2005年05月29日 17時52分34秒

ヴィレッジ

テーマ:映画
『ヴィレッジ』を見てみました。シックス・センスの監督作品という事で、結構怖いかなぁと羊姫とビビリながら見ていましたよ。昨今のホラー映画って、コマーシャルだけで十分うなされてしまうくらい怖いじゃないですか。そんな中、羊姫は大の怖がりなので、中々ホラー映画を見てくれないのですが、まぁ、ヴィレッジくらいだったら大丈夫でしょうという事で、借りてみました。

以下、感想、ネタバレを含みます。

実はあまり怖く無かったです。要所要所でビビらせるところは数箇所あるのですが、シックス・センス程、センセーショナルな怖さじゃないって言うか、そんな感じです。

主人公達の村は森の奥深くにありまして、自給自足で生活していますが、森には「語ってはならぬ物」、いわゆる怪物が住んでいまして、村人と怪物お互いに協定を作り不可侵の関係を保っていました。

で、最初は森の中から気配がしたり、咆哮が聞こえたりして、禍々しい感じを醸し出しているのですが、中盤普通にこの怪物が村を襲いに登場します。これがまたなんか引っぱるだけ引っぱって、普通に登場してくるので、なんか拍子抜けしたというか、「じゃあ、戦えよ」 みないなツッコミが入りそうでした。なんか CM だと見えなさそうじゃ無かったですか?敵って…。

で、まぁ、いろいろとありまして、町に薬を取りに行かないとならない状況になってしまうのですが、主人公の盲目の少女(?)が深い森を歩いてくわけなんですよ。「なんで?親父が行けよっ!」 と羊姫からするどいツッコミ。また、最初は村の男集が2人付いて行くのですが、途中でビビって帰ってしまいます。「男としてありえないっ!おかしいっ!」 とは、羊姫の談です。

悪口はそのくらいにして…、総合的な感想ですが、上品なロジックのお話を突きつけられた感じ?そんな感じですね。シックス・センスの時もロジックがあって、ネタというか、えーっと…、タネ明かしの妙技というかは、かなり冴えていました。そのあたりが、この話の楽しみ所なのかと思います。なんでっ?っていう見ている人の引き付け方と、その答えが上手くて良かったです。まぁ、上手すぎるので、というか、なんか上品過ぎて逆に腑に落ちない感じなのかもしれません。
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2005年05月22日 02時50分45秒

昨晩お会いしましょう

テーマ:読書
世間は2足歩行のレッサーパンダと、ピアノマンに沸いています。私は最近また組み込み Linux での開発を始めました。ついこの間までは別のプラットホームだったので、かなり感覚を忘れていて思い出すのが大変です。

さて、田口ランディさんの 『神様はいますか?』 を読んだ後、短編集 『昨晩お会いしましょう』 を読んでいなかったみたいなので読んでみました。

羊姫に聞いても 「読んだ覚えが無い」 との事なので、書店で見つけて 「これこれ」 と羊姫に見せてみると、「やっぱり読んだ気がする。いや、読んだ。持ってる」 …と。実はウチにありました…。

その後、家に帰ってさっそく読み始めましたが、まぁ、田口ランディさん本人が言っている様にエロが話の中心になっている短編集でしたね。

エロはエロで良いのですが…、あぁ、やっぱりピンと来ませんでした。今回のピンと来なかった理由は何でしょうね…?エロが多いあまり、お話の内容が薄かったのかとも思います。

私は『コンセント』を大絶賛しているのですが、あれはあれで結構エロい描写があると思うのです。でも、全体的な話の構成というか、読んだ後にガーンって、結構衝撃的だったのですよ。だから今回の作品とか、短編なのでエロい描写に力を入れるあまり、話自体にパワーが無かったかなぁ…と。

エロを主題に置いている作品なので、それはそれであってるというか、正しいっちゃあ正しいんですけどね。

短編だから構成とかもエロを増やすと、それ以外の部分が削れるわけで、そういう風に見えちゃってるのが、残念な所かなぁと。
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2005年05月16日 23時35分31秒

