穂積の覚書-気まぐれ屋本舗

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レモンクオーツとルビーとグリーン水晶。

レモンクオーツは爪止め挑戦品。粗はありまくる。ルビーはコイル止め。爪は難易度が高すぎて断念。グリーン水晶は穴有りなので普通に。

さて、ネックをどうするか。

どの長さにするか。

ワイヤーの残りはどれくらいだったか。


実に愉しい。

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雫型のカット水晶をジュエリーワイヤー#24、#26で巻きましたトップ。

チェーン部はまだ。キューブ水晶の小さいのがあるからそれを使うか、それとも何か色石にするか……。


小沼美紀さんという方の大層美しいハンドメイド本を入手しまして(表紙一目惚れ)、うちの天然石の先生に「ちょっと見てくださいよきれいでしょー!」って見せたら「ほんとねーこの辺作れるんじゃない?(にこっ)」って。「素材あるよー(にこっ)」って。

うん、写真とトッテモ似た感じのカット水晶だったんで買って帰ってチャレンジしました……。なんとかここまで持ってこれたけど、美しさとなると轟沈。本に載ってる写真、超絶美しいんですよ……なにあれどうしたらああなるの。私が雑だからダメなの。なんかこうワイヤーがぴしーって光ってるのどうすればいいの……。

でもより線作るのは意外に楽しかったから、またやれそうなのあったらチャレンジしたい……。

同じ物は、同じような素材が手に入ったときに……。

解いて一から作り直したりするのは、折れた心が戻ったときに……orz




熊本・大分地方で地震頻発してますけど、私のいる地区はほとんど揺れてないところです。

あの2回の時は流石に大きく揺れたけど、後は震度1~2くらいで。「トラック通った?」くらいで。

そんな感じです。

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さていってみよー。


大アルカナⅨ、ALONENESS(独りあること)です。



10

長い杖のような枝を手にした人が一人。その先は崖でしょうかね。淡くて白い光が暗闇を照らしています。

今回は象徴はちょっと割愛。というかあんまり言及すべきものがない。

占星術的には十二宮の内処女宮(おとめ座)。対応惑星は水星。

ヘブライ文字はヨッド。神の手、運命、創造性、性的欲求等を示す。

セフィロトの対応はケセド(慈愛)-ティファレト(美)。

四大としては地。


ウェイト版ではTHE HERMIT(隠者)。

灰色のフード付きマントを着た人が、六芒星の入ったランタンと長い杖を持って左側を照らしています。

この人のモデルはヘルメス・トリスメギストスというのを見かけて、そういやハーミットってヘルメスと似てるな、と思った。Hermit。Hermes。


英語「hermit」、フランス語「Ermite」、ドイツ語「Eremit」、スペイン語「Ermitaño」、ポルトガル語「Eremita」、イタリア語「Eremita」、ポーランド語「Eremita」などといったヨーロッパの隠者を表す言葉はラテン語「ĕrēmīta」[4]に由来するがこれはギリシア語「ἐρημίτης」(砂漠の)[5]のラテン語形である。さらにἐρημίτηςは「砂漠」、「人里離れた」、「そして砂漠に住むもの」を表すἔρημος[6]の派生語である。

(Wikipedia隠者 の項より引用)


ギリシャ神話のヘルメス神はエジプト神話のトート(トス)神と習合してヘルメス・トリスメギストスになっている(もう一人、錬金術師のヘルメスを加えてトリスメギストス(三倍偉大なヘルメス)とも言う)。

エジプト、なるほど砂漠かー……という特に意味のない穂積の調べ癖。

ちなみにヘルメス神はローマ神話でメルクリウス、英語読みでマーキュリーになっている。水星のこと。

後、ヘブライ文字がテトラグラマトンの一文字目とかなんとか心躍る要素はあるのだがこれをやり始めると私が吹っ飛んでしまっていつまで経っても調べ物から抜けられなくなるのでこの辺で止めておく。もっと心おきなくゆっくり出来るテーマのときにやる(やるんかい)。

神話系はイイネ……ときめくネ……(うっとり)。



と自制したように見せかけてこのブランク(1年8ヶ月ほど)である。

いや、関係ないところにぶっ飛んでいったっていうか、まず「隠者」はなんで「賢者」じゃないのかというのと、9という数字が旅に関わるものだという二点に於いてぶっ飛んでいった、というのが正しい。


結構前から、「隠者ってなんで隠者なんだろう。賢者でもいいんじゃないか」と思っていてですね。

禅タロットでは名前は「隠者」ではないんだが、なんとなく賢い人というよりは放浪してる人になってるっぽい。しかも「愚者」みたいな楽しげな放浪ではない。苦労してきた感はある。

