2011-04-09 07:33:30

その自己PR、まちがってますよ!

テーマ:人事の本音

最近、就活生と話をしていて


自己PRのまちがっているヒトが、多いことに気が付きました。



正確にいうと、


その職種において、その自己PR内容では、


入社後活躍しそうだと考えにくいですよ。


ということです。



■例えば、


営業系や企画系を希望していたとして


次のような自己PRだったとしたらいかがですか?



気づく力:ほかの人と違った視点で気が付くことができます。


聞く力:人の話を聞くことが得意です。


分析する力:状況を把握して的確な分析ができます。



パッと見、すごく良さそうですよね。


私もこういうひとは大好きですし、


ぜひトモダチになりたいです。



が、


企業は友達を探しているわけではありません。


企業がほしいのは、


入社して、活躍しそうな人です。


活躍するヒトとは、


企業に大きな利益を与えてくれそうな人です。



つまり、


自己PR内容をその会社で仕事として実践することで


利益にならないといけない。



営業系・企画系の仕事をするとして


先ほどの自己PRを考えてみましょう。



気づく力:ほかの人と違った視点で気が付くことができます。


聞く力:人の話を聞くことが得意です。


分析する力:状況を把握して的確な分析ができます。



企業のホントの気持ちはたぶんこんな感じです。


んー。いいところはわかったけど、その力で、うちは儲かるの?


気づくだけ、聞くだけ、分析するだけでは儲からないよ。


アンテナや、カウンセラーや、評論家がほしいわけではないんだけどなー。



確かに、どの会社でも、


気づく力・聞く力・分析力は必要です。


ただ、その力だけでは、儲からないんですよね。



営業系・企画系がほしい人事が知りたいのは、


気づいた、聞いた後、分析した後、


何をしてくれるのかが知りたい訳です。



例えば、こんな感じ。



私は、改善をすることができます。


エピソードとしましては、


・気づいた瞬間には、改善に動き出していました。


・悩みを聞いて、一緒になって改善してきました。


・分析をして、改善することで飛躍的に売り上げが上がりました。


この就活生であれば、


改善の手法を深堀することにより、


さらに、魅力が増しますよね。



つまり、


自分の長所が、


その企業でどのような利益につながるか


人事にイメージさせられる。


しかも、


その職場やその業種では、その長所の再現性が高い


ということを伝えられないといけません。



■今からでも、遅くないので、


皆さんの自己PRを見直してみてください。



私には、〇〇力があります。


その力を生かすと、


その仕事でこんな利益をもたらします。



これをするためには、


その仕事で、どんな力が利益につながるのか、


知らないといけませんよね。



ですから、企業研究とは、


自分の能力が、利益につながるかどうかを知ることなんですね。



これができれば、


皆さんの価値が、一気に上がりますよ。


頑張ってくださいね!

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