放送禁止歌

テーマ:読書
またも羊姫の推薦で、森 達也著 『放送禁止歌』 を読んでみました。

下ネタかと思ってたのですが大間違いでした。最初の先入観で、そう思ってしまった自分が、あまりにも情けない…。もう、悔やんでも悔やみきれない。

紹介されている歌は、まぁ、下ネタから始まって、所謂、公序良俗に反するもの、政治批判、社会風刺などから、最後は部落問題にまで著者は光をあてます。歌そのものよりも背景や、その意味についての考察が深く、読み応えのある一冊でした。差別問題にも触れているので、節度と覚悟が必要な大人の本でした。

また、この本の冒頭の章はドキュメンタリー番組化された事があるらしく、なんか…、言われてみれば、見たような気がする感じが…。

放送禁止歌というのは事実上存在しておらず、要注意歌謡曲というガイドラインが決められており、放送する、しないの判断は放送局に委ねられている。放送禁止歌と決めつけ、思考する事を放棄し、短絡的に「放送しない」と決めているのは放送局だ。というメディアの思考停止に対しての問題提起がテーマでした。

思考停止。

仕事をしていると、いくらでもあるように感じます。誰が決めたか、なんでそうなったかが分からないルール。慣習で皆、そうしているから、自分もそれに従うような事。どう考えても面倒くさくて、やりがいの無い事なのに、さも、その事に意味がある様にやっていて、「なんか意味あるんですか?」と聞くと「いや…」と口ごもる。

そんな事はいくらでもある様に思うのです。「ちゃんと考える事、これ大切」と言いますがぁ、なんか実際考えられないっスヨ。とりあえず私の仕事って、プログラムがメインなんです。兎に角書いて動くものが出来ないと…、しかも〆切はいっつもキツイので、考えてる余裕なんて無いッス。とりあえず、決められてる通りに、言われた事こなしますよ。

これが思考停止という状態なのだなぁ、と思いまた反省。少し自己嫌悪にさせられた本でした。
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2005年05月11日 03時02分07秒

何気に「食わず」の人はいるらしい。

テーマ:ブログ
日頃、暴飲暴食は精神の安定の為と、やめられないわたくしですが、こないだの「奇跡体験 アンビリバボー」で、食べずに何年も生きてる老婦人みたいな人が出ていましたね。

太陽光で、ビタミンD以外も作るとか、空気中から水分を得るとか。

ちょっとカルチャーショックでした。…というか、暴飲暴食を趣味の様にしていても、ある意味こういう人には憧れてしまうわけで。なんかすごいなぁ、そんな風に生きれたら、エンゲル係数が、0 ですよ。全くの 0 。ウチは、半分以上行ってるしなぁ…。

ウチの経済事情は置いておいて、まぁ、信憑性も分からんのでそんなもんかなぁ…と思っていましたし、気になるけど、記事にしたい程では無いなぁと、思っていたたのですが、なんかこの 「食わず」 の人。他にもいました。というわけで、この記事を書いてる次第でございます。

4年間、太陽と水だけで生きる科学者 ドイツ

一応、この人は水だけは飲んでるみたいですけど、すごいなぁ。歳とったら、こうなれるのかなぁ…。

ええと確か北欧の人は年中を通して、日照時間が少ないから、ちょっと日光を浴びただけでも、ビタミンDがビュンビュン作られるんでしたっけ?うろ覚えですが…。その辺も関係あったりして。日本人は無理かな?飽食の時代だし。いや、時代は関係無いか…。
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2005年05月08日 23時39分53秒

自衛隊広報センターへ行ってみる

テーマ:モブログ
自衛隊広報センター 今日も今日とて、羊姫の計らいで場所は朝霞駐屯地、自衛隊は広報センターまで、観光に行ってきました。今年の初めくらいに企画したのですが、寒くてパスしていたので、ゴールデンウィークの最終日。ついに実現しました次第です。

