2005-11-08 20:33:27

最近

テーマ:出版

CD(CreativeDirctor)をやることが多くなってきた。

テーマは出版になっているけれど

これは、広告、つまりグラフィックの分野だ。

昔取った杵柄で、

CDもやっていたし、コピーライターもやっていたので

AD(ArtDirector)さんと打ち合わせしつつ


メインキャッチ、サブキャッチ等を決め

クライアントと要望を詰めつつ


広告を創っていく。




この作業は、出版と違って


また新鮮なんですね。




広告は出版と違って、訴求の仕方も、見せ方も変わるし


短いキャッチコピー一本で、


表現しなくちゃならない醍醐味があるから




これまた楽しいのです。



ホントナニ屋だかわかりませんが(笑)




やっぱり、長文を書くライターも楽しいけれど



一行に凝縮されたメッセージを考え出す


コピーライティングも面白いなと



思う今日この頃です。


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2005-07-26 02:27:11

働きマン

テーマ:出版

って漫画がある。

今、第二巻が発売中。

安野もよこさんの作品だ。
エヴァンゲリオンの監督の奥さんだ。

なんというか、この人の書く漫画は
どこかリアルで

なんか、でも、楽しめる。

絶妙?

旦那のアンノ監督も、絶賛していたが

確かに何を読んでもスゴイ。

働きマンは、編集者が主人公ってのもあるけど
実に良く描かれている。

働くことってなんなのか?

そんなテーマを考えさせられる。


特に、地獄のような編集者生活。

世のベンチャー社長さん達も大変でしょうけど
そんなの比じゃない。

ベンチャー社長さんは、8時間寝れる人も居れば
会食できる人も居る。

たとえば、1週間、まったくデスクの前から
トイレ行く以外動けないとしたら??

1ヶ月まったく家に帰れず、風呂に入れなかったら?

普通にあります。

僕の連続起きて仕事してた記録は、81時間です。

起きてたら能率下がる?

そういう問題じゃない。

寝たら、原稿落ちるんす。
そんだけの、不可能な物理量をこなすのが
編集者なんす。

逃げる、飛ぶライターも居るしね。

原稿書かずに飛んだら

もう編集者は・・・

で、そうなると

制作は・・・もっと地獄です。

最後の最後受け持ってますから。


ゲーム開発企業も似たようなもんだって聴いたことあるけど


まさに、嘘でもなんでもなく

ある日突然、机そのままで、さっきまで居たまんまで
失踪する編集社が何人も居た。

10人取ったら1人残ればいいって感じ。

好きじゃなきゃ、やってられない世界。

そこまでして、会社やってる社長さんも
創業期には、たくさん居るってのも知ってる。

どの社員よりも起きて
帰らず
寝ずに

立ち上げる。

だからこそ、年収2億とか
資産500億とかあっていいと思うけど

同じくらいやってる編集者は

せいぜい年収数千万が上限だろう。

でも、やっちゃうんだよね。




好きだから。

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2005-07-05 02:55:50

事故

テーマ:出版

なんか、アメブロさん、大変なことになってますね。

いろんなコメント読ませてもらいましたけど
まぁ、いろんな意見があって興味深く読ませてもらいました。

僕らの専門から言うと、出版事故ですね。
これやったら、、、
引退かな(苦笑)

編集長ってやつは、まぁ、アメブロでいうところの藤田くんの立場。

なにか本にあったら、全責任を負う。

それだけに権限も絶対的権力が与えられている。

だからこそ、なにかがあった時には、真っ先に責任を取る。

=辞める

じゃないですよ?

辞めるのなんて簡単です。
残って、信頼回復をする方がよっぽどツライです。

僕が今回気になる点は1つだけ。

アメブロは、サイバーの主幹事業になるそうで(企業家倶楽部記事より)
それだったら、僕らでいう読者、ココなら、「ユーザー」
の顔が見えているか?

