 難病を治すヒントとなるようなお話、アドバイスはもちろん致しますよ。 でも本人が(先生に何とかして欲しいではなく)治したいという意思がなければ私にはどうすることもできません。   難病と思われているものも、本当は「何の治療をするか?What?」よりも「どのように治療をするか?How?」が大切だと考えています。   知識情報だけでは病気は治りません。   その人自身が、「今の状態を改善してどうしたいか?どうなりたいか?」を明確にすることが、どんな治療をするかを決める前に、まず考えなければならないことです。   重症化した病気を治すために、治療を組み合わせても効果があがるのには時間がかかります。また、統合医療と称して色んな治療を足し算で組み合わせることは費用的にもかかります。   むしろ、症状が軽いうちに病気の本質的な意味を知ればこれから健康に年を重ねていけるのではないでしょうか?   そのために、最近私はお子さんの健康に関連した投稿を集中してい行っています。改めて思ったのですが、やっぱりお子さんの診療は気持ちが明るくなります。 さっきも赤ちゃんの診察をしてつい笑みがこぼれてしまいました やっぱり子どもが好きなんですよね。   お子さんが健康になるためには親御さんの意識を変えることが必要です。 お子さんが健康になれるような生活は親御さんも健康になれるはず。 そうすればこれからの未来はもっと健康な人が増える社会になるんじゃないかなあ~   追伸:内科にかかっておられる中高年の人でも、今から取り組めばもっと健康になれますからね私は内科医でもありますので、お子さんだけがうちのクリニックの対象者ではありませんよ。       ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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  • 18 Apr
    • お子さんへの不必要な抗生剤を避けるには?

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   昔より風邪に対して抗生剤が処方されることは減っていると感じています。 それでもまだ、「風邪に抗生剤」、「鼻水がどろってしてきたから抗生剤」、「咳があるから 抗生剤」という使われ方はされていることもあるようです。   抗生剤は菌をやっつける薬ですから、約90%がウィルス感染が原因の風邪には原則として必要ありません。基礎疾患や先天的な病気、治療で免疫が落ちているために、経過を待たずに抗生剤を使わざるを得ないお子さんもおられますので、一律に「抗生剤がだめ」とは捉えないでください。   最近は腸内環境の確立と年齢による変化について様々なことがわかってきました。腸内環境を乱す抗生剤を使うことに慎重な親御さんも増えているように感じます。   生後1年以内の抗生剤投与や幼少期の抗生剤投与が炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)の発症率を上げるという論文もあり、必要以上に抗生剤投与するのは控えたいものです。   でも、抗生剤は使うべきではないというわけではありません。 細菌感染症(が進展し重症化すると予想される)場合は、やはり必要なものです。 でも、親御さんが自分のお子さんに抗生剤が必要かの判断は困難です。 少しでも不必要な抗生剤処方を避ける為に、参考になることをお伝えしたいと思います。   診察してくれている先生に、「抗生剤は必要なんですか?」と言うのは角が立つと思いますし、実際「先生に薬はいらないと言えない」という親御さんの訴えもよく耳にします。   そこで以下のことを先生に問いかけてみてはどうでしょうか?   1.「この抗生剤は何の菌に対する抗生剤なのですか?」と聞いてみる。 もし明確な答えがなければ、取り敢えず処方している可能性があるので必要ないかもしれません。   2.もし○○菌が原因だと先生が仰った場合、「その菌を殺すのに何日飲めば菌を完全にやっつけられるのですか?」と聞いてみてください。 例えば溶連菌(※1)だったらペニシリンを10日服用することが一般的です。マイコプラズマ(※2)ならマクロライド系の抗生剤を10日程服用することが一般的です。 このようにだいたい使用する期間の目安があります。 「とりあえず3日分抗生剤処方しときますね」というのやり方は本来ありません。   でも、上の質問を投げかけ、「必要ない抗生剤を処方していると分かったから飲まない」というのも、薬処方に使われた医療費が無駄になってしまいます💦   抗生剤のことだけではありませんが、どんなことでも何でも気軽にお話ができる医者患者(保護者)関係を作ることが大切ですね           (※1)溶連菌は喉の粘膜や扁桃腺に感染して、熱が出たり、胃腸炎のような嘔吐を来したります。またまれに腎炎を起こすことがあります。抗生剤を使って治療します。   (※2)気管支炎や肺炎を起こす病原体です。最近は抗生剤が効きにくい耐性菌も増えているという報告もあります。あまり実地臨床で問題となることは少ないようですが。咳をしているとすぐマクロライド系の抗生剤を処方されているのを目にしますが、実際ちゃんとマイコプラズマを評価せずに(言い換えるとマイコプラズマではないのに)処方されていることも多いように感じています。実際、咳をしているからマイコプラズマと言われ抗生剤を処方され、親御さんもマイコプラズマだと思われている場合もあります。           ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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    • 【第4回座談会】6/13 予防接種など・・・ お母さんの疑問にお答えします

