その自己PR、まちがってますよ!
テーマ:人事の本音最近、就活生と話をしていて
自己PRのまちがっているヒトが、多いことに気が付きました。
正確にいうと、
その職種において、その自己PR内容では、
入社後活躍しそうだと考えにくいですよ。
ということです。
■例えば、
営業系や企画系を希望していたとして
次のような自己PRだったとしたらいかがですか?
気づく力:ほかの人と違った視点で気が付くことができます。
聞く力:人の話を聞くことが得意です。
分析する力:状況を把握して的確な分析ができます。
パッと見、すごく良さそうですよね。
私もこういうひとは大好きですし、
ぜひトモダチになりたいです。
が、
企業は友達を探しているわけではありません。
企業がほしいのは、
入社して、活躍しそうな人です。
活躍するヒトとは、
企業に大きな利益を与えてくれそうな人です。
つまり、
自己PR内容をその会社で仕事として実践することで
利益にならないといけない。
営業系・企画系の仕事をするとして
先ほどの自己PRを考えてみましょう。
気づく力:ほかの人と違った視点で気が付くことができます。
聞く力:人の話を聞くことが得意です。
分析する力:状況を把握して的確な分析ができます。
企業のホントの気持ちはたぶんこんな感じです。
んー。いいところはわかったけど、その力で、うちは儲かるの?
気づくだけ、聞くだけ、分析するだけでは儲からないよ。
アンテナや、カウンセラーや、評論家がほしいわけではないんだけどなー。
確かに、どの会社でも、
気づく力・聞く力・分析力は必要です。
ただ、その力だけでは、儲からないんですよね。
営業系・企画系がほしい人事が知りたいのは、
気づいた後、聞いた後、分析した後、
何をしてくれるのかが知りたい訳です。
例えば、こんな感じ。
私は、改善をすることができます。
エピソードとしましては、
・気づいた瞬間には、改善に動き出していました。
・悩みを聞いて、一緒になって改善してきました。
・分析をして、改善することで飛躍的に売り上げが上がりました。
この就活生であれば、
改善の手法を深堀することにより、
さらに、魅力が増しますよね。
つまり、
自分の長所が、
その企業でどのような利益につながるか
人事にイメージさせられる。
しかも、
その職場やその業種では、その長所の再現性が高い
ということを伝えられないといけません。
■今からでも、遅くないので、
皆さんの自己PRを見直してみてください。
私には、〇〇力があります。
その力を生かすと、
その仕事でこんな利益をもたらします。
これをするためには、
その仕事で、どんな力が利益につながるのか、
知らないといけませんよね。
ですから、企業研究とは、
自分の能力が、利益につながるかどうかを知ることなんですね。
これができれば、
皆さんの価値が、一気に上がりますよ。
頑張ってくださいね!
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