だけだと思いますよ。

読者の顔が見えてなければ、何やってもダメ。
どんなに謝ろうがなにしようがダメ。
読者(ユーザー)より大切なモノなんて無い。

無料と言っても、実際は、ここのアクセス数で
広告等の事業がなりたっていくんだから
無料とか関係ない。

エンジニアのせいでもない。
僕らで言えば、DTPオペレーターのせいでもないし
印刷所の方々のせいでもない。

責任者の責任だ。

雑誌なら編集長。
ココなら、藤田君。

藤田君が、ユーザーの顔を見ていることだけを祈ります。

ユーザーの顔が見えたコメントなり、対応が出てくることを祈ります。

責任取るとか、謝るとか、そういうことでなく

「ユーザーの顔をちゃんと見た対応」

それだけですね。

信用なんて、0.01秒で無くなります。
でも、無くした信用は、一生かかっても取り返せばいいだけ。
それだけです。

決して難しいことじゃない。

そして、支えているのは、読者であり、ユーザー。

その支えてくれている人々に
どういった対応を見せてくれるかだけに
僕は、今、非常に興味があります。

僕は出版事故は起こしたことは、ないですけど

雑誌を創るときは、読者の顔しか見てません。

それだけで創ってきました。

クライアントの顔も、なにも見てません。
読者の顔だけです。

無料雑誌だって、「読む時間」を使ってくれてるんです。
人生の限りある時間の一部を、
「読む」ために使ってくれているから。

藤田くんの、経営者ではなく、人として、責任者としての
対応がどうでるかを
見守ろうと思ってます。

こんくらいのことで、悩むこたぁない。

ITバブルはじけて、赤字続いて
叩かれまくった時に比べれば楽でしょう?

あわてず騒がす、ドシっと構えて

ユーザーが、「おおおおおおお!」って感嘆する
対応を待っております。はい。

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2005-06-27 05:31:22

続 ドロップアウトのえらいひと

テーマ:出版

って本が出た。

まだ西麻布軟禁時代に、森永さんと出会った(著者)
すんげー人だった。マジで。
なんじゃこの人? ってパワーだった。

そのとき、逢ってスグに、
ドロップアウトのえらいひと
をサイン入りで送ってくれた。
読んでぶっ飛んだ。
すげー焦った。

それからの失踪生活で、縁は切れてしまったけど

本屋で見つけて、速攻買った。

基本、僕も「ドロップアウター」なんすよ。

じゃなきゃ、

ビジネスアーティスト

なんて名乗らないし、
ホントはこんな丁寧は言葉使いしない(笑)
即キレるし(仲間以外には優しいですよ(笑))

タトゥなんて入ってるし(かわいいタトゥですよ(笑))

スーツなんて死んでも着ないし。
純ちゃん相手でも着ないね(笑)

で、続を読んでみて思った。

「なにやってんだろ。。。俺。。。」

「なに小さくまとまってんだろ。。。」

そう、

「小さくまとまるなよ」

が、合い言葉で生きてきた。
なんか、地方に来て、小さくまとまりかけてた。

やべーって思った。
今のままじゃ腐るって。

で、もう一回全部棄てる覚悟で
荒波に自分を出してしまおうってね。

どうなるかわかんねーけど

俺の中の俺が


「やれ!」


って言ってんだから、それでいいじゃんって(笑)
結果なんて、勝手についてくるし
金なんて、後からついてくるもの。

金追いかけたら、逃げるのは鉄則。定説(笑)

勝手にやってりゃ、金は後からついてくる。

が人生の訓。

金は使っても、使われるな

も人生の訓。

なんか、小さくまとまりかけてた自分自身に
気づき始めてて
公務員さんなんかと付き合っちゃったから
よけい、やべーって思ってて
多分自分の中で、

「おまえらしくねーじゃん!」

って怒鳴られてて

それに気づいた時に
出会いがあって

話が進んで

さらに、森永さんのドロップアウトのえらいひと続

に出会って読んで

こりゃ、やるっきゃねーだろうと。

はっきり言って、ビジネスビジネスしてるの大嫌いなんだよね。
スーツ着てたり
セレブとか(笑)
横文字バリバリとか(笑)
おまえら、セックスまで横文字だろ? みたいな(笑)

シナジー? 相乗効果でいいじゃねーか。
WIN-WIN? みんなでハッピーでいいじゃねーか。
アントレプレナー? 好きなことやっちゃう人でいいじゃねーか。
ビジョナリカンパニー?
IPO?
インキュベート?