写真は展示スペースを広報センター2階から撮ったもの、戦車とヘリが鎮座しています。ヘリって思ったよりもデカイのですね…。

今日は子どもの日で、子どもの日イベントと称して、カレーを食べさせてくれたり、朝霞駐屯地を案内してくれたりといろいろやっておりました。まぁ、そのため、お子様が多く、結構見て周るには邪魔だったり…。

というわけで、付いたらまずはカレー。一応タダじゃなかったので、300円払ってチケットを買うと、普通にカレーに加え鳥飯までくれました。

カレーととりめし この広報センターに来る前に、和光市の駅前でラーメンを食べていたのですが、ちょっと足りなかったので、大丈夫かなぁと思ったのですが、さすがに普通に2人前の量でして、全部食べるのが大変でした。残したら怒られそうですし…。

カレーは普通のボンカレー味でした。とりめしは、缶詰の鶏肉を使ってるみたいで、それとご飯を混ぜた感じです。まぁ外で食べたので美味しかったです。

そのあとは戦車と記念撮影したり、駐屯地の中を大型トラックの荷台に乗せられて、周ったりしました。羊姫は、是非とも迷彩服が着たいと言うので、レンタルしている迷彩服に着替え記念撮影。

なんか、結構、面白かったですよ。
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2005年05月07日 23時03分58秒

シャツチッタへ行ってみた

テーマ:モブログ
シャツチッタ 今日も川崎CINECHITTA通りへ。今週はT-SHURTSのイベント、シャツチッタが開かれておりました。

ネタ系のおバカなTシャツから、デザイナーものの、結構よく出来たTシャツまで、かなりの数が出ておりましたよ。

いくつか気に入ったものを衝動買いしてしまいました。

いくつかお店を紹介します。

GRAVITATION

デザインの絵がヒットしてしまい、羊姫と2人で1着ずつ買ってしまいました。1着ずつと言ってもお揃いでは無いです。

音速廃人。

まぁ、これは普通に良いかなぁと思ったので購入。

TRIFAI

このお店も結構良いのがあったのですが、悩んだ挙句買わなかったです。

irregular

心の琴線に触れる一枚があったんで、思わず携帯のカメラで取ってみました。
I Love 焼肉
「I Love 焼肉」

右の 「I love カレー」 も気になりますが、やはり男は黙って焼肉。これを着て焼肉を、それはもうガツガツと貪るわけです。だって、愛してるんですから。焼肉で、ラブアンドピースでハッピーなわけですから。

そんな姿を想像したら…。

やっぱり買えませんでした…。

そんな歳じゃないのです…。アホなTシャツが着れる年齢に戻りたい今日この頃です。

…とまぁ、なんか普段はそんな興味無くて、Tシャツにハマリまくってる人を斜めに見てしまうのですが、こうしてTシャツを見てみるといろいろあって、興味出まくりです。ハマリそうです。斜めに見ていた人たちの気持ちがものすごい理解できました…。
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2005年05月06日 23時42分08秒

『フラグメント』 古処誠二

テーマ:読書
これは参りました。久々のヒットかもしれません。というか、ちょっと残念だった田口ランディさんのエッセイの後に読んだので、面白く感じる気持ちに拍車が掛かったのかもしれません。

事故で死んだとされるクラスメートの葬式へ行く途中、震度7の震災が発生し、主人公達を乗せた車は地下の駐車場に閉じ込められてしまいます。そんな中で、不良グループのリーダー格、城戸が死んでしまい、主人公、優が推理を巡らせるお話です。

城戸は落盤によって死んだようですが、実際問題はっきりしません。優は城戸がクラスメートが死んでしまった事件の首謀者だと思っているので、こんな事故で死んで欲しくないのでした。

完全な暗闇、そして、密室で起きた事件は事故か殺人なのか、さらに、クラスメートの死は本当に事故なのか…。

…という話なのですが、読み始めたら最後まで止まれない展開の良さと、推理・心理の描写がものすごく上手く構成されておりまして、物語単体の面白さにアクセルをかけておるのです。まぁ、落ち着いて考えると結構、変なところがあるのですが、読んでる最中は気にしている暇が無い感じでした。まさにジェットコースター型の小説でした。

