新型インフルエンザの流行を受け、追試験や振替試験など受験機会の確保のための措置を準備し、それを周知していた大学、短大がそれぞれ全体の85.8%、84.7%だったことが、文部科学省の調査で明らかになった。また、実際にこれらの措置を実施したのはそれぞれ全体の23.2%、7.4%だった。

 調査は、今年4月に入学する学生の募集を行った国公私立大730校、公私立短大363校を対象に3月に実施し、それぞれ716校(回収率98.1%)、352校(同97.0%)から回答を得た。

 それによると、受験機会の確保のための措置を準備、周知していたのは614大学(85.8%)、298短大(84.7%)で、実際に実施したのは166大学(23.2%)、26短大(7.4%)。一方、こうした措置を取らないと予告したのは73大学(10.2%)、16短大(4.5%)だった。
 追試験などの受験者数は、大学で399人、短大で43人だった。


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