なんだよそれ・・・(笑)
もっと簡単に言えばいいじゃん。日本語しゃべれるんだべ?

てな具合で、実はこんな人なんで
まぁ、プロなんで、相手に合わせて化けることはできるんですが
(文章のみですけど(笑))

基本、こんな人なんで

なんていうか、

らしくねーから、らしく戻ろうって感じで

自分の中の自分が、「やれおらぁ!」って言ってるから
やっちゃえみたいな。

リスクマネージメント?
要りません。

事業計画?
俺の生き様です。

アーティストって、売れることもあれば、売れないこともあるでしょ?
ミリオン行ったり、いかなかったり。
それと同じなんすよ。ビジネスアーティストも。
常勝無敗狙いますけど
それは、究極の目標であって
失敗してナンボっしょ?

失敗から学ぶことはたくさんあっても
成功から学ぶことなんてないっての(笑)

まぁ、失敗だらけの人生ですが

楽しいっすよ。

自分に嘘ついて生きてないから。

身勝手?

そうかもしれない(笑)

でもね、自分に嘘付く人は、他人にも嘘付くよ。絶対。

自分にゃ嘘はつけません。
だって、自分って鏡は一生目の前にあるからね。

だから、起業目指してる人も
起業しちゃってる人も

もっと自分信じて
ガンガン行けばいんじゃないかな?

って思います。はい。

注:別にハイソでセレブなベンチャー社長様の生き方を否定している
  訳ではありません。僕には無理ってだけです。
  だって、らしくないから(笑)。
  興味はありますよ。彼らの「人間としての部分に」。

  ドロップアウトしてないえらいひと

  って本を森永さんがOKくれたら、書いて出したいくらいです。
  どこの出版社も駄目なら、勝手に自分で出版社創って出すけど(笑)。

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2005-06-25 03:10:00

RGBワークフロー

テーマ:出版
うちは、競艇事業部発行の雑誌を
PDF/X-1a入稿で創っている。
RGBってヤツだ。

カメラも、EOS 1Dsというプロ用一眼レフデジタルカメラ。

そのままMacに読み込んで各種調整してCMYKに分解して色を合わせる。

最近アップルが、
しきりにカメラマン方面のRGBワークフローに
マックが最適と訴えかけているが確かに、楽だ。

カラーマッチングも楽だし。

うちは、プリンタは、EPSON嫌いなんで
キヤノンだけどなかなかいい発色している。

ただ、色校正の時とは色が違うからその辺は、
何度もテストしてカンで色を決めている。

長年のカンってヤツですな。
ここは、超アナログです(笑)

名刺やら、チラシも発注受けますがこれは、
イラストレーターデータで入稿してます。

写真は、インクジェットプリンタでプリントアウトして
フレームに入れて個展やったり事務所に飾ったりしてます。

どこぞの大手新聞社が
PDF/X1-aで入稿開始したそうだが

うちは、1年前からやってまっせ!
しかもこんなド田舎で!アップルさん、取材してくれよ(苦笑)

確かに、デジタル化がどんどん進んでPDF入稿が可能になっ
て離れた場所同士でも入稿作業が楽になったし
編集も楽だし写真の扱いも楽になった。

ただし、編集者も、イラストレーター、フォトショップ、インデザインを
ある程度使えるスキルが求められるようになった。

出版は、非常に堅いビジネス分野で屋台骨にする事業としては向いている。

雑誌なら、廃刊か休刊になるまでは続くし毎月の受注額が変わらない。
経営の予測が非常に立てやすい。

支払いサイトは、40日くらいが相場かな?

