さて、先週日曜日に宅内ネットワーク構築において最大の作業である「インターネット回線引き込み工事」を行いました。
とはいっても、私は宅内担当。電柱から宅内にケーブルを引っ張ってくるのはプロの仕事。
というわけで、この記事は「プロの仕事」の結果を取り上げます。
なおその作業中、私は宅内ネットワークとインターネットをつなぐためのLANケーブル引き回し作業を行っていたので写真はありません。
いずれの写真も、インターネット回線引き込み完了後のものです。
まずは外壁の引き留め箇所。換気口から宅内に引き込みます。
宅内側換気口から光ファイバーを引き込む場所。プロはモールでケーブルを守ります。
そして光コンセント
設置された機器は「RS-500MI」。小型ONUを差し込む形。無線LAN機能を搭載したルーターです(ただし無線LAN機能は混信および誤接続防止のため無効化しています)。
以上、プロの仕事でした。
この写真の上に写っている「青色のLANケーブル」から先が、私の担当である「宅内ネットワーク」へとつながっています。