ほぼ日刊ベースボール

野球選手の熱い過去や意外な背景を主な切り口に、野球への熱い想いを綴ります。


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真壁

 





東京六大学野球も大詰めを迎え、早慶戦は早稲田先勝でかつ早稲田が優勝に大手をかけた。早慶ともに高校時代に名を馳せた選手が活躍しており、非常に楽しませてもらっている。が、全体としてはいまいち盛り上がりに欠ける感は否めない。








楽しみなニュースといえば「マカベッシュ」こと東北高校出身、真壁賢守が東北福祉大学で期待のホープとして将来を嘱望されていることである。


春の選抜、済美・高橋勇丞に打たれた逆転満塁本塁打が、真壁を一躍時の人にした。ダルビッシュがエースながらも、その投球は他校では十分にエース格であり、本人も自ら希望して背番号18を付けていた。そのこだわりと黒ぶちの眼鏡姿が多くのファンをひきつけた。








村田一中時代はエース兼遊撃手として東北大会を制覇。ショートも守れたというのがにくい。見かけによらずセンスの塊で、見かけ通り、頭もいいらしい。大学でさらに伸びればプロでも十分活躍、いやダルビッシュより大成するような気がしてならない。








今年の東北福祉大の新入生は、真壁の他にも好選手が多く、同じ東北勢からは東北の森和樹捕手。光星学院の長距離砲・熊澤強生、谷和彦両内野手、東原政仁外野手。関東地方は桐光学園の大型捕手・今井洸。春日部共栄のスラッガー・市村泰三外野手。関西地方はPL学園の神戸宏基二塁手が逸材。九州地方は日南学園の井上結貴捕手が昨春センバツ甲子園で本塁打を放っている。








4年後、これらの選手と共に大学の覇者として真壁が笑っているかどうか。順調な成長を心待ちしている。








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すみません、しばらくお暇しておりました。


ぼちぼち再開させていただきます。


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今岡

 





金本&今岡コンビが凄い。それぞれ43打点、49打点とセリーグの1、2位を独占している。このままいくとシーズン終了時には今岡149打点、金本140打点でON、バース・掛布をはるかに超えて歴代1位になるという。








金本も凄いが、やはり今岡が凄い。昨年金本が打点王を獲得したが、そこには中日優勝が決まったシーズン終盤、今岡が黒子役に徹した背景があった。03年首位打者獲得、しかし黒子役は若い人間には務まらないと3番今岡は金本へのつなぎ役に徹した。今岡のバットコントロールの巧みさは有名で、少年時代の今岡を知る人は、空振りをしたのを見たことがなかったという。まさに最強の黒子役、その今岡の進塁打等のサポートもあり、金本は見事首位打者獲得。シーズン終了後、まっ先に金本は今岡に電話を入れ、お礼を言ったという。








そして今シーズン、今度は金本が4番、今岡が5番、順番こそ違えど二塁打の多い金本の後に今岡が座るのは、実はいちばん効率のいい打順のように思える。


この勢いが持続できるか、あとは気紛れな印象が個人的にどうも拭えない今岡がどう1年を乗り切るか、にかかっていると思う。








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工藤




工藤公康がセリーグ最年長の完投勝利、40歳過ぎての13奪三振は初の快挙という偉業を成し遂げた。仮に来年完投勝利を収めれば、1950年の若林忠志を抜いて最年長記録を達成する。140キロ台の直球と縦のカーブの切れが抜群で、年齢を感じさせないピッチングはまさに自己管理能力の高さの賜物であろう。




しかし工藤の功罪を語るのであれば、そのファッションセンスである。冴えない新聞記者を彷彿させるその私服姿は有名で、その姿を見たものは幻滅すら覚える。


プロ野球選手を目指す若者にとって、プロ野球選手は可能性であ



る。野球をがんばった先にある薔薇色の人生があるはず、ところがお手本となる工藤の私服姿は・・・。工藤だけを見てどうこうというわけではないが、野球をするときだけでなく、そのプライベートもまたお手本にならなければならない。




野球だけしていればいいという時代は終わった。これからのプロ野球人気を盛り上げるならば、公人として、そのような部分にも気を配るべきであろう。「野球選手はダサい」、いちばん怖い言葉である。





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立浪
 



PL学園時代は主将として春夏連覇。高卒レギュラーでポジションがショート。しかも新人王とゴールデングラブ賞のダブル受賞。

一昨年の33歳10ヶ月での2000本安打達成は歴代4位の年少記録だったが、それに次いでの記録達成、まさに野球センスの塊とはこういった選手のことを言うのだろう。




決して派手な選手ではないが、これだけ計算の立つ選手もそうはいない。堅実に積み重ねた結果が今回の記録でもあり、立浪自身のプレースタイルを表しているといえよう。




振り切った後に同じ軌道をバットを戻す癖はフォロースルーの妨げとなり、長打を減らす要素にはなりかねないかとも思ってしまうが、結果本塁打が減って、二塁打が増えてというのであれば御の字といったところか。




星野が中日の監督時代、鉄拳を食らわさなかったのは立浪だけだったらしい。それくらい実力、姿勢共に買われていたわけである。





腰がよくないせいもあり最近の守備は名手というにはちょっとお粗末だが、自らプライドを捨てて申し込んだレフトへのコンバートもあり、打撃に専念するのだろう。せっかくだから主要タイトルのひとつやふたつ、そして張本以来の3000本安打を目指してがんばって欲しい。





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中村







中村剛也、ニックネームは「おかわり」。173cm、102kgの丸々とした体から今季本塁打を量産体勢に入っている。


後藤武敏の不調と共に入れ替わりで1軍に上がってきたが、その長打力は1軍でもトップクラス、現在長打率が1.161というのだから驚きの数字である。規定打席到達者ではズレータの.601がトップ。その凄まじさがうかがえる。








元々大阪桐蔭時代から注目の選手であった。しかしこのような体型の選手は足が遅い、守備がダメ、プロ向きとしては判断されにくい。中村も足こそ遅くないものの、DHでの出場が多かったりと決して守備が上手いわけではない。








しかし指名されたということはそれだけそのパワーが全幅の信頼を置けるものなのだろう。現に4年目の今季、その活躍はフロックではないと思う。


5月15日の巨人戦、高橋尚から2本の本塁打を放った。1本目については「こすった感じだった」、2本目も打った瞬間はレフトフライか!?という当たり。


その昔、西鉄にいた怪童・中西太を彷彿させるその姿は、まさに怪童の再来を予感させる。








現代野球において三拍子揃った選手というのが賞賛される。しかしそれと逆を行く一芸選手もまた魅力である。変化球はてんでダメだが、ストレートの威力はもの凄い、打撃はからっきしだが、バントヒットと盗塁は一見に値するとか、そんな選手のまさに得意なプレーを見ることができただけでも、お金を払って試合を見ただけの価値を感じることができる。








中村もまた、その長打力でお客さんを呼ぶことができ得る逸材である。プロの壁は決して低くはないが、今後も順調に伸びていくことを期待している。








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