ほぼ日刊ベースボール

野球選手の熱い過去や意外な背景を主な切り口に、野球への熱い想いを綴ります。


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横浜高校
神奈川県-横浜高校(12)

春の覇者が順調に甲子園に駒を進めた。

激戦と言われる神奈川大会を危なげなく勝ち上がった。


今年のチーム。

正直試合をじっくりとみたこともなく、ものすごく詳しい知識で断言できる

わけでもないが。


勝ちそうだ。


理由を問われると雰囲気・・・

という回答になってしまうのだが。


自分の記憶を整理していくと

2つのことがあげられるような気がする。

・野球を知っている

・チームの持つ落ち着き


自分の見た試合は、選抜の決勝と選抜の準々決勝??

八重山商工の試合だけだ。

状況に応じたバッティングが1番から9番までできる大人のチームだった。


予選の結果を見ると”猛打”のイメージが強い。

状況に応じたバッティングにプラス長打力。

強力打線で甲子園を制した智弁和歌山を髣髴とさせる打線である

(3番:武内 4番:池辺 6番;山野などがいた時代)


その中でも高浜選手はセンス抜群。打ってよし、守ってよし。

そのほかにも福田選手、下水流選手も強打者だ。

リードオフマン-白井

と打線には切れ目がない。


しかし、打線はみずもの。


甲子園で優勝するには投手力も重要なファクターだ。

川角、西嶋がどんな投球を見せるか。

決勝終了後に「精神的に一皮むけたな」と渡辺監督に言われた西嶋に期待したい。


東海大相模高校の高山投手は温存されて決勝に臨んだが、早い回に打たれてしまった。

ただたんに休ませればいいというのではない選手起用の難しさを改めて感じた。


対する渡辺監督。

西嶋君に試合後にかけた言葉といい。不調だった不水流君にかけた言葉にしても

精神的なフォローがうまい!


冒頭に書いた”勝ちそうな雰囲気”

それは、選手の育成も含めた”渡辺監督”のすごさなのかもしれない。



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八重山商工

沖縄県-八重山商工(初)

選抜の雪辱を果たすため、打倒横浜に八重山商工が名乗りを上げた。

選抜出場の時にも、”離島”が話題になり、一躍人気チームになった。


ブロガー達の記事数をみても駒大苫小牧、横浜などの野球強豪校に匹敵する
くらいにの記事数がネット上に存在している。


ただ、ファン層を比較するとどちらかというとそんなに野球は詳しくないんだけど
八重山商工は知っているという方が多いような印象を受けた。


実際に沖縄の方で試合を見た方もいるだろうし、選抜大会でみてからファンになった方も

いると思う。


沖縄の代表というのは、甲子園でも人気がある方だと思う。
それは、あのアルプスの指笛や独特の雰囲気がそうさせているのではないかと思う。


一言でいうと「温」温かい。


八重山商工の現在の3年生は、小学校-中学校-高校と
伊志嶺吉盛監督の「小中高一貫」教育を受けてきた選手達である
年月が培ったチームワークの良さ(仲が良いと言う意味ではなく選手達が特徴を理解しているという意味)
を生かしたチームとしての粘りがこのチームのよさではないかと思う。


金城やエースの大嶺など注目すべき選手はいるし、
彼らはほぼ全員が地元で「小中高一貫」教育を受けてきた野球エリート達である。
プラスアルファで地元からの温かい声援を受けてプレーする八重山。

彼らが甲子園で対峙するのは

いわゆる野球強豪校。

己のために親元離れ結果が常に求められる厳しい環境で自らを磨いてきた選手達。
甲子園で勝つために進学し、練習をしてきた彼らにとって「甲子園で勝つ」事以外で
周りからたたえられることもないだろうし、「精一杯やったことが財産」とも当の本人達が
考えられるとか思わない。

こういうプレッシャー、結果。客観的な評価が全てという見てる側からみると
「冷」冷たい印象を与える。

一般的には、八重山のような境遇を打ち破っての出場して勝ち進む奇跡のストーリーも期待もされるし
人気も出る。見ている方も「情」がわく。

だが、一人一人卓越した戦術眼で勝つために執念を燃やしていた春の選抜覇者横浜のようなチームにも共に厳しい環境で
戦ってきた仲間に対する「情」つまり温の部分もあると思う。

その温の部分がチームとしての成熟度を高め、チームを勝利へと結びつけるのだと思う。

その情の部分を改めて考える機会を八重山商工の出場で与えてもらった。

野球留学へ一石投じれるか?
優勝という結果でぜひ証明してほしい。


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鹿児島工業
鹿児島県-鹿児島工業(初)
鹿児島は、鹿児島工業が初めての甲子園の土を踏む。