これにくわえで、うちは、ちらし、ポスター、
名刺等が入ってきてさらに、
ウェディングのDVD制作が入ってくる。

撮影からカメラ3台出して編集して、
DVDに焼いて、パッケージングしてお渡ししている。

あとは、たまにCMを創ったりローカルテレビ番組を創ったりしている。
PVも創る。

とりあえず、出版を主体にしながら映像や音楽といった分野もフォローしている
総合クリエイティブハウスだ。

このクリエイティブを軸に僕が一人で、
いろんな分野のビジネスをプロデュースしている。

ゴーストタウン化したアーケードの復興等も企画したりすることもある。

なんでもやる。

けど、共通してるのは



皆が幸せ


ってコンセプト。

これは、僕がプロデュースしていく上でのコンセプトだ。
どっかで泣く人が出たらつまらない。

実際は、いるだろうけどなるべく、可能なだけ少なくしたい。

最後はゼロにしたい。

そんなビジネスをクリエイトしていきたいのだ。
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2005-06-16 01:55:47

フリーペーパー

テーマ:出版

都会でも、地方でも今、フリーペーパーだらけ。
出版の何かが変わろうとしている。

そういう僕も地方自治体発行のSP用フリーペーパーを
4C(オールカラー)で、創って出しているが
コンセプトは、市販雑誌と変わらないクオリティ。
ash

打倒! 市販雑誌。

少ない予算で、スピーディに、いかに広告を少なくして出すか?

が課題だった。
フリーペーパーというと、地方では
広告の中に記事があるといった広告雑誌といった感じのものだらけだ。

だからこそ、記事だらけにして、広告がちょっとだけにしたかった。

そして、僕の持ちうるあらゆるコネクションを駆使して
アーティスト、レーサー、Dr、含めて
いろんな人に記事を連載してもらっている。
当然それだけのメリットがあるように
プロモーション効果があるようにしている。

現在3万部を長崎県全域、佐賀県一部、約1000カ所配布しているが
これも、コスト削減で、
たった3人で、4日間で、1000カ所近くを配布している。
のべ12人で、1000カ所。
一人あたりの配布設置数は、すごい数だ。
しかも地方である。
ガソリン代は、一号の配布で、5万7万いってしまう。

が、やるしかない。
外注を使えば高くなる。
スタッフ総出だ。

そして、雑誌は人気が出れば、広告も入るし
料金が高く攻められるから
広告数が少なくても、採算が取れるようになってくるだろうし
記事自体が、広告の場合もある。

しかし、内容でかなり苦労をした。

クライアントは、自治体。
いわゆる、コテコテが大好きな人種だ。
競艇という、悪いイメージしかないジャンルのSP雑誌で
競艇色を出してくれというオーダーが強くなる。
わかってもらわないと始まらないと思い
最初の3号は、競艇色をストレートに出した。

