【ブラック・スワン】

テーマ:

日々のつぶやき-ブラック・スワン

監督:ダーレン・アロノフスキー

出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、ウィノナ・ライダー


  純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる・・・


「ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレリーナのニナは母エリカと二人暮し。体調管理から二人はニナのバレエに全てを二人三脚でやってきた。

トッププリマのベスの引退により、新しいプリマが誕生することになった。オーデションでその座を勝ち取ったのはニナ、夢に見た主役、しかも新しい振り付けで誰もが憧れる白鳥の湖!

必死に練習するが、清楚で気品ある白鳥は完璧、しかし男を誘惑する悪の黒鳥を演じることができない。初日へのプレッシャーと黒鳥を素で踊れる代役のリリーに役を奪われるのではないかという不安とで精神のバランスが壊れていくニナ、初日の幕は開け・・・」


いやー

素晴らしかったです!!!

ナタリー・ポートマン、これはもうー誰もが認めるアカデミー賞主演女優賞な筈。


ストーリーはとってもシンプル。

もっとお話的に展開が色々とあるのかと思っていたらそうではありませんでした。予告から受けたイメージとは違って全てはニナの心の問題。周りの人たちにとっては何てことはない日常で、特にドロドロとした悪意は渦巻いていないのでした。

だからといって全く退屈しない。ニナの闇の世界に引きづりこまれて、一緒に線引きがわからなくなってしまう。


とにかくニナを演じるナタリー・ポートマンの素晴らしさ。

十ヶ月の猛特訓、まるで本当のバレリーナのような体つきになっていました。

子供の頃実際にバレエの経験があるそうですが、何年もブランクがあるとそんな簡単には踊れません。バレエの経験がある人には解ると思うけど、トウシューズを履けるようになるにも相当時間がかかるものなのです。

だから一年近くレッスンをしたところで実際にあんな風に踊れるようになるわけじゃないんだけど、全てがスタント?吹替え?じゃないだろうから、やっぱり本当に相当な練習をしたんでしょうねー


ラストシーンは目が離せません。

白鳥の気品あるダンスとあの目を奪われるような黒鳥の踊り素晴らしかったー

特に黒鳥シーン、体から黒いのが少しずつ生えて鳥に変化していくシーンは鳥肌もの!


全てが終わって脱力状態でした。

そして後を引く。

バレエが好きな人も、全く興味ない人も、この世界堪能できることでしょう。


バレエ・・・大好き。

又習いたくなっちゃいましたー


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