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   院内ミニ座談会のお知らせです。   毎回すぐに満席になる好評の座談会ですので、検討されていらっしゃる方はお早めにお申し込み下さいね。             これまで親御さんからよくご相談を受ける、予防接種・薬・牛乳・砂糖についてテーマとして取り上げてまいりました。3回行ってまいりましたが、予防接種についてのご不安やご心配をお抱えの親御さんが毎回多いので、「予防接種など・・・」とタイトルを変更しました。   時間の余裕がある時はそれ以外のご質問についてもお受けするつもりです。   世の中には予防接種だけではなく情報が錯綜しています。 どれが正しく、どれが間違っているのかは立場によって変わります。 でも、議論している人たちは自分の立場から相手を否定する議論ばかりです。そのために、「結局どっちが本当に正しいの?」と困惑されている親御さんも多いのではないでしょうか?   この座談会は、むしろ皆さんに新しい知識、情報をお伝えすることは主眼に置いておりません。知識を得ることで、むしろ新たな不安材料が生まれている方もお見受けするからです。 私との対話を通して一人一人の親御さんなりの答え、知恵を持ってもらうことを目指しています。対話から、「そうか!!」と納得、安心感を得てもらえると良いなあと思っています。   これからも同じテーマで繰り返し座談会を院内で行っていく予定ですので、今回の日程が合わなくてもご安心ください。   セミナーの中ではアロマのミニ講座もおこないます。   アットホームな座談会ですのでお気軽にお越しくださいね。   クリニック座談会 「こどもの予防接種・薬・牛乳・砂糖・・・  お母さんの疑問にお答えします」   日時:2017年6月13日(火)10:30~11:30   場所:ホリスティッククリニック横浜 会議室     横浜市中区本町1-4 プライムメゾン横濱日本大通り3F     アクセス   参加費:大人1名1,000円     *お子様連れ可 *アロマスプレーのお土産付きです   申し込み方法: クリニックのメールアドレスに必要事項をご記入の上、お送り頂くか直接クリニックまでご連絡ください。   *クリニックメールアドレス:holisticyokohama@gmail.com *必要事項:お名前、電話番号、メールアドレス、 お子様連れの有無・年齢         参加希望の簡単な理由 *TEL:045-212-0860   今後の座談会開催予定 5月23日(火) 終了しました 6月13日(火) 申し込み受付中 7月11日(火) 申し込み受付中   次回の予定が決まり次第ご案内いたします。   その他院内ワークショップの予定 5/30(火)  第1回 フランクリンメソッドワークショップ(申し込み受付中)             ダイナミックイメジェリーと骨盤のデザイン 6/20(火) 第2回 アロマワークショップ(申し込み受付中)              虫よけアロマスプレー&虫刺されロールオン 6/27(火) 第2回 フランクリンメソッドワークショップ(申し込み受付中)             しなやかな軽い肩 7/18(火) 第3回 アロマワークショップ(申し込み受付中)             日焼け止めのアロマ 7/25(火) 第3回 フランクリンメソッドワークショップ(申し込み受付中)             ハッピーフィート(足)         ホリスティッククリニック横浜℡              :045-212-0860 ホリスティッククリニック横浜URL      :http://www.holistic-cl.com                           HPからもお問い合わせいただけます

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  • 13 Apr
    • 【講座受付中】5/16新環境でゆらぐココロを整えるアロマテラピー講座