鹿児島工業出身の選手といえば、いわずもがなソフトバンクの誇るリードオフマン
川崎選手である。

彼が高校時代を振り返ったときに、甲子園など夢のまた夢のチームだったと
語っていた。
そんなチームだからこそ。

身近な存在の川崎選手の活躍を受けて自分たちもという気持ちになっていったのではないかと思う。

ソフトバンクの川崎選手は、気がつけば王ダイエーの主力になっていた選手である。

小久保がオープン戦の西武戦で大怪我を追ってできたサードのポジションで

チャンスをつかんだのが川崎だった。

抜群の打撃センス、そして守備。


WBCを見ていて、一番感じのは彼のメンタルの強さである。

プレッシャーのかかる中、普段のプレーができるというのは集中力、メンタルの強さの

賜物だと思う。


これは、プロだけでなく、高校野球においても非常に重要だと思う。

普段のプレーをやる、あせらずやる。

そのメンタル面の強化においても年の近い先輩だった川崎がのような選手がいることは

非常に重要だと思う。
あの選手もこういう練習をしていたんだ。うまくなるかもしれない。

試合にも勝てるかもしれない。


と感じられるだけで監督の信用も自然と上がりさらなるチームの成長を呼ぶのではないかと
思う。

伝統校で、プロに多数の選手を送り込むチームもいいが、こういったチームの中に将来プロに通用するかもしれないダイヤの原石のような選手を見つけてチームと共に共に成長する姿を見るのも

一つの見方だと思う。

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清峰高校甲子園出場

長崎代表-清峰高校(2)
2年連続、春夏連続出場、春の甲子園準優勝校。

ちなみに昨年の肩書き。
春夏通じて初めての甲子園出場。

たった一年でこれだけ実績を積み上げた高校は
春の選抜初出場初優勝を達成した愛媛-済美高校
を思い出す。

昨年の古川投手の気迫溢れる投球を思い出すが
今年は、春の決勝の大敗から”2人のエース”を育ててきた。

春の選抜大会のエース”有迫”は控え
今回大会のエースは”富尾”
春の選抜直後の大会から彼がずーと”エースナンバー”を背負う。

選抜の決勝では
途中登板したが横浜打線の勢いをとめられず大量失点を喫してしまった。

甲子園出場を決めた直後
吉田洸二監督は「2人の投手を育てるという、甲子園で勝つための課題がクリアできた」と手応えを語った。

この言葉が本当であれば、清峰の力は本当だと思う。
しかし、同時に不安を感じるのは元エース”有迫”である。
春の大会で見たが、なかなかの好投手である。
彼が本調子のまま、控えとなればかなり心強い。
しかし、もし調子を落としていて以前のような制球難に陥っているのであれば
決して2本柱とは呼べないのではないかと思う。

2本柱。

私が思い出す2本柱のチームは
大阪桐蔭高校、”和田””背尾”である。
コントロールの良い”和田”
球威の”背尾”
2人のタイプの違う投手が切磋琢磨して試合を追うごとにチームとして
強くなっていった。

清峰が春の選抜の雪辱を果たせるかは、”有迫”の状態にかかっているのではないかと思う。
そういう意味でも現在のエースナンバーを”有迫”が奪い返せるか。

エースナンバーが”有迫”であった場合、清峰には是非期待したい。

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高知商業甲子園出場

高知代表-高知商業(22)
9年ぶりの甲子園である。
前回の出場は、現在阪神の中継ぎとして大活躍している
藤川球児を擁しての出場だった。

当時私は高校3年生で、藤川球児というより兄との兄弟バッテリー
というイメージが強い。

兄弟バッテリー、球児という名前で注目を浴びていた。
その藤川球児はエースでなく、ライトで出場していた。
つまり背番号9。

ただ、1回戦で見たストレートが印象的だった。
早いというより球威がブラウン管を通してもわかるような
球を投げていた。

しかも2年生ということで、かなりいい選手を発見したとご満悦だったのを
覚えてる。
しかし次の年は、寺本率いる明徳が土居(横浜)を擁する土佐を決勝で下して
甲子園へ。

藤川擁する高知商業は、準決勝で姿を消している。

それ以来の出場となるのが今回の高知商業。
高知といえば明徳というイメージが強くなったが、僕が見ていたころは
高知商業が出場してくることが多かった。

当時のイメージでは。強打。
なぜか鰹の一本釣りをイメージしてしまい、強打のイメージが強い。

9年という年の流れが野球にどのような影響を与えたのか。
決勝では7、8回で8点を取り逆転勝利で甲子園の出場の切符を手にした。

ここ一番の集中打はさすがは伝統校。

この勝利で勝ち方をしている
強打、猛打の高知商業が復活して甲子園でも活躍するのを期待したい。


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