結果は、設置もしてくれず、広告も取れず
人気も出ない。持ち帰ってもらえない。
それはそうだ。悪いイメージの競艇雑誌なんだから。

そして、わかってもらったところで
表紙から特集から、競艇色を一切消した。
表紙からは、競艇の「き」の字すら消した。

読んでみたら、なんとなく競艇の雑誌だった・・・

という内容に変えた。

見事、返本率は、10%台にまで下がり
人気も上がり
広告も入り始めた。

男女年齢問わず読んでもらうために
あらゆる企画を盛り込んだ。
24ページしかないという制限の中での構成は大変だった。

が、返信用の葉書さえつけてないのに
200通くらい葉書が帰ってくる。
嬉しい限りだ。

文字も可能な限り小さくして、時間をかけて読んでもらえる
発掘する喜びを楽しんでもらうという
老眼の方にはちょっと手厳しい内容にもわざとしている。

企画は細切れにし、24ページだけど
読み返すと、こんな記事もあったんだ!
と発見が成されるように創っている。

こうして書けば簡単そうだが
実際、創れと言われたら、普通の人じゃ創れないだろう。
できあがったモノを批評するのは、バカでもできる。

できる前に、できあがった時のイメージを持って
未知のモノに対して評論できる能力があるからこそ、プロなのだ。
だから、僕も出版では、食っていけるのだ。

そして、スピードアップと少人数で創るために
ページ単価を極限まで落とすために
完全デジタル化を果たしている。
印刷所にも、初めての経験として、PDF/X-1a入稿を承諾してもらい
PDF入稿の完全デジタルとした。
カメラも、一眼デジタルカメラである。
分解もこちらで行う。色の管理が大変だった。

色校正も、修正はPDF入稿のために、印刷所側ではできないから
こちらで行って
再び、DVD-Rをつっこむ。

これにより、最小限のスタッフ数と工程で
雑誌をフルデジタルDTPで創っている。

デジタルは道具だ。

道具は使い方で、どうにでもなる。

どう使うかで、武器にも凶器にもなる。

ITもデジタルも、すべて道具に過ぎない。

それをどういうアイデアで、どう使うか?

トンカチをトンカチだけで使うことはバカでもできる。
違うことに使った人間が、勝ち組になるんだと思う。

皆さんは、トンカチをどう使います?

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2005-06-14 05:27:39

素直に嬉しい

テーマ:出版

僕は、プロとしては、ライターもやっている。
というか、出版はもう10年以上楽にやっている本業の1つだ。

かといって、ここは仕事じゃないし
気軽に書いている。一個人として。
だから、誤字脱字もあるだろうし、構成も考えてない。

が、読者の方が増えてくれたり

読者登録があると

初めて雑誌を出して、読者葉書が帰ってきた時に
涙したことを想い出す。

実際、泣きそうになった。

このアメーバブログで、初の(現在も1名の方だけだけど)読者登録が
なされたときは、ホントに泣きそうなくらい嬉しかった。
初心をイヤでも想い出させてくれた。
本当にこの読者の方には感謝したい。
そして、読者数が毎日確認できるから
自分のこんな駄文を、こんな人数の人が読んでくれているんだと
思うと、本当に嬉しい。

今も、某自治体の雑誌の編集長・編集人をやっているが

読者葉書が帰ってくるたびに、すべて目を通し
とても嬉しくなり、目頭が熱くなる。
編集・制作という仕事は
入稿前は、三日徹夜とか当たり前だし、
月に家に帰れて1日2日って感じだからだ。

でも、絶対に辞めないのは

一通の葉書があるからだ。

幸い今の雑誌は3万部しか発行していないのに
月に100通以上の葉書が帰ってくる。
もう毎日、葉書を読んではニヤニヤしている怪しい人だ(笑)。

そういう意味では、ブログには本当にお世話になっている。

別に人気を取ろうととか
ランキングでトップになろうとか
一切考えずに

ただ、自分が思うままに、感じるままに書いている。

だって、仕事じゃないんだから。
ブログくらい、好きに書かせてよってのはある。

とはいっても、仕事でも
日本で初めて、広告出稿メーカーの製品をまっとうに評価したり
(広告は落ちましたが(苦笑))
メーカーとユーザーを対決させるページを創ったり
いろいろやってきました(苦笑)
運良く、読者の支持を得て、広告も増えたし、売れましたけど。

公平がモットーで出してます。

よって、僕はこの業界というか
プロになって、
一度も接待というものを受けたことがないです。

受けてしまったら、中立に居れなくなるからですね。

メディアを司る人間は、

「死んでも中立を守るべき」

だと僕は思っているし
もし、接待等受けてしまったら
その企業や人に関しては一切、表現も書くことも、伝えることもしない。

そう決めて今も、出る杭は打たれながら
変人扱いされながらも
生きてます(笑)。

PS:東京時代お世話になった森永博志さんの
  ドロップアウトのえらい人の続編が出ました!
  はじめのも含めてとても面白い本なので是非とも買ってみてください!!