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   私たちのクリニックの医療事務兼アロマセラピストの彩乃さんが、これからアロマの講座を 定期的に開催してくれます。   彩乃さんからのメッセージをご覧ください。   ・・・・・・・・・・   2017年5月にホリスティッククリニック横浜でのアロマ講座がスタートします。   「アロマは風邪予防、ストレスケア、リラックスなどココロやカラダにいいらしい」   と聞いたことがあっても、では実際にどのように取り入れたらよいのか?   実はよく知らないという方もいらっしゃるかと思います。   講座では季節のテーマに合わせて、生活に取り入れやすい方法をお伝えします。       講座内容   4月から新年度が始まり、ご自身やご家族の学校、会社、引っ越しなどで環境がガラッと変わった方も多いのではないでしょうか?   今回のテーマは、「ココロ」がテーマ。   内容 ・アロマテラピーとは? ・香りがなぜココロに働きかけるのか? ・おうちでの取り入れ方 ・緊張してしまう学校や会社ではどうする? ・どこでどのようなメーカーのものを選べばいいの?   実践 ・実際にオイルを作ってみましょう ・家族にもできる簡単なアロマハンドトリートメント     香りは自律神経のバランスを整え、不安・モヤモヤ・イライラ・・・ 気持ちを落ち着かせる働きを持っています。   アロマテラピーを取り入れて、自分の心と上手に付き合える方法をぜひ身に着けてくださいね!       講師プロフィール   アロマセラピスト 山﨑 彩乃   (ホリスティッククリニック横浜で受付兼アロマセラピストとして勤務しています)     20代前半で仕事のストレスや女性ホルモンバランスの乱れ(後に子宮内膜症と判明)が原因で心身の不調がありました。   そのつらい時にアロマテラピーに出会い、心と体に働きかける植物の力に魅了され会社員からアロマセラピストになることを決意。   セラピストとして働きながら、様々な施術を受けたり、アロマ、こころ、からだを学ぶことで、自分自身がびっくりするくらい楽に過ごせるようになりました。   外資系オーガニックコスメサロン、産婦人科クリニック等に勤務し、出産後2014年からフリーランスのセラピストとして活動を開始。   プライベートでは、子育てや介護にセラピストの経験を生かして、ナチュラルなケアを取り入れています。       セラピールームでは、思考・心の整理術を取り入れたセラピーを提供。   子育て、仕事、家事、介護と様々な役割を持つ女性が、少しでも楽に毎日を過ごせるよう、“ストレスを感じにくく、疲れに負けないしなやかな心と身体づくり”をお手伝いしています。   また、今年5歳になる女の子の母でもあり、これまでの経験とあわせて、妊娠中・産後・子育て中のママの心身のサポートも行っています。   講座では、アロマテラピーを気軽に取り入れていただけるよう、実際に作りながら楽しい時間にしたいと思います。   お子様も連れでご参加いただけます^^     保有資格 英国IFA認定アロマセラピスト JAA認定アロマインストラクター マタニティ・産後トリートメント、リフレクソロジー、フェイシャル、ヘッドマッサージ等取得   サロンホームページ         講座詳細   日にち:5月16日(火)   時 間:10:00~12:00   場 所:ホリスティッククリニック横浜   料 金:2,000円(オイル作り材料費込)   ※お子様連れOKです!    お申込みフォーム             ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜 TEL :045-212-0860   HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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  • 12 Apr
    • お子さんに処方される気管支拡張剤の”使い方”に注意しましょう

