11月29日、メルマガ読者の方を対象にイベント

「Touch the J Vol.2」を開催いたしました。


ナビスコ決勝をスクリーンで参加者の皆さんと一緒に見ながらの解説。


レーザーポインターを使いなkがら、

時には戦術的なディープな説明を、

時には監督心理を推し測りながら交代策について、等々。


城福浩 オフィシャルブログ 「Moving Football」 Powered by Ameba


運営側もイッパイ イッパイでこの写真しかありませんが

雰囲気はこんな感じです。



戦術的なご質問に対しては、ハーフタイムに

ホワイトボードを使って少し説明をさせていただきました。



「このイベントをスタッフと決めた時には、質疑応答も含めて満喫しようと

思ってましたが、当日が近づいてくるに従い実はこの頃が最もナーバスな

時期であることに気付きました」


と冒頭の挨拶でお伝えしたのを真摯に受け取ってくださったのか

皆さんが柔らかめの質問で抑えてくれたので助かりました。

皆さんのご配慮に感謝です。


延長を含めた試合、ゲームに景品贈呈、質疑応答と

長い時間ではありましたが、何故かあっという間に過ぎた気がします。

これは、ひとえに皆さんが作った雰囲気のおかげです。


私にとって大事なひと時。

そしてともに楽しめたと実感出来る喜び。

会場と皆さんの都合が許せば、もっとやりたかった。

心の底からそう思えた時間でした。


参加していただいた皆様には

改めて御礼申し上げます。


最後の挨拶でも言わせて頂きましたが、

メルマガ読者の方々のサポートを、忘れることはありません。

そしてその中の一部の方ではありますが、

一緒に過ごさせていただいたひと時も。



さて、今から「Jリーグアフターゲームショー」に出演します。

Jリーグの終盤を語る、というもの。


この類はBSスカパーの「フットボールクラッキ」で既に1回やっており

今日の夜やり、

来週Jスポーツの「FOOT!}でもやります。


来季現場に向かおうとしている自分。

そして水面下でいろいろ動き始めてる中で

解説者としての立場でコメントする難しさを痛感してます。


苦しそうな私ではありますがどうぞ見てください。

という言い方もなんか変だな・・・