『武林クロスロード』by深見真

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ツイ・ハークの映像が文字で踊っているような小説の紹介であります。


とはいえ。


三級片(さむかっぴん)


なので、ご注意あれ。まちがっても「三級片」って言葉を知らない人は読んじゃいけません(^ ^;)。


いやはや、大変な表紙ですが、大丈夫、下半身部分は帯に隠れます(って、をい……)。


深見真といえば、チャウ・シンチーの『カンフー・ハッスル』のノベライズでも知られる大の香港映画マニア。

加えて、「百合」と「筋肉」がテーマの、エロスとバイオレンスがお得意。というわけで、大変に香港映画ちっくな、すばらしく三級片な作品に仕上がっているわけですよ。

……って、この表紙みれば一目瞭然か(^ ^;)。


新しく創刊された、小学館のガガガ文庫(このネーミングはどうよ)の創刊ラインナップです。小学館からこの三級片はどうかという意見もありましたが、あの「子供に読ませたくない書籍」第一位の「少女コミック」を出している出版社なので、たぶんいいんでしょう(をい。




それはともあれ、香港の武侠片を、それもB級マニアチックな武侠片を見ている人には、ゾクゾクくるような作品に仕上がっております。


キングレコード
片腕カンフー対空飛ぶギロチン

これとかね(^ ^;)。


個人的には、ツイ・ハークの「ドラゴン・イン」が一番印象にぴったりですが……これがアマゾンにないというのはどういうこと?!

あの名作がっっっ!


ぜーはー。


あ、いや。それに関しては、また別項目をたてたほうがいいと思いますね、うん。

とりあえず、武侠映画と三級片と百合(女の子同士であります)が苦手じゃない人は、ぜひ、お試しください。


深見 真
武林クロスロード

ついでに、この作品の期間限定ブログができているようなので、リンクしときますね~。






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お~っと、周潤發があたりまえのように、デップの脇に並んでいるというのは……なんかすごいかも~。

http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/g070501.html

ちょっと動画は貼り付けられないみたいなんですが、このヤフーの動画をみていただくと、周潤發があたりまえのように広東語でしゃべっています(あたりまえか)。

武道館でプレミアか~、さすがですね。

まぁ、話題は、海賊の4以降が作られるかどうか、みたいなところに集中していたようですが、さりげなく烏賊怪人だったビル・ナイがナイスなおじいさまであることに着目(こら。

そして、オーリーは本当に素顔はお茶目さんだなぁとしみじみ。

しかし、なぜか發哥がとても若々しく見えます。ちょっと嬉しいかも。

なんか日本でも、赤壁云々って突撃インタビューされたらしいのが、をいをい、なんですが。やっぱりみんなの注目はそこなのかなぁ。アン・ホイの新作でマギー・チャンと共演するっていう話題もでていますよね。

ま、何はともあれ、周潤發を見るためにも、海賊映画にいかなくっちゃ。

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『赤壁』新たなる進展?

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いや、本来『赤壁』のメンバーによる記者会見のほうが重要なのかもしれませんが、その記者会見が行なわれた翌日、突然、こんどはチョウ・ユンファが黄蓋役で「友情出演」するという情報が……。


まぁ、チョウ・ユンファの降板によって、ジョン・ウーとチョウ・ユンファの友情は壊れたとしたいらしい(?)中華系マスコミのかまびすしい報道は割り引くとしても、実際に、テレンス・チャンまで引っ張りだしてのチョウ・ユンファ叩きとか、特にユンファの奥さんに対する叩きが激しくなってユンファが「勘弁してくれよ~」と声明まで出したあとだし、正式な記者会見も行なわれて、このメンバーでいくからもういいよ、なのかと思いきや。

黄蓋……ですか(^ ^;)。

『新・三国無双』というゲームでは、思いっきり気骨のあるジジイとして描かれており、私も実はとても好きなキャラクター(って、演技でなく史書の『三国志』がベースだというなら、それは全然ちがうわけですが、だったら公式ページのキャラ紹介のところに『新・三国無双』のキャラ絵がそのまま紹介されてるのはなぜ?)なので、ちょっと楽しみだったりして。

それよりも。

「友情出演」とはうまくやったなぁ、と。

とにかく問題はギャラだったわけですよね。

ユンファの要求するギャラを、はらえないというのが、そもそもの発端だったはず。

その金額もすごいものがでてましたよ。

一体本当にユンファがそれだけの高額なギャラを要求したのかどうか、も、あまりにげすっぽい勘繰りの多い芸能新聞の報道では、かえってクェスチョンだったんですけど。

ただ、ハリウッドの俳優として、俳優組合に所属しているチョウ・ユンファが、映画に出演するために、ハリウッド方式で契約を結ばない限りは出演できず、その契約条項が、一定の金額や条件に基づくことは、はなっから想像できるわけですが。

そっか、「友情出演」という抜け道があったわけか。

これは、名前だけ出すけど、ギャラはもらいませんよ、という方法なんですね。

そのかわり、長期間の拘束はイヤだよ、友だちだから助けるんで、短期間ね、てことで、チョウ・ユンファも三日間のみの拘束だと報道されてます。(まぁ、この報道がそもそも本当かどうかも分からないんですけどね)

しかし、ありえそうではある。

というか、『赤壁』にチョウ・ユンファがでないとなると、商品価値はぐっとさがるんじゃないか、と危惧していたのです。

特に北京オリンピックにかけているわけだし、対外的に、「中国はこれだけの映画が作れるんだよ」を宣伝したいはずで。

(まぁ、それが先走っちゃって、内情がオッつかないというのが、裏の事情だろうなぁと推察するわけですが)

一時期は、渡辺謙の名前があがっていたりしましたが、「中国人俳優だけで作る」なんて宣言が(どこから洩れたんだ?)聞こえてきたりとか、それなのについ最近、中村獅童の名前があがったのはなぜ?とか、もう疑問は山ほどなんですけど。

ま、眉に唾つけて芸能新聞読んでいるわけですが、それでも、チョウ・ユンファの友情出演が実現すれば、そもそもジョン・ウーで赤壁でチョウ・ユンファでってところはクリアする……わけ?

いやまぁ、個人的には、チョウ・ユンファの周瑜より、チョウ・ユンファの黄蓋のほうがずっとみてみたいので、OKなんですけど(^ ^;)。


いや、しかし、ものが芸能新聞だけに、まるっとガセかもしれませんな、とほほほ。

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