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   前回に引き続きお薬についてです。今回は、お子さんに処方されるお薬で多い気管支拡張剤についてのお話です。   お子さんの咳に対していくつかのタイプの薬が処方されることがあります。   教科書的には、 1.痰がらみのない乾いた咳➡いわゆる咳止めを使います。 2.痰がらみのある湿った咳➡気管支拡張剤を使います。   これは原則で、併用して処方されることもあります。 乳幼児は気管支が細く、気管支を支える筋肉も薄いためどうしても痰などの分泌物で 狭くなってゼイゼイすることもありますから、気管支拡張剤は処方されることも多いと思います。また辛そうに咳をして辛そうだったら緩和してあげる為に咳止めも処方されますからね。   さて、今回は気管支拡張剤についてお伝えしたいことがあります。 それは、      気管支拡張剤は咳止めではない!!                                         ということです。   時々、「咳が酷くなってきたので残っている咳止めの張り薬を貼ってます」という親御さんが仰います。上にも申し上げた通り、その貼り薬は咳止めではありません。   溜まった痰を出すメカニズムが咳を引き起こしているので、気管支を広げることで痰を出しやすくし気管支の負担を取り除き、結果として咳を緩和しているのです。 気管支が狭まっていることも、咳を引き起こすから気管支を広げるという意味もありますが。 いずれにせよ、気管支拡張剤そのものが咳を止めるわけではありません。   親御さん方に申し上げたいのですが、気管支拡張薬の貼り薬を使っていることを別の病院にかかる際にはお伝えくださいね   基本的にお子さんの場合は、服をしっかり上まであげて前後から胸の音を聴診しますが、 その時に、気管支拡張薬が貼ってるのを発見することがあります。   それに気づかずに、こちらが「貼り薬を出しますね」と言えば、「あ、今持っています」とか「今貼っています」と仰ってくれるので重複を回避できます。   こちらが「飲み薬の気管支拡張剤を処方しますね」と言ってしまうと、別の薬と勘違いされてしまい、場合によってはそのまま併用されることにもなりかねません。   気管支拡張剤は、稀ではありますが副作用として心臓を刺激して脈が速くなったり震えが起きることもあります。貼り薬だけで震えて様子が変だったという赤ちゃんに一人遭遇したことがありますが、残りの例ではお薬手帳を拝見すると内服と貼り薬が併用されていました。   おそらく、「内服でどうしても咳やゼイゼイが改善しなければ貼り薬も貼りなさい」ということで処方されたと推察いたします。でも、親御さんは気管支拡張剤の張り薬を咳の薬と間違って理解されたのかもしれませんね。   「薬ってこんな副作用があるから危険!!、絶対使わない!!」という方もおられるかもしれませんが、自然療法だけでは乗り越えられな大変な場合もあります。 薬は必要な時にメリハリを持って使うのが原則です   ですから私は咳と痰があるすべてのお子さんに薬を出すわけではありません。 吸入器(蒸気を吸う器械で咳やゼイゼイしている時に使います)だけで対応することもあります。様子を見てもらい、後日再診の際に薬を使用する必要があるか判断することもあります。   タイトルにもあげたように、「気管支拡張剤に注意」ではなく、「気管支拡張剤の“使い方”に注意」が必要なのです。   ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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  • 10 Apr
    • お子さんの鼻水止め(抗ヒスタミン薬)の使い方に気をつけましょう!

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   お子さんの風邪症状として親御さんからの訴えで多いのは、熱、鼻水、咳ではないでしょうか? その中でも、鼻水に関してはこんな相談をよく受けます。                       「なかなか鼻水が止まりません」                      「中耳炎になるのが心配なので鼻水止めをください」     症状が長引きどろっとした鼻水の場合は、副鼻腔炎の可能性もありますので耳鼻科で一度診てもらうことも必要かもしれません。また、お子さんは耳と喉の奥の管の距離が短いので、そこが風邪や肺炎に合併して詰まると中耳炎にかかることもありますので念頭に置くべきでしょう。   さて、ここで風邪薬の一つとして処方されることのある、鼻水止め(以下抗ヒスタミン薬と表記)についてお伝えしたいことがあります。   抗ヒスタミン薬は粘膜の水気を取る薬です。 だから大人でも鼻水止めで喉が渇くことがありますよね?   つまり、さらさらした鼻水がどろどろになり、流れが悪くなると鼻が詰まることもありますし、喉の奥と耳の奥の液体の流れが悪くなり、その結果中耳炎になる可能性があります。   抗ヒスタミン薬は、中枢(脳)に多少なり働くので、眠気や鎮静作用もありますし、お子さんによっては痙攣の誘因になる可能性も皆無ではありません。   最近の抗ヒスタミン薬は中枢作用が昔より少ないと言われますが、やはり使用の際に注意することをお勧めします。決して使ってはいけない、危険な薬だと言いたいのではありません。   眠気やボーっとするリスクは皆無ではないけど、状況によってどうしても薬で症状を抑えざるを得ないことも実際にあります。たとえば、大切なピアノの発表会で鼻水が気になって演奏に 集中できないと困る(という相談を昔、受けたことがあります)から、処方が必要となる場合とか。   必要な時に必要な薬を、最低限の日数使うのが本来の薬の使い方です。使わないで対処できるなら薬は使わない、そのようなメリハリが大切です。   と言うことで私は小さいお子さんの鼻水に対しては、ほとんど抗ヒスタミン薬を使うことがありません。   急性疾患では、お子さんに余計なことをしない方が早く元気に治っていくように感じます。 子どもはもっと健康になれる!!   ※大人になって大病を統合医療で治療することも重要ですが、細胞が生き生き元気な子供のうちに“健康癖”(そんな言葉はありませんが💦)をつけておく方が将来きっと良いに決まっています。だから開業してから私はどちらかというとお子さん向けの情報発信をしています。 ちょっとした工夫でお子さんが短期間のうちに元気になる姿を拝見するとこちらもそのエネルギーを貰えるきがします   ※もちろん大人の方にも薬に頼らない(≠薬を使わない)診療は受け付けてますよ     ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから  

