二人目への期待と不安、そしてカプロシン | 男性保育士こんなかんじでやってます

二人目への期待と不安、そしてカプロシン

お月様こんばんは、たーやんです。お月様

完全に書いておける時に
書いておこうモードに入っています。

(え?年度末の事務?
それが今年はダイジョウブなんだな)



さて、突然ですがご報告。

お嫁が2人目を妊娠しました。

前回、残念だった時は
胎嚢のみ確認できたものの
心音確認できなかったのですが、

今回は無事心音確認できました。

いやぁ、よかった!!!!




…という思いが1つ。

もう一方ではやはり
ムスメちゃんを妊娠した時に

血栓から肺塞栓症を発症し、
入院することになった…

あの経験からくる
不安がもたげてきます。



現在は奇跡的に
血栓が消失している状態ですが、

再発の可能性は「かなり高い」と
予め言われていることもあり、

お嫁は予防として
すでにカプロシンを打っています。

このカプロシンを打ち続ける生活は
少なくとも出産時まで続きます。



リスクのある状態での妊娠でもあり、
それにともないお嫁にも負担をかけ、

二人で決めたことだとは言え、
素直に喜んで良いものか…とも。

もちろん、物凄く嬉しいのですが。

(一方で以前この件に関しては、
心無い声をうけた事もありましたが

こういう結論に至るまでに
私達夫婦なりに熟慮した上なので、

その点は理解して頂きたいです)




…と、
湿っぽいのはここまでにして、
ここからは違った方面の話を。



そんなこんなでカプロシンを
自己注射しているお嫁ですが、

「予防」ということで
前回の半量であることは
どうやらかなり楽なようです。

しかも、前回のように
バイアル(薬の入った容器)から
注射器で適量を吸い出すのではなく、

予め単位量が注射器に入っていて
コチラはそれを単に打てば良いので、

お嫁いわく「お手軽♡」とのこと。

(いや、しかし私としては
お手軽♡って言われても…(苦笑)。)



ただ、お手軽ではないのは
今回は既にムスメちゃん
(絶賛好奇心旺盛な2歳児)がおり、

いつ、どこで、その注射をうつか!?

というのが課題になっています。

前回(ムスメちゃんの時)は
寝室で寝起きに2回打ってましたが、

今回はムスメちゃんに悟られないよう
トイレにこそこそこもって注射してます。

これが地味に大変そうですので、
私としては精いっぱい!?
ムスメちゃんの注意を逸らしています(笑)。



あと、カプロシン関連で言えば、

お嫁のケースに関しては
今回保険適用となるようになりました。
(適応外のケースもまだあるようです)

具体的には、
前回は月に30000円超だったものが、
今回は月に8000円程度(在宅自己注射分込み)

まで軽減されるようになりました。
これは、明らかにありがたいです。



…そんなこんなで、

苦労はこれからといったところですが、

ムスメちゃんはいつ赤ちゃん返るのか?
私はまた赤ちゃんの性別の夢をみるのか?

など、期待!?していることの方が
圧倒的に多くて楽しみです。



ではでは!


元気にそだて、ムスメちゃん♪
すくすくそだて、ベイビーちゃん♪

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