感謝、感謝、そして感謝です。

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私が、大好きな言葉に、チャールズ・キングズリ(1819~1875、イギリスの聖職者)の次の句がある。

「毎朝床から起きたら、たとえ好きだとうと、何か一つやるべき仕事があることを神に感謝しよう。」

 

障がい者は、引きこもりがちな生活に陥っている人、眠れなくて昼夜逆転している人等、非日常的な生活になっている場合がある。

そういう方が、これではよくないと思い、私達の処を訪れる。

その方々に、私が一様にいうのは「毎日起きたら、行くところがあるのが、とても、大切です。行くところがないということでは、毎日のズムがつくれない。ホープに来て、日常のリズムを取り戻しましょう。」と。

 

そして、毎週の研修で、私はキングズリの「毎朝床から起きたら・・・」を繰り返しお話しする。

というのも、せっかく事業所に慣れてきても、飽きや不満の感情も生まれてきて、「やめたい」と思う方がでてくる。やめる正当な理由がある場合は少ない。

そして、やめた場合、一時は良い(せいぜい一日か)が、また、自分が嫌になり「朝起きても行く場所がない」不安定な状態に戻る。

だから、毎日、感謝する習慣を身につけようと、繰り返しお話しする。

 

そして、気が付いたことがある。

一番、感謝すべきは、この私ではないか。

13年前に会社を辞め、そして65歳になる。

年金が入るようになり、日々の生計の心配がなくなったといえ、「朝、目覚める。特にやるべきことがない。今日は、何をして過ごそうか・・・」の毎日ではない。

65歳にして、何と感謝なことか。

 

それなのに、時々、ぼやいていないだろうか。感謝を忘れてはいないか。

毎日いつもいつでも、神への感謝の気持ちを抱いているだろうか。
 

私と妻の二人で、やるべき仕事があり、事業所に出かけることができる。

そして、多くの方とのめぐり合いがある。

困難な場面と感じることがあっても、そのような機会が与えられているではないか。

本当に、ありがたいことだ。

神に感謝します。

一に感謝、二に感謝、三に感謝です。

 

ブログを読んでいただき、感謝です。

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