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  • 06 Apr
    • 時間に委ねることも大切です

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   “Time can tell, 時間がたてばわかる~”って、昔の宇多田ヒカルの曲の歌詞であったような気がします。丁度自分が大学5年くらいだったかなあ   本題に入ります。   地域にあり真っ先にかっかる医療機関であるクリニック。 大病院や大学病院のように大きな病院はある程度病名が絞られていることもあります。 クリニックの方が病気の初期像や初診からの変化を拝見していて、診断がついていないことも多いのです。   さてそんなクリニックには、「これは?」というような症状の方がお越しになることもあります。 病院だと、だーっといっぺんに検査をオーダーして、診断がつき次第治療に入ることもありますが、最終的に「何もありませんね。様子を見てください」ということもよくあります。   でも、発症初期にクリニックにお越しになられた場合は、検査をしても診断がつかないことはまれではありません。そんな時に、不必要にたくさんの検査をしても意味はありません。   そこで、“Time can tell、時間が経てば分かる~”が生きてきます。   問診、診察をしっかりしたうえで致命的な病気だった場合のことも念頭に置きつつ、様子が見れる状態であれば、経過を見る。そして再度お越しいただき変化を見る。   再度お越しいただいたときに病気が判明することもありますが、よく分からないまま治ることもあります。そういう場合は、無理に深追いせず、また“Time can tell”の姿勢で、何か変化があらわれないかフォローする。それがクリニックの医療の形ではないでしょうか かつて私が目指していたプライマリケアがそれに当てはまります   私たちのクリニックには色んな訴えの方がお越しになります。 中には、医療不信について口にされる患者さんもおられます。(私もその医療のシステムの中の人間なんですけど) でも、医療で治せるものを治さずに、代替療法や自然療法だけで病態を解釈して何とかしようとするのはお勧めしません。   私たちのクリニックは自由診療も取り入れているからこそ、通常医学の病気について意識を向けながら診療をしなければなりません。日常的な訴えの陰に大きな病気が隠れていることもあります。でも最初の症状からは何の病気かよく分からないこともあります。   だからクリニックでは、“Time can tell、時間が経てばわかる~”の考え方が大切なのです   「この症状なんだろう?」と思ったらまずご相談ください。 お子さんから大人まで対応するのが、ホリスティッククリニック横浜です✨     P.S. 私たちのクリニックはビジネス街ですが、実はちょっと海側に行くとマンションもあるのですね。その辺の方々が最近検索してクリニックを見つけてお越しになってくれるようになりました。とてもありがたいことです         ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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    • 気軽に小児科にご相談くださいね

