企業に応募する際、必要になるのが「職務経歴書」です。履歴書と違って、記載方法は自由です。


インターネット上では、職務経歴書のサンプルやフォーマットを取得することは難しくありません。良さそうなフォーマットを選んで記入すればよい、と考えるエンジニアは多いのではないでしょうか。


しかし、その人の年収によって、職務経歴書の内容に顕著な違いが見られます。

「自己PR欄は必要ですか?」

エンジニアからよく受ける質問で、「自己PR欄は必要ですか?」「フォーマットはExcelとWord、どちらで作成すればよいでしょうか?」というものがあります。


回答としては、「自己PR欄はあった方がよい」「フォーマットはExcelよりはWordの方が一般的」です。


[鉄則1] 最もアピールしたい経歴を最初に書く

[鉄則2] 重要なキーワードを目立たせる

[鉄則3] 職務経歴書は3枚以内に収める

[鉄則4] 実務経験以外のスキルもアピールする

[鉄則5] 希望職種に合致した自己PRをする

[鉄則6] 技術のスペックではなく、業務経験を書く

[鉄則7] スキルを身に付けた状況を書く

[鉄則8] 自己PRは志望先企業であなたができることを書く

[鉄則9] 誰が読んでも分かるように書く
[鉄則10] 論理的かつ一貫性のあるストーリーにする


ただし、転職に成功したすべての人の職務経歴書に自己PR欄があるわけではなく、フォーマットもWordであるとは限りません。必要な内容を記述していれば、フォーマットは問われないと考えた方がいいでしょう。


職務経歴書はフォーマットにこだわるより、「稼げるエンジニアかどうか」を示すことの方が重要です。

職務経歴書はエンジニアを映し出す鏡

企業の選考は履歴書・職務経歴書による選考で始まります。書類選考でかなりの人数が不採用になることから、職務経歴書は選考において重要な位置を占めるといえるでしょう。


また、職務経歴書を見てから本人に会うと、職務経歴書から想像していたとおりの人だった、ということが多くあります。


理路整然とまとめられている職務経歴書の場合、本人に会ってみると、やはり理路整然と話す人であることがほとんどです。逆に、仕事のモットーや心掛けなどが記載されている職務経歴書の場合、本人も「熱い」エンジニアのケースが多い傾向にあります。

稼ぐエンジニアの職務経歴書とは?

業務系エンジニアの場合、「非常に優秀なプログラマ」という人は除きますが、稼ぐエンジニアはマネジメントを要するポジションに就き、規模の大きなプロジェクトを任されているケースが大多数です。そのため、「顧客」「担当のアプリケーション」「プロジェクトの規模」「役割」が記載されていれば、大体の目安がつきます。また、年収にかかわらず、記載の項目についてはそれほど変わりがないようです。


一方、組み込みエンジニアの場合、必ずしも「稼ぐエンジニア=大規模なプロジェクトのリーダー」とは限りません。業務アプリケーションエンジニアに比べると、記載されているプロジェクトの規模などの数値では、必ずしもキャリアを把握できない面があります。


しかし、職務経歴書の書き方の傾向を調べていくうちに、ある法則を見つけました。年収による法則が見つかったのです。

年収「400万円」と「600万円」のエンジニアの職務経歴書の違い

今回は分かりやすく、年収の大体の目安として300万円台後半から400万円台半ばくらいまでで転職する、すなわち「年収400万円台前後で転職するエンジニア」と、500万円台半ばから700万円台までで転職する、「年収600万円台前後で転職するエンジニア」に分けて表現することにします。


それぞれ、よくある表現とキーワードは以下のとおりです。

●年収400万円台前後で転職するエンジニア

  • よくある表現

    • 納期に間に合うように工夫した

    • ○○を身に付けた

  • キーワード

    • 自分のスキル

    • プロジェクトに対する貢献

●年収600万円台前後で転職するエンジニア

  • よくある表現

    • ○○をすることによって、結果として○○ができるようになった

    • 業界で初めて○○を導入し……

  • キーワード

    • 会社・業績への貢献

    • 改善の結果

    • 新しい試み

ある程度の年収・職位においては、業績への貢献や、改善の意識を持った視点が必要となります。職務経歴書によるアピールは、単なる書き方の問題ではなく、仕事に対する意識が表れているといえます。


30代は、年収の差が開き始める年代です。職務経歴書に、「会社・業績への貢献」「改善の結果」「新しい試み」について書けるような仕事の進め方をしていますか? 将来的には「会社・業績への貢献」「改善の結果」「新しい試み」の視点を持って仕事をできそうですか?


職務経歴書を書くのはまだ先という人も、職務経歴書を書いてこれから転職活動を始めようとしている人も、一度、仕事を進めるときの視点を見つめ直すとよいかもしれません。


(2008年10月21日 自分戦略@IT研究所 著者 關口洸介(あさいまり))





【HITO-YAのHITO-KOTO】



今回の内容はエンジニアを対象に書かれていますが、

これを別の職種に置き換えてもほぼ同じことが言えると思います。


年収が400万円と600万円に本当に分かれるかは別にして、

平社員と管理職(候補含む)との差だと言えばもう少し現実的になるかもしれません。


その差はどこから来るのか?


これは目線の違いだと思います。


平社員は与えられたミッションをクリアするために一生懸命がんばる。


管理職は与えられたミッションをクリアするために何が必要か?を考える。


これが目線の違いです。


極論で言えば、自分の守備範囲だけ守ればOKな平社員と、

チームを勝利に導くために守備、攻撃の両方を考える管理職(監督)とでも言えば良いでしょうか。


転職する人、転職しない人、転職なんて考えていない人。


一度筆者が最後に書かれているように自分の仕事の整理をするためにも、

転職するつもりで自分のやってきた仕事を整理してみることをお勧めします。


ちなみに、HITO-YAも某転職サイトに登録して自分の職務経歴を

1年に1回は更新するようにしています。




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