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2005-06-13 01:43:33

書評!?

テーマ:出版
さて、ノジこと野尻くんの本を読んで感じたこと。

うーん、僕らの次世代のチーマーだけに煮てる、いや似てるなと。
彼は本の中で、チーマー初代世代のように書いてはいたが
実際は、彼が登場する5年前から、チーマーは存在した。
ただ、まったく注目されず、おとなしい存在であった。
彼らが出てきたころは、まさにブーム到来だった。

僕は、彼の5年上で、ベンチャー世代的には
ソフマップ鈴木氏、アスキー西氏、インプレス塚本氏
元マイクロソフト成毛氏等、彼らの下で参謀的に動いていた世代だ。

読み終わって、感じたこと。

「今時でもこういう熱いヤツいるんだな・・・」

でした。
僕も、学校を卒業後、バブルがはじけやがって
内定先が吹っ飛んで、内定取り消しくらったのが3月。
おいおいどうすんだよ? ってな感じで・・・
でも、学生時代から、今は無き月刊ウインドウズマガジンで
プロライターデビューしてたから

んだば、フリーで食っていきゃいいさ。
で、起業したる!

と、野尻くんよろしく、徹底的に自己PRチラシと手紙を創って
自分がオモシロイと思う、あらゆる出版社、編集部、編集長宛に
送りまくり、電話かけまくり、メールしまくりで
無理矢理会ってもらうを繰り返した。

吹っ飛んだ内定先も、実は新卒募集なんてしてなくて
「俺取らないと会社にとって大打撃ですよ」ってな具合で
売り込んだ。で、専務等に気に入られて、採用になった。

こういう特攻精神は、チーマー特有なのかな(苦笑)。

ただ、彼は絶対に両親に感謝すべき。
明大中野に入ってなければ
たぶん今の彼は無いだろう。

あの、おぼっちゃま不良学校に(笑)入ったおかげで
別世界を体感でき
そして、セレブを体感し
芸能人やら、財界人やらと人脈も創れた。

まあ、東京23区に住んでて、
東京23区の学校に行ってれば
だれかしら、そういうのは居るだけで
我が中学も、香坂みゆきやら、腐ったみかん加藤やら
いろいろいたし
高校も先輩は、加藤ときこ、吉永さゆり等目白押し。小森のおばちゃまも。

って、話がそれまくったが

ああいう、「絶対に諦めない情熱」「信じ続ける強さ」は

起業してからは、絶対に必要だと思う。
無ければ創ればいいし
ダメなら、行けばいい。

手紙でダメなら、電話。電話でダメなら直接会う。

そういうバイタリティというか、
そういう行動を取れてしまえたから、
今の野尻君はあるのだと思った。

そういう僕も、とにかく行動。
考えてる暇があったら、動くタイプだ。

起業を目指してる皆さんは、
それぞれの経営スタンスはあると思うが
起業してから、存続させるには

「不可能を可能にする」
「自分を信じ続ける」
「目標を絶対に諦めない」
「どんな手を使っても(違法行為はダメよ)やる!」

が必要不可欠だと思う。

そんなことが、彼らしい言葉と表現で書かれていたと思う。

そして、仲間を大切にする彼の経営者としての
人となりも、よく書かれていたと思う。

彼のやり方がすべてではないが
今の冷めた若者、わかり切ったような顔をしている若者には
いい薬になると思う。

言うはやすし、行うは難し

というわけだ。

あっという間に読み終わったのは
彼の文章表現が良かったのか
編集者のスキルが高かったのか(笑)
定かではないが
非常に楽しく読ませてもらった。

これを読んで刺激を受けて
どんどん夢を目標をどん欲に達成してくれる若者が増えてくれることを願う。

って、僕もまだまだ37歳。若いやつにはって言葉は使いたくないけどね。
負けませんよ!
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2005-05-17 02:55:39

なにがホントか?

