今日はBT31で、心拍確認のため、午後からKLCに行ってきました。
ムスコくんを寝かし付け、家事を片付けようと起きたので、こんな時間の更新デス。
そして、ここから、ブルーな内容になりますので、読まれたくないかたはスルーしてください。。。
内診してすぐに、あかちゃんの心臓が点滅して動いているのが判りました。
トクトクトク・・・と、「あ、ダイジョウブだったのかな・・・」と淡い期待をしたら、先生が「心拍がちょっと遅いな・・・それから・・・」と。
サイズも、どう言われたかも正確に覚えていないのですが。
ネットで同じような事例を検索して分かったのは、どうやら「心拍が遅く、胎芽が小さ目、卵黄嚢が大きい」ようでした。
その後の診察で、先生に「確率で言うとどのくらいですか?」と訊ねると、「5割欠けるかな・・」と。これで、「あ、難しいんだ」って悟りました。
先生に、「この後、どう過ごしたら良いのですか?」と訊ねたら、「おそらく染色体の問題になるから、あかちゃんの生命力の問題なので、安静にしていればよいということでもない」とのことでした。
そして、ネットで見た事例だと、ほとんどが8週以降で「心拍停止」→「流産」になっていました。良い結果は見つけられなかった。
中には、流産されて病理検査をして、染色体が1本多い箇所が見つかった、という内容もありました。
・・・。
仕事がものすごく忙しい状況の旦那さんが、私が落ち込まないように気遣ってくれていて、ムスコくんも元気にはしゃいでいて、落ち込んでいるヒマもないんだけど。
でも、先を考えると閉塞的なキモチになります・・・流産センコク受けて、手術して・・・また治療!?
治療を続けようと奮起しないといけないし、もう授かれないかもしれない?というキョウフカン。
そして、ふと悲しくなる瞬間があります。。
いま、それでも赤ちゃんはお腹の中で鼓動を打ち、生きようとしている・・・。
それを応援するように励まし、信じてあげたい・・・でも、最初から生まれてくることは難しかった命なのかな・・・。
もっとこうして過ごしてあげれば良かったのカナと過ぎったりもするけど、そういう問題ではないのかな、とか。
それならどうして宿ってくれたんだろう。
ほんのわずかな間でも生きたかったのカナ・・・??
私に何かを伝えるために宿ってくれた命なのカナ・・・!?
1週間後にまた再診することになりました。
軽い悪阻と貧血症状があります。そもそもムスコくんの時には強かった悪阻が軽いのも難しいってことなのかな。(密かに、あかちゃんは女の子だから?なんて淡い期待で考えたりもしてました。)
ホント、ムスコくんがいてくれるから、ひどく落ち込む余裕はないんだけれど。溜息をつきたくなります。
とても長い一週間になりそうです。。。