ほぼ日刊ベースボール

野球選手の熱い過去や意外な背景を主な切り口に、野球への熱い想いを綴ります。


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過去、日本屈指の本格派右腕というと、伊藤智仁が思い出される。
150キロ超のストレートと代名詞とも言える高速スライダー。

それをさらにスケールアップさせたメジャー屈指の本格派右腕というと、すぐに思いつくのがカブスのケリー・ウッド。その豪腕に肘がついて来ないのか故障がちの彼であるが、デビュー年の1試合20奪三振は鮮烈だった。

ケリー・ウッド 1試合20奪三振
http://www.nicovideo.jp/watch/sm42385


ノーラン・ライアンの後継者と言われて10年以上経つが、故障が多く、なかなかブレイクし切れない。とうとうカブスを放出、次にどの球団に行くか未定であるが、怪我を克服した彼が毎試合、剛球を披露する姿を見てみたい。
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リッキー・ヘンダーソン
 




トップバッターというと一般的なイメージは俊足でとにかく塁に出られる打者、というのが思われるところである。そこから考えると、高橋由伸はセオリーから外れているように見える。



しかし投手の立ち上がりの不安定さ、のっけから点を取られる恐怖心等考えれば、パンチ力のある打者がトップに座るのは攻める上で非常に効果的でもある。

しかしたった一度のパンチ力だけクローズアップするのは軽率である。その後の打席はどうする?という疑問が当然成立する。というところで今年の巨人を考えると、高橋由伸の出塁率は4割を超えており、塁に出るという先頭打者の役割を充分に果たしているといえよう。



しかし、パンチ力があって、塁に出られて、走ることのできる選手がいたら、その選手は理想の先頭打者といっていいだろう。というところで忘れてならないのは、リッキー・ヘンダーソンである。



1979年6月24日にメジャーデビューを果たし、その年に33盗塁を記録した。翌シーズン100盗塁で盗塁王を獲得して以降、1980年から1986年にかけて7年連続盗塁王に輝いた。特に1982年には年間130盗塁という大記録を達成。それまでのメジャーの通算盗塁記録であったルー・ブロックの938盗塁を大きく上回り、(現時点で最後のメジャーでのプレイとなっている)2003年時点で通算1406盗塁を達成している。



盗塁の能力は特筆すべきものがあるが、驚くべきは打撃力。通算打率こそ.270台だが、出塁率は.401。イチローの通算が.380だからトップバッターとしての責務をいかに果たしていたか分かるだろう。



そして目を見張るのが先頭打者本塁打の数。通算81本。これも不滅の記録だろう。独特のクラウチングスタイルから四球を選ぶべくじっくりと待ち、好球が来たら逃さない。ボンズに抜かれたが、得点と四球の当時のメジャー記録は、ヘンダーソンの前はいずれもベーブ・ルースが保持していた記録であり、長らくアンタッチャブルな記録を破ったことの意義は非常に高い。



残念ながら守備はさほど上手くはなく、肩も弱い。よってレフトが定位置だったが、その攻撃能力を見れば歴代ナンバー1の先頭打者といって過言でないだろう。
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ケリー・ウッド
 



マシンのおかげで打撃練習が容易になり、ムービングファストボール全盛のこのご時世、普通のストレートで打者を抑えるのは至難の業となっている。過去1試合20奪三振を達成したのは日米で86、96年のロジャー・クレメンス。そしてもうひとりが98年のケリー・ウッド。

http://www.youtube.com/watch?v=9xr5OIX41M4&search=20%20out
 

メジャーで豪速球投手の系譜はライアン→クレメンス→ウッドとテキサス出身の右腕に引き継がれている。




メジャーデビューを果たした1998年に1試合20奪三振のメジャー最多タイ記録をマークするなど、13勝6敗でナ・リーグの最優秀新人に輝いたウッド。しかしその後は故障に悩まされることが多く、今季は開幕をDLで迎える。5月19日に戦列復帰したものの、わずか4試合に登板しただけでDLに逆戻りしていた。




時速90マイル後半の剛速球と「神様でも打てない」と言われるほど大きく鋭い変化をするカーブで三振の山を築き、しばしばピッチャーゴロを背面キャッチでさばく抜群の運動神経と守備能力を誇る。これだけの才能を誇りながらも、怪我といつも隣り合わせ。

