昨晩のレッスンのこと、OLさん方々の前で、私の口から飛び出しました。
『私が、こうしてお花のお教室をしている目的は。。。』
『えっ? 何なんですか?』
『みんなに上手になって欲しいから?
お花が好きだから、それを伝えたいから?』
『んっ?』
『いいえ、600年につなぎたいからです!
それが、私の目的であり、私のミッションなんです。』
言っちゃいました(汗)
私ごときが、、、
550余年も続く、伝統文化いけばなの、、、
お家元でもないのに。。。(大汗)
が、しかし!
生徒さんから返ってきた言葉は。。。
『いけばなのお家元が、すごく喜ばれると思います。』
さ、さらに、続けて、私の口から、出た言葉は。。。。(滝汗)
『ならば、私は、お家元のトップエージェントになりましょう!』
そして、その後も色々なお話をさせていただきました。
レッスン終わり、私が手直しする際に、そのポイントをお伝えするのですが、、、。
もはや、ある種のフロー状態。
『今お話したことはは、室町時代にまとめられた、花伝書【専応口伝】には
書いてありません。これは、いうならば、【芳庵口伝】とでも申しましょうか(笑)』
なぜ、こんなことになったのか
私が何を思い、悩んで、このような発言になったのかについては、
少しずつ少しずつ、このブログでもお伝えしていきたいと思います。
それも、これも、すべては、554年目の今、
日本伝統文化いけばな史を600年につなぎたいから。
誤解のなきように補足するなら、これは、
フラワーアレンジメントや、プリザーブドフラワーのレッスンにおいても、
無関係ではない、大切な想いが込められているのです。
本日は、こちらの写真を載せます。
この暴れまくる竹シャガが、今のワタクシに一番しっくりくる気がいたします。