テーマ:出版

15年出版やってきて

思うのは、


なにがホントなんだ?


ってことなんだよね。


どういう意味かって言うと


例えば、ルポ。戦場写真でもいいだろう。

ファインダーに収まる範囲ってものがあるわけで

文章だけでなく、写真をドカンと載せてしまうと


わかりますよね?


ファインダーに収まっていない場所にも真実はあるわけで。

人が撃たれて死んでる写真のファインダーの外は

笑ってる人がいるかもしれない。遊んでる子供がいるかもしれない。


つまり、ファインダーにおさめるって作業は、その時点で主観が入ってる訳で

演出が入ってないとも言えないわけですよ。


文章でいくら補っても、百聞は一見にしかずで。。。

負けるんですよ。一枚の写真に。


映像なんてもっとだな。

やっぱ、ビデオカメラに映ってない場所にも「ホント」はあるわけで。


たとえ、文章だけにしたとしても

主観をゼロにするなんて、絶対に無理なわけで。


じゃあ、妥協してるか? ていうとしてません。

どこまでホントに近づけられるか? との闘いです。


ビジネスマンは、妥協します。いろんな意味で。悪意でなくね。

例えば笑顔の写真撮ってこいって言われたら

ビジネスマンなら、なんか楽しいこと言わせて笑った瞬間を撮るでしょう。


プロなら、なんとかホントに笑ってくれるまでいろんな策をこうじて

ホントの笑顔を撮るでしょう。


アーティストなら、一切妥協なく、ホントに納得いく笑顔が撮れるまで

撮り続けるでしょう。


どの3つも正解です。


が、どれもホントじゃないって思うんですよ。これが。


特に、記事一本、ページ1ページで、載せた人の人生を

左右しかねない立場に居るわけで

この稼業を続ける限り、一生の命題なわけです。


まぁ、そこまで考えてるメディアの人間なんて、皆無に等しいですけどね。

自分が、考えなくなったら、引退しますよ。マジで。

ビジネスマン、サラリーマンメディア従事者が多いから、しょうがないっす。


人じゃなくても、例えば、僕は日本初のパソコン通販雑誌を世に出して

編集長もやってましたけど

製品の評価ってヤツも、一切嘘ナシに、やっちゃった人でして(苦笑)

レーダーチャートまでつけて、点数つけて

もう、広告一回全部落ちましたよ(笑)

しかも、ユーザーvsメーカーなんてコーナーまで立ち上げて。


でも、結果は、全広告戻ってきたどころか、増えましたよ。


だって、読者どころか、業界も支持してくれたんだから。

ホントのことが書いてあるって。

当時は、評価する編集者側に、メーカーの接待みたいなのは

当然にあったし、いろいろありましたよ。

自社製品を良く書いてもらうための裏工作が。


僕は一切、すべてにおいて、今でもそうだけど

接待は受けない派なんで、一切を断って

付き合いも悪く

人の人生を左右する立場ってのを最重要視してます。

載せた製品の担当者が、飛ばされたりクビになることもあるだろうし

いろんな意味で、いろんな人の人生左右できる訳です。


文章で人を殺せますしね。


未だに接待というヤツは、絶対に受けません。

プロデューサーという立場でも

オーディションがあって、人の人生左右してるし


経営者という立場でも、外注の選択や

社員の選択という、人の人生を左右してるからです。


それは、神様じゃない限り、非常に罪深いことだと思ってます。


だから、必死に、自分の人を見る目やモノを見る目を

未だに毎日トレーニングしてます。必死にね。


それは、報道でも、雑誌でも、なんでもそうなんだけど


写真でもね。僕はプロカメラマンでもあるから。


「ホント」ってものにこだわって生きてます。


周りには当然馬鹿にされますけどね。


でも、こういう人間が、独りくらい居てもいんじゃないっすか?



だから、宇野さんとこのGyaOも、メディアの意識を持って

番組創りや、選択をして欲しいですよ。ホント。



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