一重瞼のひとり言 -7ページ目

どんぐり夜の部開催

昨日の昼間にどんぐり戦隊(自転車仲間)のがくちん とメールをしていたらいきなり飲む話になった
突発的に発生する「どんぐり夜の部」(勝手に命名)です


飲むとなったら仕事を早めに切り上げて(一応定時後だよ)西荻に向かった
西荻に着くとがくちんとこれまたどんぐり戦隊のナオトゥがすでにカンパイをしているじゃないか
乗り遅れないようにテンションを急ピッチで上げていった


話の内容はライトなものからディープインパクトまで
・富士見で膝を怪我した僕がまるで露出狂のようだったと言われた
・このブログの第一話に感動して涙した人がたくさんいるという

・マリさん(どんぐり戦隊)がロシアに亡命したらしい
・ショーグン(どんぐり戦隊)の初チューはすでに済んでいるのか!?エロメール疑惑
・ナオトゥがまだニートであるという事実
・名人(どんぐり戦隊)はやっぱりギャルが好き
・がくちんの本名判明、そして年齢詐称について
・がくちんから見た僕の彼女のイメージはボンテージを着ている女王様。そして僕はM奴隷だという噂・・・


話は内輪ネタだったりオゲレツだったりぶっちゃけたりで

これ以上は公開できない話ばかり

気が付けば19時頃から4時間も飲んで喋ってたんだね

次回はいつやるのか不明だけど

呼ばれた人は必ず来るように!

緊急手術

膝が昨日よりも痛く曲げるのが辛くなってきたので病院に行った。


待ち時間が長かったので待合室の壁を眺めていると
院長先生の経歴が書いてある。

昭和24年医学部卒業(先生ずいぶん高齢なんですね・・・)


診察室に行くと先生と助手の方が二人
三人の年齢をあわせると軽く200歳は越えそうだ


診てもらったら、すぐに傷口を縫うために手術室へと移動

手術室といっても診察してもらった所とはカーテン一枚で仕切られた隣のベッドのこと
上にライトがたくさん付いていれば、そこは手術室なんです。


助手の方がライトの向きを変えていると、先生が出てきて

Dr. 「だめだよ。膝が横に向いてる時に合わせちゃ」
助手1 「あら、ごめんなさい。」(焦点を直そうとするがうまくいかない)
助手2 「これも、慣れが必要なのよね」(手を貸す腕が震えている)
ari (もしもーし、みなさん大丈夫ですか?手術に慣れてますか?)


Dr. 「麻酔しますね」
ari 「はい」
Dr. 「痛くないですか?」
ari (えっもう始まってるの?)
  「はい、大丈夫です。」
  (傷口は痛くないけど、先生が手で押さえてるところが痛い)


手術といっても傷口に異物が入っていないか確認して、
何針か縫うだけでしたので、20分くらいで終わりました。


痛みが引かないので膝はあまり曲げられない状態です。
この状態だけでもかなり不便です。
・左足を引きずりながら歩いています。
・階段の昇り降りとなると結構難しい。
・自転車をまともに漕げない。片足で何度も踏みつけて進んでます。
・座っても膝を曲げられないので、電車の中で偉そうに足を伸ばしてます。


左膝が早く治って自転車に乗れるようになれますように(-人-)

不名誉な負傷

西荻に6時集合なので4時30分に起きて輪行していったが、
行きも帰りも車の中で寝ることはなかった。
なぜなら、8人を乗せたレンタカーは静かになることはないからだ。


三度目の富士見パノラマ


普段のトライアルと違う乗り方ができてそれは気持ちいい
トライアルでは考えられない速度、
スピードに乗ったままバンクを使ってカーブを周りきる快感
荒れた路面からの突き上げてくる振動(これは気持ちよくないか)


段差が激しくテクニカルなBコースや
スピードも出る上にガレているAコースなんかは、
正直なところ振動でブレーキを握る腕が辛かった。


タイヤをグリップさせられずカーブで何度もスリップしそうになった。
バンクにもうまく合わせられず、途中でフルブレーキング
テクニックのなさがより難しく感じさせる。


しかし、激しい段差が少ない分スピードを出せて
シングルトラックを走り抜けるCコースは気持ちよく走れた。
ハードテイルバイクに向いているコースだな
次来ることがあればここを攻めてみよう