ライアン、クレメンスともに息の長いところも同じだった。

これほど暴力的なストレートだけで抑えられる投手はそういない。少しでも長くプレーできるように怪我のない投手になって欲しい。

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ディアー








日本での知名度は低いが、メジャーですごい男が怪我から復帰した。


その名はアルバート・プホルス。メジャーで現在最強の打者だろう。








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メジャーデビューを果たした2001年は、打率.329、37本塁打、130打点という驚異的な成績をあげ、満場一致でナ・リーグ新人王を獲得。メジャー最高クラスの打撃技術と天性のパワーを兼ね備えており、大リーグを代表する長距離砲として打撃三部門で常にトップクラスの数字を残す。大きく広げたスタンスとバットを上下に動かす独特のフォームが特徴。 かつてのマーク・マグワイアのような力任せのバッティング(左方向への強い打球のみ)ではなく、センターから右方向にも長打を打つ器用さを持っている。そのスイングは理想の体現と言われており、2006年5月22日付の米スポーツ雑誌、スポーツ・イラストレーテッド誌には"A swing of beauty"と題されて紹介されている。二年目のジンクスとも無縁の存在で、デビューから5年連続で打率3割・本塁打30本・打点100を記録している。これは(2年連続の時点で)史上唯一の快挙であり、現在も継続中である。


2006年4月16日のレッズ戦から4月17日のパイレーツ戦にかけて、4打席連続本塁打の大リーグタイ記録を達成。同月には月間本塁打記録(14本)を樹立した。


(ウィキペディアより)


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今シーズンも1ヶ月離脱しながら三冠王候補。


右打者ながらパワーにうまさを兼ね備えたバッティングは、日本で例えれば落合博満を髣髴させる。それくらい彼のバッティングは巧いのである。








しかしメジャーに求める魅力はやはりパワー。


過去パワーという点ではすさまじいものを持った選手がいた。実は来日もしている。


94年に阪神に所属したロブ・ディアーである。


90年初頭のデトロイト・タイガースでトラビス・フライマン、セシル・フィルダー、ミッキー・テトルトンらと強打のカルテットを形成したバッターである。








彼のバッティングの特徴は、「スイングの王様」と言われたほどの大きなアッパースイングにあった。どんな球でも無理矢理に引っ張りにかかり、凄まじい飛距離の本塁打をしばしばかっ飛ばしていた。しかし、滅多に当たらないというのも、これまた大きな特徴で通算打率は.220。「ルーレットよりはマシと言う程度の確率」と評されたこともあり、特に1991年には「25本塁打以上では史上最低打率」という成績(448打数80安打、打率.179、25HR、175三振)を残し、「扇風機打者恐怖のシーズン」として伝説になっている。








阪神を退団した翌年、3Aバンクーバーで米球界に復帰。更にその翌年の1996年には、パドレスでメジャー復帰を果たしている。引退後はマイナーリーグの打撃コーチに就任していたことがあり、そのとき選手に言っていたセリフが「俺のようなスウィングはするな」、「俺の打撃を真似するな。俺みたいになるぞ」など。




現在では三振の多い打者が「ロブ・ディアーのような選手」と例えられることで、しょっちゅうメディアに名を挙げられている。








エンターテインメントとして考えれば、彼のような滅茶苦茶な個性は見ていて非常に楽しい。試合では使えないが。そういえば一芸的なもので生きる選手、最近減ったように思う。ちょっと淋しくも思う。

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イチロー


 







イチローがフェンスによじ登り、本塁打をもぎ取った。まさにスーパープレー、なかなかお目にかかれないプレーだった。



もっとも練習で、イチローはこのプレーを練習していたという。野球の道を究めようとしているような修行僧的雰囲気をもったイチローであるが、「こういうプレーをしたらファンが喜ぶだろう」と想定しての練習だったようにも思う。












ファンが喜ぶ=ファンサービス、気のせいかそれが充実しているチームが今年は強いように思う。「ベニーちゃん弁当」のロッテはその際たるところ。清原の本塁打記録に頼りっぱなしだった巨人は、そういった意味でいるべきところにいるような気もする。












しかし最高のファンサービスは、今回のイチローのように「まさにプロ」というプレーを見せること。生で見るとそのプレーには興奮を覚えるし、そんなプレーが増えて、今のロッテのような取組みがどんどん行われたら、プロ野球の動員数ももっと増えるのではないだろうか。












昨日行われた西武の「懲罰居残り練習」はプロとして最高に恥ずかしい事件だったろう。この試合、西武は観客に返金してもいいくらいのことをしでかしたと認識していいと思う。



それに対して日本ハム小笠原のフルスイングは「まさにプロ」という逸品である。あのスイングから弾き出される弾丸ライナーは一見の価値ありである。












球場に足を運びたい!と思ってもらうにはどうしたらいいのか、各球団「プロ野球の本質」をもう一度考えるべきであろう。












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