タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」。「目利き」になるべく日日奮闘。


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仏教の教えから考えると、おかしな話なのですが、良いプラクルアンを所有したい、という思いがあります。ただし、だからと言って、持ってるプラクルアンを無闇矢鱈と見せびらかして往来を闊歩したいかと言いますと、それは厭です。プラクルアンを扱うプロの方々や玄人裸足の方々が、身に着けているプラを目立つように服の上に出しているのをほぼ見た事がありません。基本、他人(とそのプラクルアン)には干渉しません。

プラクルアンをお勉強し初めの頃に、先生に言われたのは、真贋がわかるようになっても、極力真贋、特に他人のプラクルアンの「贋」については、言及しないように。トラブルになるだけで、良い事は一つもないから、と言われました。統計的にですが、ぶらぶらぶら下げて、人に見せつけるようにプラクルアンを着けてる方々のそれは、9割、ゲェー(偽物)です。そういう人に限って、プラクルアンについて多いに語ります。殊にこちらが外国人であるので、講釈を自慢混じりでしてきます。正直、駆け出しの私でも「はぁ?」と思う事も多々ありますが、絡んだところで、百害あって一利なし、というヤツですので「いいですねー」とか適当に相槌を打ち笑顔で聞き流します。

高価な、良いプラクルアンを着けてる人間は、強盗も怖いですし、悪い、権力や暴力が得意な方に絡まれるのも厭なので、一部の人間を除いて、できる限り目立たないようにされています。プラクルアンで世の中を学べます。



他人のプラクルアン。
会社の女性社員が着けているリヤン。
亀といえば、ルアン・ポー・リューウ


裏面。
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お守りのピム(形。種類)は数多くありますが、一番有名といっても過言でないのが、プラ・ソムデット。そして一番高価な物は、ソムデット・プッタジャン・トーこと、ルアン・ポー・トーのプークセッした、ベンジャ・パーキー(タイの五大お守り)の一つに数えられる、3つの寺院から発行されたプラ・ソムデット(ヌア・ポン)となります。こちらのソムデットに関する鑑定本は数多発行されており、好んでお勉強されている方もいらっしゃいますが、私は先生に基本的な所だけご教授戴いた時点でギブアップ。と申しますのも、あまりにも高価すぎるので、鑑定できても手に入れるお金がない事に気付き、一気にお勉強熱が冷めたからであります。

上記のソムデットは滅多にお目にかかれませんが、他のゲージ・アジャーンのプークセッしたソムデットも色々な寺院から数々発行されており、それぞれ特徴を持っています。時代によりヌア・ポン(聖なる粉を固めたもの)にも流行りがあり、ヌアの状態は元より、含有物によって時代が大凡推定されます。2510年代から20年代のプラ・ソムデットのヌアは、油分の割合が高い物が多く、それが年数経過と共に表面に特徴を齎せます。ちなみに、ヌア・ポンに油分があって良い・きれい、というのを「ヌア・マン・ディー(ヌア、油、良い)」と表現します。他のヌアの場合、ヌア・ローハッの場合ですと、「ヌア・ヘン・ディー(ヌア、乾いてる 良い)」という表現をよく使います。どの状態が「マン・ディー」で「ヘン・ディー」かは、言葉で表現し難く、数を見捲くってどういう状態か知る必要があります。

例えば先日掲載したルアン・ポー・グワイのプラ・ソムデットですが、ヌアに油分を含んだ状態が見られ、また黄色い「シミ」のような物が表面に見受けられます。時間が経過するにつれ、ヌアに含まれる成分が露見したもので、他のゲージ・アジャーンの、2510年代に発行されたヌア・ポンと特徴が似ていますので、ルアン・ポー・グワイについての基礎知識が無くとも、年代だけは想定できます。
ルアン・ポー・グワイ

ただし、あくまで「多く見られる特徴」であり、全部にあてはまる特徴ではありませんので、最終的には数多の特徴を網羅する圧倒的な記憶力がシアン(目利き)の方々には求められます。


先日掲載したルアン・ポー・グワイの別のソムデット。ヌア・マンです。

裏面はヤーン。護符。



ジャオクン・ノーンララットのプラ・ソムデット。2513年。ヌア・マンです。

裏面。



ソムデット・チッラダーというピムの年代違い。10年ほど時代が違い、ヌアの表面がこれぐらい変化します。右の物でも新しい部類です。
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あなたは外国人なのにプラクルアンがお好きなんですね! 全部でいくつぐらい持ってるんですか?

と聞かれる事がよくあります。正直、自分で把握しきれないほど持っており、まだプラクルアンの鑑定がまるでできない時分にお寺でチャオ(借りる)した物、人から戴いた物、先生方やシアン(目利き)の方からチャオした物…全部合わせると、ざっと計算しただけでも数百オンあるかと思われます。鑑定を勉強し始めてからは、お寺で新しい物はほぼチャオしておりません。数が多くなると単純に安置する場所に困りますし、仏様ですので雑にも扱えません。数が劇的に増えた原因は、こうです…。

先生の一人に、「知り合いが家庭の事情で田舎に帰るが、お金が無い。持ってるプラクルアン全部をいくらかで買って上げ欲しい」とお願いされ、人助けの意味合いもある、とのことでしたので、100数オン一度にチャオしたことがあります。

こういう「人助け」系のお話は結構あるようで、その後も数回、数は多くありませんでしたが、お話戴きました。カネに困ると私に売りに来る方もいらっしゃいましたし…。

そういう福袋的なプラクルアンの中にトンデモない「お宝」プラクルアンが紛れこんでいて、人助けの報いがある場合がごくごく稀にあります。

写真は先日CTR先生が「全部でいくら」な感じでチャオした中にあったルアン・ポー・ドゥームのプラ。ヌアはンガー・チャーン(象牙)です。勿論、今の時代、象牙の使用は禁止されていますので、数は非常に少ない、貴重な物となっています。

ご意見、ご感想は、下記まで。アットを@にかえてお送りください。

phra.neta.qanda アットgmail.com



先月訪問した博物館にあった物と同じ。
超絶に希少&貴重です。
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