大阪市浪速区で不動産業の男性=当時(33)=を殺害したとして、殺人や窃盗などの罪に問われた無職焼田具明被告(45)の裁判員裁判の判決が14日、大阪地裁であり、樋口裕晃裁判長は懲役18年(求刑懲役23年)を言い渡した。
 事件では、大阪府警が焼田被告の逮捕前に任意聴取した際、帰宅させずに監視役の捜査員とホテルの同じ部屋に宿泊させていたことが判明。公判で弁護側は「捜査は違法で、刑を軽くすべきだ」と主張していた。
 判決は「同宿は実質的な逮捕と同じ可能性があり、違法、不当と強く疑われる」と指摘したが、「宿泊は一晩だけで脅迫や暴行もなかった」と述べ、量刑には影響しないと判断。再犯可能性が少ないことなどから量刑を決めた。 

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