ウェイト版の「隠者」は完全に立ち止まってます。で、光る星の入ったカンテラを掲げてる。世捨て人って感じ。

で、正位置意味が「適切な助言」とか「思慮深い」とかそんなのなんですよ。

賢者でもいいじゃん。でもずっと「隠者」なんですよ。

ていうか賢者って隠棲してるイメージだけどな。色んな物語で「お前が最初から出てきてれば一瞬でカタがついたんじゃねぇの?」っていうチートな人とか。

「賢い」と、「ああ、ここで手や口を出さないのが賢い選択だ」ということに気づけてしまうので、そういう人は割といる。新人を育てるようなもんだな。先達が全部やっちまったら新人が育たねぇから、失敗しそうと分かっていても信じて任せなきゃならんときはある。「上手く行く」よりも「人が育つ」を優先した結果、目先の失敗が増えることは多々ある。ということは育てる側にならんと分からんのだよなあ。理屈では分かってるつもりなんだけどな。本能的に、失敗はしたくないんだよな。そこを抑えるのが「賢い」の使い方というか。


で、なんで隠者が隠者なのか。

これまでほとんど出て来なかった、人間の「陰の部分」だからじゃないかと思う。

8番で「弱い自分」を見つけたじゃないですか。あれが「見つかったならもういいよネ!」ってごっそり表に出たカンジ。

取り繕ってない、素敵な目標で飾り立ててない、夢ではなく欲望で、楽しみではなく快楽で、愛ではなく本能で、理屈的に綺麗なものじゃなくて、そのものの前じゃ薄っぺらい理性なんか破り捨てちゃう感じの。

大アルカナ8番の時もちらっと書いたけど、目の前に猛獣がいたらとりあえず逃げるじゃない。恐怖で足が凍りついたりするじゃない。で、そういう自分ヤだって、そんなんじゃなくなりたいって、もっと素敵な人になりたい、強い人になりたい、こんな自分じゃなくなりたいって頑張ってきたわけじゃないですか。がむしゃらにやってみたり、叶わないってあきらめることに全力を尽くしたり、方向性の違いはあるかもしれないけど。

愚者から始まって、魔術師、女教皇、女帝、皇帝、法王、恋人たち、戦車、力。どうですかこのキラキラ具合。ほぼ初っ端から権力者だのリア充だの満載ですよ。ただのバカから始まって、時間を掛けてきてくっつけた鎧。盾。身を守る物。それらを全部引っぺがした、ただのバカですらなくなった弱くて卑屈で何にも出来ない無力な魂。

それを、「ああそうだ、これが自分なんだな」って受け入れる。「だからダメ」とか「だから嫌い」とか評価を下すのではなく、ただ受け入れる。それが隠者なんじゃないかな。

自分の陰にずっと棲んできた自分がやれる、唯一のことなんじゃないかな。



で、これをやるには相当な……なんていうんだろう。底力がいるわけですよ。

今まで否定して虐げて無視して全力で排除してきたものを受け入れる訳ですので。

自分嫌い、こんな自分ダメ、って言ってる間って心底苦しいんだけど、苦しいんだけどそうじゃなくて、あれやっぱり自分から逃げてるのが苦しいんだと思うんだ。

でも自分を責めることで「逃げてないよ!」って言い訳はしてるんだけど、あれは責められる側じゃなくて責める側になってるからあんま意味ないんだよね、ってツイッターのどっかで見かけた。心底共感した。ああそっかーって納得した。

責めることで気持ちよくなってて、相手が誰かは関係ないんだよね。自分と似た人に刃を向けてても、全然関係なく「私が責めてんのは私だから!」って大義名分掲げて責める言葉を振りまいてるんだよね。ほらこっぱずかしい。

で、自分で自分を責めてようが何してようが、他人にそんなことは関わりないので、向こうも責めたいだけ責めてくるわけですよ。自分に責任はないよって人を責めるの気持ちいいから。そんでそれを聞いてダメな奴めって自分を責めるわけです。まあ、一種のマゾなのかな。マゾというと趣味嗜好の範疇で逃げ入ってるから、ただの変態かな。

私はこの辺を人に気づかせて貰って、「なんだすっげー意味ねぇことしてんなー、っつか失礼なことしてんなー」と思って自責に逃げるのを止めたわけだが。まあ、たまにやりたくなることもあるよ。意味なく苦しいのは嫌だからあんまりしないけど。


うむ。

例えば、占いって結構不安を煽って脅してくるタイプと、耳障りの良いこと言ってくるタイプと、毒舌タイプがあると思うんだ。

一番目は論外。病気は医者に。壺は骨董屋に。パワーストーンに不安を吹き込むな。

二番目は……よほど実績と信頼がない限り、「あ、テンプレだ」って思いません?

「いやいや何にも分かってねぇだろ」って思いません?

