日々のつぶやき-ファニーゲーム


監督:ミヒャエル・ハネケ

出演:ナオミ・ワッツ、ティム・ロス、マイケル・ピット


「湖畔の別荘地にやってきた、白の手袋白のポロシャツの2人の青年。

隣家の遣いと言い現れた彼らは、最初は礼儀正しいのだが、徐々に本性を現す。

彼らが始めたのは理不尽な殺人ゲームだった。」


いや~~~

なんてヒドイ映画でしょ。

全く最後まで何の救いもない!

こんなに嫌な思いをする不快な映画は初めて!

グロデスクなシーンや残酷なシーンはないんですが・・それなのにものすごい残虐性を感じさせます。


ナオミ・ワッツは恐怖に怯えつつも息子と夫を守ろうと懸命な妻役を熱演。

二人の美青年犯人も普通の犯人とは違って遊び半分な軽い感じがとにかく憎らしい。

とにかく憎憎しく見えてきます。


普通の展開だと、当然最初の方で転がり落ちたナイフが終盤活きて、反撃に出るものなのですが全くなし。ただ無駄な徒労に終わって捨てられてしまいました。

「え・・・?!」

って感じで本当呆然。


このまま???死んで終わり????

しかも途中で巻き戻されるあれは何????

あと何度か観客に(カメラに)向って話し掛ける。これが又いやらしいの~


観客も巻き込んでのゲームってことなのでしょうか?



人間の悪意というものをあからさまに見せつけるための映画なのでしょうか・・とにかく嫌な嫌な気分にさせられること間違いありません。

とにかく後味がものすごく悪くて、全然楽しめませんでした。


自作をハリウッドでセルフリメイクしているそうですが、オリジナル版を見ることないだろうな~



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