148年目ぶりの天然理心流奉納演武
テーマ:その他本日1月18日は、
大国魂神社にて天然理心流の奉納演武が行われました。
文久元年に
近藤勇さんが天然理心流宗家を襲名した時に
行われた奉納演武と奉納野試合より148年。
当時、歳三さんは野試合に紅組衛士として参戦しました。
演武をされた撥雲会の皆様、
近藤勇生家のご子孫で九代目宗家の宮川様、
井上源三郎ご子孫の井上様の演武を拝見し、
感無量でした![]()
本日、大国魂神社境内は初詣の名残かまだまだ人も多く
賑やかな雰囲気でした。
まずは、神事。
お清めの後、
門人の方々の刀剣類は神前に捧げられました。
琴・大太鼓なども用いられた祝詞(のりと)が述べられ、
参拝、そしてお神酒を頂きます。
次に、神聖な場所として縄の張られた演武の場所、神楽殿まで。
周りは人・人・人の波…。
数百人はいたのではないでしょうか…。
貫禄の宗家…。
当時は勇さんが座っていたのでしょうね。
まずは、門人により大木刀での演武が行われました。
その後、真剣にて…。
撥雲会の塾頭さんは、すご~く美人で素敵なお方なのですが、
鋭く厳しいイメージも持ち合わせていて、
演武を拝見するたびに
「歳三さんが女だったらこの方に似ているのかな。」
と思ってしまいます。
(なんて、塾頭さんが
勇さんファンだったら怒られちゃいますね
)
会長の荒川様。
「これね、簡単そうですが、きちんと刃を働かせなければ
斬れないものなんですよ。」
と、にこやかに解説をして下さったかと思うと…。
いよいよ宮川様と井上様の演武です。
当時の型を研究し、
再現することにこだわって実現した演武です。
本日演武を見にいらした方のなかに、
当時は白組の程久保組の中の一人であったと思われる
小宮彌兵衛さんのご子孫がいらっしゃいました。
小宮さんも文久2年に近藤勇さんより中極意目録を受けています。
つまり、石田村の土方歳三、
新井村の土方勇太郎、
程久保村の小宮彌兵衛の三人は
「花の文久2年中極意目録組
」
なのです。
そんな歳三さんの剣友のご子孫・小宮様からも
いろいろとお話をお伺することが出来、
うれしい出会いとなりました。
その後、歩いて数分のところにある
当時実際に野試合が行われた
天神社の前に立ちました。
この前、幕末時は広い野原が広がっていたそうです。
大勢での野試合は壮観だったことでしょうね。
開基1100年を記念して植樹された天神社の梅は、
もうつぼみがほんのり膨らんでいました。
本日は、土方歳三資料館の開館日でもありましたので、
急いで館に戻ると…。
演武を見学された方々が足を伸ばして、
日野の生家を訪ねて下さいました。
中でも印象に残ったのが、
岡山から演武を見にいらした女性の方。
「今日は、飛行機に乗って来た甲斐がありました!」
と満面の笑顔で感想を語ってくださいました。
資料館の展示も丁寧に見ていらして、
「もっと居たいのですが、飛行機の時間が…。」
とお帰りになられました。
私は今日あの場に立ち会えて、
とてもうれしく思いました![]()
本当に感激したときって、
なんと書いてよいか分からないものですね。
遠方であるなどのご事情で
あの場に行くことの出来なかった皆様へ、
少しは
な様子を伝えられましたでしょうか…。



















1 ■伝わりました!!!
お写真をたくさん載せていただいてのご説明と感想から、とても素晴らしい奉納演武だったことが伝わって来ました♪
うちのスタッフも行ったんですが、あまりの人の多さにほとんど見えなかったそうです(*u_u)
でもお天気ももってくれて良かったですね!!