「根はとっても明るくて社交的で優しい人!」って目の前のド暗い顔した、なんか言いたげなのに薄ら笑って心閉ざしてる人になんか役に立つんだろうか。

例え根がそうだからってその通りに出来るかってーとそうではない。出来るんなら占い来てない。

コミュニケーションなんか素養より技術研磨だからな。会話しかり文章しかり。いやこれは個人的な話だな。

ほんで三番目は難しいのであんまりいない。嫌なことを言ったり言われたりするのは極力避けたい心理が働くのかな、占者も客も。ちゃんと磨いた技術とか、心とか、一等大切なものが芯にないと、ただの悪口だし。

でも本当は、その「嫌なこと」を射抜かれた方が、「分かってくれた」気がする。

辛い思いして学習して必死に隠して心の奥底に埋め込んだ、わがままで子どもで残酷で無慈悲で怠惰で嘘つきで卑劣で無能で口ばっかりで虚勢張ってるだけの全然ちっぽけな自分を射抜かれるのは、そりゃ辛い。怖い。痛い。かさぶた剥がれて膿と血がどくどく流れる。死ぬんじゃないかと思う。今まで上手く隠せてたのに、隠せなくなりそうで何かを憎みたくなる。

でも、暴いてくれたらホッとするときもある。

でもまあそういうものは得てしてちゃんと隠せてないもので。

隠せてると思ってるのは自分だけで。実は結構周囲に漏れてて。

だから隠者は待ってるし、チャンスを探してるんじゃないかな。

愛想良く笑って嘘吐いてそつなく隠せた気になってる自分の陰で、光を当てて全部暴露出来る機会をさ。



って書くとなんか無理矢理感溢れる意地悪な悪い奴のようだな。準備が出来てない時はこう見える、な感じ。

んじゃ、準備が出来てる時は。

他人のこと見てて、「あの人、ああいうとこ直せばいいのにね」「気がついてないなら早く気がつけばいいのにね」って思ったことないですか。私たくさんある。横から口出しても本人が納得しないと意味がないので仕方なく見てる。

訊いてくれれば、聴いてくれるなら、助言が出来る。

勿論仕事なり技術なりなら必要なものを取り込めば自分でなんとかできるものは多いんだけども、自分が目を逸らして出来るだけソレを触らないように、というものが必要な時はこれはどうにもならない。問題解決に必要だけど嫌いな人物と仲を取り持って貰うとか。問題の基礎の部分から間違ってる指摘とか。

早く言ってくれよ、と言われたって、聴く準備が出来てない人に伝えることは出来ない。話すと聞くはワンセット。提供されるから受諾するんじゃなく、受諾の準備が出来たら提供される。

食堂で、メニューを注文もしてないのに焼鯖定食出されても困るだろう。それに慣れちゃうと朝から食べたくもないがっつりハンバーグ&エビフライセットとか出されて胸焼けしても「こんなもんだ」って麻痺してしまう。

朝は納豆が食べたーいとか晩は少しお酒が欲しいーとか伝えて、あいよーって目的のものが出て来たらありがと! って嬉しく受け取れる。それが受諾の準備をして提供されるということ。


まあ、いずれ分かる。

隠者は各自の中にいるから。

穏やかなーな顔で淡々と待ってるから。もしくは探してるから。光を。



それは誰かに聴いて貰うことは出来ない。たった独りで求めて聴くしかない。

その声を素直に聴けたなら、最上の解決策が待ってる(付録:激痛)。



まあここまで来たら実質、人間の、人生の命題に近くなる。この辺りにある深かったり遠かったりする「なんでだ!」を越えてしまうと、多分どんどん人間から離れていく。

タロットカードで人間が人間っぽく主役で出てくるのは隠者が最後。

後はほぼ人外。

みんな大好き「塔」とか「悪魔」とか「死神」とか。「星」とか「月」とか「太陽」とか。

後は「吊られた男」だけども、あれもなんか人間というのは……なんか……。カードによるんだけど。欲望まみれの顔してつり下げられてるカードとか、あれは人間っぽいんだけど。禅タロットの12番は完全に脱皮しとるしな……。


で、9番に至って、やっと「あっ、最初の私アホやったな」って気がつくわけです。0番のことね。

あんなアホなことやらんでも、今考えたらもっとスマートなやりかたあったやん? って。

でもあの時はああするしかなかったしな、って。

そんで、顔から火出ながらぐるぐるしながら、またいつかアホにならんと、無防備に飛び込んでいくことが出来ないと、どうにもならない、でもなんとかやりたいことが出てくる。

人間はそこでまた0番に戻って一から始められる。「られる(可能)」というだけであって、やるかどうかは本人次第。

でも大きいにしろ小さいにしろ、9番を越えた人は、大体えいやーって走り出していく気がするな。旅の数字だから、じっとしてられないんだろうな。

0番から9番、レベルアップしてまた0番から始めるを繰り返して繰り返して、いつかの今度は人間の力ではどうにもならない大きな渦に出会う。


タロット屈指の「幸運」を誇る、10番様のご登場です。

それはまた次回。さあ、いつだ!(知ってるかい、この9番の記事、1年7ヶ月前に書きはじめたんだぜ☆)



9番の対応十二宮の処女宮(おとめ座)のキーワードは「I analyze」。私は分析する(調べる)。

私という存在が一体なんなのか。これまでやってきたことはなんなのか。PDCAのC、Checkにあたるのかな。


といったところでまた次回ー! やったー9番終わったぞー!

今年は新春プチ鑑定はお休みするよー!(月曜からタノシイ仕事始め)

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