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   私はもともと小児科からキャリアをスタートしたということもあり(結局小児科専門医を取らないまま内科で認定医を取りましたが)、基本は小児科の考えが染みついているのかもしれません。   他の先生と話していても、小児科と思われていることもありますし 確かに、小さいお子さんの診療はつい笑顔がこぼれてきますね   昨今の医療に頼らないようにしようという風潮から、ホームケアでお子さんのちょっとしたケアはできることもあるという考えもあるでしょう。   でも、家で見ていて「本当にこのままでいいのだろうか?」、「実は悪くなっているんじゃないか?」という不安に駆られる親御さんもおられます。   ホームケアでできることはやってもらえればよいでしょう。それでも不安だったり、良くならない時は小児科に受診してください。   薬なしで様子を見るだけで治っていく病気もありますし、せき込んで食欲も落ちているのなら短期的に薬を使うことは別に良いじゃないですか。 その辺の判断をするのが小児科の役目ですからね。   私のクリニックには代替療法や自然療法でお子さんに対応される親御さんも時々お越しになられます。それで様子を見ていてもやっぱり心配だからお越しになるのです。 そんな感じで小児科を利用してもらえればよいのだと思いますよ。   タイトルにある、「気軽に」というのは、「こんなことで行っていいのかな?」、「こんなことで相談したら怒られるかな?」といった意識のハードルを低くしてください、と言う意味です。   親御さんの「不安」を解決することは、私たちのクリニックが目指しているコンセプトにもつながることです✨   ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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  • 04 Apr
    • もっと楽に、楽しく生きるための心や感情とからだの繋がりを知るメソッド

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。 ひとつ前のブログの後半に、「わかればかわる」という養老先生の言葉を取り上げました。   「わかる」というのは、(こころだけでなくからだも)「わかる」ことで、(こころだけでなくからだも)「かわる」ことを意味しています。    身をもって知るという言葉もありますよね。   誰もが普段使っているからだ。 自分のからだをわかれば、本来の動きがを取り戻し、からだの機能が変わるだけでなく、からだと繋がったこころも変わることを期待できます。   今回ご縁を頂いたフランクリンメソッドエデュケーターで、看護師でもある車谷美希恵さんのお力を借りてクリニックでもフランクリンメソッドのワークショップを開催します。   今後ホリスティッククリニックで月1回開催予定です。 どなたでもご参加いただけるものとなっております。     フランクリンメソッドとは?   フランクリンメソッドは、ムーブメントのプロフェッショナルが多く学ばれていますが、そうでなければいけないということはありません。    どんな方でも、自分の身体を健康に生き生きと保ち、楽しい毎日を過ごしたいと思われているでしょう。    しかし、流行のエクササイズに通って一時的に調子が良くなっても、飽きてしまったり、根本的な癖や物事の捉え方までは変化が及ばないこともあるかもしれません。    フランクリンメソッドは人生の土台である身体に注目しながらも、いかに楽しく、よく生きていくか、それには何が必要なのかを具体的に知り、自分のものにすることができるムーブメントの教授法です。(フランクリンメソッドHPより)       フランクリンメソッドの魅力   何と言っても、決してシンプルではないからだのしくみを楽しく学べること、動きやすさや痛みの軽減など、からだの変化を短時間で実感できること、そして他の動きのメソッドでは教わることができない、心や感情とからだのつながりを知ることで、ダイナミックな変化をもたらすことができることにあります。(フランクリンメソッドHPより)       講師プロフィール   フランクリンメソッドLevel2エデュケーター 看護師 車谷 美希恵 (くるまやみきえ)   臨床経験30年位の看護師です。   今まで内科、外科、産婦人科、小児科の病院やクリニックで働いて来て現在は産婦人科クリニックでの週3回の勤務と自宅スタジオで動きの教室やアロマトリートメントとフランクリンメソットのワークショップをしています。   10代の頃から坐骨神経痛や生理痛に悩まさせれていました。 2回の自然出産を機に身体の調整をする事が薬以外にある事を知りましたがその時は自ら調整できると言う事にはまだまだ気がついていませんでした。   子供が中学生になった頃身体を動かしたいと思いヨガ、ピラティス、アロマトリートメント等々を始め3年位過ぎた頃もっと身体の事が知りたいと思うようになり、ヨガ、ピラティスのトレーナー、アロマトリートメントの資格を取得をしました。   ポーズや筋肉の名前や場所や〇〇に良いとか効果がある…の勉強しますが、それが日常生活の動きへの繋がりや発展は無く、その動き(ポーズ)やトリートメントで触っている筋肉が日常生活の動きにどう生かされるのか自分なりの解釈では限界を感じていたところ、3年前にフランクリンメソッドに出会いプロフェッショナルコースに通始めると永年悩まされていた坐骨神経痛や生理痛から解放され自分の身体は自分で調整できる事を知りました。 フランクリンメソッドでは本来身体はどの様に動く様に出来ているのか脳と身体の繋がりを活性化させて日頃よくやっている動きを変化させていきます。   私達は立つ、座る、歩く、バランスを取る、力の吸収、呼吸、思考等々それらを同時に行っています。   フランクリンメソッドのアプローチは、その機能を向上させるためにどのような動きにも適用することができ機能解剖学や脳神経レベルから幸せな身体と健康な身体を創り出す事が目標です。   本来の動きが出来た時の心地良さをぜひ感じてみて下さい。       初回は5月30日(火)です。 ブログ・フェイスブックで募集のお知らせをしましので、お待ちくださいね!             ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜 TEL :045-212-0860   HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから  

