『武林クロスロード』by深見真

テーマ:

ツイ・ハークの映像が文字で踊っているような小説の紹介であります。


とはいえ。


三級片(さむかっぴん)


なので、ご注意あれ。まちがっても「三級片」って言葉を知らない人は読んじゃいけません(^ ^;)。


いやはや、大変な表紙ですが、大丈夫、下半身部分は帯に隠れます(って、をい……)。


深見真といえば、チャウ・シンチーの『カンフー・ハッスル』のノベライズでも知られる大の香港映画マニア。

加えて、「百合」と「筋肉」がテーマの、エロスとバイオレンスがお得意。というわけで、大変に香港映画ちっくな、すばらしく三級片な作品に仕上がっているわけですよ。

……って、この表紙みれば一目瞭然か(^ ^;)。


新しく創刊された、小学館のガガガ文庫(このネーミングはどうよ)の創刊ラインナップです。小学館からこの三級片はどうかという意見もありましたが、あの「子供に読ませたくない書籍」第一位の「少女コミック」を出している出版社なので、たぶんいいんでしょう(をい。




それはともあれ、香港の武侠片を、それもB級マニアチックな武侠片を見ている人には、ゾクゾクくるような作品に仕上がっております。


キングレコード
片腕カンフー対空飛ぶギロチン

これとかね(^ ^;)。


個人的には、ツイ・ハークの「ドラゴン・イン」が一番印象にぴったりですが……これがアマゾンにないというのはどういうこと?!

あの名作がっっっ!


ぜーはー。


あ、いや。それに関しては、また別項目をたてたほうがいいと思いますね、うん。

とりあえず、武侠映画と三級片と百合(女の子同士であります)が苦手じゃない人は、ぜひ、お試しください。


深見 真
武林クロスロード

ついでに、この作品の期間限定ブログができているようなので、リンクしときますね~。






AD