日々のつぶやき-レボリューショナリー


監督:サム・メンデス

出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ


あなたの最愛の人は

あなたを愛していますか ―。


「田舎のレボリューショナリー・ロードに住む夫婦フランクとエイプリルと二人の娘。誰もが認める理想的な家庭だった。

結婚前は女優を目指し妊娠を機に家族で家を購入し専業主婦になったエイプリルは、心の中には常に満たされない思いでいっぱい。

ある日、エイプリルはフランクにパリに移住することを提案する、パリに行き夢を取り戻してちゃんと人生を生きたいという強い思いに打たれフランクも同意するが・・」


あれれ???

ちょっと想像していたのと全然違ったな~


夫婦の理想と現実がテーマ?

全然共感できなかったんですけどっ!


人生誰もがドラマティックなものじゃなくて、単調な毎日に「こんな筈じゃなかった」と思う瞬間もあるかもしれない。だから生活に虚しさを感じてしまって「自分達はもっと何かできるはず」って思う気持ちは解らなくはないけれども・・

でも、この二人それまでが何か成功していたり特別に何かを追っていた訳じゃないのに。

生活のために夢を諦めたっていうのなら又その夢を追うってのは解るんだけど~

ただ、パリに行ったら何かある!って言われても。

そして秘書の仕事が高級だっていっても採用されたのかな?それも言ってるだけ?



何度も『特別』という言葉が登場する。

誰にとっての特別なんだろう?人と違うって意味なのだろうか。



夢物語を語り、自分の思い通りにならないと怒鳴ったり怒ったりすぐプイと話から逃げ出すエイプリル・・

嫌い!
フランクも、結婚前には特に何か夢があったわけじゃなさそう・・何となく流される人?

パリに行って奥さん働いて、ブラブラしながら自分の本当にしたかったことを見つける・・それってそんなに素晴らしいことなのかな~


すれ違ってしまった二人。

もがいても元通りにならない心のすき間を埋めるためには必要なパリ行きだったってことなのかもしれない。

でも、あまりにも子供達が可哀想過ぎる。

この家庭にはあまり子供達が登場しないのがとっても不自然な感じ。

歪みがそこにも現われてるんだろうな~


突然浮気を告白したフランク。

どうして告白する?自己満足だよ。

心の中の全てをぶちまけたフランク。何となく愛情の深さはフランクが上で、だから我慢していた部分も多くてそれが爆発しちゃったような感じがしたな~


全然好感持てない夫婦だった。


最後の朝を静かに迎えたエイプリル。

ものすごい緊張感!

一体どういう決心を秘めているのか・・とう思いながら息を殺しつつ見ていると・・

そうでしたか・・。


私は荷物をまとめて子供を置いて出て行くと思った。


覚悟のことか~。

何だか・・後味もとっても悪く・・哀しいラストでした。

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