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  • 03 Apr
    • 3月28日、1回目のクリニック座談会が終了しました

      みなさんこんにちは。 ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。   報告が遅くなりましたが、先週火曜日3/28に座談会を行いました。タイトルは、 「こどもの予防接種・薬・牛乳・砂糖・・・お母さんの疑問にお答えします」 です。   お子さんの健康について意識の高いお母様方が興味持てる内容ではないかと思い、このようなタイトルを選びました。 先日も順番にお母様一人ひとりから私に質問を投げかけてもらい、それに私がお答えする形式でした。自分にはこの形式が性に合っているかもしれませんね                     こんな感じです                    ↓ ↓ ↓            ※お顔が写っておられる方もおられますが許可を頂いております。             最終的には予防接種の質問に集中してしまいました やはり一番気になることなのでしょうね。 でも、私は予防接種が打つべきではないとか絶対(全て)打つべきだという極端な 意見は持ち合わせておりませんし、そのような伝え方もしておりません。 そんな私のお話でも皆さんが安心してもらえれば良いなぁと思いながらお伝えしました。     最後に皆さんからいただいたアンケートの一部を抜粋して紹介します。   「1時間でしたがすこしでも先生の情報が聞けて良かったです。安心しました。 中庸・調和の考えに共感しました。」   「直接先生の話を聞けて、少し柔軟な思考を持てるようになりました」   「代替医療もやっておりますが、それだけではだめだと思っている最近です。大事なのは『バランス、中庸』だと痛感しています」   「自分の軸をしっかり持ち、情報に振り回されないようにしていきたいと思いました」     今回参加いただいた方が自分軸でバランスの取れた考え方ができるようになれるお役に立てたとしたら嬉しいです。   養老孟司先生も仰っています。 「わかればかわる」 (「わ」と「か」が入れ替わるだけで全然違ってくるのですよね) 養老先生の仰っているのは脳/意識に関してですが、心身一元論の立場の養老先生 の言葉は(「唯脳論」の中でそう書かれていました)、体についても当てはまると考えます。   治療においても「医者に治してもらう」という意識でいるうちは体は変わりません。主体的な意識が変わることで、体は変わります。   お子さんについては親御さんの意識が変わることでお子さんの体も変わります。   一昨年前に初めてセミナーを開きました。 その時のタイトルは、「子どもはもっと健康になれる!!」 でした。私は本当にそう思っています そう思いながら普段も診療しています。 多くのお子さんは、ちょっとした工夫でもっと健康になれます。   薬は辛さを一時的に緩和する為に使うだけで、飲み続けなければならない子は、実はあまり多くありません。(病気によっては一生薬を飲まなければならない病気もあります。その場合は例外なのは言うまでもありません)   お子さんの健康のためにお力になりますので、アレルギーなどでお困りのお子さんをお持ちの親御さんは是非ご相談ください。   もちろん、内科で大人の方の対応も行っていますよ     ※今月開催の2回目の院内座談会「こどもの予防接種・薬・牛乳・砂糖・・・お母さんの疑問にお答えします」 は、4/25です。誠に申し訳ございませんが、5,6組の定員で現時点では満席です。5月も予定しています。後日また改めてご案内いたします。           ~あなたの病気の見えないプロセスをみつめる医療を実践します~   ホリスティッククリニック横浜TEL        :045-212-0860 HPからも問い合わせ可能です ホリスティッククリニック横浜HPはこちら      スタッフブログはこちらから

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