変なところは、昨今の学生なら、携帯の1つや2つ持ってるだろう事で、そうそう真っ暗闇になる状況ができない事とか、昨今の学生なら、かばんに菓子の1つや2つ持ってるだろう事が予測されるが、誰も非常食になるようなものを持っていない事とか、最後まで読むと分かりますが、主人公が実は何も解決していない事とか…。まぁ、結構あるのですが、物語を成立させるための制約条件みたいなものなので、この辺は、いたし方無いかなぁと妥協してしまいました。だって、面白かったから。

えーっとそんな感じの小説でした。これは久々に本当にお薦めです。

Amazonで 『フラグメント』 を買ってみる
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2005年05月05日 21時04分51秒

『神様はいますか?』 田口ランディ

テーマ:読書
田口ランディさんのエッセイ、『神様はいますか?』 を読みました。廃刊になってしまった、「鳩よ!」 に連載されていた、多分、編集の方からのお題に、田口ランディさんが答える形のエッセイとなっています。

テーマは神様とか、魂とか、奇跡とか、いろいろ。まぁ、所謂オカルト、というか、神秘というか、意思とか内面よりの内容となっていて、田口ランディさんが、あーでもない、こーでもないと文章を並べ立てながら答えています。

感想はというと…。

私、結構、田口ランディさんの事好きなんですが、…いや、…つまらなかったです。参った。マジで。

えーっと、神様とか魂とか多分、自分は興味が無いので、話について行けないというか、魂って今更言う?タマシイよ?タマシイ。普段、言わないし。という様な感じで。

魂の話の内容は人の肉体で無いところ、意思とか、そういうものが肉体と別かどうか、それは存在としてあるのかどうなのか、という話なので、それなりに読めるんだけど…。タマシイって語感が、どうもしっくりこなくて、違和感感じてしまって読むのが大変でした。

あと、なんというか、考えて書いていないような気がするなぁ…と思ってしまいました。本人もエッセイの中で書いていたのだけれど、小説を書くときも書こうと思って、書き始めると次から次へと言葉が出てきて、書き進められると。

でも、それって、こう、考え無しに書いてるというか、適当に書いてるって言うか…。まあ、それが上手く行く場合もあると思います。例えば、コンセントとかもそういう風に書かれていたらしく、あれはあれで良くできていたなぁと思うので。でも、それが悪い方向へ転がった感じ?そう思いました。逆に田口ランディさん自体、このテーマにあんまし興味が無いのかなぁと邪推すらしてしまいそうでした。

あぁ、面白かった本よりも長く書いてしまいました。ネガティブな感想の方が長く書けるみたいです。言いたいというフラストレーションがなせる技なのかもしれません。
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2005年05月01日 23時44分09秒

MERCATINO LA CITTADELLA

テーマ:ブログ
今日も羊姫の提案で川崎まで行ってきました。CINECITTA の通りの所で MERCATINO LA CITTADELLA というイベントがやってまして、見に行ってきました。

オリジナルの、つまり自主制作のアクセサリや、なんやかやのフリーマーケットなんですが、羊姫はこういうのが、本当に好きなのです。( 私はあまり興味ないのですが… )

今回は初めてだからでしょうか、思ったよりも規模が小さかったです。天気もあまり良く無かったですしね。それでも、結構な量の出店と、お客さんがいました。元々人が多い所なのでしょうかね?普段はあんましいかないので、よく分かりません。今後も月一くらいでやっていくみたいなので、今後にも期待が持てそうです。自主制作のアクセとかには興味ないのですが、こういうイベントには興味があるので、やや気になります。何気にヘンな物を売っていたりしたので、結構面白かったです。

その後は、チッタデッラをうろうろひやかして、カレーを食って帰ってきました。カレーは好きなのですが、辛い物を食べるとすぐに汗が吹き出してくる体質なので、食べてるそばから汗が滴ってきて、一生懸命拭きながらの食事は結構大変でした。
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