すっかりご無沙汰してます。
最近、初老を迎えた比屋根です。
そうそう、40歳って「初老」という言い方があるそうですね。
えらいこっちゃな年齢に差し掛かってきましたけど、
妄想力は中学生並みです。
さて、そんな中学生並みの初老が、
先日「ドラゴンクエスト展」 に行って参りました。
ドラゴンクエストといえば、
まさに僕が中学生のときに、社会現象にまでなった
日本を代表するロールプレイングゲーム。
もちろん、僕もどっぷり冒険しておりました。
そんな懐かしい旅の思い出を胸に、
大いに楽しめる展覧会でした。
一度でも冒険の旅に出かけた人は必見ですよ。
さて、そこで改めて思ったのが、
ドット絵の妄想力。
今でも現役でゲームをやっている方はご存じでしょうけど、
昔と今では、ゲームの絵は大きく表現力が増しました。
でも、どうでしょう?
絵の表現力が増すほど、
ユーザーの妄想力が減ることもあるのではないでしょうか。
初期の頃のドラゴンクエストは、こんな感じで、
決して仲間たちやお姫様の絵が大きく表示されることはありません。
この小さなドット絵で会話をし、冒険をしていました。
これは、もちろん当時の開発には制限があったからです。
しかし、この制限こそが、
この小さなドット絵の向こう側に、
仲間たちやお姫様の顔が見える妄想力に
一役かっていたのではないかと思います。
ちなみに、僕はドラゴンクエストⅠで救ったローラ姫を
当時の好きな人に置き換えてみたりとかしてました。
これがリアルな綾瀬はるか似の絵だったら、
好きな人には置き換えられません。
いや、綾瀬はるかは好きです。
うーん、でも綾瀬はるかだったらこんな発言しないな、とか
いろいろ考えてしまうかもしれません。
はっきり見えないからこそ、自分の妄想力で補う。
これはアダルトビデオのモザイクにもいえるでしょう(?)
決して今のリアリティのあるゲームがダメだとは思いません。
要はユーザーの妄想力を駆り立てる何かがあって、
ゲームは面白さが増すんだなーと
改めて、しみじみ思いながらながら展覧会を後にしたのでした。
あ、もちろん裏ビデオもダメだとは思いませんよ。