夕方になって走ったAコースで
最後の方の大岩をうまくかわせず乗り上げてしまい
そのまま真下に落ちてしまった
前を走っていたショーグンはチェリー降りでかわしてたというのにナサケナイ・・・


左膝をヒットしていた
車まで戻るとズボンの膝部分が赤く染まっている
あぁ見てはいけないものを見てしまった
座ると目の前が白くなっていくではないか

怪我の痛みよりもヘマをした自分が情けなくて心で泣いた


でも、レンタカーで出かけるのは楽しい。前泊に負けないくらい楽しい

富士見準備

日曜に富士見に行くのでバイクの準備をした


もちろん持って行くバイクは「Jamis DAKOTA XC」
XCバイクでDHやダージャンをしに行くとアホ扱いされるが気にしない。


今回はアップハンドル(わんわんからの借り物)とショートステムを取り付ける。
これで前傾姿勢が少しマシになる・・・はずである。

Aコースもウハウハで下れるんじゃないかな。


ケーブルは切らずに済んだが、
純正のステムキャップがプラスチックのためか割れていた。
早く買いに行かなきゃ

蕎麦と自転車と私

4ヶ月ぶりの投稿
今までは周囲の人に公開していなかったせいで、
過去の投稿で赤面モノがまじっている。
みんな、いろいろ言いたいこともあるだろうが
そこはグット我慢してサッシテくれ。


最近、一緒に遊ぶ仲間がいろいろな遊びに誘ってくれる。
今朝早くに集合して新蕎麦を食べに行った。
お店の開店時間は9時からというのに、
8時30頃には蕎麦を注文して食べているという不思議な光景。
香りよし味よし量は・・・少なかったな


その後、移動してとある公園のダートジャンプコースに出張。
行ったのはお金を払って利用する施設ではなく、
ローカルライダー達が公園と交渉して認めてもらった
彼らが管理しているジャンプコース


いきなり新参者が行くといざこざになる可能性があるが、
仲間内の一人がそこに顔を出しているらしく
新参者の僕らもすんなりと受け入れてくれた。


先週の長雨のためコースの一部は濡れていたがそこそこ走れるという。
経験者も未経験者もまじっているが、頭のネジが足りない彼らは
キャーキャー言いながらぶっ飛んでいく。


僕はダートジャンプコースに来ているがXCバイクで飛んでみた。
このバイクは富士見も下れるし、タイヤを替えればオンロードロングライド
富士山スバルラインだって登れちゃうマルチなバイク
ってか他に持ってないだけなんだけど

今日は最後まで頑張っても一つ目のテーブルトップを越えることができただけで
連ジャンプはできなかった。悔しい。


そうこうしているうちにローカルライダーが続々登場
彼らはやっぱり巧い!低めに飛んで早くスムーズにコースを駆け抜けていく。
わざと飛ばずにロールで越えていったり、時にはインバートは決めたりと自由自在にバイクを操っている。
ビデオで見ることはあったけど、自分でも走れたし巧いライドも見れたのでずっと興奮しっぱなし


そして、いきなりコースの整備に突入!
どうやら雨が残っているうちに整備をするのが楽だそうな


新参者の僕らはディグダグ!ディグダグ!ここ掘れワンワン!
指示されるままに山を削って土堀り、そして一番若い高校生には愛の鞭「土運び」
人数が多いせいかどんどんテーブルトップが固められていく
整備した後乗れたらなぁと思ったが、
日が暮れてきたので最後まで手伝えずに帰宅してきた。


最近、朝早いうちから遊ぶことが増えてきたけど
一日が非常に長く感じるし充実してる気がする。


今日は頑張って書いたけど、次回の投稿は何時になるのか分かりませぬ。
こういうのは読み手がいると頑張れるものでしょうか?